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触手の真骨頂
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手足に触手を巻き付けられて抵抗を封じられ、座ったネメスィに持ち上げられては落とされ、自重で弱点をえぐらされている。
「イぐっ、ぅ、ぅうっ……ん、ぁああっ!」
体ごと持ち上げられる度にカリ首に腸壁のひだが引っかかり、体がめくれてしまうんじゃないかと怖くなる。しかしそれを含めての抱かれる快感だ。
「ぁ、ひっ……ひぃっ……? ィ、ぁ、あっ、どくどく、してるぅ……」
腸をネメスィの陰茎の形に歪められ、腹の奥へと精液を流し込まれる。俺はもうネメスィのものになったんだと錯覚し、自分が男だと分かっているのに孕みたくなる。
「……っ、ふぅっ……二度目はどうだった? サク」
「よ、かっ……ひゃあっ……おなかっ、ずんずん、いつもより強くてぇ……」
快楽に溺れただらしない顔を鏡に映し、挿入されたまま萎えていない陰茎を痙攣する腸壁でしゃぶりつつ、感想を喘ぐ。
そうしているとアルマが横に経った。
「サク、力強く抱いて欲しいならそいつよりも適任が居ると思わないか?」
「ありゅまぁ……?」
「あぁ、そうだ。こちらへおいで」
そう言われても身体の力は抜けているし、手足には触手が巻きついている。
「……こっちに来るな。まだ俺の順番だぞ」
苛立ったネメスィは俺の腹に腕を巻いてぎゅっと力を込める。
「ぁんっ……!」
「今、サクは俺の名を呼んだ。つまりお前とはもう終わって俺の番にしてくれと言っている。最優先はサクの意思だ」
「今のはお前が来たからお前の名を言っただけだ!」
「……サク、どうしたい?」
鏡越しにではなく、ネメスィとアルマの視線が俺に間近で注がれる。二人とも金色の目をしていてとても綺麗だ。
「あるまぁ、待ってて……ねめしぃ、まだしてくれるみたいだから、それ見て……待って、後で俺をめちゃくちゃにして」
「サク……分かった」
アルマはすごすごと椅子に戻った。ネメスィは機嫌よさげな顔を鏡越しに俺に見せる。
「じゃあ、サク、三度目だ」
「体位変える?」
「いや、鏡を見させてお前を辱めたい」
足に絡みついた触手に力が入る。きゅっと締め付けられ、伸ばさせられ、ネメスィとの結合部が鏡に映る。
「いじわる……」
恥ずかしく思いながらもネメスィの陰茎をしゃぶる自分の尻穴を見つめる。口淫をする唇のように活発に動いていて少し不気味だ、これがインキュバスの体なのか。
「俺はもう後一発で限界だろうからな。少し休めばまた勃つだろうが……一旦次に譲る。だから、これが最後だ」
口のある触手が大きな舌を出して俺の脇腹を舐め、胸の側面へと辿り着く。胸筋の端をレロレロと舐め回され、くすぐったい快感が膨らんでいく。
「最後なら……思いっきりイかせてやらないとな」
「そんなぁっ、さっきのもめちゃくちゃイったのに……」
胸を舐める触手が増えていく。側面に下部、そして乳輪、片胸に三本ずつと谷間の分を合わせて七本だ。
「ひっ……あぁっ、ぁああっ、胸っ、くすぐったいぃっ……」
乳輪のほんの微かな突起の一つ一つと舌に並んだつぶつぶが擦れ合う。焦らされて尖った乳首に突然噛みつかれ、仰け反って絶頂しネメスィの鎖骨に後頭部を打ちつける。
