いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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幼馴染にまだまだ騎乗位させてみた

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レンに跨って連続絶頂のあまり失神するまで騎乗位を頑張った。そんな俺に与えられた褒美は──

「……っ、ん……ぅ…………ひぁあっ!?」

──硬く膨らんだ肉棒での突き上げによる目覚ましだった。

「おはようございます、ノゾムさん。寝ちゃったノゾムさんのナカちょっと緩くなったんですけど、とろっとろで気持ちよくて……入れっぱなしにしてたら勃っちゃって。手とかで抜いてくれますか?」

「ぁ? あ……? ぅ、レン……? 何……ぁ、そー、だ……セックス、してて」

「寝ぼけてます? 頭ハッキリするまで待ちますから、ゆっくりして大丈夫ですよ」

騎乗位をしていたという記憶はあるが、失神する寸前のことは覚えていない。俺は連続絶頂の末に意識を失ってしまったが、入ったままのレンの陰茎は硬いままだ、レンは絶頂していないのだろうか? 後孔が妙にぬるぬるしているが、これは俺の意識がない間焦らされ続けたレンの先走りの汁だろうか。

「レン……」

「ハスミンって呼んでくださいってば、もう……まぁもうしばらくは構いませんよ」

「ご、め……んね」

「……何がですか?」

上体を起こしてレンの顔を見下ろす。不思議そうに丸くなった優しいタレ目に見つめられているとやる気が出る。

「ずっと、焦れったかったよな。動く……今度こそ、ちゃんとイかせてやるから……許してくれるか?」

「私、ノゾムさんが失神する前にちゃんと…………いえ、お願いします、ノゾムさん。ノゾムさんのお尻でイかせて欲しいです」

「うん……今っ、動くから……!」

大きく開脚して爪先だけをベッドに触れさせる。手は腰に当てて反らした身体のバランスを取った。

「んっ……ぁ、あぁあっ! 抜けっ、て……ひぃいんっ! んぁっ、あぁあっ! ぁあんっ! しゅっ、ごいっ……ぬるぬるひてぅっ! お尻っ、溶けてゆみたいぃっ……!」

腰をしっかり上下させてレンの陰茎を後孔で扱く。失神する前よりもずっと滑りがよく、動きやすい。しかし敏感に蕩け切っている腸壁はレンの陰茎に絡み付いて離れにくくなり、腰を上げる度にレンの陰茎に引っ張られて穴がめくれる。

「ぁ、あっ、ぁーっ! きも、ちっ……ひぃいんっ! イくっ、やだまたイっちゃうっ、だめ、だめっ、イくのだめっ……!」

ぐしょ濡れの柔らかい腸壁をこね回される快感に絶頂が近付いてくる。弱点を避けて腰を上下させても、自分の体重も手伝った突き上げには長い時間は耐えられない。

「レンっ、レン、れんんっ……! れ、んっ、きもちぃっ? レン気持ちいいっ?」

「ええ、とっても。もう少し頑張ってくださればイけそうです」

「んっ、頑張るっ! レン、イかせっ、あっ、ぁああっ! やばい無理っ、イくっ、無理ィくぅううっ!」

半勃ちの陰茎がぶるぶると震える。もう射精は出来ないようだ。しかし中での絶頂は何度イっても限界は来ない、せいぜい気絶程度のものだ。

「ぅ、うう……ふぅっ、ふぅっ……動く、動くから、ちょっと待って」

余韻に浸って痙攣する腸壁が落ち着くまで待たせてもらおう。深く呼吸をしながらレンを見下ろし、ハスミンの演技が剥がれるくらいの快感を与えられないだろうかと悩む。

「ん……少しキツくなりましたね」

下腹に意識を集中させ、レンの陰茎を締め付ける。

「んんんっ……! ぁ、はっ、はぁっ……レン、レンっ、気持ちいい……? どぉ?」

「はい、すごくいいですよ。この締め付けのまま動けますか?」

余裕そうだ。高く整えた声は可愛いけれど、俺はいつも通りの声で「気持ちいいぞ」って、「すごいなもち」って褒めて欲しかった。敬語でヨイショされるようなのじゃなくて、上から目線で包み込むような評価の言葉が欲しかった。

