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昼食をお届け
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朝までダラダラ過ごすと言ったのは何だったのか、カタラはうつ伏せになった俺に覆いかぶさって俺を犯した。
「ぁひんっ! んっ、あぁあっ! イくっ、またイっちゃうぅっ!」
今までのセックスに比べればカタラの腰振りは遅く、優しい。だが、ベッドにうつ伏せになっている今、俺の前立腺はカタラの陰茎のベッドに挟まれて快楽からの逃げ場を失い、嬲られ続けるしかなくなっている。
「んっ、あっ、あぁんっ! これっ、しゅごいぃっ……イイとこっ、挟まれてりゅっ!」
「あぁ……ここだろ? 分かるぜ、ベッドのおかげでインキュバスの伸縮性が活かせなくなっちまってんだろ」
カタラが腰を少しくねらせただけで彼の陰茎に押し潰されている前立腺はぐりゅんぐりゅんとこね回され、痺れるような強い快楽が下腹に溜まっていく。
「ひゔっうぅゔっ!? ごりゅごりゅらめっ、らめぇえっ! イくっ、しゅぐイくっ、イっぐぅっ!」
「あぁー……サクのナカ最っ高。ぬるぬる絡みついてきて、熱くてさ……腰止めらんねぇよ」
「ぅゔんっ! んっ、あぁあっ! イくぅうっ……! ぜんりつせっ、さんどいっちしちゃやらぁっ!」
主に体重をかけられているのは結合部である腰だから、ベッドと俺自身の身体の隙間に挟まってしまった陰茎も同時に圧迫とこねるような動きに責められている。
「あっ、ぁ、あぁーっ……! 出ちゃ、うぅっ!」
前立腺と精嚢を同時に押し潰され、こね回され、押し出されるように射精する。新品だろうシーツに精液を染み込ませてしまう罪悪感も今は感じられない、今感じるのは下腹を中心とした快楽だけだ。
「ぅあぁっ!? んぁんっ! んっ、ん……! イった、今イったぁっ! ぁあぁんっ!」
「イってビクビク痙攣してるな。手に取るように分かるぜ、サク……」
覆い被さられているからカタラの口が耳の真後ろにあって、雄の快感を味わっている跳ねた声の色気や、荒い吐息の熱を耳で感じさせられる。
「……っ、出すぞっ!」
「んぁああっ! あっ……は、ぁあぁ……おい、し……ぁ、まだ抜かないでっ、ここに居て」
腰を上げようとするカタラの腕を掴み、萎えた陰茎を留めるようねだる。
「お前がそんなに締め付けないなら入れたまんまでもいいんだけど、お前揉むからなぁ……ごめん。うつ伏せなら零れねぇだろうし抜くぜ」
「ぁ、やだっ、今抜かれたらっ……イっちゃうぅっ……!」
柔らかい陰茎にすら逆撫でされるとあっという間に絶頂してしまう。敏感な腸壁はカタラの陰茎が完全に抜けた後も痙攣し続け、快感がじんわりと持続する。
「はぁーっ……今度こそ寝るぞ」
隣にカタラが寝転がり、背中をぽんぽんと撫でられる。
「動けるか? 来いよ、サク」
「ん……」
自分の鼓動を感じるほど敏感になった下腹に手を当て、ゆっくりと寝返りを打ってカタラの腕に頭を乗せる。
「今日こそ昼まで寝てやるぜ」
素肌同士に伝わる体温に幸福感を覚え、パタパタと羽を揺らしてしまう。カタラはもう眠るのだからと我慢しようとするも、カタラの腕の上で、腹にかけられた毛布の下で、頭と腰に生えた羽が揺れる。
「ご機嫌だな、サク。我慢しなくていいぞ」
「でも、カタラ眠いだろ?」
「可愛いサクのご機嫌の証を無理矢理止めるほどじゃねぇよ。寝たら勝手に止まるだろ、ダラダラしようぜ」
「……うん」
今度こそ本当にダラダラと無意味で愛おしい時間を過ごせる。そう思うと安心してしまって、カタラが頭を撫でてくれていたのに、カタラが話をしてくれていたのに、すぐに眠ってしまった。
昼頃に目を覚ますと既にカタラは居らず、気持ちよさそうに眠っていたから起こせなかったという内容の置き手紙がベッドの上でしわくちゃになっていた。
「どこ行ったんだろ……昼まで寝てやるって言ってたくせに」