「ひぁあんっ! 痛っ、ぁあっ、イった……ぁ、はぁっ……」
かぷっと甘噛みされた乳首は噛まれたままで、ほどよい力で圧迫されて形を歪ませている。胸の周辺を舐め回す触手の動きは止まらないし変わらない。
「は、ぁっ……あぁーっ……胸っ、ぞわぞわくるぅうっ……!」
下部を舐められ、脇へと繋がる筋を歯を立てずにはむはむと甘噛みされ、ぞくぞくとした感覚が乳首に集まっていく。
「はぁっ、あぁっ、はぁあっ……乳首っ、が……」
甘噛みされて歪まされたままの乳首が焦れったい。
「サク、どうかしたか?」
「ネメスィっ……触手が、胸、触るの……全部、乳首にじわじわくるっ」
鏡にも俺の胸は映っていない。七本もの触手で覆い隠されている。ピンと尖った乳首は濡れた口の中で焦れて、もはや痛い。
「お、ぉっ……お願い、ネメスィ……乳首、もっとかぷかぷしてっ……」
鏡にニヤリと笑うネメスィの顔が映る。ゾクッと背筋に寒気が走った瞬間、乳首を噛む口の力が増し、薄桃色の先端がひょうたんのような形にされる。
「ひぅぅっ!? ぁっ……!」
触手の口内でぺちんっと舌で乳首を叩かれた。
「ぁんっ、んんっ、やぁぅ! ぁ、イっ……くぅっ! ひっ、ひぅんっ、乳首、ちくびぃっ、やぁあっ!」
尖りきった両乳首が触手の口の中で舌に何度も叩かれる。
「……嫌?」
舌の動きが止まり、呼吸を落ち着けようと深く息を吸う。しかし舌が強く乳首を押さえて歯の裏に押し付け出すと吸った息を全て吐き出す絶叫を上げなければならなかった。
「イぐぅぅうっ! ィあぁああっ! あっ、ぁああっ、ちくびぃっ、ひぃいっ!」
ぐりぐりとすり潰すように歯の裏に乳首が押し付けられる。上下左右に曲げられる両乳首に与えられる鋭い快感にはもう反り返って痙攣しても足りない。
「胸への責めはこんなところだな。次は……」
胸への愛撫が止まる。しかし触手は舌を押し付けたまま、乳首を噛んだままだ。
手足に巻きついていた触手がほどけたかと思えば、体積を増して俺の手足よりも太く膨らむ。ぱくっと俺の手足を咥え、手は肩まで、足は太腿まで触手の中に収められてしまう。
「ひ、ィっ……!?」
巨大な蛇に丸呑みされるような恐怖を抱いたが、すぐに触手口内の心地良さにほだされる。
「あっ、ぁあっ、にゃにっ、なにこれぇっ」
触手の内側は柔らかく温かく、イボが並んでいるようだ。まるで巨大なオナホに手足を突っ込んでいるような快感がある。
「あぁ、はぁあっ……なにっ、これぇっ……手も、足もぉっ、しこしこしゃれてるぅっ……!」
粘液を分泌した触手は俺の手足をジュボジュボ音を立てて下品にしゃぶる。性感帯ではない位置だが、他のところを責められながら同時にされれば性感帯に育てられてしまうかもしれない。
「んっ、んぅっ……! ネメスィっ、手足はいいからぁっ……!」
「あぁ、胸も同時にやってやる」
「ひぁんっ!? ぁ、あっ、ぁあぁっ! だめだめだめっ、あぁああーっ!?」
胸全体を五本の舌で舐め回されながら乳首を噛まれ、舌で叩かれ、手足をしゃぶられる。体験したことのない刺激だ、心構えが出来ていない。
「残りはここだな」
「あっ、ぁああっ! やめてっ、やめてぇっ、これ以上ぉっ……ひぃいいっ!」
口のある触手にぱくっと陰嚢と陰茎を咥えられ、しゃぶられ、舌で転がされる。同時に複数の触手が会陰や足の付け根を舐め、ネメスィの手が下腹を押さえ、下半身が快楽の原液に浸される。
