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彼氏がいつの間にか居なくなってた
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ミチと俺の身長差は約二十センチ。俺が短足だったりミチの足が長かったりする訳ではないので、腰の位置が違う。だから立ってのセックスはそれなりに厄介だ。
「ぜ、ぜぜっ、全部入んないよぉっ」
「あぁ……? ぁー、マジだ……まぁいいじゃん、こんなとこで結腸ぶち抜かれたくねぇよ、ひでぇ声出るし、歩いて帰れなくなるし」
「そそ、そんなっ」
ぴったり三十センチ差のセンパイとの立ちセックスを思い出し、俺がミチを持ち上げればいいのだろうかと血迷い、すぐに俺にそんな筋力も体力もないと頭を振った。
「全部入れなくても気持ちいいだろ? よくない? 俺の穴微妙か?」
「まままままさかっ! 君はお尻も口もすごいよ!」
「ふんっ、嬉しくねぇな」
「わわ、笑ってるけど……ま、満更でもない?」
別にと目を逸らして誤魔化しつつ、ミチの首に回した腕の力を強める。これでは喜んでいるのがモロバレだなと自分を嘲り、誤魔化すために腰を軽く揺らす。
「んぁっ、あっ……ほら、ミチ、動いてくれよ」
「わわ、分かってる」
腰の後ろで組まれたミチの手に力が入った。期待に満ちた自分の淫らさを冷笑しつつ、ミチが腰を動かすのを待つ。
「はやく、はやく……ぅあっ、あっ、ふっといのっ、抜けてくぅうっ……! くっ、ぅ、ふぅんっ!」
「キ、キツくて動きにくい……なな、何回かゆっくりしたら慣れるよねっ」
「たぶ、んんっ! んぁっ、ああぁっ! はいってくりゅっ、ぅ、んんんんっ!」
「はー……外でなんて言い出した時は怖かったけど、今は外とかどうでもいいよ」
背を曲げてミチの首の後ろに手ではなく肘を引っ掛けるように腕を回し直す。ちゅ、ちゅ、と頬にキスをして誘うと、再び動いてもらえる。
「んっ、ゔぅっ! くっ、ふぅんっ! んぁああっ、あっ、はぁあんっ! みちっ、みちぃっ、もっと激しくっ」
単純な抜き挿しだけで俺の足はガクガクと震えだし、上手く立つこともままならなくなる。ミチの腕に支えてもらい木にもたれてはいるけれど、足の力が完全に抜けたら倒れてしまうだろう。
「ノ、ノゾムくんっ……ノゾムくんのっ、ぺちぺちなっちゃってる……ふへへっ、なんかいいねこれっ」
ミチの突きに合わせて俺の陰茎は情けなく揺れ、ミチや俺の下腹にぺちぺちと当たっている。しかしそんなことどうでもいい、巨根の凶悪なカリが抜き挿しの度に前立腺を弾く方が重要だ。
「ぁゔっ! ぅっ、く、んんんんっ! イくっ、しょこしゅぐイっちゃぅゔーっ!」
足の力が抜けて踏ん張れなくなったからだろうか?最初と擦れる位置が微妙に変わり、前立腺が苛烈な責めを受けるようになった。
「イぐっ、イっ、んんんゔっ! イったっ、ミチぃっ!? 俺今イったっ、イったとこごりゅごりゅひないれまらイっぢゃゔぅぅっ!」
「ぼ、ぼ、僕まだイってないもん……」
「あんっ! んぁあっ、あぁーっ! イぐの止まんにゃいっ、出ちゃうっ、ひんこばかんにゃるぅっ!」
「あ、あぁ……ホントだ、緩んだ蛇口みたい、可愛い……」
前立腺をごりごりと責められる快感によって俺の陰茎は射精とも呼べないような甘出しを続けている。ちょろちょろと漏らしているように溢れる精液は非常に恥ずかしいものだが、止まらない。
「あっあっあぁあーっ! イっだっ、イったのぉっ、もぉイぎたくにゃいっ!」
「ささ、さっきもっととか言ってたじゃないか!」
「もぉむりぃっ! もぉイくのやらぁ!」
「……っ、わが、ままっ!」
どちゅんっと力強く突き上げられ、足の力が抜けて腰の位置がずり下がっていたこともあり、結腸口を突破されてしまった。
「んぉっ……! ぉ、おっ……?」
前立腺のものとは違う重たい快感に目を白黒させる。足の力が完璧に抜けて倒れ始める。
「わ、わわっ、ちょっと……! ちゃんと立ってよぉっ、もぉっ! 自分勝手なんだから……」
