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五十万達成余裕……?
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本当に退屈だ。快楽なんて生まれてこの方感じたことがないのに、手足を拘束されて丁寧に尻穴をほじくられながら陰茎を揉みしだかれるなんて、いくら五十万円のためとはいえキツい。
「なー、キョウヤさん。右手外してくんない? スマホ弄りたい」
「おや、余裕そうだね」
「ケツもチンコもなんともねーもん。とっとと突っ込んだら? 俺絶対イけねーし、時間の無駄だよ」
「ふふ……絶対?」
キョウヤの手が離れる。こんな変態プレイをするくらいだから彼も性欲旺盛だろう。見た目からして四十、いや五十代かな? まだまだ枯れてはいないだろう。
「チンコ入れる?」
「まだ入れないよ、入れて欲しいのかい?」
「暇だもん」
「早く終わらせたい、か……ダメだよ、君のことは一晩三十万で買ってるんだからね。君は明日の朝まで私に遊ばれるんだよ」
ギシ……とベッドが軋む。キョウヤは俺の腋の下に肘をつき、俺を見つめている。
「五十万だろ」
「イかなければね」
「イくわけねーよ、イったことねーもん」
キョウヤの手が臍の周りを這い回る。マッサージするように力を込めて撫で回され、痛くはないものの違和感を覚える。
「……三十万でも五十万でも、君みたいな可愛い子を一晩好きにできるなら安すぎる。君は自分の価値が分かっていないよ」
「チップくれてもいーよ、富豪のキョウヤさん」
「君は大人の怖さも分かっていないね。こんな簡単に拘束させて……殴られたり殺されたり、そういうことは考えなかった?」
切れ長の瞳は優しげに細められているのに、灰色の虹彩の輝きは冷たい。背筋にゾクッとしたものが走った瞬間、キョウヤはそれを察したのか俺の腹を強く押した。
「んっ……! 重いんだけど……腹触って楽しいの? あと、別に何も考えてないわけじゃねーよ。キョウヤさんヤクザかもって思ってたし……別に、いいんだよ。何されてもさ、別に」
「…………お腹切られて内臓取られちゃうかもしれないよ? 君くらいの子の内臓は高く売れるからね」
つぅっと腹の真ん中を指先でなぞる。まるでメスでここを切るんだと教えるように。
「……別に。いつ殺されてもいいし……生きてる意味なんてないんだから」
「………………世間知らずの子供が……随分と生意気な口をきくね。君は知らないだけだよ、君みたいな子がどんなに恐ろしい目に遭わされるか……」
目線も声色も優しいままなのに何故か怖くて目を逸らす。
「別に……怖くない」
「強がらなくていいんだよ、こんな生活を続けていたらいつか後悔するから私は」
「怖くないってば! 後悔もしない、説教するなら別料金だからな!」
「そう……じゃあ、君に説教するのはやめるよ。ごめんね、ねちねち話されるのは嫌だったんだね」
ちゅ、と頬にキスされながら優しく謝られて俺の心から恐怖が失せる。背筋の寒さも消えた。
「それじゃあ身体で覚えようか、後悔の味ってものをね」
「は……? な、何、どしたのキョウヤさん、カッコつけちゃって……痛いプレイはやだよ」
「痛くはしないよ。痛くされた方がマシだって思ってしまうようなことをするんだよ」
起き上がったキョウヤは俺の足の間で膝立ちになり、俺の下腹を左手でぐにぐにと押しながら右手でまた尻穴をほじくった。
「……?」
外側から下腹をマッサージされて、内側からも丁寧に腸壁を撫でられている。少し強めに押されたから血行がよくなったのかなんだか下腹がポカポカする。
「いいかいレイ君。君の不感症はね、神経の問題でも精神の問題でもない。ただの開発不足だ。他の子よりも丁寧な開発が必要な身体をしているだけなんだよ。それさえやってしまえば簡単にイけるようになる」
「は……? い、いや、何言ってんの……俺は、今まで一回もイったことないんだって。開発って……ケツ拡げるのはやったよ?」
「ただ穴を拡張して、金を払わなければ女も男も抱けないド素人の相手をして、それで不感症を自称するなんて君は本当に可愛いね」