夜を過ごした相手が目を覚ます頃に居なくなっているというのは寂しいものだ、だが、俺を想って俺を起こさずにベッドからそっと抜け出した光景が思い浮かぶ置き手紙のおかげで寂しさはそのまま愛しさに反転する。
「……ふふふ」
しわくちゃの置き手紙に手でアイロンがけの物真似をして、ゴミに見えなくなる程度にシワが伸びたら部屋に持って帰った。
シャルに頼んでいつも通りの服を作ってもらい、城内を散策。手のひらサイズの鳥の彫刻を眺める査定士を発見。
「おーじーさんっ、何それ」
「あぁ、サク。シャルが石工を勉強していてね、練習で作ったものだよ」
「ふーん……? 査定がお仕事だったおじさん的に、シャルの才能はズバリ?」
「あるね。続けていけばそれなりのものが出来ると思うよ。大きな作品を作って他の大陸にも名が売れれば、処女作であるこれにも技術以上の値がつくだろうね」
職業病と言えなくもないが、仮にも伴侶が作って贈った物の将来的な価値を考えないでやって欲しい。
「シャルは今日も勉強中かぁ……アルマは?」
「子供達にお昼ご飯をあげに行ったよ」
「もう昼飯の時間か……おじさんはもう食べた?」
「あぁ、さっき食べさせてもらったよ。そういえば……カタラが花壇を作っていたよ、彼はまだ食べていないんじゃないかな。持って行ってあげたらどうだい?」
「そうするよ」
査定士に手を振り、無人のキッチンへ。俺には必要がないので出入りしてこなかったが、食事を必要とする者達の手によって食料が溜められていた。
「パンと、野菜……これレタスかなぁ、なんか色濃いような……」
前世の記憶を頼りにサンドイッチを作ってやろうと思ったが、前世の記憶にある野菜とこの世界の野菜は微妙に色や形が違う。
「外国の野菜ってこんな感じだよな……見た目なんか違うんだよ……そのレベルの差なんだけど、味分かんないからなぁ……」
味見が出来ないインキュバスの身ではサンドイッチすら満足に作れないのかとため息をつく。いや、出来る。サンドイッチは味付けをしなくてもいいんだ、パンに材料を挟むだけ、俺にも作れる。
「炒り卵入れよう。うん、火通すくらい出来る。卵は味見しなくても大丈夫だし」
パンを切り、炒り卵を乗せる。
「ハムないのかなぁ……お肉、どこに…………ひぃっ」
アルマのためにと用意された鹿などを解体するための部屋に入ってしまい、天井のフックに吊るされた四本足の動物の死体を見て、慌てて閉じた。
「……肉は、いいや。キュウリとか……ないのかなぁ。あ、キュウリっぽいのあった」
炒り卵、レタスっぽい野菜、キュウリっぽい野菜を硬いパンに挟む。
「サンドイッチはもっと柔らかいパンのイメージあるけど……フランスパンみたいなパンしかないんだよなぁ。ま、いいか」
サンドイッチといえばバスケット。バスケットに清潔な布を敷いてサンドイッチを入れ、四枚の羽を揺らして外へ出た。
「カタラー……カーターラー……? どこー?」
査定士は花壇と言っていたが、多分マンドラゴラを植えているのだろう。そう考えて城の裏手など人気のなさそうな場所を重点的に探したが、カタラは城の入口付近の土を弄っていた。
「カタラ!」
「おぅ、サク。寝顔可愛かったぜ」
「え、ぁ……ありがとう……じゃなくて! こんなとこにマンドラゴラ植えないでよ」
「植えてねぇけど」
「えっ?」
どうやらカタラは低木を植えるための下準備をしていただけのようだ。
「中庭は綺麗に花咲いてんのに、城下町の住人から見えるとこに花がねぇってのは城としてどうよ。鉄柵だけってのも物々しいし、低木は要るだろ」
「そっか……ごめん、マンドラゴラ植えようとしてるんだと思ってた」
「そっちはまだいい土探してる途中……ん? それ何だ?」
「あっ、カタラお昼まだだと思って」
「持ってきてくれたのか? ありがとよ、誰が作ったんだ?」
俺が作ったと言うとカタラは大袈裟に驚き、すぐに食べたがった。手を洗う時間も惜しいと言うので俺がサンドイッチを持って食べさせてやった。
「まさかサクの手料理が食えるとは……っ!?」
一口齧った瞬間、カタラは目を見開いた。
「……そんなに美味い?」
キラキラと目を輝かせてカタラを見つめると、困ったように眉を顰めてから苦笑いを作り、震えながら親指を立てた。
「ぁひんっ! んっ、あぁあっ! イくっ、またイっちゃうぅっ!」
今までのセックスに比べればカタラの腰振りは遅く、優しい。だが、ベッドにうつ伏せになっている今、俺の前立腺はカタラの陰茎のベッドに挟まれて快楽からの逃げ場を失い、嬲られ続けるしかなくなっている。
「んっ、あっ、あぁんっ! これっ、しゅごいぃっ……イイとこっ、挟まれてりゅっ!」
「あぁ……ここだろ? 分かるぜ、ベッドのおかげでインキュバスの伸縮性が活かせなくなっちまってんだろ」
カタラが腰を少しくねらせただけで彼の陰茎に押し潰されている前立腺はぐりゅんぐりゅんとこね回され、痺れるような強い快楽が下腹に溜まっていく。
「ひゔっうぅゔっ!? ごりゅごりゅらめっ、らめぇえっ! イくっ、しゅぐイくっ、イっぐぅっ!」
「あぁー……サクのナカ最っ高。ぬるぬる絡みついてきて、熱くてさ……腰止めらんねぇよ」
「ぅゔんっ! んっ、あぁあっ! イくぅうっ……! ぜんりつせっ、さんどいっちしちゃやらぁっ!」
主に体重をかけられているのは結合部である腰だから、ベッドと俺自身の身体の隙間に挟まってしまった陰茎も同時に圧迫とこねるような動きに責められている。
「あっ、ぁ、あぁーっ……! 出ちゃ、うぅっ!」
前立腺と精嚢を同時に押し潰され、こね回され、押し出されるように射精する。新品だろうシーツに精液を染み込ませてしまう罪悪感も今は感じられない、今感じるのは下腹を中心とした快楽だけだ。
「ぅあぁっ!? んぁんっ! んっ、ん……! イった、今イったぁっ! ぁあぁんっ!」
「イってビクビク痙攣してるな。手に取るように分かるぜ、サク……」
覆い被さられているからカタラの口が耳の真後ろにあって、雄の快感を味わっている跳ねた声の色気や、荒い吐息の熱を耳で感じさせられる。
「……っ、出すぞっ!」
「んぁああっ! あっ……は、ぁあぁ……おい、し……ぁ、まだ抜かないでっ、ここに居て」
腰を上げようとするカタラの腕を掴み、萎えた陰茎を留めるようねだる。
「お前がそんなに締め付けないなら入れたまんまでもいいんだけど、お前揉むからなぁ……ごめん。うつ伏せなら零れねぇだろうし抜くぜ」
「ぁ、やだっ、今抜かれたらっ……イっちゃうぅっ……!」
柔らかい陰茎にすら逆撫でされるとあっという間に絶頂してしまう。敏感な腸壁はカタラの陰茎が完全に抜けた後も痙攣し続け、快感がじんわりと持続する。
「はぁーっ……今度こそ寝るぞ」
隣にカタラが寝転がり、背中をぽんぽんと撫でられる。
「動けるか? 来いよ、サク」
「ん……」
自分の鼓動を感じるほど敏感になった下腹に手を当て、ゆっくりと寝返りを打ってカタラの腕に頭を乗せる。
「今日こそ昼まで寝てやるぜ」
素肌同士に伝わる体温に幸福感を覚え、パタパタと羽を揺らしてしまう。カタラはもう眠るのだからと我慢しようとするも、カタラの腕の上で、腹にかけられた毛布の下で、頭と腰に生えた羽が揺れる。
「ご機嫌だな、サク。我慢しなくていいぞ」
「でも、カタラ眠いだろ?」
「可愛いサクのご機嫌の証を無理矢理止めるほどじゃねぇよ。寝たら勝手に止まるだろ、ダラダラしようぜ」
「……うん」
今度こそ本当にダラダラと無意味で愛おしい時間を過ごせる。そう思うと安心してしまって、カタラが頭を撫でてくれていたのに、カタラが話をしてくれていたのに、すぐに眠ってしまった。
昼頃に目を覚ますと既にカタラは居らず、気持ちよさそうに眠っていたから起こせなかったという内容の置き手紙がベッドの上でしわくちゃになっていた。
「どこ行ったんだろ……昼まで寝てやるって言ってたくせに」
夜を過ごした相手が目を覚ます頃に居なくなっているというのは寂しいものだ、だが、俺を想って俺を起こさずにベッドからそっと抜け出した光景が思い浮かぶ置き手紙のおかげで寂しさはそのまま愛しさに反転する。
「……ふふふ」
