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後輩と誰かの鞄を漁ってみた
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身体にぶつかる波、透き通る海の水面に反射した太陽の輝き、レンに水をかけられたと喚くミチの甲高い声、踏み締める砂の感触、猫にも似た鳥の鳴き声、レンのいたずらっ子のような笑い声────全てが遠い。
「セン、パイ……」
男の真剣な顔に夢中になって夏の全てから遠ざかるのも、ある意味では夏らしい。
「…………ノゾム」
背を曲げて俺の耳元に口を下ろし、囁く。
「……一通り遊ぶまで待つつもりだったが、無理だ……我慢出来ない。抱きたい……海水は粘膜には心配だ、浅瀬でしよう……ダメか? ノゾム、お前が嫌ならいい。一人で抜いてくる」
雄らしさが前面に押し出された顔なのに、何故か子供の駄々のように聞こえる。
「…………抱かせてくれ、頼む」
水着の下で膨らんだ男の象徴が俺に押し付けられていることは海に隠されている。
「レ、レン! 俺っ、サメ膨らませてくる!」
「おぅ、俺の鞄にポンプも入ってるから使いな。鞄は秘書さんが立ててくれたテントに入れてある」
「うん、ありがとう」
「……如月、俺がノゾムに付き添う」
レンの顔が一瞬曇り、彼の手首の数珠が一つ真っ黒に濁った。
「あぁ……行ってこいよ。俺はミチに犬かきでも教えとく」
「ク、クク、ク、クロールにしてよぉっ」
浮き輪にライフジャケットという重装備でありながらミチはレンにしがみついている。ミチは気付いていなさそうだが、レンは確実に俺とセンパイがこれから行うのはフロートへの空気入れなんかじゃないと察している。
「……どこでヤろうか。テントでもいいな。浅瀬と言ったが……岩場はあまりない。貸切とはいえ影になる場所がいいよな、その方が雰囲気がある……逆にビーチでというのも開放感がありそうでいいな」
各所での行為を想像してしまった俺は照れて話を変えようとした。
「誤魔化しにもなりますしっ、一旦テント行ってフロート膨らませましょ?」
「……テントでヤりたいのか」
「俺の話聞いてください! 誤魔化しのためですって、テントはお兄さんが持ってきてくれたんですから変なことしちゃまずいですよ」
従兄の名を出すとセンパイは何も言わなくなる。便利だ。テントに辿り着いたらライフジャケットを脱ぎ、中に入ってレンの鞄を探した。
「……意外と広いな」
「センパイ入っても大丈夫なんてすごいですよね」
「……出入口も閉じられる」
「閉じなくていいですよ」
レンの鞄を見つけ、ぺったんこのサメのフロートと空気を入れるポンプを引っ張り出す。レンが他に何か持ってきていないかと覗いてみたが、日焼け止めやタオルしかなかった。
「………………うわ」
「どうしたんですかセンパイ」
「……これ」
センパイは別の鞄を開けて中身を覗いていた。
「センパイの鞄ですか?」
「……分からん」
「他の人の鞄を何も言われてないのに開けちゃダメですよ」
開いたファスナーを閉めようと手を伸ばした俺も鞄の中身を覗いてしまった。個別にビニールに入れられているが、ビニール袋は透明で中身が丸見えだ。
「うわ、何……このえげつない玩具」
太さ長さはセンパイのものに劣るが、とてつもない量のイボがあるバイブだ。まるで丸みを帯びたドリアンだ。こんなもの入れられたら入れられただけで腸壁が細かく刺激されてイキ狂ってしまう。
「うわぁ動いた! みょんみょんする、嘘だろイキ死ぬってこんなの」
持ち手を握っていたらスイッチを入れてしまったようで、バイブが首振りを始めた。ただの振動でも絶頂が止まらなくなりそうな玩具なのに首振りなんて、快楽地獄が容易に想像出来てしまう。
「……それ入れたいのか?」
「違う! って、本当に誰のなんだよこれ……」
「…………この細いのは何だ? マドラー?」
