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祝い返しはセルフサービス
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膝の裏に手を通して俺を抱えていたシャルが手を離し、俺をベッドに下ろした。濡れた尻や太腿周りがシーツに触れて少し気持ち悪い。
「……おじさん、ちょっと」
「なんだい?」
シャルは査定士の右手首を掴んでじっと眺めた。彼の右手に絡みついている透明の蜜のようなものは俺の愛液だ、そんなに見ないで欲しくて俺はシャルの胸に後頭部を押し付ける。
「すごいだろう? ぐしょ濡れだよ、きっと気持ちいいだろうし早く入れてあげたらどうかな」
査定士はシャルに俺との行為を促したが、シャルは彼の手に舌を這わせた。
「……っ!?」
査定士は目を見開いて手を引こうとしたが、シャルは彼の手首を掴んで離そうとしない。俺の体液なのだからシャルが舐め取る動機は分かる、しかし俺以外の肌に積極的に舌を触れさせるなんて……
「シャ、シャル……? えぇっと……」
余裕のない査定士は珍しい。彼はシャルに対する無害と無欲をアピールし続けてシャルを懐かせた。もし危害を加える素振りやシャルに欲情した様子を見せたら関係は一瞬で崩れると、査定士は話していた。実際どうなのだろう、シャルはそんなに薄情な子だろうか。
「ぁむ……ん……ん……」
査定士の指を美味しそうにしゃぶっているシャルの様子を見るに、多少の欲があっても軽度の愛撫なら受け入れそうな気もする。査定士も俺と同じ予想をしたのだろう、もう片方の手でシャルの顎を支え、顔を近付けた。
「ん……ん……?」
俺は口を挟むことが出来ずにただ眺めていた。シャルが査定士からのキスを受け入れたらどうしよう、シャルが俺以外に完全に心を開くなんて嫌だ、そう心の中で喚いていても実際には静かなままだった。
「……シャル、手を離して」
シャルは顔を近付けた査定士を見つめ返しながらもぢゅうーっと音を立てて彼の指を吸っていた。最後に舌を伸ばして手のひらを舐め、査定士の手から口を離す。
「なんですか? 近いですよ、焦点合いません」
シャルの唇を狙った査定士は顔面を押された。シャルはキスを察してすらいなかったようだ。査定士はめげずにシャルの唇を撫でてアピールしたが、今度はその手を払われた。
「…………ここ触られるのは嫌いです」
「そ、そうかい……すまないね」
眉を顰めて明らかに不快そうな顔をしたシャルに査定士は心が折れたようだ。
「手いいですか? 兄さんのがまだ残ってるんです」
「……どうぞ」
シャルは査定士の手の甲に残っていた俺の愛液を丁寧に舐め取り、あっさりと彼から離れて再び俺を抱えた。
「兄さんっ、まだまだお腹が空いてるでしょう?」
「うん……すいてる」
俺の醜い願望通り、シャルは俺以外に大した興味がないということで合っているだろうか。
「僕の食べさせて欲しいですか?」
「……うん。食べさせて欲しい、させてくれる?」
「ふふっ……ご自由にどうぞ」
シャルは俺を抱えるのをやめてベッドに仰向けになった。
「へっ? ぁ……き、騎乗位しろって言うんじゃないよな。そんな……こんな、後ろ敏感になってるのに、自分で動くなんて」
「おじさん、手伝ってあげてください」
「あぁ……分かったよ」
査定士は俺の腋の下に手を入れて俺を持ち上げ、シャルの腰の上に跨らせようとする。彼の右手はシャルの唾液にまみれて冷たく、変な声が漏れてしまう。
「ひぁっ……!」
照れ隠しに査定士の頭に腕を回す。彼の顔が近付き、ふと思い付いて耳元で囁いた。もちろんシャルには聞こえない声量で。
「……さっきシャルにキスしようとしただろ。浮気者」
「ちっ、ちが……! サク……あれはその、つい……いや、ぁ、あんなふうに手を舐められたら……変な気分になってしまうよ」
