20 / 603
おなかいっぱい
しおりを挟む
ネメスィが腰を止めるとカタラも手を止める。カタラと同量の精液が流し込まれ、熱く粘っこい液体が吸収されていく幸福感にトリップする。
「……あ、ネメスィ、終わってもしばらく入れておけよ。精液吸収するのにちょっとかかるみたいだから」
「まだ終わってないぞ?」
中にあるネメスィの陰茎は萎えていない。ネメスィは俺の中から陰茎を乱暴に引き抜き、俺を引っくり返してまた挿入する。今度はバックか……それはどうでもいいが一々乱暴だな。
「え、お、おい……サク? もう一回ヤるとか言ってるけど、大丈夫か?」
「んっ……! まだ、入るっ……から、ぁんっ、ぁっ……!」
「いや、腹何分目とかの問題じゃなくて……」
ずちゅ、ずちゅ、とまだ吸収出来ていない精液がネメスィの腰の動きに合わせて水音を鳴らす。猫が伸びをするような体勢で抱かれて、顔をカタラの太腿に押し付けていたが、不意に美味しそうな匂いに気付いた。
「ぁんっ! はっ、ぁあんっ……! カタラっ、カタラぁ……」
「あ、ま、また尻尾やるか? 大丈夫か?」
「カタラ、勃ってる……」
無理だなんて言ったくせに、勃っているじゃないか。カタラの性器を服の外に引っ張り出し、きゅっと握る。
「ちょっ、ちょっ……サっ、サク?」
「ぁんっ、あぁっ……カタラのもっ、ちょうだいっ……? いっぱい飲ませて、カタラぁっ……」
首を限界まで曲げてようやく見上げられたカタラの顔は欲情に支配されていた。何もしていないのに熱い吐息を漏らして、手を微かに震わせていた。
俺は取り出した陰茎を咥えて淫魔の本能の赴くままに口を動かした。唇を窄めて吸って、舌で裏筋をなぞる。カタラの手が頭に添えられているのには何故か興奮した。
「んっ、ふぅっ、ふぶっ……んっ、む……んゔぅ……」
何枚も布を重ねて蒸れているのか雄の匂いが濃い。本来なら顔を背けるべき匂いだろうに、俺は食欲と性欲を煽られている。
腰を持ち上げられて後ろから乱暴に突かれて、そんな俺を心配してくれた男のものまで欲しがって……これも淫魔の本能のせいだ。自分が淫乱になっているとは考えたくない。
「……サク、俺のしゃぶってても可愛いな……めちゃくちゃ、上手いし……」
頭に添えられていたカタラの手が髪を撫でる。好かれている実感に何故か安堵しつつ、上下を陰茎で塞がれて悦んでいる自身の状況への疑問が薄まっていくのに危機感を覚えていた。
「サクっ……そろそろ、出るかも」
「ん……ふ、んんっ……!」
カタラの腰にしがみついて根元まで咥え込み、一滴も逃さないようにと必死に吸い上げる。放たれた精液は残らず喉の奥に流れて、陰茎の中に残っていた分も吸い出した。ほどなくして後ろにも精液が流し込まれて、零れないように無意識に腰を持ち上げていた。
「ふぅ……スッキリした! よし、今日中に森を抜けるぞ!」
「お前連続で二回もやってよくそんな元気あるな……ぁ、待てネメスィ! 慌ててたから修理してなかったけど車輪が外れかけてて──」
服を整えた二人は揃って馬車を出ていき、しばらくするとカタラだけが帰ってきた。外からネメスィの雄叫びが聞こえて馬車が走り出す。
「サク? 起きてるか?」
「起きてる……身体ダルい、腰重い……振動、ちょっとヤバい」
街道とは名ばかりで木が生えておらず草に完全には覆われていないだけで舗装されている訳ではない。馬車はガタガタと揺れて俺の身体に振動を伝え、それが下腹に響いて興奮がなかなか冷めない。
「……ホンット珍しいよなこの黒髪……根元から毛先まで真っ黒。インキュバスなのに……」
頭皮に手のひらを触れさせてかき上げるように撫でられ、髪の生え際まで観察される。
「…………インキュバスって黒髪珍しいのか?」
「サキュバスとインキュバスは基本赤系だな。ピンクっぽいのが多いぞ」
そういえば俺を虐めてきたサキュバスもピンク髪だったな。やはり淫魔はピンクなのか。
