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幼馴染をイボイボ手袋で責めまくってやった
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男に会うのではなく用事だと嘘をついて根野に会いに行った俺は、嘘をついた罰としてソファの上でレンに尻を向けて土下座をした。自主的に全裸になった俺には、謝罪の礼としてレンに後孔をほじくってもらえるご褒美が与えられた。
「ゃあぁあああっ! イぐっ、イぐぅううっ! もぉじぇんりつしぇんいじめないりぇえっ! イぎすぎてしにゅうゔぅっ……!」
「んー……そうだな、そろそろほぐれただろ」
前立腺を指で突かれまくって連続絶頂に陥った俺は、土下座の体勢のまま泣き叫んで終わりを頼んだ。するとレンはようやく指を抜いてくれた。
「んぁあっ! あ……? 抜いた、の……? はぁっ、はぁ……ぁ、あっ……余韻で、イきそぉっ……!」
連続絶頂が終わった直後はまだ快楽の余韻が残っている。その余韻で軽い絶頂を迎えて少量の精液を零し、尻を震わせた。
「おー……もち、お前自分で気付いてるか? 穴めっちゃヒクヒクしてるぜ、拡がったまんまだし」
レンの指の形にぽっかりと開いたままらしい後孔は、快楽の余韻で痙攣している。尻を突き出した土下座の体勢では後孔は丸見えだ、レンに見られている羞恥で更にヒクついてしまう。
「これ元に戻るんだよな?」
「ん……しばらく、したら……多分」
自分では見えない部位なのでどれくらいで穴が閉じるのかは分からない。
「ふーん。まぁいいや、一生拡がったまんまになっちまっても俺が面倒見てやるからな」
そう言いながらレンは俺の腰に置いていたゴム手袋を取った。大きさも硬さも柔らかさも違う無数のイボがびっしり生えた手袋だ。
「ゃ……ま、待って、レンっ……手袋は、まだ……!」
パチンッとゴム手袋がレンの手に吸い付いた音がした。きっと右手にはめ終えたのだろう。
「あぁ、分かってる。お前がもう嫌になった前立腺は虐めねぇよ」
「レン……ひぁああっ!?」
ゴム製のイボに包まれたレンの指が二本一気に後孔に挿入された。ゴムやイボの厚み以上に指が太くなったように思えるのは、快楽が強いからだろうか?
「ぁ、あぁああ……だめ、だめぇ……ひぃっ!? ゃ、いやぁっ! イったばっかなのぉっ! まだ擦っちゃらめぇえっ!」
レンは指を曲げずに抜き挿ししているだけだ。俺が勝手にレンの指を締め付けて腸壁をイボに責められている。
「あっあっあぁあぁーっ……! いぼいぼっ、やばぃいぃっ……! しゅごいっ、ひぃいっ、きもちぃいいっ……!」
ソファに敷かれたタオルを握り締め、縮こまって快楽に耐える。腸壁のひだや粒をゴム手袋のイボに弾かれ、快感が与えられる度に身体が敏感になっていく。
「めちゃくちゃ吸い付いてるぜ? 手袋持ってかれそうだ。よっぽど気持ちいいみたいだな」
「イっちゃうっ、イっちゃうゔぅーっ……! ぅ、ああぁっ……! やらっ、とめてっ! もぉ指とめてぇっ!」
ほぐれて蕩けた腸壁が削られていくような感覚だが、きっと怪我なんてしていない。レンはそんなヘマをしない。身体は無事なまま頭が快楽に耐え切れずに壊れるんだ。
「指増やすぞ。四本……いけるな」
指の本数が倍になった直後、俺は触られてもいない陰茎から潮を吹いた。
「ひゔぅううっ!? ぅああっ! やらぁっ、死ぬっ、むりっ、イぎ死んじゃうぅっ! ぅああっ!? 拡げにゃいれぇえっ!」
「もうこれ腕入るんじゃねぇの?」
「……っ!? いやっ! ぃやあぁっ! 腕なんかやらぁっ!」
「入っても入れねぇって、ごめんごめん」
レンは約束通り前立腺を狙ってはいないが、イボだらけの指で腸壁を撫で回して前立腺に当たらない訳がない。通過点にされているだけだが、それでも十分だ。