「んっ、あっ! ぁあっ! あぁんっ! んぁっ、あっ、は、ぁああんっ!」

ぢゅぶぢゅぶと下品な水音を立ててレンの陰茎を後孔で必死にしゃぶる。甲高い声を作る余裕を、俺を「ノゾムさん」なんて言う余裕を、敬語を使う余裕を、決してやりたかった。

「はっ、ぁああっ! イくっ、イくぅうぅっ……! ぅああっ! ぁ、あーっ……!」

絶頂しながらも気合いで腰を上下させた。腰を振ると言うよりは屈伸に近い気がする、自分の全体重をかけて前立腺を抉らせ結腸を犯させる快楽は強過ぎて勝手に溢れた涙と嬌声が止まらなくなる。

「イっ、くぅっ! ぅあぁっ……ずっとイってりゅっ、イくぅっ! もぉ止まんにゃっ、あぁあああっ! ぎもぢぃいっ! イぐっ、イぐイぐイぐぅうゔっ!」

「んっ……!」

「イぐっ、んんっ、うぅうっ……? ぁ? 出たぁ?」

「……はい」

レンの陰茎が柔らかくなってから彼の射精に気付き、震えながら腰を上げて萎えた陰茎を抜いた。萎えて縮んでいてもにゅぽんっと抜ける陰茎での快感は強く、声は抑えられなかった。

「んぁんっ! ん、抜けた……」

ベッドの上に膝立ちになると開きっぱなしになっている後孔からどろどろとレンの精液が溢れてきた。内腿を伝う生温かい感覚は不快なはずなのに心地よくて、愛おしさに任せて内腿や後孔の縁を自分で撫でてしまった。

「んっ、ん、ぁ……レンの、せーえき……ぇへへ…………んん、んっ、む……んん」

白濁液が絡み付いた指を舐めしゃぶる。自分の穴から垂れたものだという認識は快楽でボヤけた頭にはなかった。

「んっ、はぁ……レン、おいひい」

「…………ノゾムさん、起こしてくれますか?」

「ぁ、うん」

腹筋の力だけで起き上がるのは難しいようなので、レンの背に腕を回して彼の上体を起こさせる。俺を真っ直ぐに見つめる茶色い瞳は濁っているように見えた。

「……レン? 疲れた?」

「そうですね、少し」

「そっか……いっぱい出したもんな。ほら見て、真っ白、まだお尻の中にもたくさん入ってるし……まるで二回出したみたい」

「………………そうなんですけどね」

いつもの二倍強の射精の原因はやはり、俺が途中で失神して焦らされていたからだろうか?

「結腸の奥にもしっかりかかってるし……こんなの俺孕んじゃうよ。ねぇレン、レンパパになったらどうする? ふふ……子供の名前何にする?」

「……私はお嫁さんでしょう。ノゾムさんは妊娠出来ませんし、私はレンじゃありません」

「まだハスミンって呼ばなきゃダメ? 俺そろそろレンが恋しいなぁ」

「…………レンが? どうしてです?」

どうしてと聞かれても困る。好きだからだとか恋しいからだとか、そんな返事しか出来ない。

「んー……レンに会いたい、とか?」

「……ダメです」

「なんで?」

「レンくんは会いたくないって言ってるからです。ノゾムさんはハスミンが好きなんですから、問題ありませんよね?」

「えぇ……? 両方レンだろ?」

つまりどういう意味だ? まだ女の子の演技をしていたくて、どっちにしろレンなのだから文句言うなということか? レンがやりたいなら俺がワガママを言うのもよくないな。

「……分かったよ。じゃ、お風呂行こっかハスミン」

「男の人とお風呂なんて、そんな……恥ずかしいです」

ぽっと顔を赤らめて俯くレンは可愛らしく、もうしばらくはハスミンのままでもいいかと俺の気はあっさり変わった。

「セックスした仲じゃーん。一人で入れないんだし、ほら、行こっ」

「きゃっ……もう、ノゾムさんったら強引なんですから」

抱き起こしたレンと両手を繋ぎ、後ろ歩きで風呂場へ向かう。道中レンと見つめ合える嬉しさで俺の頬は緩みっぱなしだった。
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