いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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ビーチで後輩を抱いてみたけど一回じゃ不満

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俺のワガママを聞いてくれたセンパイは俺を強く抱き締めてくれた。太い腕に腰と背を支えられ、仰け反ることすら満足に出来ない。

「……動くぞ」

身動きを封じられた俺はセンパイの首に腕を、腰に足をそれぞれ巻き付けて必死にしがみついている。互いに離れがたく思っているのだと、センパイとの想いの共有を勝手に察して幸せになる。

「ぁ、あっ、ぁゔんっ!」

俺がセンパイの腰に足を強く絡ませているせいか、腰振りが細かい。結腸口に亀頭を出入りさせる程度の抜き挿ししか行われない。

「んゔっ! んんっ!」

突き上げられる重さもいつもに比べれば大したことがない。けれど、それは決していつもより快感が弱いという訳ではない。

「んぉっ!? おっ、んんっ! んゔっ! ゔぐぅゔっ!」

ぐぽぐぽ、ぐぽぐぽ、ひたすらに結腸を犯される。後孔から結腸口までの腸壁も当然擦れている、ひだを細かく擦られてぐちゃぐちゃにされて、ローションをたっぷり使われているから存在しないはずの摩擦熱を感じる。

「ゔぅゔんっ! イぐっ、イぎましゅせんぱいぃっ! イぐゔぅんっ!」

陰茎の幹部分、根元近くの最も太くなったところがちょうど前立腺の辺りに当たる。押し潰されている前立腺も細かくこねられて強い快感を覚える、精嚢も同時に押し潰されているせいで精液が勝手に漏れる。

「……また出したな?」

俺の陰茎は俺自身とセンパイの腹の隙間にある。俺の柔らかいぷにっとした腹と、センパイのたくましい腹筋に挟まれ、細かく擦れている。射精直後から陰茎全体を圧迫され擦られては、快楽に慣れた俺の身体は当然潮吹きまで果たす。

「…………枯れるまで出せ。俺以外とヤる気がなくなるくらいにな」

「ひぃっ!? イぐっ、イっぐぅゔっ! もぉイった、ぁ、あぁああっ! イっでましゅうぅうぅっ!」

絶頂の余韻に浸る暇も与えられず、痙攣している腸壁を細かく擦られる。亀頭をしゃぶっては抜かれてしまう結腸口は緩くなって弁の役割を果たせなくなるんじゃないかと思うほどに執拗に犯されたが、俺の結腸口は案外と丈夫らしく何度でもセンパイの陰茎に吸い付いて媚びた。

「しぇんぱいっ、しぇんぱぁいいっ! イっぐっ! イぎましゅっ! イっでりゅのにぃっ、しょの上かりゃっ、じゅっどイっでぇええっ! もっ、ひんじゃうぅっ!」

「……死なない」

「ひぎゅうゔっ!? ぅあっ、あぁあーっ! イぐっ、イっ、ゔぅううっ……!」

何度も突破されて最奥を小突かれて、抜かれる際にはめくれるような快感まで与えられる結腸口は当然、強い快楽を覚えている。絶頂してセンパイの陰茎を強く締め付けて震えて、そんなこと関係なく犯されて更に絶頂を重ねて、もう絶頂の途切れはなくなっていた。

「イっぎゅぅうっ! ふゔっ、ぅ、んっ、んぉおっ……!?」

押し潰され、こね回され続けている前立腺も当然絶頂し続いている。特に敏感な性感帯であるそこが快楽に溺れると、もう身体の自由が効かなくなる。手も足も、仰け反ることすら自分の意思では出来ずに悶絶する。まぁ、そもそも今はセンパイに強く抱き締められているせいでほとんど身動きが取れないのだが。

「…………すごい締め付けだな、しかも……痙攣までして」

「ぉ、んんんゔぅっ! ふっ、んっ、んゔっ、しぇんっ、ぱぁ、あぁあっ!」

「……可愛い。もう出そうだ……全て注ぐが、いいな?」

センパイに突き上げられる度に鳴っているはずの乳首ピアスにぶら下がった鈴の音も聞こえないほど、俺は快楽に溺れていた。けれど何故か低くて小さいセンパイの声は俺の頭の奥まで響いて、胡乱な思考でも意味まで理解出来た。

