いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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後輩を駅のトイレで犯してみた

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レンは本当に帰ったのだろうか、センパイと浮気をする俺を見ようと傍に居るのではないだろうか。

「……顔が赤いな、汗もかいてる。満員電車は暑かったか? 何か飲むか?」

「トイレ……行きたいです」

「……トイレ? 分かった」

太い腕にしがみついて、センパイに歩幅を合わせてもらって、たくさん迷惑をかけてトイレに辿り着いた。

「…………流石に排泄の様子を見る趣味はないぞ。まぁ……お前がどうしても見て欲しいと言うならやぶさかでない」

入口で待とうとしていたセンパイを個室に招き入れる。駅のトイレは昨年に改装されてから広くなったので、普通の個室でも二人で立つスペースくらいはあるし、全体的に綺麗だ。

「違う……センパイ、これ抜いて……」

ズボンを膝下まで下ろし、センパイに背を向けて便器に片膝を乗せ、尻を突き出した。精液で汚れていると既に分かっているのだろうか? センパイは何も言わない。

「パンツ、脱がして、センパイ」

アナルパールが入ったままで快楽の余韻から抜けられず、ぽやんとした頭で拙くねだる。センパイはすぐに俺の下着を下ろしてくれて、後孔から出たリングに気付いた。

「……これは?」

「ひぅっ! そっ、それ……引っ張るとこ。これ、抜いて、お願いっ……!」

取手のリングをつつかれ、振動が体内に伝わる。ぷるっと尻を震わせ、首だけで振り向いて再度ねだる。

「…………根野か? 日曜日、行ってたんだろ。アレといい俺といい、お前は男の趣味が悪いな」

そう言いながらセンパイはリングに指を引っ掛け、後孔からアナルパールをゆっくりと引き抜いてくれた。諦め悪く玉に縋って盛り上がる後孔をじっくり見られてしまった。

「くっ、ふぅうんっ……! んっ、ぅっ、んんんっ……! んっ、あぁあっ!」

ちゅぽん、ちゅぽん、と一つずつ丁寧に抜かれ、全て抜け切った後には俺はちょろちょろと情けない射精を果たした。便器に溜まっている水に落ちて鳴る音が嫌だ。

「……長い。よく頑張ったな、ノゾム」

センパイは俺の頭を撫でながら取手のリングをコートかけに引っかけた。上着ヅラするアナルパールと頭に与えられる嬉しい感覚に混乱してしまう。

「せん、ぱい……しま、す?」

何度も絶頂して痺れたような感覚が残る穴だけれど、せっかく迎えに来てくれたセンパイへのお礼として使って欲しい。

「…………いいのか? 辛くないか?」

「勃ってるみたいですし……どうぞ」

俺の穴の淫らな様子を見て勃たせてくれたのなら嬉しい。俺は自ら後孔を拡げ、センパイを誘った。

「すぐに入れて大丈夫ですよ」

「……の、ようだな。ではお言葉に甘えて」

機嫌がいい時の声だと気付いて嬉しくなる。後孔に巨根が押し当てられて呼吸が荒くなる。

「ひっ、ぁ、あっ、あぁあっ……! ふ、とっ……」

「……根野よりも?」

「おっきぃっ、れすっ……しぇんぱいのっ、しゅごいぃ……」

センパイは俺の頭や背中を撫でながら様子を見つつゆっくりと挿入を進めてくれている。優しさに心が蕩けて後孔がきゅうっと締まる。

「は、ぁっ、あぁっ、うそっ、もぉイっちゃうっ、イっちゃっ、うぅうっ!」

「……っ、イったのか? やはり……相当敏感になっているな、続けて大丈夫か?」

「ふぅっ、ふぅぅ……しぇんぱい、は……イったばっかの俺、めちゃくちゃにすんの……すきらったじゃ、ないれふかぁ……」

「…………まぁ、好きは好きだが。いいんだな?」

頷くと挿入が再開された。ほぐれていたはずの穴は太い陰茎に拡げられてみちみちと痛む、オモチャとは比べ物にならない熱とサイズに頭が蕩けそうだ。

