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後輩を慰めようとしてみた
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見られていると食べにくい、でも一人きりだと寂しい、そんな自分の面倒臭さに呆れつつ昼食を終え、皿を洗う。
「レン……」
少し前まで皿洗いすらレンが全てやっていた、俺が手伝うようになると汚れが残っているだのと横から口うるさく言ってきた。
「上手く洗えたかな、レン……見てよ、レン、見て……」
名前を大声で叫んだのに、待ってと懇願したのに、レンは行ってしまった。どうして振り返りもしてくれなかったのか分からず、心を交わしたばかりな上に直前まで抱いてくれていたのだからありえないと思いつつも、レンに嫌われたのではないかという妄想が止まらない。
「……ノゾム、如月……部屋に運んだぞ」
泡が流れた後もずっと皿を流水に晒し続けていたことに、センパイに呼びかけられて初めて気が付いた。慌てて手首で目を擦り、指先の泡は流れていたが手首には泡が残ったままだったため、酷い痛みを覚えた。
「……っ!? 何してる! 早く洗い流せ!」
センパイに首根っこを掴まれ、大きな手ですくった水を目にかけられる。
「な、なななっ、何してるんだよ形州ぅっ! 水責め!? ややっ、やめろよぉっ、ノゾムくんいじめるなぁ!」
「……お前っ、いい加減に少しは俺を信用しろ! 洗剤が目に入ったんだ!」
「ひぃっ!? ごっ、ご、ごごっ、ごめ、ごめ、ごめんっ……」
目の痛みがなくなった後、センパイに礼を言って心配されながら皿洗いを終え、ソファで落ち込んでいたミチを慰めた。
「よしよし……心配してくれてありがとな。あの、センパイ、ミチ大声苦手なので……その……ねっ?」
「……俺を全く信用していないミチも悪くないか?」
「か、かか、簡単に人殴れるようなヤツっ、信用出来るわけないだろぉ!」
「…………助けてやったし何度も飯奢っただろ」
センパイとミチはぷいっと反対を向いてしまった。真ん中に居る俺は気まずい思いをするばかりだ。
「ミチ……センパイいい人だから。少なくともミチのことは絶対殴らないし、信用していいって言うか、信用するべきだと思うぞ?」
「やっ、やや、や、やだ! ノゾムくんの「いい人」は信用出来ないっ、ぁ、あ、あの酷いせんせぇとかっ、実は性悪なとこあった如月くんでもっ、いい人いい人言うんだからぁっ! ぼ、ぼ、僕もう部屋帰る!」
ミチがリビングを出ていった直後、センパイは大きな舌打ちをしてため息をついた。
「センパイ、あの……ミチ、センパイのこと全然信用してないわけじゃないと思うんです。信用してなきゃ今回みたいに頼ったり、ご飯奢るからってホイホイ着いて行ったりしないと思うので……きっと、ただの不良アレルギーですよ」
「…………便利に思ってるだけだろ。ガキのフリして狡猾な男だ。あんな奴からの信用なんて要らん、お前が信用していてくれればそれでいい」
「センパイ、もう……嘘つき。ミチに信用出来ないって言われたのショックって顔に書いてますよ」
表情から悟られる経験があまりないからだろうか、センパイは意外そうに目を見開いている。俺の彼氏だからと仲良くしようとするズレた健気さが愛おしくて、受けたショックを癒そうとセンパイの頬にキスをした。
「…………すまない、気を遣わせた」
「そんな」
「……今辛いのはお前だろう。一番好きな彼氏が目を覚まさないなんて──いや、すまない、嫌味を言うつもりじゃ…………ダメだな、話すとダメだ、俺は」
「センパイ話すの上手いですよ……? お話してくれないと寂しいです」
またため息をついたセンパイはグッと拳を握って何かを決意すると、俺の腰を掴んで持ち上げ、膝に乗せた。
