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俺の上で喧嘩しないで
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右太腿に痛みを感じて飛び起き、その痛みによって引き起こされた快楽にまた意識を失いかける。
「お、おいっ! 何してんだよネメスィ!」
しかし再び同じ場所に痛みを覚え、絶頂しながら目を覚ました。
「やめろっ……てば!」
勝手に溢れていた涙を拭えば、ちょうど俺に入れているネメスィがカタラに殴られているところだった。
「な、なにっ、何してっ……やぁんっ! ゃ、ぁ、あぁあっ……!」
俺に覆い被さっているネメスィがカタラに右頬に拳を入れられ、その報復として俺の腰を掴んでいた右手でカタラを殴り返す。その動きの副産物として俺が喘ぐ。
「このバイオレンスサイコクズクソ野郎っ……! サクを叩くな! 優しくしろって言ってんだろ!」
「サクは俺に叩かれるのが好きなんだ」
「な訳あるかぁ!」
俺の上で喧嘩されては困る。俺は俺を抱くことに集中してもらうため、ネメスィの首に腕を回して上体を起こし、腸壁を抉られる位置がズレていくことに意識を飛ばしそうな快楽を覚えつつ、ネメスィとカタラの間に手を広げた。
「なんだよっ……叩かれてもネメスィの方がいいのかよ、サク……!」
「けんか、やめて……」
「…………叩かれるの嫌だろ? サク……俺はサクが痛いと思って、助けるためにネメスィに文句付けてるんだ、これは喧嘩じゃない」
激昴を一瞬で落ち着かさせられたことを誇りつつも、それが女神に付与された特性の強さを物語っていると思うと寒気がした。
「サクは宿で俺に叩かれるのが好きだと言った」
「はぁ!? 宿でも叩いたのかよ……クソっ、やっぱ買い物なんか行かなきゃよかった」
「叩いてやらなきゃ可哀想だろう? 叩かれたいと思っているんだから。なぁ? サク?」
叩かれるのが好きだなんて言った覚えはない。行為中に口走ったことなんて覚えている訳がない。行為中の高揚は淫魔の本能によるもので俺の意思ではないと思いたい。
「……叩かれると奥に響いて気持ちいいんだろう? 叩かれると締め付けてしまうから俺もサクも気持ちいいんだよな?」
叩かれる度に感じていたことだ、本当に口走ってしまったのか。ネメスィが嘘をつくとは考えにくい、酷い奴だが嘘をつける人間ではないと思っている。
「そんなのお前が怖くて言ったご機嫌取りだろ」
「……カタラ。こんなものを突っ込んでいるお前にサクの扱いをとやかく言われたくない」
挿入されたまま動かされずにいたから焦れったく思いつつも落ち着いていたのに、不意に尿道に挿入されたままの棒をつつかれた。
「ひぃいんっ!?」
棒に与えられる振動は全て陰茎に伝わり、逃れられない快感に膝上までしかない足が震えてしまう。
「そ、それは射精止めだ! インキュバスは精液を出し過ぎると死ぬから……それに棒に痛みはない! だろ? サク、痛くないよな」
「痛みがあるかないかの問題ではなく、サクが嫌かどうかの問題だ。どうだ? サク、嫌か? 嫌だろう?」
「誘導尋問だ!」
ネメスィは棒の先端を摘んで俺の陰茎の中を掻き回す。ぐちゅぐちゅと音が鳴り、棒が動く度に鈴口から先走りの汁が零れ、前立腺をぐりぐりと抉られて連続で絶頂を味わう。
「イぐぅううっ! イくっ、ひっ、ひぐぅうっ! ひぅっ、ぅああっ! ぁくっ……ぅうんっ!」
「……ほら、気持ちよさそうだろ」
「サク……? 嫌だと言え、嫌だと。言うまでやるぞ」
「そんなの拷問だ!」
そう言いつつもカタラはネメスィの手を止めず、俺の顔をじっと見つめている。裏切られた思いを抱え、しがみつくものがネメスィの首や肩しかないことに憤るが、その怒りは途切れをなくした絶頂に塗り潰される。
「イぐっ、イぐぅっ! ひぅっ……イぎゅぅううっ!」
「……ネ、ネメスィ、そろそろやめろよ」
「ィ、ぁあぁああっ! あ、ひぁあっ、ぁぐっ……ん、んぁああっあぁっ!」
「痙攣の仕方そろそろやばいから、な? 棒離そうな、ネメスィ」
意外なことにネメスィは言われるがままに棒から手を離した。しかし彼の手に添えられたカタラの手が離れた瞬間、俺の尻を平手で打った。
「ぁぐぅうっ!? ぁ、はっ、ぁ、ああっ……イっ、ぅ、ううっ……」