「イったっ、今イったのぉっ! イってりゅのにぃっ! イぐぅぅうっ……! やらっ、イきながらイくのもぉいやぁっ! もぉイかしぇないれぇえっ!」
「えー……でもまだお前喋れてるだろ? 人間語忘れるくらいにはやりたいよな」
「そ、んな……ぁ、あぁあっ!? ぃやっ、引っ掻かないれっ、またイぐっ、しゅぐイっちゃゔぅっ!」
言葉を忘れたフリをしないのは快楽で頭がボヤけているからだ、決してレンに壊されたいなんて思っていない。思っていないはずだ、俺はそこまでMになっていないはずなんだ。
「やぁあっ! あぁあぁーっ! れ、んんっ! んぅゔぅっ! んぉっ、ぉおおっ……! し、ぬっ、ひぃいいっ……!」
「ホント腕でも入りそう……ん? 嫌がらねぇな、もう聞こえねぇのか?」
「れ、んんっ……あぁあっ! ぁ、ひぃいっ……ひぁあぁああっ……! んぉおっ!? ぉ、おっ……」
「……言葉忘れてるかー?」
イボだらけのゴム手袋をはめた指で撫で回された腸壁はジンと痺れるような快感に浸されている。レンが指を全て抜いても痙攣は止まらないし、穴は閉じない。
「ぁ、あ……ぁああっ! は、ぁ……あ、あぁ、あ……」
「ぅおっ、どうしたもち……余韻でイってんのか? すげぇな」
ソファに顔を押し付けているはずなのに、チカチカと光が見える。目を閉じても消えない。意識が遠のいていく。
「もち……? おーい、もちー?」
「んっ、んん……」
レンの声と尻をぺちぺち叩かれた快感を最後に、俺はソファの上で土下座をしたまま意識を失った。
目を覚ますと俺はソファに横たわっていた。レンが土下座の体勢を変えてくれたようだ。小柄な彼には脱力した俺を動かすのは大変だったろう、礼を言わないとな、レンはどこだ?
「ん……ゔっ!? ん、うぅう……!」
何か咥えさせられている。口元に手をやるとそれらしきものがあったので、喉まで入っていたそれを嗚咽しながら引っ張り出した。
「ぅ、えぇっ……ぉえっ、げほっ……はぁっ、はぁ……何これ、おしゃぶり……?」
赤ちゃんが咥えるあのおしゃぶりだ。以前も咥えさせられたことがあったが、アレは咥える部分が赤ちゃん用のものと同じ形だった。今回のは違う、咥える部分はシリコン製のディルド、リアルな陰茎の形をしている。
「乳首がちんこになってるとか怖……」
ボソッと呟き、すぐに周囲を見回す。レンに性器の名称を呟いているところを見られでもしたら俺は恥ずかしくて死んでしまう。
「下は何も突っ込まれてないか……」
後孔にも陰茎にも玩具を取り付けられてはいない。安心して起き上がると、首周りや胸元の妙なくすぐったさが気になる。
「何これ……」
首に布がかけられているようだ。胸にレースが擦れてくすぐったい。首の後ろの紐をほどくと、それがよだれかけであることが分かった。
「……俺、また赤ちゃんにされてたのか」
レンに世話されるのは好きだし、彼をママと呼ぶのも恥ずかしいけれど好きだ。だが、赤ちゃんコスは気乗りしない。レンが母親っぽい格好をするなら歓迎だが、俺は嫌だ。
「俺に着せても気持ち悪いだけだろ……」
深いため息をつきながらフリフリレースのよだれかけを眺めていると、レンがダイニングに入ってきた。買い物に行っていたようで手にはビニール袋がぶら下がっている。
「もち、起きたのか。おはよう」
キッチン近くに荷物を置くとレンは小走りで俺の元へ来てくれた。
「おかえり、レン」
荷物持ちとして連れて行って欲しかったなと思いつつ、まずは挨拶。
「ただいま。あれ、外しちゃったのか? 可愛かったのにな……気に入らなかったか?」
しゅんと落ち込んだレンの顔は非常に可愛らしく、罪悪感を煽られる。レンの頼みを断れない理由の八割はこの顔だ。
「ち、違う違う、レンが用意してくれたものなんだから、気に入ってるよ。今起きたばっかりで……その、首に何かかってるのかなって気になっただけ」
「そっか」