「紫系もかなり珍しいけど、白と黒はまず居ない。アルビノ、メラニズムだ。でもお前は肌黒くないし、目の色は薄いからメラニズムじゃねぇと思う。学術的に相当価値が高いぜお前」
「……俺、売るのか?」
「いやいや売らねぇよ。こんなエロ可愛い子売る奴インポだろ」
自分で楽しみたいので売らないと、そういう訳か。
複雑な気分だが安心だ。性的な意味でなくても奴隷を買う富豪と言ったら醜く肥えているイメージがある。どうせ抱かれるのなら整った見た目の若者がいい。あくまでも「どうせなら」だ。若いイケメンなら抱かれたいなんて思ってない。全然思ってないってば。
「…………なぁ、カタラ。俺……弟居るんだよ」
「弟? サクは魔樹産まれだろ?」
「同じ木からほぼ同時に産まれて……」
弟は木の根に挟まっていたし、正確にはどっちが早く産まれたのかは分からない。俺の方が弟だったならもう少し素直に守られていられたかもしれない。
「魔樹から同日に!? すげぇ……弟の髪と目は何色だった?」
「えっと、紫色……」
「へー! 紫系は溜める魔力に上限がない遺伝子らしいぞ? 赤系のサキュバスインキュバスは限界来ると吐いちまったりするらしいんだけど、紫系の奴はヤればヤるほど強くなるんだ……って前何かの本で見た」
不確定な情報だが、弟は二人分の食事を果たしていたし、現場は見ていないがサキュバス数人を一方的に撲殺した、通常より強い心当たりはある。
「で、弟が何?」
「……喧嘩して、森に逃げたんだよ、俺」
「それでスライムに襲われて……って? あー、喧嘩別れか……そりゃキツいな」
「…………本当に酷いこと言ったから、もう絶縁でおかしくないんだけど、一言だけでも謝りたかったなーって……」
カタラに聞かせて何かが変わる訳でもない。アドバイスをもらえる訳でも、じゃあ弟を探そうと言ってくれる訳でもない、ただの暇潰し。
弟のこと以外にも話は結構弾んで、森を抜けるまでの時間は潰せた。
「……あ、ネメスィ、終わってもしばらく入れておけよ。精液吸収するのにちょっとかかるみたいだから」
「まだ終わってないぞ?」
中にあるネメスィの陰茎は萎えていない。ネメスィは俺の中から陰茎を乱暴に引き抜き、俺を引っくり返してまた挿入する。今度はバックか……それはどうでもいいが一々乱暴だな。
「え、お、おい……サク? もう一回ヤるとか言ってるけど、大丈夫か?」
「んっ……! まだ、入るっ……から、ぁんっ、ぁっ……!」
「いや、腹何分目とかの問題じゃなくて……」
ずちゅ、ずちゅ、とまだ吸収出来ていない精液がネメスィの腰の動きに合わせて水音を鳴らす。猫が伸びをするような体勢で抱かれて、顔をカタラの太腿に押し付けていたが、不意に美味しそうな匂いに気付いた。
「ぁんっ! はっ、ぁあんっ……! カタラっ、カタラぁ……」
「あ、ま、また尻尾やるか? 大丈夫か?」
「カタラ、勃ってる……」
無理だなんて言ったくせに、勃っているじゃないか。カタラの性器を服の外に引っ張り出し、きゅっと握る。
「ちょっ、ちょっ……サっ、サク?」
「ぁんっ、あぁっ……カタラのもっ、ちょうだいっ……? いっぱい飲ませて、カタラぁっ……」
首を限界まで曲げてようやく見上げられたカタラの顔は欲情に支配されていた。何もしていないのに熱い吐息を漏らして、手を微かに震わせていた。
俺は取り出した陰茎を咥えて淫魔の本能の赴くままに口を動かした。唇を窄めて吸って、舌で裏筋をなぞる。カタラの手が頭に添えられているのには何故か興奮した。
「んっ、ふぅっ、ふぶっ……んっ、む……んゔぅ……」
何枚も布を重ねて蒸れているのか雄の匂いが濃い。本来なら顔を背けるべき匂いだろうに、俺は食欲と性欲を煽られている。
腰を持ち上げられて後ろから乱暴に突かれて、そんな俺を心配してくれた男のものまで欲しがって……これも淫魔の本能のせいだ。自分が淫乱になっているとは考えたくない。
「……サク、俺のしゃぶってても可愛いな……めちゃくちゃ、上手いし……」