痛い。でも気持ちいい。ヒリヒリする皮膚も、奥へ送られる振動も、何もかも気持ちいい。
「叩くなよ! 叩くなって言ってるだろ!? ほら、もう真っ赤になってる……あぁ、サク……可哀想に、ごめんな、止められなくて……」
頬に添えられたカタラの手は優しい。酸素を求めて開いた口から垂れた唾液を拭われ、俺は自然と笑みを浮かべていた。
「ほらイった。見ろ、気持ちよさそうな顔をしている」
「赤くなってるのを見ろよお前は! いいか、インキュバスは皮膚が人間より薄い! 身体構造的にも衝撃が響きやすくて、痛覚も人間よりずっと鋭い! ここまで言えばサクを叩いちゃダメって分かるだろ!? 分かるよな、分かれ!」
ここまで絶頂を繰り返させられてはもうどっちだって変わらない。棒を動かされても尻や太腿を叩かれても同じように絶頂を重ねるだけだ。
「……分かった、じゃあ一旦、どっちもやめよう。サクの意識がはっきりしてから改めて聞こう」
「…………いいだろう」
「じゃ、とりあえず出してやれよ」
「分かった」
赤くなった箇所を軽く撫で、骨張った手は腰を掴む。骨盤を固定されるような掴まれ方に高揚と恐怖を抱きつつ、今されたらまずいと首を横に振る。しかしネメスィがそれを気にする訳もなく、再び腰を打ち付けられた。
「ぁんっ! やぁんっ! いゃっ、あぁああんっ! イくっ、イってりゅううぅっ! もぉやらぁっ! もぉイぐのやらぁあっ!」
往復どころか突かれる度抜かれる度に絶頂を迎え、快楽の頂点から降りられずに突き上げられ続ける。
「イぐっ、イってるっ、イったとこっ、ごりゅごりゅらめぇえっ! イったとこぐりゅぐりゅしちゃ、らめなのぉおっ! らめっ、りゃめらってばぁっ!」
「サクっ、出すぞ……」
奥を殴りつけていたネメスィの陰茎が俺の中で止まり、微かに震える。
「ぅ、あっ……? ぁ、きたぁっ、せーえききたぁっ!」
どぷどぷと美味しい液体が流し込まれ、今まで感じていた快楽への恐怖が多幸感に塗り潰される。自身のインキュバスらしい感情変遷に感じる寒気も満腹の喜びに塗り変えられた。
「…………好きか?」
「うんっ、しゅきぃっ、せーえきらいしゅきっ!」
ネメスィの首と肩に回していた腕に力を込め、穴から精液が零れてしまわないようにと腸壁を必死で締める。そんな仕草がネメスィの気に召したのか、頭を優しく撫でられた。
「お、おいっ! 何してんだよネメスィ!」
しかし再び同じ場所に痛みを覚え、絶頂しながら目を覚ました。
「やめろっ……てば!」
勝手に溢れていた涙を拭えば、ちょうど俺に入れているネメスィがカタラに殴られているところだった。
「な、なにっ、何してっ……やぁんっ! ゃ、ぁ、あぁあっ……!」
俺に覆い被さっているネメスィがカタラに右頬に拳を入れられ、その報復として俺の腰を掴んでいた右手でカタラを殴り返す。その動きの副産物として俺が喘ぐ。
「このバイオレンスサイコクズクソ野郎っ……! サクを叩くな! 優しくしろって言ってんだろ!」
「サクは俺に叩かれるのが好きなんだ」
「な訳あるかぁ!」
俺の上で喧嘩されては困る。俺は俺を抱くことに集中してもらうため、ネメスィの首に腕を回して上体を起こし、腸壁を抉られる位置がズレていくことに意識を飛ばしそうな快楽を覚えつつ、ネメスィとカタラの間に手を広げた。
「なんだよっ……叩かれてもネメスィの方がいいのかよ、サク……!」
「けんか、やめて……」
「…………叩かれるの嫌だろ? サク……俺はサクが痛いと思って、助けるためにネメスィに文句付けてるんだ、これは喧嘩じゃない」
激昴を一瞬で落ち着かさせられたことを誇りつつも、それが女神に付与された特性の強さを物語っていると思うと寒気がした。
「サクは宿で俺に叩かれるのが好きだと言った」
「はぁ!? 宿でも叩いたのかよ……クソっ、やっぱ買い物なんか行かなきゃよかった」
「叩いてやらなきゃ可哀想だろう? 叩かれたいと思っているんだから。なぁ? サク?」
叩かれるのが好きだなんて言った覚えはない。行為中に口走ったことなんて覚えている訳がない。行為中の高揚は淫魔の本能によるもので俺の意思ではないと思いたい。
「……叩かれると奥に響いて気持ちいいんだろう? 叩かれると締め付けてしまうから俺もサクも気持ちいいんだよな?」
叩かれる度に感じていたことだ、本当に口走ってしまったのか。ネメスィが嘘をつくとは考えにくい、酷い奴だが嘘をつける人間ではないと思っている。
「そんなのお前が怖くて言ったご機嫌取りだろ」
「……カタラ。こんなものを突っ込んでいるお前にサクの扱いをとやかく言われたくない」
挿入されたまま動かされずにいたから焦れったく思いつつも落ち着いていたのに、不意に尿道に挿入されたままの棒をつつかれた。
「ひぃいんっ!?」
棒に与えられる振動は全て陰茎に伝わり、逃れられない快感に膝上までしかない足が震えてしまう。
「そ、それは射精止めだ! インキュバスは精液を出し過ぎると死ぬから……それに棒に痛みはない! だろ? サク、痛くないよな」
「痛みがあるかないかの問題ではなく、サクが嫌かどうかの問題だ。どうだ? サク、嫌か? 嫌だろう?」
「誘導尋問だ!」
ネメスィは棒の先端を摘んで俺の陰茎の中を掻き回す。ぐちゅぐちゅと音が鳴り、棒が動く度に鈴口から先走りの汁が零れ、前立腺をぐりぐりと抉られて連続で絶頂を味わう。
「イぐぅううっ! イくっ、ひっ、ひぐぅうっ! ひぅっ、ぅああっ! ぁくっ……ぅうんっ!」
「……ほら、気持ちよさそうだろ」
「サク……? 嫌だと言え、嫌だと。言うまでやるぞ」
「そんなの拷問だ!」
そう言いつつもカタラはネメスィの手を止めず、俺の顔をじっと見つめている。裏切られた思いを抱え、しがみつくものがネメスィの首や肩しかないことに憤るが、その怒りは途切れをなくした絶頂に塗り潰される。
「イぐっ、イぐぅっ! ひぅっ……イぎゅぅううっ!」
「……ネ、ネメスィ、そろそろやめろよ」
「ィ、ぁあぁああっ! あ、ひぁあっ、ぁぐっ……ん、んぁああっあぁっ!」
「痙攣の仕方そろそろやばいから、な? 棒離そうな、ネメスィ」
意外なことにネメスィは言われるがままに棒から手を離した。しかし彼の手に添えられたカタラの手が離れた瞬間、俺の尻を平手で打った。
「ぁぐぅうっ!? ぁ、はっ、ぁ、ああっ……イっ、ぅ、ううっ……」
痛い。でも気持ちいい。ヒリヒリする皮膚も、奥へ送られる振動も、何もかも気持ちいい。
「叩くなよ! 叩くなって言ってるだろ!? ほら、もう真っ赤になってる……あぁ、サク……可哀想に、ごめんな、止められなくて……」
頬に添えられたカタラの手は優しい。酸素を求めて開いた口から垂れた唾液を拭われ、俺は自然と笑みを浮かべていた。
「ほらイった。見ろ、気持ちよさそうな顔をしている」
「赤くなってるのを見ろよお前は! いいか、インキュバスは皮膚が人間より薄い! 身体構造的にも衝撃が響きやすくて、痛覚も人間よりずっと鋭い! ここまで言えばサクを叩いちゃダメって分かるだろ!? 分かるよな、分かれ!」
ここまで絶頂を繰り返させられてはもうどっちだって変わらない。棒を動かされても尻や太腿を叩かれても同じように絶頂を重ねるだけだ。
「……分かった、じゃあ一旦、どっちもやめよう。サクの意識がはっきりしてから改めて聞こう」
「…………いいだろう」
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「分かった」
赤くなった箇所を軽く撫で、骨張った手は腰を掴む。骨盤を固定されるような掴まれ方に高揚と恐怖を抱きつつ、今されたらまずいと首を横に振る。しかしネメスィがそれを気にする訳もなく、再び腰を打ち付けられた。
「ぁんっ! やぁんっ! いゃっ、あぁああんっ! イくっ、イってりゅううぅっ! もぉやらぁっ! もぉイぐのやらぁあっ!」
往復どころか突かれる度抜かれる度に絶頂を迎え、快楽の頂点から降りられずに突き上げられ続ける。
「イぐっ、イってるっ、イったとこっ、ごりゅごりゅらめぇえっ! イったとこぐりゅぐりゅしちゃ、らめなのぉおっ! らめっ、りゃめらってばぁっ!」
「サクっ、出すぞ……」
奥を殴りつけていたネメスィの陰茎が俺の中で止まり、微かに震える。
「ぅ、あっ……? ぁ、きたぁっ、せーえききたぁっ!」
どぷどぷと美味しい液体が流し込まれ、今まで感じていた快楽への恐怖が多幸感に塗り潰される。自身のインキュバスらしい感情変遷に感じる寒気も満腹の喜びに塗り変えられた。
「…………好きか?」
「うんっ、しゅきぃっ、せーえきらいしゅきっ!」
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