コロッと笑顔になったレンは俺の手からよだれかけを奪い取ると、俺の首にそっと巻いてくれた。フリフリのそれは恥ずかしいけれど、レンと二人きりの今なら、レンが笑顔になってくれるならそれだけでいい気がした。
「ゃあぁあああっ! イぐっ、イぐぅううっ! もぉじぇんりつしぇんいじめないりぇえっ! イぎすぎてしにゅうゔぅっ……!」
「んー……そうだな、そろそろほぐれただろ」
前立腺を指で突かれまくって連続絶頂に陥った俺は、土下座の体勢のまま泣き叫んで終わりを頼んだ。するとレンはようやく指を抜いてくれた。
「んぁあっ! あ……? 抜いた、の……? はぁっ、はぁ……ぁ、あっ……余韻で、イきそぉっ……!」
連続絶頂が終わった直後はまだ快楽の余韻が残っている。その余韻で軽い絶頂を迎えて少量の精液を零し、尻を震わせた。
「おー……もち、お前自分で気付いてるか? 穴めっちゃヒクヒクしてるぜ、拡がったまんまだし」
レンの指の形にぽっかりと開いたままらしい後孔は、快楽の余韻で痙攣している。尻を突き出した土下座の体勢では後孔は丸見えだ、レンに見られている羞恥で更にヒクついてしまう。
「これ元に戻るんだよな?」
「ん……しばらく、したら……多分」
自分では見えない部位なのでどれくらいで穴が閉じるのかは分からない。
「ふーん。まぁいいや、一生拡がったまんまになっちまっても俺が面倒見てやるからな」
そう言いながらレンは俺の腰に置いていたゴム手袋を取った。大きさも硬さも柔らかさも違う無数のイボがびっしり生えた手袋だ。
「ゃ……ま、待って、レンっ……手袋は、まだ……!」
パチンッとゴム手袋がレンの手に吸い付いた音がした。きっと右手にはめ終えたのだろう。
「あぁ、分かってる。お前がもう嫌になった前立腺は虐めねぇよ」
「レン……ひぁああっ!?」
ゴム製のイボに包まれたレンの指が二本一気に後孔に挿入された。ゴムやイボの厚み以上に指が太くなったように思えるのは、快楽が強いからだろうか?
「ぁ、あぁああ……だめ、だめぇ……ひぃっ!? ゃ、いやぁっ! イったばっかなのぉっ! まだ擦っちゃらめぇえっ!」
レンは指を曲げずに抜き挿ししているだけだ。俺が勝手にレンの指を締め付けて腸壁をイボに責められている。
「あっあっあぁあぁーっ……! いぼいぼっ、やばぃいぃっ……! しゅごいっ、ひぃいっ、きもちぃいいっ……!」
ソファに敷かれたタオルを握り締め、縮こまって快楽に耐える。腸壁のひだや粒をゴム手袋のイボに弾かれ、快感が与えられる度に身体が敏感になっていく。
「めちゃくちゃ吸い付いてるぜ? 手袋持ってかれそうだ。よっぽど気持ちいいみたいだな」
「イっちゃうっ、イっちゃうゔぅーっ……! ぅ、ああぁっ……! やらっ、とめてっ! もぉ指とめてぇっ!」
ほぐれて蕩けた腸壁が削られていくような感覚だが、きっと怪我なんてしていない。レンはそんなヘマをしない。身体は無事なまま頭が快楽に耐え切れずに壊れるんだ。
「指増やすぞ。四本……いけるな」
指の本数が倍になった直後、俺は触られてもいない陰茎から潮を吹いた。
「ひゔぅううっ!? ぅああっ! やらぁっ、死ぬっ、むりっ、イぎ死んじゃうぅっ! ぅああっ!? 拡げにゃいれぇえっ!」
「もうこれ腕入るんじゃねぇの?」
「……っ!? いやっ! ぃやあぁっ! 腕なんかやらぁっ!」
「入っても入れねぇって、ごめんごめん」
レンは約束通り前立腺を狙ってはいないが、イボだらけの指で腸壁を撫で回して前立腺に当たらない訳がない。通過点にされているだけだが、それでも十分だ。
「イったっ、今イったのぉっ! イってりゅのにぃっ! イぐぅぅうっ……! やらっ、イきながらイくのもぉいやぁっ! もぉイかしぇないれぇえっ!」
「えー……でもまだお前喋れてるだろ? 人間語忘れるくらいにはやりたいよな」
「そ、んな……ぁ、あぁあっ!? ぃやっ、引っ掻かないれっ、またイぐっ、しゅぐイっちゃゔぅっ!」