「拒否られてやんの」
「…………私はサク一筋だよ」
まぁ、最初から俺だけを見ていた他の男達と違って査定士は経験豊富そうだし、俺への独占欲もほとんどない。スキルを失って俺の魅力も下がったことだし、似た見た目のシャルに多少気が向くのも許容出来る。
「おじさんが俺一筋かどうかは怪しいけど、シャルは俺一筋だからなぁー、残念でした」
「嬉しそうだね……私もサク一筋だよ」
「俺ってば割とクズいブラコンだからなぁ、シャルが激しすぎて隠れてるけどさ」
「……兄さん、まだですか?」
「今するよ。おじさん、一瞬離して」
補助を一旦やめてもらい、自分でシャルに跨って膝立ちになる。
「あ……すごい、当たってる」
腰の上に跨っただけなのに太腿や陰嚢にシャルの陰茎が触れる。
「こんなおっきくして……お兄ちゃんのお腹どうする気だよ」
素肌に触れる熱、硬さ。自分の真下から立ち上る雄の匂いにクラクラする。
「えっと……シャル、その、結婚おめでとう」
右手でシャルの陰茎を握り、左手で自身の尻肉を割り開き、割れ目を滑らせた陰茎を後孔の縁に触れさせる。
「お兄ちゃんの結婚祝い……受け取ってくれ」
「ふふっ……兄さんからの結婚祝いはさっきのご飯じゃないんですか? これは僕からの返礼ですよ、お祝いのお返しです、ご自分で好きなだけいただいてください」
「それを言うならさっき俺も食べさせてもらったし。お兄ちゃんが気持ちよくしてやるんだってば、ほら、よさそぉっ……だろ?」
少しだけ腰を落として亀頭だけにちゅうっと吸い付く。シャルの俺への愛情を改めて実感した俺は、シャルにねだらせたくなっていたのだ。自分も焦らされるのは承知の上でシャルを焦らしてみる。
「……っ、はい……先っぽだけに吸い付いて……もう既に、気持ちいいです」
「もっと気持ちよくなりたいだろ? お兄ちゃんの中でいっぱい出したいって言えよ。この腹ん中でびゅーってしてさ、気持ちよくなりたいんだろ?」
「兄さん……そんなに僕から言わせたいんですか?」
俺の狙いを見透かしていたシャルはくすりと笑い、少し焦っている俺を見つめ返した。
「兄さんの中で気持ちよくなりたいです。たくさんたくさん注いで、兄さんのお腹妊婦さんみたいに膨らませてやりたいです。そのまま腰を下ろして僕を受け入れてくださいますか?」
「……お兄ちゃんだからな、弟のこと受け入れるのは当然だ」
もっと余裕のない下品なおねだりを聞きたかったが、反撃が怖いし俺の我慢も限界に近い。俺は本能に従って腰を下ろし、凶器のような肉棒を受け入れた。
「んっ、あ、あぁあああっ! ふ、とっ……んうぅっ! おっきぃっ、シャルぅっ、いつもよりおっきくしてないかっ?」
「……ほんの少しだけですよ」
「やっぱりぃっ……いくらっ、インキュバスだからって……んぅうっ! あ、あぁあっ! ここっ、ここすきっ、ここやばいぃっ!」
ずぷずぷと俺を貫いていく陰茎が前立腺に触れ始めた。凶悪なカリが前立腺を押し潰し、快感が脳天まで突き上げる。
「イくぅぅううっ! ぅ、あっ、あぁあっ……!」
「すごいね……まだ半分も入っていないのに」
「兄さんは本当に前立腺が弱いですから……だからってゆっくりされてても困りますよ、僕も苦しいんですから」
シャルは足の間を通した尻尾を俺の尻尾の根元に絡め、下方向に強く引っ張った。尻尾に与えられる刺激はもちろん快楽になるし、バランスを崩して膝を折ってシャルの陰茎を更に飲み込み、前立腺を擦り上げられることでも快楽を得る。
「ぁひぃいいっ!? ひっ、ィぐぅうぅっ! ぅ、あぅぅっ……んっ、んんんっ!」
中途半端に腰を上げているのは辛く、ゆっくりとシャルの上に乗る。尻がシャルの足の付け根に触れ、下腹にぼこっとした膨らみができる。
「相変わらず、これは少し怖いね」
「人間は繊細すぎますよ」
「ぁ、ひっ! んゃっ、おなかっ、だめぇっ……!」
シャルの陰茎で内側から膨らまされた腹を四本の手で撫で回され、その刺激を腸壁に敏感に伝えて喘ぐ。