キョウヤの手のひらと中指が外側と内側からある一点を挟む。膀胱の下あたりだろうか。なんだか性器の辺りに変な感じがする、尿意かな……? 下腹をマッサージされたから押し出されそうになっているのだろうか。
「……キョウヤさん、トイレ行きたい」
「ダメだよ、君の身体は今君のものじゃない。この一晩は私の遊び道具だ」
「…………なんか、漏れそうなんだけど。キョウヤさんも嫌だろ、手に小便引っ掛けられんの」
「君の言葉を借りようかな。別に、いいよ」
尿意はどんどん膨らんでくる。陰茎の根元、いや、その奥だ、膀胱の辺りに熱が溜まっている。
「レイ君、君の身体の攻略方法を教えてあげようか。まず穴の内側から……そうだね、ツボみたいなものだと思ってくれていい。そのツボを刺激して、今から気持ちよくするよって体に教えてあげる。その後お腹をマッサージして焦らしてあげる。パズルみたいなものだよ、寄木細工の方が近いかな? 寄木細工分かる?」
「ふっ……ぅ…………なぁ、マジで……ちょっと、手止めて」
キョウヤが刺激しているのは前立腺だ。そういえばこの辺りを刺激したがる変態親父は今までにもたくさんいた。しかし、内と外から攻めてきたのはキョウヤが初めてだ。
「顔、赤くなってきたね」
「キョウヤっ、さんが……腹、押すからっ……苦しいんだよっ……ざけんな、ぐいぐい押しやがって……ぅっ……ふ、ふっ……ぅぅ……漏れそ、って……言ってんのにぃ」
「漏らしてもいいよ」
「汚ぇっ、だろ……ぅあ……」
「そうだねぇ、尿ならちょっと汚いかな?」
俺とキョウヤの会話の隙間にぐちっぐちっと尻穴をほじる音が聞こえる。なんとも思わない音だったのに、今は何故か耳を塞ぎたくなる嫌な音だ。
「は……? 小便、以外っ……なに、出るんだよ。変なこと言うなよっ、せっかくのイケメンが、台無しだぜ……キョウヤさん」
「イケメン? ふふ、私がかい? 嬉しいな」
「ぁー……イケメンだよ、イケおじってんだっけ。ロマンスグレーとか、ナイスミドルとか、なんか、そんな感じ……」
「ふふふ…………いくら褒めてもやめてあげないよ?」
見透かされている。思わず舌打ちをするとキョウヤの微笑みが深くなった。
「ふっ……ふ、ぅっ……ぅぁ……マジで、やめて……なんか変、変なもん食ったかも……離してくれ」
「ダメだよ、私は君を」
「買ってるんだろっ! 分かった、その話分かったからっ! もう金いらねぇから! 頼むからもうやめてくれ、腹おかしいんだって! 熱いの! 漏れそうだし、なんかトクトク脈打ってんの自分で分かんの! 気持ち悪ぃんだよこれ!」
肘も膝も一切曲がらないように拘束されている。拘束具をガチャガチャ鳴らすことすら満足に出来ない。
「ふっ、ふぅっ……ふっ、うぅぅっ……! もぉ嫌っ、やめろ、腹熱いしっ、チンコ痛い! もぉやめろっ、やめろって!」
「レイ君イったことないって言ってたけど、勃起はしたことあるの?」
「はぁ!? あぁっ……朝、とかっ……たまに勃ってる……」
「なら感覚で分かるだろう? ほら、大きくなってるよ。あぁ、私の手が邪魔で見えないかな? ほら」
首を曲げて自分の股間を見ると信じられないものが目に飛び込んできた。俺の陰茎が勃起していたのだ、今までも早朝に少し膨らんでむず痒くなったことはあったが、ここまで大きく反り返って疼いたことはなかった。
「は……? 何これ、なんでっ……痛いんだけどっ、なんでこんな張ってんの……お前なんか塗っただろっ! クスリだろ! なぁ、じゃなきゃありえねぇって! 俺不感症で、勃起なんかしなくて! こんな、こんなっ……!」
「クスリなんて使っていないよ、君の身体が正しく機能し始めただけだ。射精したことはある? 高校生だし精通はしているよね、快感を与えなくても放っておくと古くなった精液が排出されるし、自分の精液を見たことはあるよね?」
「グダグダうるせぇよっ! 外せ、離せ! もう触んなっ! 触んのやめろっ! やめろって今チンコ触んなぁっ!」
キョウヤの手が下腹の尻穴から離れ、俺の陰茎を扱きながら陰嚢を揉むようになる。
「やめろっ、やめろって、漏れるっ、何これっ、何これぇっ、やめろ、ほんとにやめろぉっ!」
骨張った手が上から下へと扱く度、陰茎の中を何かが上っていくような感覚に襲われる。尿に似ているけれど違う。
「やめろっ、やめろやだっ、いやだっ……なんか出るっ、出る、やだっ、いやだっ……ぁあああっ!」