頭に添えられていたカタラの手が髪を撫でる。好かれている実感に何故か安堵しつつ、上下を陰茎で塞がれて悦んでいる自身の状況への疑問が薄まっていくのに危機感を覚えていた。
「サクっ……そろそろ、出るかも」
「ん……ふ、んんっ……!」
カタラの腰にしがみついて根元まで咥え込み、一滴も逃さないようにと必死に吸い上げる。放たれた精液は残らず喉の奥に流れて、陰茎の中に残っていた分も吸い出した。ほどなくして後ろにも精液が流し込まれて、零れないように無意識に腰を持ち上げていた。
「ふぅ……スッキリした! よし、今日中に森を抜けるぞ!」
「お前連続で二回もやってよくそんな元気あるな……ぁ、待てネメスィ! 慌ててたから修理してなかったけど車輪が外れかけてて──」
服を整えた二人は揃って馬車を出ていき、しばらくするとカタラだけが帰ってきた。外からネメスィの雄叫びが聞こえて馬車が走り出す。
「サク? 起きてるか?」
「起きてる……身体ダルい、腰重い……振動、ちょっとヤバい」
街道とは名ばかりで木が生えておらず草に完全には覆われていないだけで舗装されている訳ではない。馬車はガタガタと揺れて俺の身体に振動を伝え、それが下腹に響いて興奮がなかなか冷めない。
「……ホンット珍しいよなこの黒髪……根元から毛先まで真っ黒。インキュバスなのに……」
頭皮に手のひらを触れさせてかき上げるように撫でられ、髪の生え際まで観察される。
「…………インキュバスって黒髪珍しいのか?」
「サキュバスとインキュバスは基本赤系だな。ピンクっぽいのが多いぞ」
そういえば俺を虐めてきたサキュバスもピンク髪だったな。やはり淫魔はピンクなのか。
「紫系もかなり珍しいけど、白と黒はまず居ない。アルビノ、メラニズムだ。でもお前は肌黒くないし、目の色は薄いからメラニズムじゃねぇと思う。学術的に相当価値が高いぜお前」
「……俺、売るのか?」
「いやいや売らねぇよ。こんなエロ可愛い子売る奴インポだろ」
自分で楽しみたいので売らないと、そういう訳か。
複雑な気分だが安心だ。性的な意味でなくても奴隷を買う富豪と言ったら醜く肥えているイメージがある。どうせ抱かれるのなら整った見た目の若者がいい。あくまでも「どうせなら」だ。若いイケメンなら抱かれたいなんて思ってない。全然思ってないってば。
「…………なぁ、カタラ。俺……弟居るんだよ」
「弟? サクは魔樹産まれだろ?」
「同じ木からほぼ同時に産まれて……」
弟は木の根に挟まっていたし、正確にはどっちが早く産まれたのかは分からない。俺の方が弟だったならもう少し素直に守られていられたかもしれない。
「魔樹から同日に!? すげぇ……弟の髪と目は何色だった?」
「えっと、紫色……」
「へー! 紫系は溜める魔力に上限がない遺伝子らしいぞ? 赤系のサキュバスインキュバスは限界来ると吐いちまったりするらしいんだけど、紫系の奴はヤればヤるほど強くなるんだ……って前何かの本で見た」
不確定な情報だが、弟は二人分の食事を果たしていたし、現場は見ていないがサキュバス数人を一方的に撲殺した、通常より強い心当たりはある。
「で、弟が何?」
「……喧嘩して、森に逃げたんだよ、俺」
「それでスライムに襲われて……って? あー、喧嘩別れか……そりゃキツいな」
「…………本当に酷いこと言ったから、もう絶縁でおかしくないんだけど、一言だけでも謝りたかったなーって……」
カタラに聞かせて何かが変わる訳でもない。アドバイスをもらえる訳でも、じゃあ弟を探そうと言ってくれる訳でもない、ただの暇潰し。
弟のこと以外にも話は結構弾んで、森を抜けるまでの時間は潰せた。
30
お気に入りに追加
1,776
あなたにおすすめの小説
欠損奴隷を治して高値で売りつけよう!破滅フラグしかない悪役奴隷商人は、死にたくないので回復魔法を修行します
月ノ@最強付与術師の成長革命/発売中
ファンタジー
主人公が転生したのは、ゲームに出てくる噛ませ犬の悪役奴隷商人だった!このままだと破滅フラグしかないから、奴隷に反乱されて八つ裂きにされてしまう!