しわくちゃの置き手紙に手でアイロンがけの物真似をして、ゴミに見えなくなる程度にシワが伸びたら部屋に持って帰った。
シャルに頼んでいつも通りの服を作ってもらい、城内を散策。手のひらサイズの鳥の彫刻を眺める査定士を発見。
「おーじーさんっ、何それ」
「あぁ、サク。シャルが石工を勉強していてね、練習で作ったものだよ」
「ふーん……? 査定がお仕事だったおじさん的に、シャルの才能はズバリ?」
「あるね。続けていけばそれなりのものが出来ると思うよ。大きな作品を作って他の大陸にも名が売れれば、処女作であるこれにも技術以上の値がつくだろうね」
職業病と言えなくもないが、仮にも伴侶が作って贈った物の将来的な価値を考えないでやって欲しい。
「シャルは今日も勉強中かぁ……アルマは?」
「子供達にお昼ご飯をあげに行ったよ」
「もう昼飯の時間か……おじさんはもう食べた?」
「あぁ、さっき食べさせてもらったよ。そういえば……カタラが花壇を作っていたよ、彼はまだ食べていないんじゃないかな。持って行ってあげたらどうだい?」
「そうするよ」
査定士に手を振り、無人のキッチンへ。俺には必要がないので出入りしてこなかったが、食事を必要とする者達の手によって食料が溜められていた。
「パンと、野菜……これレタスかなぁ、なんか色濃いような……」
前世の記憶を頼りにサンドイッチを作ってやろうと思ったが、前世の記憶にある野菜とこの世界の野菜は微妙に色や形が違う。
「外国の野菜ってこんな感じだよな……見た目なんか違うんだよ……そのレベルの差なんだけど、味分かんないからなぁ……」
味見が出来ないインキュバスの身ではサンドイッチすら満足に作れないのかとため息をつく。いや、出来る。サンドイッチは味付けをしなくてもいいんだ、パンに材料を挟むだけ、俺にも作れる。
「炒り卵入れよう。うん、火通すくらい出来る。卵は味見しなくても大丈夫だし」
パンを切り、炒り卵を乗せる。
「ハムないのかなぁ……お肉、どこに…………ひぃっ」
アルマのためにと用意された鹿などを解体するための部屋に入ってしまい、天井のフックに吊るされた四本足の動物の死体を見て、慌てて閉じた。
「……肉は、いいや。キュウリとか……ないのかなぁ。あ、キュウリっぽいのあった」
炒り卵、レタスっぽい野菜、キュウリっぽい野菜を硬いパンに挟む。
「サンドイッチはもっと柔らかいパンのイメージあるけど……フランスパンみたいなパンしかないんだよなぁ。ま、いいか」
サンドイッチといえばバスケット。バスケットに清潔な布を敷いてサンドイッチを入れ、四枚の羽を揺らして外へ出た。
「カタラー……カーターラー……? どこー?」
査定士は花壇と言っていたが、多分マンドラゴラを植えているのだろう。そう考えて城の裏手など人気のなさそうな場所を重点的に探したが、カタラは城の入口付近の土を弄っていた。
「カタラ!」
「おぅ、サク。寝顔可愛かったぜ」
「え、ぁ……ありがとう……じゃなくて! こんなとこにマンドラゴラ植えないでよ」
「植えてねぇけど」
「えっ?」
どうやらカタラは低木を植えるための下準備をしていただけのようだ。
「中庭は綺麗に花咲いてんのに、城下町の住人から見えるとこに花がねぇってのは城としてどうよ。鉄柵だけってのも物々しいし、低木は要るだろ」
「そっか……ごめん、マンドラゴラ植えようとしてるんだと思ってた」
「そっちはまだいい土探してる途中……ん? それ何だ?」
「あっ、カタラお昼まだだと思って」
「持ってきてくれたのか? ありがとよ、誰が作ったんだ?」
俺が作ったと言うとカタラは大袈裟に驚き、すぐに食べたがった。手を洗う時間も惜しいと言うので俺がサンドイッチを持って食べさせてやった。
「まさかサクの手料理が食えるとは……っ!?」
一口齧った瞬間、カタラは目を見開いた。
「……そんなに美味い?」
キラキラと目を輝かせてカタラを見つめると、困ったように眉を顰めてから苦笑いを作り、震えながら親指を立てた。
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