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十代の体力は社会人からすると異常
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お願いを聞いてやると言うとエイタとヴィータは目配せし合って、言葉なくどちらから言うか決めた。
「お、お兄さん、抱かせて……」
いきなりそれか。性に関して無垢ではないかとの希望は崩れ去ったな。まぁ、セックスと覚えたての言葉を連呼するような馬鹿な中坊でなくてよかった。
「ヴィータ、だっけ?」
「は、はい……」
「腕広げろ」
言われるがままに腕を広げ、真っ赤な顔に期待と不安を入り混じらせる。俺はそっと彼の身体を抱き締め、彼にも腕を回すように言った。そして数秒間停止。
「……はい終わり」
「えっ……ち、違う! これじゃない! 抱くってのは……」
「ハグだな!」
「違うぅ! セックス!」
「ガキがバカ言うんじゃありません! ちくわとでもヤってろ!」
ちくわあるのかなこの世界。
暑さと発情で言葉が思い付かないようだが、まだ文句を言いたいらしいヴィータに背を向け、エイタと向かい合う。すると彼はズボンを脱いだ。
「……こっ、これ……舐めて」
子供らしい大きさながらパンパンに膨らんだ性器を持って揺らして言われては誤魔化しがきかない。いや、舐めろとしか言われてないから一瞬だけ舌を触れさせて終わらせればいい。
「な、何それエイタ! 何か、何か……それ!」
「ね、姉ちゃんが彼氏にやってるの見て……すっげぇエロいなって、思ってて……」
恨むぞエイタの姉ちゃん。弟に見える場所で彼氏とイチャつくな。
「…………舐めるんだな」
少しだけ舌を出し、幼い陰茎にくっつける。
「……ぅわぁあっ! お、お兄さんっ……!」
美味しい。
「わ、わ……エイタの食われてる……」
もう終わりだと言っていい。舐めるどころか咥えてやった。もうやめていい。
……やめられる訳ないだろう。蒸れた性器を突き出されて、性器全体が濡れる程のカウパーを舐めさせられて、淫魔の本能が抑えられる訳がない。
逃げる腰を捕まえて、頭を動かして唇で陰茎を扱く。皮を剥いて剥き出しの亀頭だけをしゃぶると呆気なく射精した。
「……っ、ふ……んっ、ぁあ…………美味しい」
味も喉越しもかなり良い。若いと爽やかな味わいになるようだ。
「エ、エイタ! 大丈夫か?」
腰が抜けたエイタをヴィータが助け起こす。自慰覚えたてのガキに淫魔の本気フェラはキツかったかな? なんて大人ぶってみる。だが、フェラが上手いのは何の自慢にもならないなと冷静さを取り戻し、落ち込む。
「さ、最高……足、力入んない……」
「マジかよっ……うわ、何で俺ハグにしちゃったんだろ……」
口内に残っていた精液を全て飲み、床に膝と手を着いて四つん這いになってヴィータの手を引いた。
「……次はお兄さんのお願い聞いてもらおうか?」
引き寄せたヴィータのズボンの膨らみに頬擦りをして、口で紐を解く。
「精液、飲ませて」
ズボンと下着を降ろすと陰茎がぶるんっと飛び出し、先走りの汁が頬に飛んだ。それを手で拭って舐めて、口をだらしなく開けているヴィータの顔を見ながら先っぽを咥えた。
「んっ、はぁ……いい匂い……お前ちゃんと洗ってねぇだろ、いざって時臭いとフラれるぞ」
はむはむと皮を唇でつまんで焦らし、陰嚢を指先でつつく。
「こうやってちゃんと剥いて……無防備になったのを……」
「おっ、お兄さん! あの……」
視線を横にズラせばシータもズボンを脱いでいた。
「…………お前一番いい子そうだよな。ご褒美、後ろ使っていいぞ」
一度口を離し、上体を起こし、太腿に巻いていた尻尾を背中に這わせて隠すのを忘れず、ズボンを膝まで下ろす。
「ローブ捲ったら中止」
「は、はい……えっと……」
「……ここだ」
自分で尻の穴を指で拡げて、まだ小さな陰茎を迎え入れる。
「あっつ……ぁっ、ん……そんなっ、がっつくなよぉ……」
今まで咥え込んだものに比べれば細いし短い、腰使いも下手。けれど、今までで一番必死になっている。
「お兄さん、俺……」
「……忘れてた。ごめんごめん、ちゃんと、しゃぶる……から」
へこへこと腰を動かされているのを振動として感じ、少年達を手玉に取る自分に淫魔としての自信が湧く。
「んっ、んむ……おいし……ぁっ…………ん? エイタ……お前、もう勃ったのか? イイな……こっち来いよ」
ヴィータのものをしゃぶりながらエイタのものを扱く。ほどなくしてヴィータが射精したのでまだ精液が残る口でエイタの陰茎を咥えると、直後に精液を溢れさせた。
「んっ、ぷぁ……ふっ、ん、んんっ……もったいない……」
口の端から垂れた精液を指で掬って口に戻す。
「お兄さんっ、お兄さん、お兄さん、もぉっ、もぉ出るぅっ!」
「ん……奥まで入れて……ぁんっ、ぁ……きた、きた……はぁ、熱い……美味しい」
シータは射精した直後に腰が抜けたらしく、座り込んでしまった。すぐに抜いてしまったから入口付近に溜まった精液が垂れてしまう、恥ずかしい体勢だが尻を持ち上げておかなければ。