「イぐっ! イぐぅうっ! イぐイぐイぐぅっ! ぁぁぁーっ!? ひっ、ひぐぅうっ!」
鏡に映る俺の体は黒い触手に覆われていて何も見えない。
手足は太い触手に咥えられ、乳首は噛まれ胸は舐め回され、下半身も胸と同じように複数の触手の口に責められる。柔らかく濡れた肉による快楽に耐える術などなく、射精を禁じられたまま絶頂し続ける。
「……インキュバスの特徴を忘れていたな」
「あ……だめっ、だめ、だめ、だめぇえっ! あぁーっ! イぐぅううーっ!」
尻尾が生え際まで全て触手に呑み込まれ、圧迫され、陰茎にするように扱かれる。ネメスィは電気を使っていないはずなのに脊椎をバチバチと電流を流されるような快楽が襲う。
「羽は感じるのか?」
細い触手が頭羽と腰羽の根元に絡みつき、それよりも細い触手が皮膜部分を優しくくすぐる。
「破れそうで怖いな……」
羽の骨の部分の皮は分厚く、中は軟骨だ。神経が少ないのか感覚は薄い。皮膜部分は光にすかせば血管が見えるほど薄く、こちらも神経が少なく感覚は薄い。しかし、くすぐったい。
「イっ、あ、ぁああーっ!」
「……後は頭だけだな」
口のある触手が耳を咥え、陰茎にしているようにジュボジュボ音を立ててしゃぶる。下品な水音が鼓膜に響き、脳が揺さぶられる。
「ひっ、ィぁああーっ、んっ、むぅうっ、ゔぅうーっ!?」
男根の形をした触手が絶叫のために開いていた口に突っ込まれる。喉の奥まで犯され、脳が完全にとろける。
首に巻きついた触手にほどよく絞められて酸素を制限され、声がほとんど出せなくなる。
「……よし。じゃあ、動くぞ」
ネメスィは触手で覆った俺を持ち上げて膝立ちになり、鏡に俺を押し付けて激しく腰を振り始めた。
本当に全身を責められながら後孔を掘削されて、俺はもう何も叫べず考えられず、一突きごとに失神と覚醒を繰り返した。
「イぐっ、ぅ、ぅうっ……ん、ぁああっ!」
体ごと持ち上げられる度にカリ首に腸壁のひだが引っかかり、体がめくれてしまうんじゃないかと怖くなる。しかしそれを含めての抱かれる快感だ。
「ぁ、ひっ……ひぃっ……? ィ、ぁ、あっ、どくどく、してるぅ……」
腸をネメスィの陰茎の形に歪められ、腹の奥へと精液を流し込まれる。俺はもうネメスィのものになったんだと錯覚し、自分が男だと分かっているのに孕みたくなる。
「……っ、ふぅっ……二度目はどうだった? サク」
「よ、かっ……ひゃあっ……おなかっ、ずんずん、いつもより強くてぇ……」
快楽に溺れただらしない顔を鏡に映し、挿入されたまま萎えていない陰茎を痙攣する腸壁でしゃぶりつつ、感想を喘ぐ。
そうしているとアルマが横に経った。
「サク、力強く抱いて欲しいならそいつよりも適任が居ると思わないか?」
「ありゅまぁ……?」
「あぁ、そうだ。こちらへおいで」
そう言われても身体の力は抜けているし、手足には触手が巻きついている。
「……こっちに来るな。まだ俺の順番だぞ」
苛立ったネメスィは俺の腹に腕を巻いてぎゅっと力を込める。
「ぁんっ……!」
「今、サクは俺の名を呼んだ。つまりお前とはもう終わって俺の番にしてくれと言っている。最優先はサクの意思だ」
「今のはお前が来たからお前の名を言っただけだ!」
「……サク、どうしたい?」
鏡越しにではなく、ネメスィとアルマの視線が俺に間近で注がれる。二人とも金色の目をしていてとても綺麗だ。