そうだ!子供の今から回復魔法を練習して極めておけば、自分がやられたとき自分で治せるのでは?しかも奴隷にも媚びを売れるから一石二鳥だね!
なんか自分が助かるために奴隷治してるだけで感謝されるんだけどなんで!?
欠損奴隷を安く買って高値で売りつけてたらむしろ感謝されるんだけどどういうことなんだろうか!?
え!?主人公は光の勇者!?あ、俺が先に治癒魔法で回復しておきました!いや、スマン。
※この作品は現実の奴隷制を肯定する意図はありません
なろう日間週間月間1位
カクヨムブクマ14000
カクヨム週間3位
他サイトにも掲載
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
【R18 完結】淫魔王の性奴隷ーペットー
藤崎 和
BL
【BL】傲慢な淫魔王×孤独で不憫なリーマンの快楽堕ち性奴隷調教
➡︎執着愛、調教、ヤンデレ、複数プレイ、触手攻め、洗脳あり。
家族から勘当され孤独に生きるサラリーマンの秋山彰(あきやましょう)は、ある夜残業帰りにアルカシスと名乗る美丈夫の男に、彼の統べる淫魔界へ強制転移させられる。
目を覚ました彰は、既にアルカシスと主従契約を結んだと聞き困惑する。困惑する彼に突きつけられたのは『主従契約書』と書かれた一枚の書類。
そこには、彰の自筆で“秋山彰”と書かれていた。
「この契約書がある限り、君は私の性奴隷だ。今から7日間、みっちりと私の性奴隷になった事をその身体と心に刻み込んであげる」
「ふっ、ふざけるな、ああっ・・・っ!」
アルカシスにより、身体は快楽を刻み込まれ、7日後アルカシスの性奴隷となった彰は再度突きつけられた主従契約書を前に自らアルカシスの性奴隷になった事を宣誓するのだった。
アルファポリス様他、小説家になろう様、pixiv様にて連載中!
僕のお兄様がヤンデレなんて聞いてない
ふわりんしず。
BL
『僕…攻略対象者の弟だ』
気付いた時には犯されていました。
あなたはこの世界を攻略
▷する
しない
hotランキング
8/17→63位!!!から48位獲得!!
8/18→41位!!→33位から28位!
8/19→26位
人気ランキング
8/17→157位!!!から141位獲得しました!
8/18→127位!!!から117位獲得
転生したらBLゲームの攻略キャラになってたんですけど!
朝比奈歩
BL
ーーある日目覚めたら、おれはおれの『最推し』になっていた?!
腐男子だった主人公は、生まれ変わったら生前プレイしていたBLゲームの「攻略対象」に転生してしまった。
そのBLゲームとは、本来人気ダンスヴォーカルグループのマネージャーになってメンバーと恋愛していく『君は最推し!』。
主人公、凛は色々な問題に巻き込まれながらも、メンバー皆に愛されながらその問題に立ち向かっていく!
表紙イラストは入相むみ様に描いていただきました!
R-18作品は別で分けてあります。
※この物語はフィクションです。
俺が総受けって何かの間違いですよね?
彩ノ華
BL
生まれた時から体が弱く病院生活を送っていた俺。
17歳で死んだ俺だが女神様のおかげで男同志が恋愛をするのが普通だという世界に転生した。
ここで俺は青春と愛情を感じてみたい!
ひっそりと平和な日常を送ります。
待って!俺ってモブだよね…??
女神様が言ってた話では…
このゲームってヒロインが総受けにされるんでしょっ!?
俺ヒロインじゃないから!ヒロインあっちだよ!俺モブだから…!!
平和に日常を過ごさせて〜〜〜!!!(泣)
女神様…俺が総受けって何かの間違いですよね?
モブ(無自覚ヒロイン)がみんなから総愛されるお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる