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イボ付きゴムの魅力
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ベッドの脇にある棚を探るキョウヤを眺め、年齢の割に鍛えられた身体に思いを馳せる。俺と居る間は運動していないし、甘いものが好きなのに、どうしてそんな身体を保っていられるのだろうと……真実は俺が大学に行っている昼間にジムにでも通っているだけだとか、そんな大したことのないものなのだろう。
「……なぁキョウヤさん、俺生がいい」
「ダメダメ、スキンなしでのセックスは病気の元だよ」
そんなの常識だ。売春の際、生なら倍額出すと言われても断っていた。
「キョウヤさん病気持ち?」
「違うけどね。性病だけじゃなくて……お尻は出口なんだよ。本来の用途と違う使い方をしているんだから、リスクが高いんだ。君も私も病気を持っていなくても、粘膜接触のリスクを侮ってはいけないよ」
「生でしたい……」
コンドームの箱を持ったキョウヤの腕を掴む。
「どうしてそんなにこだわるんだい?」
「……売ってる時はゴム絶対だったから、父さんと先生しか生でしてなくて……キョウヤさんの思い出で上書きしたいなーって思ったんだけど、どうしてもダメ?」
「…………ダメ」
キョウヤはしばらく考えた後、箱から一枚のコンドームを取り出してベッドに乗った。
「レインにお腹を壊して欲しくないし、レインと一緒に居るために健康で長生きしたいんだよ。私の愛情が形になったものなんだと理解してくれないかい?」
「……うん」
「それにほら、このスキンは少し変わっていてね。きっとレインも気に入ると思うんだ、君に喜んで欲しくて買ってきたんだよ」
「うん……」
俺の望みとは少し違った形だけれど、ゴムを使うことがキョウヤの愛情表現だとは理解したし、俺を喜ばせたいと語る彼の笑顔が本物だとも伝わってくる。
「つけるから待っていてね」
「……俺、口でつけんの得意だよ」
「ふふ、また今度してもらおうかな。今回は見ていて欲しいんだ」
キョウヤは紳士な彼らしくもなく胡座をかき、俺に自身の陰茎を晒した。太く、長く、元気に反り返っていて、年齢を感じさせない。
「キョウヤさんのちんこカッコよくて好き」
「これにカッコいいとかあるのかい?」
そう聞きながらキョウヤはコンドームを開封するため、小袋を噛んでいる。行儀の悪い開け方にまた意外性を感じ、萌えという言葉の意味を心で理解する。
「あるよ。反り方とか、カリの大きさとか形とか……キョウヤさんのズル剥けでさ、カリ高くて、根元近くのちょっと太いとことかの膨らみも……最高。おっさんのちんこいっぱい見てきた俺が言うんだから、間違いないよ。どこに出しても恥ずかしくないちんこだよ」
陰茎のカッコよさとは何たるかを説明しながら、その部位を指でなぞる。キョウヤの呼吸が乱れたり、陰茎がピクッと跳ねたり、先走りの汁が滲んできたり、なかなか楽しい。
「家以外で出したら捕まってしまうよ」
「温泉旅行とか行かない?」
「あぁ……レインが行きたいならいいよ。開いた、ほら、つけるから離して」
手を離し、キョウヤの陰茎にコンドームが被さる様子をじっと見つめる。微かに緑っぽい色が付いたそのコンドームの驚きの仕掛けに俺は目を見開いた。
「……どうだい? 気に入りそうかな?」
「これ……趣味悪いよ、キョウヤさん」
コンドームには突起が付いていた。赤ちゃんのオモチャのボールのような、丸っこいイボがびっしり並んでいるのだ。
「嫌かい?」
「ううん……気持ちよさそう。来て」
ベッドに仰向けになり、膝の裏に手を回して足を抱える。キョウヤは膝立ちになり、いわゆるM字開脚をした俺の後孔に陰茎を押し当てた。
「ゴム分厚そうだけどキョウヤさんちゃんと気持ちよくなれる?」