「センパイ……えへへ……俺の場所です、好きなんです……ここ」
センパイの膝の上は落ち着く。レンの霊体が帰ってこない不安と寂しさが僅かに和らいだ。しばらくここでリラックスし、心身共に癒してもらおうかと目を閉じる──センパイの手が服の中に忍び込み、胸をまさぐった。
「あっ……」
「…………今日はピアスはつけていないのか」
「す、すいません……すぐにつけて来ます」
「……このままでいい」
「ひゃうっ!」
ふぅっ、と唯一ピアスをつけている耳に息を吹きかけられた。
「ん、ぁっ……ひっ、ぁ、あぁっ!」
「…………すぐに硬くなる」
きゅっとつままれ、くにくにと指先で少し曲げられただけで硬くなった乳首に言及され、顔がカァッと熱くなる。
「ん、ゃ、あ、ぁっ……あっ」
乳首の根元をぎゅっと中指と親指で挟まれ、人差し指で先端をぐにぐにと押される。
「ぁひっ!? ひっ、あっ、ぁああっ! やぁんっ!」
人差し指が乳首の先端をピンピンと弾く。
「あっ、ぁ、あぁーっ……! ぁあぁああっ……! ゃ、あぁっ、あぁああーっ……!」
指先でカリカリと乳首を引っ掻かれる。痛みはなく、快感ばかりが胸全体に響く。仰け反っても丸まっても快楽からは逃げられず、センパイのズボンを爪を立てて掴み、足をバタバタと揺らす。
「ぁひぃんっ!」
三本の指全てが乳首を弾きながら離れる。大きな手はそのまま服の外へと抜けていった。
「はぁっ、はぁっ……ぁっ……ん、ぅ……」
荒い呼吸で胸が上下し、服に乳首が擦れる。緩い快感に小さな喘ぎ声を漏らし、固く目を閉じて呼吸を落ち着かせることに集中する。
「はぁ……はぁ……はひっ!?」
ようやく落ち着き始めた頃、センパイの指が服の上から乳首にそっと触れた。服をつんと持ち上げている乳首を下からくすぐるように弱い力で愛撫してくる。
「は、ぁっ、んんっ……! んっ、んん……やだぁっ、ゾワゾワするぅ……やだっ、ゃ、あ、ぁっ……」
「…………強くされる方が好きか?」
「んんん……ぜんぶ、すき。センパイがしてくれるのなら……なんでも」
早く強い快感が欲しくて嫌だと言ってしまったが、焦れったくされるのも大好きだ。センパイは大きく息を吐くと俺をソファの上に押し倒し、服をめくり上げて乳首に吸い付いた。
「ひぁあんっ! んっ……ぁああっ! あっ、ぁ、あぁーっ!?」
ぢゅうぅっ……と乳首を吸われる快感に足が揺れそうになったが、センパイが太腿に跨っているせいか全く揺れない。
「きもちぃいっ……ちくびっ、きもひっ……取れひゃうぅっ、しゅきっ、吸われんのすきぃっ」
腕は頭よりも上に上げてソファの肘置きを掴み、快感のあまり腹から上を必死に反らせる。センパイは俺の背にしっかり手を添えていて、乳首を責める舌と唇からは逃げられない。
「ぁあぁああっ……もっと、もっとぉっ、センパイもっと……」
三白眼が一瞬俺を見上げた。
「ぁひぃんっ!? んぁっ、それっ、しょれしゅきぃいいっ! あまがみっ、しゃいこぉっ! んぁっ、あっ、そぉっ、そぉすんのっ、しゅっごいすきぃっ! 乳首こりこりしゅんのっ、しゅごいしゅきぃっ!」
乳首の根元を甘く噛んだまま下顎を左右に揺らされ、歯の間で乳首を転がされる快感に舌っ足らずに鳴き喚く。
「ひぁあっ!? あっ、ぁあぁっ! べろっ、ベロでぺちぺちしゅんのずるいっ! ちくびの先っぽビンタぁっ、じゅるいよぉっ!」
歯だけではなく舌まで使って愛撫されては、もうたまらない。
「ずるいぃぃっ……こんなのっ、イっちゃうぅっ!」
腰をガクガクと震えさせて下着の中に精液を放つ。俺の絶頂を確認したセンパイは顔を上げ、唾液で濡れた唇を手の甲で拭った。
「ひぇん、ぱい……」
乳首だけへの執拗な愛撫で蕩けきった俺を見下ろし、センパイは少し意地悪そうに……そして優しげな笑みを浮かべた。
「…………愛してる」
快感で溶けた脳に甘い言葉が染みる。レン由来の不安や寂しさがほんの少しだけ和らいだ気がした。
「レン……」
少し前まで皿洗いすらレンが全てやっていた、俺が手伝うようになると汚れが残っているだのと横から口うるさく言ってきた。
「上手く洗えたかな、レン……見てよ、レン、見て……」
名前を大声で叫んだのに、待ってと懇願したのに、レンは行ってしまった。どうして振り返りもしてくれなかったのか分からず、心を交わしたばかりな上に直前まで抱いてくれていたのだからありえないと思いつつも、レンに嫌われたのではないかという妄想が止まらない。
「……ノゾム、如月……部屋に運んだぞ」
泡が流れた後もずっと皿を流水に晒し続けていたことに、センパイに呼びかけられて初めて気が付いた。慌てて手首で目を擦り、指先の泡は流れていたが手首には泡が残ったままだったため、酷い痛みを覚えた。
「……っ!? 何してる! 早く洗い流せ!」
センパイに首根っこを掴まれ、大きな手ですくった水を目にかけられる。
「な、なななっ、何してるんだよ形州ぅっ! 水責め!? ややっ、やめろよぉっ、ノゾムくんいじめるなぁ!」
「……お前っ、いい加減に少しは俺を信用しろ! 洗剤が目に入ったんだ!」
「ひぃっ!? ごっ、ご、ごごっ、ごめ、ごめ、ごめんっ……」
目の痛みがなくなった後、センパイに礼を言って心配されながら皿洗いを終え、ソファで落ち込んでいたミチを慰めた。
「よしよし……心配してくれてありがとな。あの、センパイ、ミチ大声苦手なので……その……ねっ?」
「……俺を全く信用していないミチも悪くないか?」
「か、かか、簡単に人殴れるようなヤツっ、信用出来るわけないだろぉ!」
「…………助けてやったし何度も飯奢っただろ」
センパイとミチはぷいっと反対を向いてしまった。真ん中に居る俺は気まずい思いをするばかりだ。
「ミチ……センパイいい人だから。少なくともミチのことは絶対殴らないし、信用していいって言うか、信用するべきだと思うぞ?」
「やっ、やや、や、やだ! ノゾムくんの「いい人」は信用出来ないっ、ぁ、あ、あの酷いせんせぇとかっ、実は性悪なとこあった如月くんでもっ、いい人いい人言うんだからぁっ! ぼ、ぼ、僕もう部屋帰る!」
ミチがリビングを出ていった直後、センパイは大きな舌打ちをしてため息をついた。
「センパイ、あの……ミチ、センパイのこと全然信用してないわけじゃないと思うんです。信用してなきゃ今回みたいに頼ったり、ご飯奢るからってホイホイ着いて行ったりしないと思うので……きっと、ただの不良アレルギーですよ」
「…………便利に思ってるだけだろ。ガキのフリして狡猾な男だ。あんな奴からの信用なんて要らん、お前が信用していてくれればそれでいい」
「センパイ、もう……嘘つき。ミチに信用出来ないって言われたのショックって顔に書いてますよ」
表情から悟られる経験があまりないからだろうか、センパイは意外そうに目を見開いている。俺の彼氏だからと仲良くしようとするズレた健気さが愛おしくて、受けたショックを癒そうとセンパイの頬にキスをした。
「…………すまない、気を遣わせた」
「そんな」
「……今辛いのはお前だろう。一番好きな彼氏が目を覚まさないなんて──いや、すまない、嫌味を言うつもりじゃ…………ダメだな、話すとダメだ、俺は」
「センパイ話すの上手いですよ……? お話してくれないと寂しいです」
またため息をついたセンパイはグッと拳を握って何かを決意すると、俺の腰を掴んで持ち上げ、膝に乗せた。
「センパイ……えへへ……俺の場所です、好きなんです……ここ」
センパイの膝の上は落ち着く。レンの霊体が帰ってこない不安と寂しさが僅かに和らいだ。しばらくここでリラックスし、心身共に癒してもらおうかと目を閉じる──センパイの手が服の中に忍び込み、胸をまさぐった。
「あっ……」
「…………今日はピアスはつけていないのか」
「す、すいません……すぐにつけて来ます」
「……このままでいい」
「ひゃうっ!」
ふぅっ、と唯一ピアスをつけている耳に息を吹きかけられた。
「ん、ぁっ……ひっ、ぁ、あぁっ!」
「…………すぐに硬くなる」
きゅっとつままれ、くにくにと指先で少し曲げられただけで硬くなった乳首に言及され、顔がカァッと熱くなる。
「ん、ゃ、あ、ぁっ……あっ」
乳首の根元をぎゅっと中指と親指で挟まれ、人差し指で先端をぐにぐにと押される。
「ぁひっ!? ひっ、あっ、ぁああっ! やぁんっ!」
人差し指が乳首の先端をピンピンと弾く。
「あっ、ぁ、あぁーっ……! ぁあぁああっ……! ゃ、あぁっ、あぁああーっ……!」
指先でカリカリと乳首を引っ掻かれる。痛みはなく、快感ばかりが胸全体に響く。仰け反っても丸まっても快楽からは逃げられず、センパイのズボンを爪を立てて掴み、足をバタバタと揺らす。
「ぁひぃんっ!」
三本の指全てが乳首を弾きながら離れる。大きな手はそのまま服の外へと抜けていった。
「はぁっ、はぁっ……ぁっ……ん、ぅ……」
荒い呼吸で胸が上下し、服に乳首が擦れる。緩い快感に小さな喘ぎ声を漏らし、固く目を閉じて呼吸を落ち着かせることに集中する。
「はぁ……はぁ……はひっ!?」
ようやく落ち着き始めた頃、センパイの指が服の上から乳首にそっと触れた。服をつんと持ち上げている乳首を下からくすぐるように弱い力で愛撫してくる。
「は、ぁっ、んんっ……! んっ、んん……やだぁっ、ゾワゾワするぅ……やだっ、ゃ、あ、ぁっ……」
「…………強くされる方が好きか?」
「んんん……ぜんぶ、すき。センパイがしてくれるのなら……なんでも」
早く強い快感が欲しくて嫌だと言ってしまったが、焦れったくされるのも大好きだ。センパイは大きく息を吐くと俺をソファの上に押し倒し、服をめくり上げて乳首に吸い付いた。
「ひぁあんっ! んっ……ぁああっ! あっ、ぁ、あぁーっ!?」
ぢゅうぅっ……と乳首を吸われる快感に足が揺れそうになったが、センパイが太腿に跨っているせいか全く揺れない。
「きもちぃいっ……ちくびっ、きもひっ……取れひゃうぅっ、しゅきっ、吸われんのすきぃっ」
腕は頭よりも上に上げてソファの肘置きを掴み、快感のあまり腹から上を必死に反らせる。センパイは俺の背にしっかり手を添えていて、乳首を責める舌と唇からは逃げられない。
「ぁあぁああっ……もっと、もっとぉっ、センパイもっと……」
三白眼が一瞬俺を見上げた。
「ぁひぃんっ!? んぁっ、それっ、しょれしゅきぃいいっ! あまがみっ、しゃいこぉっ! んぁっ、あっ、そぉっ、そぉすんのっ、しゅっごいすきぃっ! 乳首こりこりしゅんのっ、しゅごいしゅきぃっ!」
乳首の根元を甘く噛んだまま下顎を左右に揺らされ、歯の間で乳首を転がされる快感に舌っ足らずに鳴き喚く。
「ひぁあっ!? あっ、ぁあぁっ! べろっ、ベロでぺちぺちしゅんのずるいっ! ちくびの先っぽビンタぁっ、じゅるいよぉっ!」
歯だけではなく舌まで使って愛撫されては、もうたまらない。
「ずるいぃぃっ……こんなのっ、イっちゃうぅっ!」
腰をガクガクと震えさせて下着の中に精液を放つ。俺の絶頂を確認したセンパイは顔を上げ、唾液で濡れた唇を手の甲で拭った。
「ひぇん、ぱい……」
乳首だけへの執拗な愛撫で蕩けきった俺を見下ろし、センパイは少し意地悪そうに……そして優しげな笑みを浮かべた。
「…………愛してる」
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