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後輩のピアスホール犯してみた

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胸を泡立てたボディソープで覆われてしまった。普段俺は白くドロッとした液体のままボディソープを皮膚に塗り込んでいるのに、センパイが泡立てるとまるでCMの洗顔フォームのようにふわふわだ。器用だなぁ。

「あの、センパイ……フロスと洗浄液だけじゃ……?」

「……フロスを通した後にゴミが入り込まないよう、その近辺を先に洗ってからフロスを使う」

「なるほど、流石ですセンパイ」

首や鎖骨周りは簡単に洗われ、ほとんど皆無の胸の谷間などはしっかりと擦られる。

「んっ……センパイ、なんでそこばっか……」

「……汚れが溜まるだろ」

「谷間気にするのは、センパイみたいなっ……巨乳だけです」

「…………乳呼ばわりはやめろ」

大きな手は谷間を擦るのをやめると腋の方から肉を寄せるように胸を包むように揉んだ。

「なんかっ、胸大きく見えるブラ、する女の人みたいなっ……」

「……あぁ、お前もこうすれば谷間ができるな。どうだ、大好きな巨乳だぞ」

「俺が好きなのは筋肉パンパンの雄っぱいですぅ……」

本物の巨乳にはそこまで興味がない、女の子は貧乳派だ。その女の子も女装した男だったりしたけど。

「……ミチとレンには鍛えないように言っておこう。供給は制限しなければな」

「んゃっ……そんな、気にしなくても……俺は、ちゃんとセンパイをっ……ひゃあんっ!?」

人差し指と中指で乳首を挟まれた。両乳首同時に与えられた快感に思わず甲高い声を上げ、浴室に響かせた。

「……フロスで洗えるのはピアスホールの中だけだ、外側は当然手で洗うだろう? ボーッとするな」

「ん、んんっ……ボーッとしてた訳じゃ……ぁんっ! ん、ぁああっ……! は、ぁっ……!」

最初以降乳首を挟みはせず、乳輪をただ擦られる。焦れったさに身をよじり始めたらまた乳首を挟まれ、大きな声で鳴かされる。

「あ、ぁあっ……乳首、きもちぃよぉ……ひぁあっ! ひっぱっちゃやらっ……あぁんっ!?」

ぎゅうっとつねられて引っ張られ、嫌だと言いかけた瞬間に弾くように離された。離される瞬間に俺は自分の腹に向けて射精してしまった。

「…………イったか」

「ひゃ、い……くにゆき、せんぱい……乳首弾かれてっ、イきまひたぁ……」

「……可愛い。もう一回イってみろ」

「ゃんっ! んっ、あっ! 弾かっ、にゃいでぇっ! 痛っ、ぁ、あっ! あぁあっ! イっちゃうぅっ!」

ほとんど精液は出せなかったが、すぐに二度目の絶頂を迎えた。俺の絶頂の瞬間の顔を鏡越しに見て満足したらしいセンパイは手を離してくれた。

「……流すぞ」

「はぁっ、はぁ……ぁ、あっ、ぁあぁ……」

温かい水滴が肌を叩く。絶頂したばかりの乳首にはシャワーの緩い刺激すらも快感で、甘えた声を上げてしまう。身体の力が抜けてセンパイにもたれかかり、足を伸ばしてしまう。

