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膨らんだ腹を押さえて
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アルマの性器を根元まで咥え込み、身体を反らせると臍のあたりに妙な出っ張りが現れる。インキュバスの内臓は人間とは全く違う、いつか見た断面図から考えれば、アルマの陰茎が俺の腹を歪に突き上げているという結論になるのは当然のことだ。
「アルマっ……アルマぁ、おなか、ぎゅってして……足離して、おなかだけ、両手で握ってぇ……」
アルマは不思議そうな顔をしながらも俺の太腿から手を離し、脇腹に手を添えた。俺に遠慮しつつ俺の胴を包んでいく手は次第に筒状の物を持つ手に変わる。インキュバスの細い胴はオーガの大きな両手でしっかり掴めてしまうのだ。
「ぎゅ、ぎゅって、押してぇ……意外と平気だからぁ、アルマが、自分の握ってるなって思えるくらいに、強くぅ……!」
「こ、こうだな? 大丈夫なのか……?」
アルマはゆっくりと力を強め、俺の胴を両手の中に隠していく。
「はぁあぁああっ……! ぅんっ、大丈夫ぅ……これ、ね? アルマの……すっごく感じられるの……」
当然そんなことにはならないのだが、俺は自分の胴がアルマの陰茎の形になってしまっているのを妄想して興奮していた。オナホどころか避妊用のゴムのように密着したくて、アルマに体内を満たされたくて、仕方ない。
「アルマぁっ……アルマ……俺、アルマのお嫁さん?」
「あ、あぁ……そうだぞ?」
「えへへ……うれしい、俺アルマのお嫁さん……アルマぁ……すき。ね、もっと……ぎゅって」
既にトリップしているような状態になっているのに、更にねだってしまう。躊躇いつつ、俺の顔と自分の手を見つつ、アルマは心配そうな顔で手に力を込めていく。
「あぁ、ぁー……はっ、ぁあっ! 出ちゃうっ……アルマぁっ、イっちゃう!」
巨根に貫かれて既に押し潰されていた前立腺と精嚢をアルマの手に身体の外から更に押し潰され、俺はゆっくりと絶頂を迎えた。
アルマが手にぎゅうっと力を込めていくと溢れる精液の量も増していく。水風船に穴を開けて握り潰すような、そんな感覚なのだろうか? 流石に不安を覚えたらしいアルマは手に力を込めるのをやめた。
「はっ、ぁ……あぁ……アルマ、お腹握ってじゅぼじゅぼしてぇ……? ね、お願い……」
不安そうなアルマの頬を両手で撫でて、蕩けた笑顔を金眼に映す。
「ここ、ごりゅごりゅ突いてぇ……? ね、アルマぁ……お嫁さん孕ませて……」
俺は自分の手をアルマの頬から人間なら胃があるだろう部分に移した。インキュバスでも胃があるのかもしれないけれど、胃だろうがなんだろうが今は性器だ。
「さ、流石にそこまでは届いてないと思うんだが……」
確かに胃までは届いていない。しかし思いっ切り突き入れれば腸壁越しに胃の底を叩くこともあるのも事実だ。
「ここ突くつもりでやってよぉ、そうすれば思いっきりずんずんしてくれるでしょ?」
「サク……? 大丈夫か? 様子が変だぞ?」
「変なのはアルマの方だろー? こんなに締め付けてるのに、こんなにおねだりしてるのに、全然突いてくれないなんて、男として変」
「…………サクが大丈夫なら、サクが喜ぶことはしたい」
胴を掴む手に力が入り、期待に鼓動が高鳴る。自分がパァっと笑顔になっていったのがアルマの瞳に映っていた。
「ぁ……あっ…………ひぁああっあぁあっ!?」
ずぼっ……と体内を埋め尽くしていた肉の棒が消える。その瞬間の腸壁を抉っていく感覚がアルマに胴をがっしりと掴まれていることで増幅して、ただ抜いただけで俺を痙攣させるに足りた。
「ぁ……ひっ!? ゃ、ま、まって……あぁあっああぁんっ! ひぁ……はいっ、たぁ……あっ!? ゃ、まって……早すぎっ、ひぁあぁああああっ!?」
一往復どころか抜く度挿す度に絶頂している。余韻に浸る暇などない。胴を掴まれてよりキツくなった穴を掘削される快感は何度目でも真新しい。
「イくぅううっ! ひっ、は……ぁ、またっ、イっ、うぅうんっ! ひぃっ……イぐぅううっ! あ、ぁっ、アルマぁああっ! ありゅまぁっ……」
角度は一定ではないし速度も一定ではない、胴を握る強さも変わる。慣れなど来るはずがない。
「サク、サクっ……大丈夫そうだな、気持ちいいんだな? 俺もだっ……!」
「ひっ……ゃあぁあああっ! ん、ぁ……ひぁああぁあんっ! へ、変になりそっ……アルマぁ、好きっ、しゅきぃいっ!」
「俺も、俺も好きだよ……そろそろ出すぞ、一緒にイこうな」
「ぅんっ! ずっとイってりゅからぁっ、いつでもっ、らいじょーぶらよぉっ、あるまっ、あるまぁっ……らいしゅきぃっ!」
胴を握られて上下させられるなんて本当に物のような扱いなのに、今までで一番愛されていると実感できる。方法なんて重要ではない、相手と想いが重要なのだ。
奥深くまで突き上げられ、そこに精液を流し込まれ、自分の体積が急激に増えていくような錯覚を覚える。いや、放たれた精液は俺の中に残るから実際体積は増えるのか?