「あるまぁ、待ってて……ねめしぃ、まだしてくれるみたいだから、それ見て……待って、後で俺をめちゃくちゃにして」
「サク……分かった」
アルマはすごすごと椅子に戻った。ネメスィは機嫌よさげな顔を鏡越しに俺に見せる。
「じゃあ、サク、三度目だ」
「体位変える?」
「いや、鏡を見させてお前を辱めたい」
足に絡みついた触手に力が入る。きゅっと締め付けられ、伸ばさせられ、ネメスィとの結合部が鏡に映る。
「いじわる……」
恥ずかしく思いながらもネメスィの陰茎をしゃぶる自分の尻穴を見つめる。口淫をする唇のように活発に動いていて少し不気味だ、これがインキュバスの体なのか。
「俺はもう後一発で限界だろうからな。少し休めばまた勃つだろうが……一旦次に譲る。だから、これが最後だ」
口のある触手が大きな舌を出して俺の脇腹を舐め、胸の側面へと辿り着く。胸筋の端をレロレロと舐め回され、くすぐったい快感が膨らんでいく。
「最後なら……思いっきりイかせてやらないとな」
「そんなぁっ、さっきのもめちゃくちゃイったのに……」
胸を舐める触手が増えていく。側面に下部、そして乳輪、片胸に三本ずつと谷間の分を合わせて七本だ。
「ひっ……あぁっ、ぁああっ、胸っ、くすぐったいぃっ……」
乳輪のほんの微かな突起の一つ一つと舌に並んだつぶつぶが擦れ合う。焦らされて尖った乳首に突然噛みつかれ、仰け反って絶頂しネメスィの鎖骨に後頭部を打ちつける。
「ひぁあんっ! 痛っ、ぁあっ、イった……ぁ、はぁっ……」
かぷっと甘噛みされた乳首は噛まれたままで、ほどよい力で圧迫されて形を歪ませている。胸の周辺を舐め回す触手の動きは止まらないし変わらない。
「は、ぁっ……あぁーっ……胸っ、ぞわぞわくるぅうっ……!」
下部を舐められ、脇へと繋がる筋を歯を立てずにはむはむと甘噛みされ、ぞくぞくとした感覚が乳首に集まっていく。
「はぁっ、あぁっ、はぁあっ……乳首っ、が……」
甘噛みされて歪まされたままの乳首が焦れったい。
「サク、どうかしたか?」
「ネメスィっ……触手が、胸、触るの……全部、乳首にじわじわくるっ」
鏡にも俺の胸は映っていない。七本もの触手で覆い隠されている。ピンと尖った乳首は濡れた口の中で焦れて、もはや痛い。
「お、ぉっ……お願い、ネメスィ……乳首、もっとかぷかぷしてっ……」
鏡にニヤリと笑うネメスィの顔が映る。ゾクッと背筋に寒気が走った瞬間、乳首を噛む口の力が増し、薄桃色の先端がひょうたんのような形にされる。
「ひぅぅっ!? ぁっ……!」
触手の口内でぺちんっと舌で乳首を叩かれた。
「ぁんっ、んんっ、やぁぅ! ぁ、イっ……くぅっ! ひっ、ひぅんっ、乳首、ちくびぃっ、やぁあっ!」
尖りきった両乳首が触手の口の中で舌に何度も叩かれる。
「……嫌?」
舌の動きが止まり、呼吸を落ち着けようと深く息を吸う。しかし舌が強く乳首を押さえて歯の裏に押し付け出すと吸った息を全て吐き出す絶叫を上げなければならなかった。
「イぐぅぅうっ! ィあぁああっ! あっ、ぁああっ、ちくびぃっ、ひぃいっ!」
ぐりぐりとすり潰すように歯の裏に乳首が押し付けられる。上下左右に曲げられる両乳首に与えられる鋭い快感にはもう反り返って痙攣しても足りない。
「胸への責めはこんなところだな。次は……」
胸への愛撫が止まる。しかし触手は舌を押し付けたまま、乳首を噛んだままだ。