「……ある程度は手を使わないとな」

「ひっ、あ、ぁあんっ!」

乳首を軽く指で擦るとセンパイはシャワーを止め、フロスを手に取った。洗浄液滴るフロスを見るだけで俺はゾクゾクと奇妙な高揚感を得た。

「…………少し休むか?」

「い、いえ……してください」

自ら二の腕で胸の皮を寄せてしまった。センパイはつまみやすくなった俺の胸の皮を強くつまみ、俺に若干の痛みを与えた。

「んっ、ゃ、ひぁっ……! んんっ……せんぱい、いじわるしないでぇっ……!」

つん、つん、とフロスの先端が乳首をつつく。何度か遊んだ後、センパイはしっかりとピアスホールにフロスを通した。

「ひぁあぁああぁっ! あぁっ、あぁああっ……! 耳と全然ちがうぅうっ! ぅ、あっ、ぁあっ、あぁああっ!」

「…………どう違ったんだ?」

フロスが抜けた後、センパイはビクビクと震える俺の身体を軽く揺らし、尋ねた。好奇心旺盛な少年のように目を輝かせている。

「ふぅっ、ふぅっ……うぅ……耳のは、ゾワゾワして、きもちぃ……ってなって、乳首のは、きもちぃっ、きもちぃって……なった」

「……ふぅん? 違うものなんだな。反対側もやるぞ」

「ぁ、待って、休ませて、連続はイっちゃう……」

「…………じゃあ、イけ」

低い声で吐き捨てられ、ピアスホールにフロスを通される。ピアスホールの内側が擦れる快感に仰け反り、センパイの分厚さを背面全体で味わう。

「んにゃあぁぁあっ! イくっ、イっちゃうぅっ、乳首イくぅぅっ! ぅ、あぁっ……! あ、ぁ……は、ぁあっ……」

「…………三度目にしては多いな」

「やらっ……出したの見ないれぇ……」

絶頂の余韻で内も外もジンと痺れた乳首を震わせながら、太腿に飛び散った精液を隠そうと手を伸ばす。しかしセンパイに遮られ、逆に精液を指ですくわれてしまった。

「……太腿ならいいが、これからは腹には飛ばすなよ? 湯、かけるぞ」

またシャワーをかけられる。今度は腹だ、とうとう臍ピアスにフロスを通されるのだと考えるだけで結腸がきゅんとときめく。

「んっ……!」

泡まみれの手が腹を撫でる。ただそれだけで声が漏れる。泡まみれの手が腹の皮を鷲掴みにして揉み始めれば、もう声は止められない。

「ぁ、あっ、ぁ、んんっ、センパイっ、センパイっ……!」

「…………國行」

「ひゃんっ! くっ、くにゆき……しぇんぱいっ」

「……そう、いい子だ」

腹をぐっと押さえられたまま耳元で褒められ、低い声に鼓膜どころか脳まで揺れた。

「んっ、んんんっ……!」

「…………お前の腹は柔らかいな」

「しょ、な……ことぉ……ないっ」

「……殴られたらひとたまりもないだろう」

センパイは緩く握った拳を俺の下腹に軽くぶつける。内臓に伝わる振動に喘ぐとセンパイの微かな笑い声が聞こえた。

「…………安心しろ、誰にも殴らせたりしない」

「ん……んゔっ!? ゔっ、ぁ、あぁああっ!?」

「……前立腺はこの辺りだな、お前は分かりやすくて助かる」

「ひっ、ぃ、イぐっ、イっちゃゔうぅっ!」

半勃ちの陰茎から僅かに精液が漏れた。情けない様にセンパイは機嫌をよくして俺の耳にキスをする。ミント配合の洗浄液で洗われたばかりのピアスホールは吐息に敏感だ。

「ひゃんっ! んゃあ……みみだめ」

「……流すぞ」

腹を覆った泡と同時に精液も流れていく、この量なら詰まったりはしないだろうか?

「…………ノゾム、もう少し身体を開け」

「はい……」

丸まっていた身体を伸ばし、縦長の溝のような臍を鏡に見せつけるように腹を突き出す。

「……相変わらずエロい臍をしてるな」

「そんなことないです……ゃ、開かないでっ、なんか恥ずかしい……」

臍をくぱっと開かれて訳の分からない羞恥心を覚える。洗浄液が絡んだフロスが臍に近付くと呼吸が荒くなり、腹が上下する。

「……胸で息をしろ」

「は、はい……胸、胸で……? こうかな……」

胸で息をするというのはよく分からないが、つまり腹を動かすなということだろう? それなら吸う量を減らせばいい。俺は口を真一文字に閉ざした。

「……入れるぞ」

頷くと臍のピアスホールにフロスが刺さった。

「ひんっ!?」

「……っ、おい、動くな、危ない」

「ご、ごめんなさい……ぃっ、ひ、んんんっ……! お臍すっごいゾワゾワするぅぅっ……!」

臍の内側から外側へとフロスが抜けてくる。臍から白く細長い紐のような物が出てくる様子は非常に奇怪だ。

「ぁ、あぁあっ……しぇんぱいにっ、にゃんか……腹のなんかっ、抜かれてりゅう……」

「……フロスだ」

「感覚的にぃ……ひっ、んっ、んんっ! 抜けちゃった……」

フロスが抜けた後、センパイは俺の臍を軽く撫でた。

「…………これで終わりだな。手足は自分で洗え」

俺はセンパイの足の上で身体を反転させ、洗浄液の蓋を閉める彼の首に腕を回してねだった。

「一番おっきい穴、洗ってもらえてないです……センパイの太いので中こすってくれなきゃダメです、白いので奥まで洗ってください」

ぐっ、と膝でセンパイの股間を押す。ぐしょ濡れの下着越しに硬さと熱と大きさが伝わってきた。

「…………上手くなったな」

洗浄液を置いたセンパイの手が尻を鷲掴みにし、俺の胸は期待に高鳴る。

「……まずは洗浄が必要かどうか見せてもらおうか?」

「はい……見てください、センパイ」

センパイの足の上から降りながら、俺はどういった体勢を取ろうか迷った。
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