いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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後輩がピアスつけていくところ見させてもらった

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右乳首にピアスをつけるところをセンパイに見せつけたら、つけ終えた直後に吸いつかれてしまった。期待していなかったなんて嘘はつかないけれど、こんなに激しく舐め回されるなんて思っていなかった。

「ひぁああっ!? ぁ、あぁあっ! それダメっ、舌でぺちぺちしゅんのらめぇえっ! あぁあっ、先っぽばっかぁっ、ひぁあぁんっ!」

舌先で乳頭をぺちぺちと叩かれ、身体が勝手に跳ねる。しかしたくましい腕に強く抱き締められて離れられない。

「きゃうっ!? 噛むのっ、んぁああ……ぁ、はぁっ……ピアス、噛むのぉ……だめ、だめ……じゃ、ないっ……歯の、カチカチっ、響いてイイ……もっと」

乳頭責めに喘いでセンパイの髪をぐちゃぐちゃにしてしまうと、彼は舌を使うのをやめてピアスを噛み始めた。リング状のそれを噛んで引っ張られると乳首が伸びる、ピアスホールも横長に伸ばされる。

「ひぁあぁああっ……! 引っ張られんのぉっ、きもちい……ひぁっ! あぁあっ! 左右に振んのいいっ、きもちいいっ! しゅきぃっ!」

ピアスを噛んだままセンパイは僅かに首を左右に揺らした。乳首がピンピンと引っ張られ、微かな痛みと強い快感、ちぎられないかという不安が重なり身体の芯から️熱くなる。

「ひっ! ぁ、うぅっ……ぁうっ……ぅ……? センパイ? もう満足しましたか……?」

「…………あぁ、無茶をしてすまなかったな。痛みはないか? 洗ったばかりなのに舐めたりして……本当にすまない」

「いえいえ、センパイってほんとピアス見ると理性なくしますねー。トンじゃってるセンパイ好きなんで嬉しかったです!」

「……お前は可愛いな」

わしわしと頭を撫でられる。恋人として「可愛い」と言われるのは恥ずかしくても我慢して喜んでいたけれど、今の「可愛い」は子供扱いだった気がして腹立たしい。

「可愛くないですぅー。それよりセンパイ、左もつけるので見ていただけますね?」

「……あぁ」

先程とは反対を向き、左乳首にもピアスをつける。穴に金属が通るところを目の前で見せたが、流石に今度はしゃぶりついてこなかった。

「んんっ……! 留めるときのパチンッてのやっぱり苦手です……気持ちいいって意味ですよ。えっと次は……とりあえずチェーンつけますね」

左右の乳首ピアスを繋ぐ金色の細い鎖。小さな留め具を繋いで胸の真ん中に金色の線を引き、胸の真ん中辺りに鎖を一本追加し、腰に巻くウエストチェーンを繋いだ。

「チェーン出来ました! これ服着たら引っかかっちゃうので、こういう時専用ですよね……せっかく綺麗なのにもったいないです」

左右の乳首ピアスを繋いだチェーンとウエストチェーンを繋いだ縦のチェーンをセンパイの指が絡め取る。

「んっ……國行センパイ、その……ここにもピアスつけろって言ってましたよね。プリン……何とか」

「…………プリンスアルバート」

亀頭の真下に穴を空け、尿道口から入れたリングをその穴にも通す──というものらしい性器のピアス。

「それ、俺つけてもいいですよ。マジに興味あるんです……自分で調べて、裏筋とか……その、穴のとことかに空けるピアスも見つけて……それも、ちょっと。あと、うなじとか、眉のとことかも」

「……ノゾム」

「はい」

「…………しなくていい。俺は今のお前を愛している、もう……いい」

「ひゃんっ……」

平たい胸の真ん中にちゅうっと吸い付かれ、大した快感もなかったくせに高い声を漏らす。

「……次は臍が見たい」

「はい、國行センパイ……どうぞ」

乳首ピアスやチェーンに合わせた金色の臍ピアス。それをセンパイの手から取り、彼から一歩下がる。

「センパイ、そんな近くで……」

背を曲げて俺の臍を間近で見つめるセンパイの後頭部を見下げ、短い黒髪の襟足の思わぬ幼さに萌える。

「いえ、近くで見てください。センパイ……もっと中まで」

俺は臍の左右に指の腹を押し当て、臍をくぱぁっと拡げて見せた。後孔を拡げて挿入をねだる際に匹敵する恥ずかしさがある。

「臍ってどこまで穴空いてるんでしょうね……ずっと追っかけていったら内臓触れたりするんでしょうか。それは流石にないかな……」

俺の下手で自分勝手なトークに興奮するとは思えないし、センパイはピアスホールを見るだけでも興奮するのだろうか。はぁはぁと熱く荒い吐息が臍にかかる、普段風を感じることのない部位だからか敏感に感じ取ってしまう。