俺に挿入したまま、俺に抱き締められたまま、俺に抱きついたまま、ミチも一緒に倒れて正常位のような体勢になる。俺の足は片方ミチの肩に引っかかったままだったが、もう片方の足もミチの肘裏に引っ掛けられた。
「ぼ、ぼ、僕がイくまで抜かないからなっ!」
身体を真っ二つに折られたような体勢だ、快感に震える情けない両足が視界に入っている。掘削が再開されるとその足は二本ともピンと伸びた。
「んぉおっ!? おっ、ほ……ぉおんっ! んゔぅっ! くぅうっ、イぐぅっ!」
「こっちのが奥まで入る……見上げなくてよくて首も楽だし、僕やっぱこっちがいいや」
「イぐぅうぅっ! もぉむりイかしぇないれっ、突かないっ、でぇっ……! ぁああっ! イぐっ、ぅゔっ……! もぉイぎたくにゃっ、あぁあんっ!」
俺から誘って抱かれておきながら「やめて」なんて失礼だ。けれど、ミチは俺の懇願で罪悪感を刺激されたり萎えたりすることはない、むしろ興奮する隠れSだ。
「…………ふへっ、いっつもいっつも僕を見下ろして可愛がってくれてる君がぁ、僕の下で可愛い声上げて可愛いこと言ってる……ふふ、ふへっ、んふへへはははっ」
「イくっ、イくイくイくぅうっ! やらぁあっ、とめてっ、イぐのしんどいっ、しんどいんだって……んぁああんっ! ぁひんっ! ひぃっ!? 奥ばっかむりぃっ、でっかいのきちゃうっ、イっちゃうぅうっ!」
「ぅわっ、すっごい跳ねた……ぁははっ、めちゃくちゃイっちゃったねぇ。いいじゃんっ、いいじゃん……もっとイけよっ!」
「あ、あ……ぁあんっ! んぁあっ、あっ、ひぃいんっ!」
「はっ……だめ、僕もうイっちゃう……!」
敏感な腸壁は射精直前の脈打ちですら快感として受け、結腸口よりも奥で射精されると水圧とも言い難い射精の勢いでも快楽として受け取り、絶頂した。
「あっ……だ、だ、出したばっかなのに締め付けないでよぉ、もぉ……抜くよ?」
「待っひぇ……いま、動かないで」
「無理、これ以上入れてたらおちんちん溶けちゃう」
「今動かれたら尻変になっ、あぁああーっ! あぅんっ! ん、んん……ふぅう……」
「はぁ……疲れた、蝉うるさい……」
陰茎を抜いたミチはため息をつきながら俺の両膝を掴み、俺の太腿に陰茎を挟ませる。素股でもする気かと思ったが、どうやら俺の太腿で精液などを拭いたかっただけらしい。ふざけんな俺はティッシュじゃない。
「暑い……な、な、何か飲みたいね。つきのみっ……のの、のぞむ……くん、は、大丈夫?」
「んぁ……」
服を着直したミチは寝転がったままの俺の顔を覗き込む。俺の世話を少しくらいしてくれよと思いつつ、ズボンを指す。
「スマホ……」
「ス、ス、スマホ取って欲しいの?」
レンからの返信は来ていない、まだ言い争っているのか? それともレンとセンパイが話していたところから俺の幻覚だったのだろうか、なんて考えつつ電子決済用のアプリを開く。
「ほい……ポイント溜まってるから、二本くらい買えると思う」
「わ、わわ、分かった。ノゾムくん何飲む?」
「んぁー……炭酸、甘いの」
「わ、わ、わ、分かった。待っててねっ」
疲れた、後孔がジンジンする、下腹がぴくぴくしている。少し眠ろう……横を向いて目を閉じた俺の眼前に黒い何かが落ちてきた、ジジッと不愉快な音を鳴らすそれは──
「……っ、セミっ!? ひぃいっ……!」
──死にかけのセミだ。俺は数メートル逃げてから服を着て、茂みから離れた。
「はぁ、はぁ……よくヤってる最中に落ちてこなかったな……ミチ泣き叫んでただろうな……」
セミへの恐怖から開放された身体は快感の余韻と暑さを思い出す。重だるさを抱えた俺はふらふらとベンチに向かう。
「自販機……公園の入口の方行ったのかな。そこにあんのに」
公園内にも自販機はあるが、ここからは見えにくい。ミチはその存在を知らず、事前に見ていた入口付近の自販機の方へ走ったのだろう。まぁ、どうでもいいが。
「はぁー…………ぁん?」
ベンチに座って休憩を始めた直後、男がこちらに向かってきた。同い年くらいの男だ。
「何……キモ」
まっすぐ向かってくるのに気持ち悪さを覚え、立ち上がってベンチから離れる──男はやはりベンチではなく俺に用があるようで、こちらに向かってきた。
「何……?」