「もう漁るのやめましょうよ! それはっ、それ、は……尿道プラグ、だと思います」
細長い棒はアナルパールのように玉が連なった形をしている。尿道に入れるには少し太い気もするが、くぷくぷと尿道壁を引っかかれる快感は凄まじいだろう。勃ってきた。
「……尿道か」
「センパイは、その……そっちにはあんまり興味ない感じですか?」
「…………俺は指が太いからな、器用さに自信がなくてあまり細かいものを弄るのは怖い」
「センパイ器用ですけどねぇ」
「……尿道をされたいと言っているのか?」
「ちがっ、違います! 純粋にただ、センパイは器用な人だって思ってるから! そう言っただけでっ……!」
本当にセンパイが器用だと思っていただけなのに、焦って否定しては図星のようだと自分で思ってしまい、反論の声が弱々しくなっていった。
「…………他にも色々あるぞ、縄にローション、手錠に鞭、蝋燭……この鞄の持ち主はSM好きかもな」
「他人の鞄漁っちゃダメですよぉ……」
「……如月が別で持ってきたものかもしれないぞ?」
「部屋から一緒だったのにそんな訳ないでしょ」
レンは大きな鞄で俺とミチの分の荷物まで持ってきてくれている。だからミチと俺は手ぶらで、センパイも何故か手ぶらだった。となると残る容疑者は──
「お兄さんか、社長さんの……ってことになりますね」
「………………兄ちゃんが? いや、兄ちゃんはノンケのはずだ。ことある事にメイド服への愛を語っていた、スカート丈の話もしていたから間違いなく女好きだ」
センパイは従兄と社長の関係を知らないのか? 尊敬する従兄が歳下のヒョロっとした青年にえぐい玩具で喘がされているなんて知りたくないだろうから、隠しておいた方がよさそうだな。
「はぁ……まぁ、でも、女性に使うものかもしれませんし……?」
「……いや、膣用と尻用では微妙に形が違うんだ、兼用の物は別としてな。ここにあるのは尻に入りやすいようにかつ尻の性感帯を刺激するように出来ている」
「ちっ……そ、そうですか。女の人のも知ってるんですねセンパイ」
「……アダルトショップにはよく行くからな、バイブを吟味していれば自然と身に付く知識だ。女もイケるなんて勘違いするなよ?」
分かっていると誤魔化すように笑うとセンパイは俺の腰を抱き、耳に唇を触れさせて「俺にはお前だけだ」と低い声で囁いた。脳が揺れて脊椎が痺れ、後孔がぱくぱくと肉棒を欲しがり始めた。
「じゃ、じゃあ! これは、お兄さんのじゃないってことで」
「……あぁ、おそらくあの社長だろう。仕事なのに恋人を連れてきているんだ、俺達に見せないのは最低限の礼儀なのか独占欲なのか……ホテルで待たせているならこんな鞄持ってこないだろうし、近くに居るのかもな」
的外れな推理だが、素晴らしい推理だと頷いておこう。
「…………探してみないか? 兄ちゃんは社長と一緒に岩場の向こうに行ったよな。秘書として傍に居なければいけないからと男同士のイチャつきを見せられるなんて可哀想に……兄ちゃん」
「お、玩具は置いていってるんだから仕事関係の仕掛けかもしれないじゃないですか! 御札とか結界とかなんかそんなの! それに、他人のそういうのを覗こうなんて趣味が悪いですよ」
まずい、センパイに社長と従兄の情事なんて見せたらショックで寝込んでしまう。何としても止めなければ。だが正論だけでは止めるには弱い。
「それに、それに……その、今この時間は……俺との時間に、して欲しい……な、って、思ってて……」
「…………悪かった。お前もちゃんと乗り気だったんだな、嬉しい……」
「あっ……」
胡座をかいたセンパイの足の上に座らされ、ライフジャケットを脱いだ生の肌同士が擦れ合う。たくましい筋肉と分厚い肌の感触を背中で味わい、大きな手に腹や胸をまさぐられる。
「ゃ、センパイっ……ここでは、ダメって……お兄さんがっ、立ててくれたとこだからぁっ……」
「……少しだけ。お前が出さなければ汚さずに済む」
「そんっ、なのぉ……むりですっ! 俺、センパイに触られたらすぐに出しちゃうぅっ……」