「…………なぁ、お前ら。まだ出せるか?」
そう尋ねて見渡すとむくむくと膨らんでいく陰茎が目に入った。
「お、お兄さん、抱かせて……」
いきなりそれか。性に関して無垢ではないかとの希望は崩れ去ったな。まぁ、セックスと覚えたての言葉を連呼するような馬鹿な中坊でなくてよかった。
「ヴィータ、だっけ?」
「は、はい……」
「腕広げろ」
言われるがままに腕を広げ、真っ赤な顔に期待と不安を入り混じらせる。俺はそっと彼の身体を抱き締め、彼にも腕を回すように言った。そして数秒間停止。
「……はい終わり」
「えっ……ち、違う! これじゃない! 抱くってのは……」
「ハグだな!」
「違うぅ! セックス!」
「ガキがバカ言うんじゃありません! ちくわとでもヤってろ!」
ちくわあるのかなこの世界。
暑さと発情で言葉が思い付かないようだが、まだ文句を言いたいらしいヴィータに背を向け、エイタと向かい合う。すると彼はズボンを脱いだ。
「……こっ、これ……舐めて」
子供らしい大きさながらパンパンに膨らんだ性器を持って揺らして言われては誤魔化しがきかない。いや、舐めろとしか言われてないから一瞬だけ舌を触れさせて終わらせればいい。
「な、何それエイタ! 何か、何か……それ!」
「ね、姉ちゃんが彼氏にやってるの見て……すっげぇエロいなって、思ってて……」
恨むぞエイタの姉ちゃん。弟に見える場所で彼氏とイチャつくな。
「…………舐めるんだな」
少しだけ舌を出し、幼い陰茎にくっつける。
「……ぅわぁあっ! お、お兄さんっ……!」
美味しい。
「わ、わ……エイタの食われてる……」
もう終わりだと言っていい。舐めるどころか咥えてやった。もうやめていい。
……やめられる訳ないだろう。蒸れた性器を突き出されて、性器全体が濡れる程のカウパーを舐めさせられて、淫魔の本能が抑えられる訳がない。
逃げる腰を捕まえて、頭を動かして唇で陰茎を扱く。皮を剥いて剥き出しの亀頭だけをしゃぶると呆気なく射精した。
「……っ、ふ……んっ、ぁあ…………美味しい」
味も喉越しもかなり良い。若いと爽やかな味わいになるようだ。
「エ、エイタ! 大丈夫か?」
腰が抜けたエイタをヴィータが助け起こす。自慰覚えたてのガキに淫魔の本気フェラはキツかったかな? なんて大人ぶってみる。だが、フェラが上手いのは何の自慢にもならないなと冷静さを取り戻し、落ち込む。
「さ、最高……足、力入んない……」
「マジかよっ……うわ、何で俺ハグにしちゃったんだろ……」
口内に残っていた精液を全て飲み、床に膝と手を着いて四つん這いになってヴィータの手を引いた。
「……次はお兄さんのお願い聞いてもらおうか?」
引き寄せたヴィータのズボンの膨らみに頬擦りをして、口で紐を解く。
「精液、飲ませて」
ズボンと下着を降ろすと陰茎がぶるんっと飛び出し、先走りの汁が頬に飛んだ。それを手で拭って舐めて、口をだらしなく開けているヴィータの顔を見ながら先っぽを咥えた。
「んっ、はぁ……いい匂い……お前ちゃんと洗ってねぇだろ、いざって時臭いとフラれるぞ」
はむはむと皮を唇でつまんで焦らし、陰嚢を指先でつつく。
「こうやってちゃんと剥いて……無防備になったのを……」
「おっ、お兄さん! あの……」
視線を横にズラせばシータもズボンを脱いでいた。
「…………お前一番いい子そうだよな。ご褒美、後ろ使っていいぞ」
一度口を離し、上体を起こし、太腿に巻いていた尻尾を背中に這わせて隠すのを忘れず、ズボンを膝まで下ろす。
「ローブ捲ったら中止」
「は、はい……えっと……」
「……ここだ」
自分で尻の穴を指で拡げて、まだ小さな陰茎を迎え入れる。
「あっつ……ぁっ、ん……そんなっ、がっつくなよぉ……」
今まで咥え込んだものに比べれば細いし短い、腰使いも下手。けれど、今までで一番必死になっている。
「お兄さん、俺……」
「……忘れてた。ごめんごめん、ちゃんと、しゃぶる……から」
へこへこと腰を動かされているのを振動として感じ、少年達を手玉に取る自分に淫魔としての自信が湧く。
「んっ、んむ……おいし……ぁっ…………ん? エイタ……お前、もう勃ったのか? イイな……こっち来いよ」
ヴィータのものをしゃぶりながらエイタのものを扱く。ほどなくしてヴィータが射精したのでまだ精液が残る口でエイタの陰茎を咥えると、直後に精液を溢れさせた。
「んっ、ぷぁ……ふっ、ん、んんっ……もったいない……」
口の端から垂れた精液を指で掬って口に戻す。
「お兄さんっ、お兄さん、お兄さん、もぉっ、もぉ出るぅっ!」
「ん……奥まで入れて……ぁんっ、ぁ……きた、きた……はぁ、熱い……美味しい」
シータは射精した直後に腰が抜けたらしく、座り込んでしまった。すぐに抜いてしまったから入口付近に溜まった精液が垂れてしまう、恥ずかしい体勢だが尻を持ち上げておかなければ。
「…………なぁ、お前ら。まだ出せるか?」
そう尋ねて見渡すとむくむくと膨らんでいく陰茎が目に入った。
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