言葉を忘れたフリをしないのは快楽で頭がボヤけているからだ、決してレンに壊されたいなんて思っていない。思っていないはずだ、俺はそこまでMになっていないはずなんだ。
「やぁあっ! あぁあぁーっ! れ、んんっ! んぅゔぅっ! んぉっ、ぉおおっ……! し、ぬっ、ひぃいいっ……!」
「ホント腕でも入りそう……ん? 嫌がらねぇな、もう聞こえねぇのか?」
「れ、んんっ……あぁあっ! ぁ、ひぃいっ……ひぁあぁああっ……! んぉおっ!? ぉ、おっ……」
「……言葉忘れてるかー?」
イボだらけのゴム手袋をはめた指で撫で回された腸壁はジンと痺れるような快感に浸されている。レンが指を全て抜いても痙攣は止まらないし、穴は閉じない。
「ぁ、あ……ぁああっ! は、ぁ……あ、あぁ、あ……」
「ぅおっ、どうしたもち……余韻でイってんのか? すげぇな」
ソファに顔を押し付けているはずなのに、チカチカと光が見える。目を閉じても消えない。意識が遠のいていく。
「もち……? おーい、もちー?」
「んっ、んん……」
レンの声と尻をぺちぺち叩かれた快感を最後に、俺はソファの上で土下座をしたまま意識を失った。
目を覚ますと俺はソファに横たわっていた。レンが土下座の体勢を変えてくれたようだ。小柄な彼には脱力した俺を動かすのは大変だったろう、礼を言わないとな、レンはどこだ?
「ん……ゔっ!? ん、うぅう……!」
何か咥えさせられている。口元に手をやるとそれらしきものがあったので、喉まで入っていたそれを嗚咽しながら引っ張り出した。
「ぅ、えぇっ……ぉえっ、げほっ……はぁっ、はぁ……何これ、おしゃぶり……?」
赤ちゃんが咥えるあのおしゃぶりだ。以前も咥えさせられたことがあったが、アレは咥える部分が赤ちゃん用のものと同じ形だった。今回のは違う、咥える部分はシリコン製のディルド、リアルな陰茎の形をしている。
「乳首がちんこになってるとか怖……」
ボソッと呟き、すぐに周囲を見回す。レンに性器の名称を呟いているところを見られでもしたら俺は恥ずかしくて死んでしまう。
「下は何も突っ込まれてないか……」
後孔にも陰茎にも玩具を取り付けられてはいない。安心して起き上がると、首周りや胸元の妙なくすぐったさが気になる。
「何これ……」
首に布がかけられているようだ。胸にレースが擦れてくすぐったい。首の後ろの紐をほどくと、それがよだれかけであることが分かった。
「……俺、また赤ちゃんにされてたのか」
レンに世話されるのは好きだし、彼をママと呼ぶのも恥ずかしいけれど好きだ。だが、赤ちゃんコスは気乗りしない。レンが母親っぽい格好をするなら歓迎だが、俺は嫌だ。
「俺に着せても気持ち悪いだけだろ……」
深いため息をつきながらフリフリレースのよだれかけを眺めていると、レンがダイニングに入ってきた。買い物に行っていたようで手にはビニール袋がぶら下がっている。
「もち、起きたのか。おはよう」
キッチン近くに荷物を置くとレンは小走りで俺の元へ来てくれた。
「おかえり、レン」
荷物持ちとして連れて行って欲しかったなと思いつつ、まずは挨拶。
「ただいま。あれ、外しちゃったのか? 可愛かったのにな……気に入らなかったか?」
しゅんと落ち込んだレンの顔は非常に可愛らしく、罪悪感を煽られる。レンの頼みを断れない理由の八割はこの顔だ。
「ち、違う違う、レンが用意してくれたものなんだから、気に入ってるよ。今起きたばっかりで……その、首に何かかってるのかなって気になっただけ」
「そっか」
コロッと笑顔になったレンは俺の手からよだれかけを奪い取ると、俺の首にそっと巻いてくれた。フリフリのそれは恥ずかしいけれど、レンと二人きりの今なら、レンが笑顔になってくれるならそれだけでいい気がした。
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