「…………仕方ないな」
嬉しそうに言ったセンパイは俺の頬にちゅっと唇を触れさせ、俺を抱え上げたままテントを出て都合の良さそうな場所を探した。
「セン、パイ……」
男の真剣な顔に夢中になって夏の全てから遠ざかるのも、ある意味では夏らしい。
「…………ノゾム」
背を曲げて俺の耳元に口を下ろし、囁く。
「……一通り遊ぶまで待つつもりだったが、無理だ……我慢出来ない。抱きたい……海水は粘膜には心配だ、浅瀬でしよう……ダメか? ノゾム、お前が嫌ならいい。一人で抜いてくる」
雄らしさが前面に押し出された顔なのに、何故か子供の駄々のように聞こえる。
「…………抱かせてくれ、頼む」
水着の下で膨らんだ男の象徴が俺に押し付けられていることは海に隠されている。
「レ、レン! 俺っ、サメ膨らませてくる!」
「おぅ、俺の鞄にポンプも入ってるから使いな。鞄は秘書さんが立ててくれたテントに入れてある」
「うん、ありがとう」
「……如月、俺がノゾムに付き添う」
レンの顔が一瞬曇り、彼の手首の数珠が一つ真っ黒に濁った。
「あぁ……行ってこいよ。俺はミチに犬かきでも教えとく」
「ク、クク、ク、クロールにしてよぉっ」
浮き輪にライフジャケットという重装備でありながらミチはレンにしがみついている。ミチは気付いていなさそうだが、レンは確実に俺とセンパイがこれから行うのはフロートへの空気入れなんかじゃないと察している。
「……どこでヤろうか。テントでもいいな。浅瀬と言ったが……岩場はあまりない。貸切とはいえ影になる場所がいいよな、その方が雰囲気がある……逆にビーチでというのも開放感がありそうでいいな」
各所での行為を想像してしまった俺は照れて話を変えようとした。
「誤魔化しにもなりますしっ、一旦テント行ってフロート膨らませましょ?」
「……テントでヤりたいのか」
「俺の話聞いてください! 誤魔化しのためですって、テントはお兄さんが持ってきてくれたんですから変なことしちゃまずいですよ」
従兄の名を出すとセンパイは何も言わなくなる。便利だ。テントに辿り着いたらライフジャケットを脱ぎ、中に入ってレンの鞄を探した。
「……意外と広いな」
「センパイ入っても大丈夫なんてすごいですよね」
「……出入口も閉じられる」
「閉じなくていいですよ」
レンの鞄を見つけ、ぺったんこのサメのフロートと空気を入れるポンプを引っ張り出す。レンが他に何か持ってきていないかと覗いてみたが、日焼け止めやタオルしかなかった。
「………………うわ」
「どうしたんですかセンパイ」
「……これ」
センパイは別の鞄を開けて中身を覗いていた。
「センパイの鞄ですか?」
「……分からん」
「他の人の鞄を何も言われてないのに開けちゃダメですよ」
開いたファスナーを閉めようと手を伸ばした俺も鞄の中身を覗いてしまった。個別にビニールに入れられているが、ビニール袋は透明で中身が丸見えだ。
「うわ、何……このえげつない玩具」
太さ長さはセンパイのものに劣るが、とてつもない量のイボがあるバイブだ。まるで丸みを帯びたドリアンだ。こんなもの入れられたら入れられただけで腸壁が細かく刺激されてイキ狂ってしまう。
「うわぁ動いた! みょんみょんする、嘘だろイキ死ぬってこんなの」
持ち手を握っていたらスイッチを入れてしまったようで、バイブが首振りを始めた。ただの振動でも絶頂が止まらなくなりそうな玩具なのに首振りなんて、快楽地獄が容易に想像出来てしまう。
「……それ入れたいのか?」
「違う! って、本当に誰のなんだよこれ……」
「…………この細いのは何だ? マドラー?」
「もう漁るのやめましょうよ! それはっ、それ、は……尿道プラグ、だと思います」
細長い棒はアナルパールのように玉が連なった形をしている。尿道に入れるには少し太い気もするが、くぷくぷと尿道壁を引っかかれる快感は凄まじいだろう。勃ってきた。
「……尿道か」
「センパイは、その……そっちにはあんまり興味ない感じですか?」