「お腹……この辺りかな?」
査定士がぐっと押し込んだのはちょうど前立腺の位置だ。俺は当然絶頂を迎えて弓なりに仰け反り、査定士にもたれかかった。
「……おじさん、ちょっと」
「なんだい?」
シャルは査定士の右手首を掴んでじっと眺めた。彼の右手に絡みついている透明の蜜のようなものは俺の愛液だ、そんなに見ないで欲しくて俺はシャルの胸に後頭部を押し付ける。
「すごいだろう? ぐしょ濡れだよ、きっと気持ちいいだろうし早く入れてあげたらどうかな」
査定士はシャルに俺との行為を促したが、シャルは彼の手に舌を這わせた。
「……っ!?」
査定士は目を見開いて手を引こうとしたが、シャルは彼の手首を掴んで離そうとしない。俺の体液なのだからシャルが舐め取る動機は分かる、しかし俺以外の肌に積極的に舌を触れさせるなんて……
「シャ、シャル……? えぇっと……」
余裕のない査定士は珍しい。彼はシャルに対する無害と無欲をアピールし続けてシャルを懐かせた。もし危害を加える素振りやシャルに欲情した様子を見せたら関係は一瞬で崩れると、査定士は話していた。実際どうなのだろう、シャルはそんなに薄情な子だろうか。
「ぁむ……ん……ん……」
査定士の指を美味しそうにしゃぶっているシャルの様子を見るに、多少の欲があっても軽度の愛撫なら受け入れそうな気もする。査定士も俺と同じ予想をしたのだろう、もう片方の手でシャルの顎を支え、顔を近付けた。
「ん……ん……?」
俺は口を挟むことが出来ずにただ眺めていた。シャルが査定士からのキスを受け入れたらどうしよう、シャルが俺以外に完全に心を開くなんて嫌だ、そう心の中で喚いていても実際には静かなままだった。
「……シャル、手を離して」
シャルは顔を近付けた査定士を見つめ返しながらもぢゅうーっと音を立てて彼の指を吸っていた。最後に舌を伸ばして手のひらを舐め、査定士の手から口を離す。
「なんですか? 近いですよ、焦点合いません」
シャルの唇を狙った査定士は顔面を押された。シャルはキスを察してすらいなかったようだ。査定士はめげずにシャルの唇を撫でてアピールしたが、今度はその手を払われた。
「…………ここ触られるのは嫌いです」
「そ、そうかい……すまないね」
眉を顰めて明らかに不快そうな顔をしたシャルに査定士は心が折れたようだ。
「手いいですか? 兄さんのがまだ残ってるんです」
「……どうぞ」
シャルは査定士の手の甲に残っていた俺の愛液を丁寧に舐め取り、あっさりと彼から離れて再び俺を抱えた。
「兄さんっ、まだまだお腹が空いてるでしょう?」
「うん……すいてる」
俺の醜い願望通り、シャルは俺以外に大した興味がないということで合っているだろうか。
「僕の食べさせて欲しいですか?」
「……うん。食べさせて欲しい、させてくれる?」
「ふふっ……ご自由にどうぞ」
シャルは俺を抱えるのをやめてベッドに仰向けになった。
「へっ? ぁ……き、騎乗位しろって言うんじゃないよな。そんな……こんな、後ろ敏感になってるのに、自分で動くなんて」
「おじさん、手伝ってあげてください」
「あぁ……分かったよ」
査定士は俺の腋の下に手を入れて俺を持ち上げ、シャルの腰の上に跨らせようとする。彼の右手はシャルの唾液にまみれて冷たく、変な声が漏れてしまう。
「ひぁっ……!」
照れ隠しに査定士の頭に腕を回す。彼の顔が近付き、ふと思い付いて耳元で囁いた。もちろんシャルには聞こえない声量で。
「……さっきシャルにキスしようとしただろ。浮気者」
「ちっ、ちが……! サク……あれはその、つい……いや、ぁ、あんなふうに手を舐められたら……変な気分になってしまうよ」
「拒否られてやんの」
「…………私はサク一筋だよ」
まぁ、最初から俺だけを見ていた他の男達と違って査定士は経験豊富そうだし、俺への独占欲もほとんどない。スキルを失って俺の魅力も下がったことだし、似た見た目のシャルに多少気が向くのも許容出来る。