ぴゅるるっ、と勢いよく白い液体が俺の陰茎から吹き出した。少量のそれは俺の下腹に落ち、生温かさと不快感を俺に与えた。
「なー、キョウヤさん。右手外してくんない? スマホ弄りたい」
「おや、余裕そうだね」
「ケツもチンコもなんともねーもん。とっとと突っ込んだら? 俺絶対イけねーし、時間の無駄だよ」
「ふふ……絶対?」
キョウヤの手が離れる。こんな変態プレイをするくらいだから彼も性欲旺盛だろう。見た目からして四十、いや五十代かな? まだまだ枯れてはいないだろう。
「チンコ入れる?」
「まだ入れないよ、入れて欲しいのかい?」
「暇だもん」
「早く終わらせたい、か……ダメだよ、君のことは一晩三十万で買ってるんだからね。君は明日の朝まで私に遊ばれるんだよ」
ギシ……とベッドが軋む。キョウヤは俺の腋の下に肘をつき、俺を見つめている。
「五十万だろ」
「イかなければね」
「イくわけねーよ、イったことねーもん」
キョウヤの手が臍の周りを這い回る。マッサージするように力を込めて撫で回され、痛くはないものの違和感を覚える。
「……三十万でも五十万でも、君みたいな可愛い子を一晩好きにできるなら安すぎる。君は自分の価値が分かっていないよ」
「チップくれてもいーよ、富豪のキョウヤさん」
「君は大人の怖さも分かっていないね。こんな簡単に拘束させて……殴られたり殺されたり、そういうことは考えなかった?」
切れ長の瞳は優しげに細められているのに、灰色の虹彩の輝きは冷たい。背筋にゾクッとしたものが走った瞬間、キョウヤはそれを察したのか俺の腹を強く押した。
「んっ……! 重いんだけど……腹触って楽しいの? あと、別に何も考えてないわけじゃねーよ。キョウヤさんヤクザかもって思ってたし……別に、いいんだよ。何されてもさ、別に」
「…………お腹切られて内臓取られちゃうかもしれないよ? 君くらいの子の内臓は高く売れるからね」
つぅっと腹の真ん中を指先でなぞる。まるでメスでここを切るんだと教えるように。
「……別に。いつ殺されてもいいし……生きてる意味なんてないんだから」
「………………世間知らずの子供が……随分と生意気な口をきくね。君は知らないだけだよ、君みたいな子がどんなに恐ろしい目に遭わされるか……」
目線も声色も優しいままなのに何故か怖くて目を逸らす。
「別に……怖くない」
「強がらなくていいんだよ、こんな生活を続けていたらいつか後悔するから私は」
「怖くないってば! 後悔もしない、説教するなら別料金だからな!」
「そう……じゃあ、君に説教するのはやめるよ。ごめんね、ねちねち話されるのは嫌だったんだね」
ちゅ、と頬にキスされながら優しく謝られて俺の心から恐怖が失せる。背筋の寒さも消えた。
「それじゃあ身体で覚えようか、後悔の味ってものをね」
「は……? な、何、どしたのキョウヤさん、カッコつけちゃって……痛いプレイはやだよ」
「痛くはしないよ。痛くされた方がマシだって思ってしまうようなことをするんだよ」
起き上がったキョウヤは俺の足の間で膝立ちになり、俺の下腹を左手でぐにぐにと押しながら右手でまた尻穴をほじくった。
「……?」
外側から下腹をマッサージされて、内側からも丁寧に腸壁を撫でられている。少し強めに押されたから血行がよくなったのかなんだか下腹がポカポカする。
「いいかいレイ君。君の不感症はね、神経の問題でも精神の問題でもない。ただの開発不足だ。他の子よりも丁寧な開発が必要な身体をしているだけなんだよ。それさえやってしまえば簡単にイけるようになる」
「は……? い、いや、何言ってんの……俺は、今まで一回もイったことないんだって。開発って……ケツ拡げるのはやったよ?」
「ただ穴を拡張して、金を払わなければ女も男も抱けないド素人の相手をして、それで不感症を自称するなんて君は本当に可愛いね」
キョウヤの手のひらと中指が外側と内側からある一点を挟む。膀胱の下あたりだろうか。なんだか性器の辺りに変な感じがする、尿意かな……? 下腹をマッサージされたから押し出されそうになっているのだろうか。
「……キョウヤさん、トイレ行きたい」
「ダメだよ、君の身体は今君のものじゃない。この一晩は私の遊び道具だ」