「…………俺は指が太いからな、器用さに自信がなくてあまり細かいものを弄るのは怖い」
「センパイ器用ですけどねぇ」
「……尿道をされたいと言っているのか?」
「ちがっ、違います! 純粋にただ、センパイは器用な人だって思ってるから! そう言っただけでっ……!」
本当にセンパイが器用だと思っていただけなのに、焦って否定しては図星のようだと自分で思ってしまい、反論の声が弱々しくなっていった。
「…………他にも色々あるぞ、縄にローション、手錠に鞭、蝋燭……この鞄の持ち主はSM好きかもな」
「他人の鞄漁っちゃダメですよぉ……」
「……如月が別で持ってきたものかもしれないぞ?」
「部屋から一緒だったのにそんな訳ないでしょ」
レンは大きな鞄で俺とミチの分の荷物まで持ってきてくれている。だからミチと俺は手ぶらで、センパイも何故か手ぶらだった。となると残る容疑者は──
「お兄さんか、社長さんの……ってことになりますね」
「………………兄ちゃんが? いや、兄ちゃんはノンケのはずだ。ことある事にメイド服への愛を語っていた、スカート丈の話もしていたから間違いなく女好きだ」
センパイは従兄と社長の関係を知らないのか? 尊敬する従兄が歳下のヒョロっとした青年にえぐい玩具で喘がされているなんて知りたくないだろうから、隠しておいた方がよさそうだな。
「はぁ……まぁ、でも、女性に使うものかもしれませんし……?」
「……いや、膣用と尻用では微妙に形が違うんだ、兼用の物は別としてな。ここにあるのは尻に入りやすいようにかつ尻の性感帯を刺激するように出来ている」
「ちっ……そ、そうですか。女の人のも知ってるんですねセンパイ」
「……アダルトショップにはよく行くからな、バイブを吟味していれば自然と身に付く知識だ。女もイケるなんて勘違いするなよ?」
分かっていると誤魔化すように笑うとセンパイは俺の腰を抱き、耳に唇を触れさせて「俺にはお前だけだ」と低い声で囁いた。脳が揺れて脊椎が痺れ、後孔がぱくぱくと肉棒を欲しがり始めた。
「じゃ、じゃあ! これは、お兄さんのじゃないってことで」
「……あぁ、おそらくあの社長だろう。仕事なのに恋人を連れてきているんだ、俺達に見せないのは最低限の礼儀なのか独占欲なのか……ホテルで待たせているならこんな鞄持ってこないだろうし、近くに居るのかもな」
的外れな推理だが、素晴らしい推理だと頷いておこう。
「…………探してみないか? 兄ちゃんは社長と一緒に岩場の向こうに行ったよな。秘書として傍に居なければいけないからと男同士のイチャつきを見せられるなんて可哀想に……兄ちゃん」
「お、玩具は置いていってるんだから仕事関係の仕掛けかもしれないじゃないですか! 御札とか結界とかなんかそんなの! それに、他人のそういうのを覗こうなんて趣味が悪いですよ」
まずい、センパイに社長と従兄の情事なんて見せたらショックで寝込んでしまう。何としても止めなければ。だが正論だけでは止めるには弱い。
「それに、それに……その、今この時間は……俺との時間に、して欲しい……な、って、思ってて……」
「…………悪かった。お前もちゃんと乗り気だったんだな、嬉しい……」
「あっ……」
胡座をかいたセンパイの足の上に座らされ、ライフジャケットを脱いだ生の肌同士が擦れ合う。たくましい筋肉と分厚い肌の感触を背中で味わい、大きな手に腹や胸をまさぐられる。
「ゃ、センパイっ……ここでは、ダメって……お兄さんがっ、立ててくれたとこだからぁっ……」
「……少しだけ。お前が出さなければ汚さずに済む」
「そんっ、なのぉ……むりですっ! 俺、センパイに触られたらすぐに出しちゃうぅっ……」
「…………仕方ないな」
嬉しそうに言ったセンパイは俺の頬にちゅっと唇を触れさせ、俺を抱え上げたままテントを出て都合の良さそうな場所を探した。
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