「内臓……内臓と言えば、俺……センパイになら内臓犯されてもいいなって思ったんです。そういうエロ漫画見たんですよ、殺人鬼が女の子のお腹切ってそこに突っ込むの、血みどろで射精するの……気持ち悪くて怖かったけど、俺……お腹ずくずくしちゃいました」

センパイが瞬きをしていない。はやくつけ終わらないと彼の目が乾いてしまう。俺は慌てて臍ピアスをつけた。ピアスがピアスホールの内壁に触れる際に起こるゾクゾクとした快感も、ピアスを留めた振動が腹の奥まで伝わる快感も、普段より増していた。センパイの視線を感じているからだろうか。

「センパイ……お腹直接犯してなんて贅沢言わないから、俺の臍……舌でも指でもいいので、犯してくださいませんか? 臍に中出ししてくれたら一番嬉しいです……」

脇腹に大きな手が添えられてゾクッと背筋に寒気が走る。それが快感だと気付く頃、センパイの口が腹に押し当てられた。臍ではない、臍の斜め上だ。

「センパイ……? ひゃあぁっ……!?」

俺の肌に唇をぴったり吸いつかせて勢いよく息を吹く。するとぶぅうーっと放屁のような音が鳴る、赤ちゃんをあやす時にたまにやるおふざけだ。

「な、何するんですかぁ……もぉ、お腹熱い……」

センパイの吐息で皮膚が熱い。表面とはいえ腹がぶるぶる震えさせられたから腹の奥が熱くなった。
息で濡れた肌を顔を離して吹いて冷やしているくらいだ、俺の言葉に二通りの意味があるなんてセンパイはきっと分かっていない。

「國行センパイ……俺、お臍して欲しいんですけど」

「……あぁ、分かってる」

今度は臍にちゅうっと吸い付く。穴を吸われる不思議な感覚が快感かどうかはまだ分からない。

「舐めてください……ひぁっ! ぁ、ああっ……! ぁ、あっ……んんっ、あ……しぇんぱいぃっ……! は、ぁんっ……んんっ、すき、これ好きですぅっ……」

臍の中に舌が挿入された。熱く、柔らかく、濡れて、自由に動く肉の塊が俺の臍の中を撫で回す。

「ん、ぁあっ……ぁ、はふぅっ……ふ、ぁあ、あぅ……」

縦長の穴がほぐされて臍の奥の方まで舐め回されるようになると、舐められる快感で力が抜けてくる。

「んっ、ゃ、あぁっ……は、ぁんっ……ふ、ぅっ、んんぅ……」

カクカクと揺れる腰を力強い手で押さえられ、支えられ、センパイへの愛情と欲情がどんどん膨らむのが分かる。

「せんっ、ぱ……ぁあっ!」

カチッ、と臍ピアスとセンパイの歯が硬い音を立てる。カチカチと連続して鳴る、センパイがピアスを噛んで遊んでいる。

「ひ、んやぁあっ……引っ張っちゃ、ぁあっ!」

ピアスを噛んで引っ張るのが好きなのだろうか? 乳首ピアスの時もやってなかったか? ピアスを引かれる快感は先程までとは違って身体に力が入る、強ばった身体もセンパイは構わず抱き締めてくれる。

「あっ、は、ぁうっ……!」

最後に舌でピアスを弾かれ、センパイの顔が腹から離れる。同時に抱き締めてくれていた腕も離れてしまい、少しの寂しさを覚える。

「はぁ、はぁ……センパイ、國行センパイ、好きです、好き……」

「…………ノゾム」

「センパイのカッコイイ腕にぎゅってされてると、俺何も心配しなくていいんだって、何も悩まなくたっていいんだって……そう思えるんです」

「……光栄だ」

目を伏せて微笑むセンパイはきっと、表情以上に喜んでくれている。

「そんな大好きなセンパイには、まっだまだサービスしますよ。センパイ……耳ピアスはたくさんありますから堪能してくださいねっ」

髪をかき上げて穴だらけの耳を晒すと、一瞬でセンパイの目の色が変わる。分かりにくいと言われる彼の分かりやすい反応に、俺は思わず笑みを零した。
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