男は自身のスマホと俺を見比べる、写真でも見ているのだろうか。まずいかもしれない……ようやく危機感を覚え始めた俺の腹に、強烈な膝蹴りが叩き込まれた。
「ぜ、ぜぜっ、全部入んないよぉっ」
「あぁ……? ぁー、マジだ……まぁいいじゃん、こんなとこで結腸ぶち抜かれたくねぇよ、ひでぇ声出るし、歩いて帰れなくなるし」
「そそ、そんなっ」
ぴったり三十センチ差のセンパイとの立ちセックスを思い出し、俺がミチを持ち上げればいいのだろうかと血迷い、すぐに俺にそんな筋力も体力もないと頭を振った。
「全部入れなくても気持ちいいだろ? よくない? 俺の穴微妙か?」
「まままままさかっ! 君はお尻も口もすごいよ!」
「ふんっ、嬉しくねぇな」
「わわ、笑ってるけど……ま、満更でもない?」
別にと目を逸らして誤魔化しつつ、ミチの首に回した腕の力を強める。これでは喜んでいるのがモロバレだなと自分を嘲り、誤魔化すために腰を軽く揺らす。
「んぁっ、あっ……ほら、ミチ、動いてくれよ」
「わわ、分かってる」
腰の後ろで組まれたミチの手に力が入った。期待に満ちた自分の淫らさを冷笑しつつ、ミチが腰を動かすのを待つ。
「はやく、はやく……ぅあっ、あっ、ふっといのっ、抜けてくぅうっ……! くっ、ぅ、ふぅんっ!」
「キ、キツくて動きにくい……なな、何回かゆっくりしたら慣れるよねっ」
「たぶ、んんっ! んぁっ、ああぁっ! はいってくりゅっ、ぅ、んんんんっ!」
「はー……外でなんて言い出した時は怖かったけど、今は外とかどうでもいいよ」
背を曲げてミチの首の後ろに手ではなく肘を引っ掛けるように腕を回し直す。ちゅ、ちゅ、と頬にキスをして誘うと、再び動いてもらえる。
「んっ、ゔぅっ! くっ、ふぅんっ! んぁああっ、あっ、はぁあんっ! みちっ、みちぃっ、もっと激しくっ」
単純な抜き挿しだけで俺の足はガクガクと震えだし、上手く立つこともままならなくなる。ミチの腕に支えてもらい木にもたれてはいるけれど、足の力が完全に抜けたら倒れてしまうだろう。
「ノ、ノゾムくんっ……ノゾムくんのっ、ぺちぺちなっちゃってる……ふへへっ、なんかいいねこれっ」
ミチの突きに合わせて俺の陰茎は情けなく揺れ、ミチや俺の下腹にぺちぺちと当たっている。しかしそんなことどうでもいい、巨根の凶悪なカリが抜き挿しの度に前立腺を弾く方が重要だ。
「ぁゔっ! ぅっ、く、んんんんっ! イくっ、しょこしゅぐイっちゃぅゔーっ!」
足の力が抜けて踏ん張れなくなったからだろうか?最初と擦れる位置が微妙に変わり、前立腺が苛烈な責めを受けるようになった。
「イぐっ、イっ、んんんゔっ! イったっ、ミチぃっ!? 俺今イったっ、イったとこごりゅごりゅひないれまらイっぢゃゔぅぅっ!」
「ぼ、ぼ、僕まだイってないもん……」
「あんっ! んぁあっ、あぁーっ! イぐの止まんにゃいっ、出ちゃうっ、ひんこばかんにゃるぅっ!」
「あ、あぁ……ホントだ、緩んだ蛇口みたい、可愛い……」
前立腺をごりごりと責められる快感によって俺の陰茎は射精とも呼べないような甘出しを続けている。ちょろちょろと漏らしているように溢れる精液は非常に恥ずかしいものだが、止まらない。
「あっあっあぁあーっ! イっだっ、イったのぉっ、もぉイぎたくにゃいっ!」
「ささ、さっきもっととか言ってたじゃないか!」
「もぉむりぃっ! もぉイくのやらぁ!」
「……っ、わが、ままっ!」
どちゅんっと力強く突き上げられ、足の力が抜けて腰の位置がずり下がっていたこともあり、結腸口を突破されてしまった。
「んぉっ……! ぉ、おっ……?」
前立腺のものとは違う重たい快感に目を白黒させる。足の力が完璧に抜けて倒れ始める。
「わ、わわっ、ちょっと……! ちゃんと立ってよぉっ、もぉっ! 自分勝手なんだから……」
俺に挿入したまま、俺に抱き締められたまま、俺に抱きついたまま、ミチも一緒に倒れて正常位のような体勢になる。俺の足は片方ミチの肩に引っかかったままだったが、もう片方の足もミチの肘裏に引っ掛けられた。
「ぼ、ぼ、僕がイくまで抜かないからなっ!」
身体を真っ二つに折られたような体勢だ、快感に震える情けない両足が視界に入っている。掘削が再開されるとその足は二本ともピンと伸びた。