「…………なんか、漏れそうなんだけど。キョウヤさんも嫌だろ、手に小便引っ掛けられんの」
「君の言葉を借りようかな。別に、いいよ」
尿意はどんどん膨らんでくる。陰茎の根元、いや、その奥だ、膀胱の辺りに熱が溜まっている。
「レイ君、君の身体の攻略方法を教えてあげようか。まず穴の内側から……そうだね、ツボみたいなものだと思ってくれていい。そのツボを刺激して、今から気持ちよくするよって体に教えてあげる。その後お腹をマッサージして焦らしてあげる。パズルみたいなものだよ、寄木細工の方が近いかな? 寄木細工分かる?」
「ふっ……ぅ…………なぁ、マジで……ちょっと、手止めて」
キョウヤが刺激しているのは前立腺だ。そういえばこの辺りを刺激したがる変態親父は今までにもたくさんいた。しかし、内と外から攻めてきたのはキョウヤが初めてだ。
「顔、赤くなってきたね」
「キョウヤっ、さんが……腹、押すからっ……苦しいんだよっ……ざけんな、ぐいぐい押しやがって……ぅっ……ふ、ふっ……ぅぅ……漏れそ、って……言ってんのにぃ」
「漏らしてもいいよ」
「汚ぇっ、だろ……ぅあ……」
「そうだねぇ、尿ならちょっと汚いかな?」
俺とキョウヤの会話の隙間にぐちっぐちっと尻穴をほじる音が聞こえる。なんとも思わない音だったのに、今は何故か耳を塞ぎたくなる嫌な音だ。
「は……? 小便、以外っ……なに、出るんだよ。変なこと言うなよっ、せっかくのイケメンが、台無しだぜ……キョウヤさん」
「イケメン? ふふ、私がかい? 嬉しいな」
「ぁー……イケメンだよ、イケおじってんだっけ。ロマンスグレーとか、ナイスミドルとか、なんか、そんな感じ……」
「ふふふ…………いくら褒めてもやめてあげないよ?」
見透かされている。思わず舌打ちをするとキョウヤの微笑みが深くなった。
「ふっ……ふ、ぅっ……ぅぁ……マジで、やめて……なんか変、変なもん食ったかも……離してくれ」
「ダメだよ、私は君を」
「買ってるんだろっ! 分かった、その話分かったからっ! もう金いらねぇから! 頼むからもうやめてくれ、腹おかしいんだって! 熱いの! 漏れそうだし、なんかトクトク脈打ってんの自分で分かんの! 気持ち悪ぃんだよこれ!」
肘も膝も一切曲がらないように拘束されている。拘束具をガチャガチャ鳴らすことすら満足に出来ない。
「ふっ、ふぅっ……ふっ、うぅぅっ……! もぉ嫌っ、やめろ、腹熱いしっ、チンコ痛い! もぉやめろっ、やめろって!」
「レイ君イったことないって言ってたけど、勃起はしたことあるの?」
「はぁ!? あぁっ……朝、とかっ……たまに勃ってる……」
「なら感覚で分かるだろう? ほら、大きくなってるよ。あぁ、私の手が邪魔で見えないかな? ほら」
首を曲げて自分の股間を見ると信じられないものが目に飛び込んできた。俺の陰茎が勃起していたのだ、今までも早朝に少し膨らんでむず痒くなったことはあったが、ここまで大きく反り返って疼いたことはなかった。
「は……? 何これ、なんでっ……痛いんだけどっ、なんでこんな張ってんの……お前なんか塗っただろっ! クスリだろ! なぁ、じゃなきゃありえねぇって! 俺不感症で、勃起なんかしなくて! こんな、こんなっ……!」
「クスリなんて使っていないよ、君の身体が正しく機能し始めただけだ。射精したことはある? 高校生だし精通はしているよね、快感を与えなくても放っておくと古くなった精液が排出されるし、自分の精液を見たことはあるよね?」
「グダグダうるせぇよっ! 外せ、離せ! もう触んなっ! 触んのやめろっ! やめろって今チンコ触んなぁっ!」
キョウヤの手が下腹の尻穴から離れ、俺の陰茎を扱きながら陰嚢を揉むようになる。
「やめろっ、やめろって、漏れるっ、何これっ、何これぇっ、やめろ、ほんとにやめろぉっ!」
骨張った手が上から下へと扱く度、陰茎の中を何かが上っていくような感覚に襲われる。尿に似ているけれど違う。
「やめろっ、やめろやだっ、いやだっ……なんか出るっ、出る、やだっ、いやだっ……ぁあああっ!」
ぴゅるるっ、と勢いよく白い液体が俺の陰茎から吹き出した。少量のそれは俺の下腹に落ち、生温かさと不快感を俺に与えた。
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