「そうだねぇ、ふふ……いつもより時間がかかるかも?」
「ゃん……俺イキ死んじゃう、んっ、ぁ、きてっ、入って、もっと一気に……!」
巨根がゆっくりと俺の後孔に入ってくる。優しく身を裂かれるような、俺が侵略されていくような、安心と不安が混ざり合った複雑な感覚が伴う。
「ぁああっ……! キョウヤさんっ、キョウヤさん好きっ、ねぇ抱きつかせてよぉっ」
手を伸ばしてねだるとキョウヤはくすっと微笑み、上体を倒して俺に抱きつかれてくれた。キョウヤの背に腕を回す多幸感に後孔がきゅっと締まってしまう。
「ん……レイン、いきんで」
腹の中は空っぽだけれど、ひり出すつもりで後孔に力を込める。すると後孔が拡がって腸壁が中のモノを外に進ませる動きをする。
「上手だよ、えらいね」
俺を褒め、頭を撫でたキョウヤは挿入を再開し、コンドームによってイボだらけになった陰茎をずぶずぶと俺の中に入れていく。
「んぁっ、あぁああっ! は、ぁ、ああぁあっ……逆撫でされてくっ、んっ! んんっ、んんぅっ!」
「食いしばらないで、歯を痛めるよ。声を聞かせて」
いきむと後孔は異物を外へ出そうと動く。その腸壁のうねりを逆撫でされる感覚は今までもあったが、イボのせいかそれを強く感じる。
「んぁっ、あっ、あぁああーっ! 前立腺っ、きてるっ! いぼがっ、ゴムの、がぁっ! ぼこぼこしてくゅっ! こりぇっ、やばっ、ぁああっ! イぐっ! これっ、しゅぐっ、もぉっ、イっぢゃうゔぅぅううっ!」
前立腺を亀頭にえぐられるのは何とか耐えたが、コンドームにあるイボに前立腺を何度も何度もぼこぼこと引っ掻かれる快感には耐え切れず、挿入途中にも関わらず絶頂を迎えてしまった。
「ぅ、あぅっ……はぁっ……ぁ、あぁあっ! 今イった、待って、待っ、ぁああんっ! んゔっ、ん、ぉっ!」
結腸口をキョウヤの陰茎が叩く。
「少し止まろうか」
結腸を犯す前にキョウヤは腰を止めてくれたけれど、後孔が勝手に媚びるようにきゅうきゅうと締めてしまう。イボのせいか勝手に感じる快感が普段以上に強く、キョウヤも俺も動いていないのに身体が勝手に仰け反ってしまう。
「んっ、んゔっ、んんんっ……! イっ、くぅっ! ぅ、うぅっ……またイっちゃったぁ……」
「おやおや、私は今動いていなかったと思うけれど」
「もぉ動いてっ、奥までして……ぇ、んっ! んぁあっ! ぁひっ!? ひぃっ、こねこねやばいぃっ! イっちゃうっ、またイっぢゃゔぅうっ!」
「こらレイン、腰逃がさないの。少しこねて柔らかくしないと入らないだろう?」
結腸口をこねられて下腹から頭の方へゾワゾワと快感が登ってくる。強過ぎる快感を危険だと判断した身体が勝手に逃げるも、キョウヤは俺の腰を強く掴んで引っ張り戻す。その力強さにときめいてしまい、キョウヤに抱きつく腕に力が入る。
「……入れるよ」
こねられて蕩けた結腸口に陰茎がねじ込まれる。体内でぐぽっと音が鳴った気がして、恥じる──暇もなくキョウヤが腰を引き、イボだらけのコンドームを被った陰茎が結腸口を抜け、前立腺も擦っていく。
「んぉっ、おぉおっ!? ぉぐっ、んゔっ、んんんっ! んぁあっ! ふかいぃっ! イぐっ! イぐゔぅゔっ! きもちぃっ! ぎもひっ、ひぃいっ! いぼいぼっ、やばっ、ぁああああっ!」
「スキン、気に入ってくれたみたいだね。嬉しいよ」
イボが結腸口に引っかかり、いつも以上に腸を引っ張り出される感覚が強い。内臓が引きずり出される錯覚の怖さと、キョウヤになら何をされても受け入れられる安心感が重なって脳が少しずつ弾けていく。
「イぐっ、イぐイぐイぐぅゔっ! ひぎっ! ィぎゅっ、ゔうっ! ぎもぢっ、ひぃいっ! イぐっ、じゅっどイっでりゅっ! きょーやっ、きょーやしゃんっ! しゅきっ、すぎぃいっ! イぐぅうっ!」
「……っ、ん……いつもより締め付けが強いね。スキンが厚めでもっ、君のナカがとても気持ちいいから……問題、なさそうだ。普段通りだよ。可愛いね、レイン」
キョウヤの体温を感じ、キョウヤの声を聞き、キョウヤに注がれる快楽に身を任せ、完全にキョウヤのものになった俺の頭にはもう、父のことなど露ほども残っていなかった。
「……なぁキョウヤさん、俺生がいい」
「ダメダメ、スキンなしでのセックスは病気の元だよ」
そんなの常識だ。売春の際、生なら倍額出すと言われても断っていた。
「キョウヤさん病気持ち?」
「違うけどね。性病だけじゃなくて……お尻は出口なんだよ。本来の用途と違う使い方をしているんだから、リスクが高いんだ。君も私も病気を持っていなくても、粘膜接触のリスクを侮ってはいけないよ」
「生でしたい……」
コンドームの箱を持ったキョウヤの腕を掴む。
「どうしてそんなにこだわるんだい?」
「……売ってる時はゴム絶対だったから、父さんと先生しか生でしてなくて……キョウヤさんの思い出で上書きしたいなーって思ったんだけど、どうしてもダメ?」
「…………ダメ」
キョウヤはしばらく考えた後、箱から一枚のコンドームを取り出してベッドに乗った。
「レインにお腹を壊して欲しくないし、レインと一緒に居るために健康で長生きしたいんだよ。私の愛情が形になったものなんだと理解してくれないかい?」
「……うん」
「それにほら、このスキンは少し変わっていてね。きっとレインも気に入ると思うんだ、君に喜んで欲しくて買ってきたんだよ」
「うん……」
俺の望みとは少し違った形だけれど、ゴムを使うことがキョウヤの愛情表現だとは理解したし、俺を喜ばせたいと語る彼の笑顔が本物だとも伝わってくる。
「つけるから待っていてね」
「……俺、口でつけんの得意だよ」
「ふふ、また今度してもらおうかな。今回は見ていて欲しいんだ」
キョウヤは紳士な彼らしくもなく胡座をかき、俺に自身の陰茎を晒した。太く、長く、元気に反り返っていて、年齢を感じさせない。
「キョウヤさんのちんこカッコよくて好き」
「これにカッコいいとかあるのかい?」
そう聞きながらキョウヤはコンドームを開封するため、小袋を噛んでいる。行儀の悪い開け方にまた意外性を感じ、萌えという言葉の意味を心で理解する。
「あるよ。反り方とか、カリの大きさとか形とか……キョウヤさんのズル剥けでさ、カリ高くて、根元近くのちょっと太いとことかの膨らみも……最高。おっさんのちんこいっぱい見てきた俺が言うんだから、間違いないよ。どこに出しても恥ずかしくないちんこだよ」
陰茎のカッコよさとは何たるかを説明しながら、その部位を指でなぞる。キョウヤの呼吸が乱れたり、陰茎がピクッと跳ねたり、先走りの汁が滲んできたり、なかなか楽しい。
「家以外で出したら捕まってしまうよ」
「温泉旅行とか行かない?」
「あぁ……レインが行きたいならいいよ。開いた、ほら、つけるから離して」
手を離し、キョウヤの陰茎にコンドームが被さる様子をじっと見つめる。微かに緑っぽい色が付いたそのコンドームの驚きの仕掛けに俺は目を見開いた。
「……どうだい? 気に入りそうかな?」
「これ……趣味悪いよ、キョウヤさん」
コンドームには突起が付いていた。赤ちゃんのオモチャのボールのような、丸っこいイボがびっしり並んでいるのだ。
「嫌かい?」
「ううん……気持ちよさそう。来て」
ベッドに仰向けになり、膝の裏に手を回して足を抱える。キョウヤは膝立ちになり、いわゆるM字開脚をした俺の後孔に陰茎を押し当てた。
「ゴム分厚そうだけどキョウヤさんちゃんと気持ちよくなれる?」
「そうだねぇ、ふふ……いつもより時間がかかるかも?」
「ゃん……俺イキ死んじゃう、んっ、ぁ、きてっ、入って、もっと一気に……!」
巨根がゆっくりと俺の後孔に入ってくる。優しく身を裂かれるような、俺が侵略されていくような、安心と不安が混ざり合った複雑な感覚が伴う。
「ぁああっ……! キョウヤさんっ、キョウヤさん好きっ、ねぇ抱きつかせてよぉっ」
手を伸ばしてねだるとキョウヤはくすっと微笑み、上体を倒して俺に抱きつかれてくれた。キョウヤの背に腕を回す多幸感に後孔がきゅっと締まってしまう。
「ん……レイン、いきんで」
腹の中は空っぽだけれど、ひり出すつもりで後孔に力を込める。すると後孔が拡がって腸壁が中のモノを外に進ませる動きをする。
「上手だよ、えらいね」
俺を褒め、頭を撫でたキョウヤは挿入を再開し、コンドームによってイボだらけになった陰茎をずぶずぶと俺の中に入れていく。
「んぁっ、あぁああっ! は、ぁ、ああぁあっ……逆撫でされてくっ、んっ! んんっ、んんぅっ!」
「食いしばらないで、歯を痛めるよ。声を聞かせて」
いきむと後孔は異物を外へ出そうと動く。その腸壁のうねりを逆撫でされる感覚は今までもあったが、イボのせいかそれを強く感じる。
「んぁっ、あっ、あぁああーっ! 前立腺っ、きてるっ! いぼがっ、ゴムの、がぁっ! ぼこぼこしてくゅっ! こりぇっ、やばっ、ぁああっ! イぐっ! これっ、しゅぐっ、もぉっ、イっぢゃうゔぅぅううっ!」
前立腺を亀頭にえぐられるのは何とか耐えたが、コンドームにあるイボに前立腺を何度も何度もぼこぼこと引っ掻かれる快感には耐え切れず、挿入途中にも関わらず絶頂を迎えてしまった。
「ぅ、あぅっ……はぁっ……ぁ、あぁあっ! 今イった、待って、待っ、ぁああんっ! んゔっ、ん、ぉっ!」
結腸口をキョウヤの陰茎が叩く。
「少し止まろうか」
結腸を犯す前にキョウヤは腰を止めてくれたけれど、後孔が勝手に媚びるようにきゅうきゅうと締めてしまう。イボのせいか勝手に感じる快感が普段以上に強く、キョウヤも俺も動いていないのに身体が勝手に仰け反ってしまう。
「んっ、んゔっ、んんんっ……! イっ、くぅっ! ぅ、うぅっ……またイっちゃったぁ……」
「おやおや、私は今動いていなかったと思うけれど」
「もぉ動いてっ、奥までして……ぇ、んっ! んぁあっ! ぁひっ!? ひぃっ、こねこねやばいぃっ! イっちゃうっ、またイっぢゃゔぅうっ!」
「こらレイン、腰逃がさないの。少しこねて柔らかくしないと入らないだろう?」
結腸口をこねられて下腹から頭の方へゾワゾワと快感が登ってくる。強過ぎる快感を危険だと判断した身体が勝手に逃げるも、キョウヤは俺の腰を強く掴んで引っ張り戻す。その力強さにときめいてしまい、キョウヤに抱きつく腕に力が入る。
「……入れるよ」
こねられて蕩けた結腸口に陰茎がねじ込まれる。体内でぐぽっと音が鳴った気がして、恥じる──暇もなくキョウヤが腰を引き、イボだらけのコンドームを被った陰茎が結腸口を抜け、前立腺も擦っていく。
「んぉっ、おぉおっ!? ぉぐっ、んゔっ、んんんっ! んぁあっ! ふかいぃっ! イぐっ! イぐゔぅゔっ! きもちぃっ! ぎもひっ、ひぃいっ! いぼいぼっ、やばっ、ぁああああっ!」
「スキン、気に入ってくれたみたいだね。嬉しいよ」
イボが結腸口に引っかかり、いつも以上に腸を引っ張り出される感覚が強い。内臓が引きずり出される錯覚の怖さと、キョウヤになら何をされても受け入れられる安心感が重なって脳が少しずつ弾けていく。
「イぐっ、イぐイぐイぐぅゔっ! ひぎっ! ィぎゅっ、ゔうっ! ぎもぢっ、ひぃいっ! イぐっ、じゅっどイっでりゅっ! きょーやっ、きょーやしゃんっ! しゅきっ、すぎぃいっ! イぐぅうっ!」
「……っ、ん……いつもより締め付けが強いね。スキンが厚めでもっ、君のナカがとても気持ちいいから……問題、なさそうだ。普段通りだよ。可愛いね、レイン」
キョウヤの体温を感じ、キョウヤの声を聞き、キョウヤに注がれる快楽に身を任せ、完全にキョウヤのものになった俺の頭にはもう、父のことなど露ほども残っていなかった。
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