「んぉおっ!? おっ、ほ……ぉおんっ! んゔぅっ! くぅうっ、イぐぅっ!」
「こっちのが奥まで入る……見上げなくてよくて首も楽だし、僕やっぱこっちがいいや」
「イぐぅうぅっ! もぉむりイかしぇないれっ、突かないっ、でぇっ……! ぁああっ! イぐっ、ぅゔっ……! もぉイぎたくにゃっ、あぁあんっ!」
俺から誘って抱かれておきながら「やめて」なんて失礼だ。けれど、ミチは俺の懇願で罪悪感を刺激されたり萎えたりすることはない、むしろ興奮する隠れSだ。
「…………ふへっ、いっつもいっつも僕を見下ろして可愛がってくれてる君がぁ、僕の下で可愛い声上げて可愛いこと言ってる……ふふ、ふへっ、んふへへはははっ」
「イくっ、イくイくイくぅうっ! やらぁあっ、とめてっ、イぐのしんどいっ、しんどいんだって……んぁああんっ! ぁひんっ! ひぃっ!? 奥ばっかむりぃっ、でっかいのきちゃうっ、イっちゃうぅうっ!」
「ぅわっ、すっごい跳ねた……ぁははっ、めちゃくちゃイっちゃったねぇ。いいじゃんっ、いいじゃん……もっとイけよっ!」
「あ、あ……ぁあんっ! んぁあっ、あっ、ひぃいんっ!」
「はっ……だめ、僕もうイっちゃう……!」
敏感な腸壁は射精直前の脈打ちですら快感として受け、結腸口よりも奥で射精されると水圧とも言い難い射精の勢いでも快楽として受け取り、絶頂した。
「あっ……だ、だ、出したばっかなのに締め付けないでよぉ、もぉ……抜くよ?」
「待っひぇ……いま、動かないで」
「無理、これ以上入れてたらおちんちん溶けちゃう」
「今動かれたら尻変になっ、あぁああーっ! あぅんっ! ん、んん……ふぅう……」
「はぁ……疲れた、蝉うるさい……」
陰茎を抜いたミチはため息をつきながら俺の両膝を掴み、俺の太腿に陰茎を挟ませる。素股でもする気かと思ったが、どうやら俺の太腿で精液などを拭いたかっただけらしい。ふざけんな俺はティッシュじゃない。
「暑い……な、な、何か飲みたいね。つきのみっ……のの、のぞむ……くん、は、大丈夫?」
「んぁ……」
服を着直したミチは寝転がったままの俺の顔を覗き込む。俺の世話を少しくらいしてくれよと思いつつ、ズボンを指す。
「スマホ……」
「ス、ス、スマホ取って欲しいの?」
レンからの返信は来ていない、まだ言い争っているのか? それともレンとセンパイが話していたところから俺の幻覚だったのだろうか、なんて考えつつ電子決済用のアプリを開く。
「ほい……ポイント溜まってるから、二本くらい買えると思う」
「わ、わわ、分かった。ノゾムくん何飲む?」
「んぁー……炭酸、甘いの」
「わ、わ、わ、分かった。待っててねっ」
疲れた、後孔がジンジンする、下腹がぴくぴくしている。少し眠ろう……横を向いて目を閉じた俺の眼前に黒い何かが落ちてきた、ジジッと不愉快な音を鳴らすそれは──
「……っ、セミっ!? ひぃいっ……!」
──死にかけのセミだ。俺は数メートル逃げてから服を着て、茂みから離れた。
「はぁ、はぁ……よくヤってる最中に落ちてこなかったな……ミチ泣き叫んでただろうな……」
セミへの恐怖から開放された身体は快感の余韻と暑さを思い出す。重だるさを抱えた俺はふらふらとベンチに向かう。
「自販機……公園の入口の方行ったのかな。そこにあんのに」
公園内にも自販機はあるが、ここからは見えにくい。ミチはその存在を知らず、事前に見ていた入口付近の自販機の方へ走ったのだろう。まぁ、どうでもいいが。
「はぁー…………ぁん?」
ベンチに座って休憩を始めた直後、男がこちらに向かってきた。同い年くらいの男だ。
「何……キモ」
まっすぐ向かってくるのに気持ち悪さを覚え、立ち上がってベンチから離れる──男はやはりベンチではなく俺に用があるようで、こちらに向かってきた。
「何……?」
男は自身のスマホと俺を見比べる、写真でも見ているのだろうか。まずいかもしれない……ようやく危機感を覚え始めた俺の腹に、強烈な膝蹴りが叩き込まれた。
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