手足に巻きついていた触手がほどけたかと思えば、体積を増して俺の手足よりも太く膨らむ。ぱくっと俺の手足を咥え、手は肩まで、足は太腿まで触手の中に収められてしまう。
「ひ、ィっ……!?」
巨大な蛇に丸呑みされるような恐怖を抱いたが、すぐに触手口内の心地良さにほだされる。
「あっ、ぁあっ、にゃにっ、なにこれぇっ」
触手の内側は柔らかく温かく、イボが並んでいるようだ。まるで巨大なオナホに手足を突っ込んでいるような快感がある。
「あぁ、はぁあっ……なにっ、これぇっ……手も、足もぉっ、しこしこしゃれてるぅっ……!」
粘液を分泌した触手は俺の手足をジュボジュボ音を立てて下品にしゃぶる。性感帯ではない位置だが、他のところを責められながら同時にされれば性感帯に育てられてしまうかもしれない。
「んっ、んぅっ……! ネメスィっ、手足はいいからぁっ……!」
「あぁ、胸も同時にやってやる」
「ひぁんっ!? ぁ、あっ、ぁあぁっ! だめだめだめっ、あぁああーっ!?」
胸全体を五本の舌で舐め回されながら乳首を噛まれ、舌で叩かれ、手足をしゃぶられる。体験したことのない刺激だ、心構えが出来ていない。
「残りはここだな」
「あっ、ぁああっ! やめてっ、やめてぇっ、これ以上ぉっ……ひぃいいっ!」
口のある触手にぱくっと陰嚢と陰茎を咥えられ、しゃぶられ、舌で転がされる。同時に複数の触手が会陰や足の付け根を舐め、ネメスィの手が下腹を押さえ、下半身が快楽の原液に浸される。
「イぐっ! イぐぅうっ! イぐイぐイぐぅっ! ぁぁぁーっ!? ひっ、ひぐぅうっ!」
鏡に映る俺の体は黒い触手に覆われていて何も見えない。
手足は太い触手に咥えられ、乳首は噛まれ胸は舐め回され、下半身も胸と同じように複数の触手の口に責められる。柔らかく濡れた肉による快楽に耐える術などなく、射精を禁じられたまま絶頂し続ける。
「……インキュバスの特徴を忘れていたな」
「あ……だめっ、だめ、だめ、だめぇえっ! あぁーっ! イぐぅううーっ!」
尻尾が生え際まで全て触手に呑み込まれ、圧迫され、陰茎にするように扱かれる。ネメスィは電気を使っていないはずなのに脊椎をバチバチと電流を流されるような快楽が襲う。
「羽は感じるのか?」
細い触手が頭羽と腰羽の根元に絡みつき、それよりも細い触手が皮膜部分を優しくくすぐる。
「破れそうで怖いな……」
羽の骨の部分の皮は分厚く、中は軟骨だ。神経が少ないのか感覚は薄い。皮膜部分は光にすかせば血管が見えるほど薄く、こちらも神経が少なく感覚は薄い。しかし、くすぐったい。
「イっ、あ、ぁああーっ!」
「……後は頭だけだな」
口のある触手が耳を咥え、陰茎にしているようにジュボジュボ音を立ててしゃぶる。下品な水音が鼓膜に響き、脳が揺さぶられる。
「ひっ、ィぁああーっ、んっ、むぅうっ、ゔぅうーっ!?」
男根の形をした触手が絶叫のために開いていた口に突っ込まれる。喉の奥まで犯され、脳が完全にとろける。
首に巻きついた触手にほどよく絞められて酸素を制限され、声がほとんど出せなくなる。
「……よし。じゃあ、動くぞ」
ネメスィは触手で覆った俺を持ち上げて膝立ちになり、鏡に俺を押し付けて激しく腰を振り始めた。
本当に全身を責められながら後孔を掘削されて、俺はもう何も叫べず考えられず、一突きごとに失神と覚醒を繰り返した。
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