「きひぇっ、くらひゃあっ、しぇんぱいっ! いっぴゃ、そそいれぇっ!」

「……っ、ん」

色っぽい吐息が間近で聞こえる。直後、俺の腹を犯していた巨根がドクドクと脈打つ。拍動のようにも感じるそれと同時に、粘着質な液体が腸壁にかけられたのが分かった。

「ぅ、あっ……? あ、つ……い」

体温と同じか、それよりも低い温度のはずの精液は何故かとても熱く感じる。

「…………抜くぞ」

萎えた陰茎を抜こうとしたセンパイの腰に慌てて足を巻き付ける。

「やらぁっ……行っちゃ、やら、居てぇ……?」

「……入れっぱなしは辛い」

「つらく、ないから……」

「…………お前じゃなくて俺の話だ」

絶頂の余韻に浸っている俺の後孔はセンパイの萎えた陰茎を強く締め付け、震えている。射精直後の敏感さには辛いものがあるだろう。

「やだ……ぃ、ま、せんぱい……せくしー、だからぁ……」

感じているのか瞬きのリズムを崩し、時折苦しそうに熱い吐息を俺にかけるセンパイはとても扇情的で、俺はますます手足の力を強めてセンパイに抱きついた。

「センパイが、俺で感じてるのぉ……もっと見たいれす」

少し余裕が戻ってきた俺は下腹に意識を集中させ、センパイの陰茎をぎゅうっと締め付けた。

「んっ……ひぅっ!?」

痙攣が治まってきたとはいえ腸壁はまだまだ敏感なままで、自らセンパイの陰茎にしゃぶりつくと強い快感を覚えることとなる。

「…………自滅したな。いや……まだ欲しいのか?」

低い声が耳元で囁く。キュンとときめいた俺は更にセンパイの陰茎を強く締め付けて仰け反り、ぎゅうぎゅうと刺激を与える肉の中に入れっぱなしだったセンパイの陰茎はいつの間にかまた大きく勃起していた。

「ん、あぁっ!? ゃらっ、やぁああっ! めくれひゃうっ、めくれひゃうかりゃあっ! やらぁあっ!」

センパイの陰茎に俺の腸は強く吸い付いてしまっているというのに、彼は腰を引き始めた。俺に内臓を引っ張り出されるような快感を長時間、鮮やかなまま与えるためにあえてゆっくりと。

「……ものすごい吸い付きだな」

センパイの腰に絡めていた足も無理矢理外され、片手で両足首を掴まれて動きを封じられている。センパイのもう片方の手は俺の尻を撫で、揉み、後孔の締め付けを弱めないように調整している。

「…………盛り上がってるぞ」

あまりにも強くセンパイの陰茎に吸い付いてしまっているからか、後孔の縁が盛り上がってしまっているようだ。センパイは尻を揉んでいた手で後孔の盛り上がった部分をつつき、俺の反応を楽しんだ。

「……もう少ししていたいが、もう抜くぞ」

「んっ、んぁあっ……ゃ、だっ、めくれちゃうっ、抜いちゃやらぁあっ、あっ、ぁ、あぁあんっ!」

ぬぽんっ、と音を立ててセンパイの陰茎が抜けてしまった。後孔はヒクヒクと震えながら元の形を中途半端に取り戻す。具体的に言うと盛り上がりは治ったようだが開いたままの穴はまだ締まらなかった。

「ぅ、あっ……? あ……さめ、ぇへへ…………せん、ぱい?」

快楽の余韻に浸る身体をひっくり返される。うつ伏せではなく、サメ型フロートに上半身を乗せてシートに膝をついた姿勢にさせられた。

「…………ぽっかり開いてる」

「ゃ……見ないで」

センパイは突き出させた俺の尻の割れ目を開き、ごぽっと音を立てて精液を垂らす淫らな穴を眺めた。浅ましく醜いそこを見ないで欲しいのに、見られていることに興奮して穴全体がヒクつき、更にセンパイの精液を零してしまう。

「……エロい。可愛いよ」

男根を受け入れるために形を崩した後孔を褒めると、センパイは俺の真後ろに膝立ちになって俺の腰を掴んだ。これからの彼の行動は手に取るように分かる、一瞬後の未来を想像して収縮する後孔に巨根が押し当てられる。

「は、ゃ……くぅ」

陰茎の先端だけをしゃぶらされて焦れた俺はほとんど無意識にセンパイにねだり、それは叶えられた。

「あっ、あぁあああっ!? ぁひっ! ひっ、ぃっ……ゔ、ぅうぅっ!」

「……今度は一発で全部入ったな」

「ふっ、ふぅうっ……はっ、はっ、はぁっ、あぁあぁ……」

サメ型のフロートがぎゅむぎゅむとうるさい、ナイロン臭い、そんな不快さをサメの見た目が消し去ってくれる。

「…………息はゆっくり、落ち着いて……深くするんだ。意識を飛ばすなよ、ずっと俺を感じていろ」

センパイに頭を撫でられて多幸感に満たされる。俺はほとんど無意識にセンパイの大きな手に頭を擦り寄せながら振り返り、にへっと笑った。
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