「はぁんっ……せーえき、でてりゅぅっ……ありゅま、あるまぁ、アルマっ、アルマぁ……もう中に出されるのもきもちぃの、出されてっ……イっちゃう……」
「本当に可愛いな、サク……愛しているよ」
全身の痙攣を抑えるように抱き締められ、幸福感に満たされる。しかし大量に射精してしまったために腹はそこまで膨れていない。
「さて、サク……」
抱き締めていた腕を解くとアルマは俺の腰を掴んだ。抜こうとしているのだと察し、事実抜けていく陰茎に寂しさを覚えていると、後は亀頭が出るだけというところで再び突き上げられた。
「んひぃっ!? ぁ、アルマ……? 終わりじゃ、ないの……?」
「……たくさん出していたからまだお腹が空いているだろう? 大丈夫……飢えさせたりしないよ」
「はっ……へ……? アルっ……まぁっ! ひっ、ひぁっ! まって、イきまくったばっかでぇっ……」
胴を掴まれてはいない普通のやり方のはずなのに、絶頂を繰り返して敏感になった身体は簡単に快楽を受け取る。
「らめっ、りゃめなのぉっ、またイくっ……ひぁあっ!? あぁっ! 終わんないっ……イくの止まんなぃいっ!」
「……さっきまでとそう変わらないだろう? 大丈夫、大丈夫……満足させてみせるよ」
優しい声と共に頭を撫でられて、頭皮からもゾクゾクと快感が伝わる。
「してりゅぅっ! さっきので、したからっ! ひぅっ、まらイきゅうううっ! りゃめっ、やらぁっ! もぉ突いちゃらめぇえっ!」
「サクのダメはもっとだろう?」
「ちが……ぁああぁぁあっ!? ひぁ、ゃあぁんっ! ちぁっ、ちが……んぁああっ!」
そのうちに言葉を考えることすら出来なくなり、ただ突きに合わせて嬌声を上げる玩具に成り果てる。アルマはそれでも可愛いと言って撫で続けてくれたので、俺は幸せの絶頂からも降りられなくなった。
「アルマっ……アルマぁ、おなか、ぎゅってして……足離して、おなかだけ、両手で握ってぇ……」
アルマは不思議そうな顔をしながらも俺の太腿から手を離し、脇腹に手を添えた。俺に遠慮しつつ俺の胴を包んでいく手は次第に筒状の物を持つ手に変わる。インキュバスの細い胴はオーガの大きな両手でしっかり掴めてしまうのだ。
「ぎゅ、ぎゅって、押してぇ……意外と平気だからぁ、アルマが、自分の握ってるなって思えるくらいに、強くぅ……!」
「こ、こうだな? 大丈夫なのか……?」
アルマはゆっくりと力を強め、俺の胴を両手の中に隠していく。
「はぁあぁああっ……! ぅんっ、大丈夫ぅ……これ、ね? アルマの……すっごく感じられるの……」
当然そんなことにはならないのだが、俺は自分の胴がアルマの陰茎の形になってしまっているのを妄想して興奮していた。オナホどころか避妊用のゴムのように密着したくて、アルマに体内を満たされたくて、仕方ない。
「アルマぁっ……アルマ……俺、アルマのお嫁さん?」
「あ、あぁ……そうだぞ?」
「えへへ……うれしい、俺アルマのお嫁さん……アルマぁ……すき。ね、もっと……ぎゅって」
既にトリップしているような状態になっているのに、更にねだってしまう。躊躇いつつ、俺の顔と自分の手を見つつ、アルマは心配そうな顔で手に力を込めていく。
「あぁ、ぁー……はっ、ぁあっ! 出ちゃうっ……アルマぁっ、イっちゃう!」
巨根に貫かれて既に押し潰されていた前立腺と精嚢をアルマの手に身体の外から更に押し潰され、俺はゆっくりと絶頂を迎えた。
アルマが手にぎゅうっと力を込めていくと溢れる精液の量も増していく。水風船に穴を開けて握り潰すような、そんな感覚なのだろうか? 流石に不安を覚えたらしいアルマは手に力を込めるのをやめた。
「はっ、ぁ……あぁ……アルマ、お腹握ってじゅぼじゅぼしてぇ……? ね、お願い……」
不安そうなアルマの頬を両手で撫でて、蕩けた笑顔を金眼に映す。
「ここ、ごりゅごりゅ突いてぇ……? ね、アルマぁ……お嫁さん孕ませて……」
俺は自分の手をアルマの頬から人間なら胃があるだろう部分に移した。インキュバスでも胃があるのかもしれないけれど、胃だろうがなんだろうが今は性器だ。
「さ、流石にそこまでは届いてないと思うんだが……」
確かに胃までは届いていない。しかし思いっ切り突き入れれば腸壁越しに胃の底を叩くこともあるのも事実だ。
「ここ突くつもりでやってよぉ、そうすれば思いっきりずんずんしてくれるでしょ?」
「サク……? 大丈夫か? 様子が変だぞ?」
「変なのはアルマの方だろー? こんなに締め付けてるのに、こんなにおねだりしてるのに、全然突いてくれないなんて、男として変」
「…………サクが大丈夫なら、サクが喜ぶことはしたい」
胴を掴む手に力が入り、期待に鼓動が高鳴る。自分がパァっと笑顔になっていったのがアルマの瞳に映っていた。
「ぁ……あっ…………ひぁああっあぁあっ!?」
ずぼっ……と体内を埋め尽くしていた肉の棒が消える。その瞬間の腸壁を抉っていく感覚がアルマに胴をがっしりと掴まれていることで増幅して、ただ抜いただけで俺を痙攣させるに足りた。
「ぁ……ひっ!? ゃ、ま、まって……あぁあっああぁんっ! ひぁ……はいっ、たぁ……あっ!? ゃ、まって……早すぎっ、ひぁあぁああああっ!?」
一往復どころか抜く度挿す度に絶頂している。余韻に浸る暇などない。胴を掴まれてよりキツくなった穴を掘削される快感は何度目でも真新しい。
「イくぅううっ! ひっ、は……ぁ、またっ、イっ、うぅうんっ! ひぃっ……イぐぅううっ! あ、ぁっ、アルマぁああっ! ありゅまぁっ……」
角度は一定ではないし速度も一定ではない、胴を握る強さも変わる。慣れなど来るはずがない。
「サク、サクっ……大丈夫そうだな、気持ちいいんだな? 俺もだっ……!」
「ひっ……ゃあぁあああっ! ん、ぁ……ひぁああぁあんっ! へ、変になりそっ……アルマぁ、好きっ、しゅきぃいっ!」
「俺も、俺も好きだよ……そろそろ出すぞ、一緒にイこうな」
「ぅんっ! ずっとイってりゅからぁっ、いつでもっ、らいじょーぶらよぉっ、あるまっ、あるまぁっ……らいしゅきぃっ!」
胴を握られて上下させられるなんて本当に物のような扱いなのに、今までで一番愛されていると実感できる。方法なんて重要ではない、相手と想いが重要なのだ。
奥深くまで突き上げられ、そこに精液を流し込まれ、自分の体積が急激に増えていくような錯覚を覚える。いや、放たれた精液は俺の中に残るから実際体積は増えるのか?
「はぁんっ……せーえき、でてりゅぅっ……ありゅま、あるまぁ、アルマっ、アルマぁ……もう中に出されるのもきもちぃの、出されてっ……イっちゃう……」
「本当に可愛いな、サク……愛しているよ」
全身の痙攣を抑えるように抱き締められ、幸福感に満たされる。しかし大量に射精してしまったために腹はそこまで膨れていない。
「さて、サク……」
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「……たくさん出していたからまだお腹が空いているだろう? 大丈夫……飢えさせたりしないよ」
「はっ……へ……? アルっ……まぁっ! ひっ、ひぁっ! まって、イきまくったばっかでぇっ……」
胴を掴まれてはいない普通のやり方のはずなのに、絶頂を繰り返して敏感になった身体は簡単に快楽を受け取る。
「らめっ、りゃめなのぉっ、またイくっ……ひぁあっ!? あぁっ! 終わんないっ……イくの止まんなぃいっ!」
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優しい声と共に頭を撫でられて、頭皮からもゾクゾクと快感が伝わる。
「してりゅぅっ! さっきので、したからっ! ひぅっ、まらイきゅうううっ! りゃめっ、やらぁっ! もぉ突いちゃらめぇえっ!」
「サクのダメはもっとだろう?」
「ちが……ぁああぁぁあっ!? ひぁ、ゃあぁんっ! ちぁっ、ちが……んぁああっ!」
そのうちに言葉を考えることすら出来なくなり、ただ突きに合わせて嬌声を上げる玩具に成り果てる。アルマはそれでも可愛いと言って撫で続けてくれたので、俺は幸せの絶頂からも降りられなくなった。
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