「おじさんが俺一筋かどうかは怪しいけど、シャルは俺一筋だからなぁー、残念でした」
「嬉しそうだね……私もサク一筋だよ」
「俺ってば割とクズいブラコンだからなぁ、シャルが激しすぎて隠れてるけどさ」
「……兄さん、まだですか?」
「今するよ。おじさん、一瞬離して」
補助を一旦やめてもらい、自分でシャルに跨って膝立ちになる。
「あ……すごい、当たってる」
腰の上に跨っただけなのに太腿や陰嚢にシャルの陰茎が触れる。
「こんなおっきくして……お兄ちゃんのお腹どうする気だよ」
素肌に触れる熱、硬さ。自分の真下から立ち上る雄の匂いにクラクラする。
「えっと……シャル、その、結婚おめでとう」
右手でシャルの陰茎を握り、左手で自身の尻肉を割り開き、割れ目を滑らせた陰茎を後孔の縁に触れさせる。
「お兄ちゃんの結婚祝い……受け取ってくれ」
「ふふっ……兄さんからの結婚祝いはさっきのご飯じゃないんですか? これは僕からの返礼ですよ、お祝いのお返しです、ご自分で好きなだけいただいてください」
「それを言うならさっき俺も食べさせてもらったし。お兄ちゃんが気持ちよくしてやるんだってば、ほら、よさそぉっ……だろ?」
少しだけ腰を落として亀頭だけにちゅうっと吸い付く。シャルの俺への愛情を改めて実感した俺は、シャルにねだらせたくなっていたのだ。自分も焦らされるのは承知の上でシャルを焦らしてみる。
「……っ、はい……先っぽだけに吸い付いて……もう既に、気持ちいいです」
「もっと気持ちよくなりたいだろ? お兄ちゃんの中でいっぱい出したいって言えよ。この腹ん中でびゅーってしてさ、気持ちよくなりたいんだろ?」
「兄さん……そんなに僕から言わせたいんですか?」
俺の狙いを見透かしていたシャルはくすりと笑い、少し焦っている俺を見つめ返した。
「兄さんの中で気持ちよくなりたいです。たくさんたくさん注いで、兄さんのお腹妊婦さんみたいに膨らませてやりたいです。そのまま腰を下ろして僕を受け入れてくださいますか?」
「……お兄ちゃんだからな、弟のこと受け入れるのは当然だ」
もっと余裕のない下品なおねだりを聞きたかったが、反撃が怖いし俺の我慢も限界に近い。俺は本能に従って腰を下ろし、凶器のような肉棒を受け入れた。
「んっ、あ、あぁあああっ! ふ、とっ……んうぅっ! おっきぃっ、シャルぅっ、いつもよりおっきくしてないかっ?」
「……ほんの少しだけですよ」
「やっぱりぃっ……いくらっ、インキュバスだからって……んぅうっ! あ、あぁあっ! ここっ、ここすきっ、ここやばいぃっ!」
ずぷずぷと俺を貫いていく陰茎が前立腺に触れ始めた。凶悪なカリが前立腺を押し潰し、快感が脳天まで突き上げる。
「イくぅぅううっ! ぅ、あっ、あぁあっ……!」
「すごいね……まだ半分も入っていないのに」
「兄さんは本当に前立腺が弱いですから……だからってゆっくりされてても困りますよ、僕も苦しいんですから」
シャルは足の間を通した尻尾を俺の尻尾の根元に絡め、下方向に強く引っ張った。尻尾に与えられる刺激はもちろん快楽になるし、バランスを崩して膝を折ってシャルの陰茎を更に飲み込み、前立腺を擦り上げられることでも快楽を得る。
「ぁひぃいいっ!? ひっ、ィぐぅうぅっ! ぅ、あぅぅっ……んっ、んんんっ!」
中途半端に腰を上げているのは辛く、ゆっくりとシャルの上に乗る。尻がシャルの足の付け根に触れ、下腹にぼこっとした膨らみができる。
「相変わらず、これは少し怖いね」
「人間は繊細すぎますよ」
「ぁ、ひっ! んゃっ、おなかっ、だめぇっ……!」
シャルの陰茎で内側から膨らまされた腹を四本の手で撫で回され、その刺激を腸壁に敏感に伝えて喘ぐ。
「お腹……この辺りかな?」
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