「は、ぁっ、んんっ……センパイっ、の……血管、浮いてんのっ、分かりましゅっ……」

「……あぁ、お前に興奮している証だ」

センパイは背を曲げて俺の耳元で囁いた。低い声に背骨がゾクゾクと快感を覚え、巨根を締め付けてまた絶頂してしまった。

「……またイったのか? 本当に大丈夫か……お前」

「しぇんぱいがイイ声でエロいこと言うからぁっ!」

「…………光栄だ」

大きな手が腰をしっかりと掴む。骨盤を意識した力強い掴み方に、結腸にねじ込まれるのだと経験則で理解してしまう。

「はぁっ、はぁっ……センパイっ、はやく奥までください……!」

「……お前が辛いんじゃないかとゆっくりしてやってるのに」

「気持ちぃのはやく来て欲しくて辛いですぅ……」

「…………感度はいいし欲しがり過ぎだし、薬でも盛られたんじゃないのか」

俺から誘ったのだが、駅のトイレという多くの人が出入りする公共の場でバックで犯されるというレイプ感が気に入っているのだ。興奮しているから求めてしまうだけだ。

「ちがう……俺が、俺の意思で欲しいんです。薬でも、お化けのせいでもない…………センパイ、もう取り憑かれてないのに淫乱なままの俺は嫌いですか?」

「…………嫌いなわけないだろう。お前が心配だっただけだ」

「分かってます……すいません、センパイ優しいんですよね……ね、センパイ。俺ちょっと乱暴にして欲しい気分なんです。お願い出来ませんか……?」

「……分かった」

腰を掴む手が更に力を増した。ときめいてセンパイの陰茎を締め付けてしまうが、そんな俺の締まりをものともせずにセンパイは陰茎を押し込み、俺の結腸を犯した。

「ひぐゔっ!? ゔっ、ぁああっ……はい、たっ……ぐぽってぇ……はい、られたぁ……」

「…………ノゾム、膝痛くないか?」

「ひじゃ……? ぁ、ちょっと痛いれす……」

便器に片膝をついて尻を突き出している体勢では、体重のほとんどがその膝にかかる。

「……俺が支えてやる」

「ありぁとぉ……ごじゃいます」

センパイの手が腰から太腿に移る。筋を浮かせて俺の太腿を鷲掴みにした彼は、そのまま俺の足を持ち上げた。床からも便器からも足が離れ、身体が宙に浮く。

「ぁゔぅっ!? ぅ、あぁ、あ……?」

身体を反らして壁にもたれたセンパイは、少しずつ手をずらしてM字に開脚した俺の膝裏に腕を差し込んだ。臍の前で手を組まれて、俺は自力では抜け出せないことを悟った。

「浮い、てましゅ……おれ、浮いてる……」

「……こうやって持ち上げる体位を俗に駅弁とか言うらしいな。バックでもそうなのかは知らないが……ここは駅だ、ぴったりだろう?」

「しぇんぱい……そーゆー冗談言うんれすね。駅弁なら……ガタガタ揺れる中で食べないと、です。センパイ……」

「…………揺れる? こうか?」

持ち上げられたままセンパイに腰を振られる。俺自身の体重が突き上げる力に乗り、ごつごつと腸壁を殴られている感覚が強くなり、俺が求めていた激しさが想像以上の質で与えられた。

「ひゔぅっ!? あゔんっ! んんっ、ぁあんっ! ぁひっ! ひぐぅっ! ぅああっ!」

「……そんな大声を出して、人が来たらどうするつもりだ?」

「しょんなぁっ、らってぇっ、おひりっ、ぎもぢぃいっ! おしりっ、じゅぼじゅぼしゃれてっ! おにゃかごりごりひてぇっ、きもちっ、よしゅぎへぇえっ……イぐぅうううっ!」

「……っ、そんなに締めるな」

吐息混じりの声はセンパイが俺の穴で快感を得てくれていることがよく分かって好きだ。

「イぐぅっ! ぅああっ……! イっだのにっ、イっだのにぃっ……!」

「……俺はイった直後のお前をめちゃくちゃにしてやるのが好きなんだ」

「知ってりゅぅ……ぅああっ!? ぁひんっ! ひぃいんっ! イぐっ! まひゃイっちゃゔぅううっ!」

センパイに抱きかかえられているから絶頂してもほとんど仰け反れない。快楽を逃がさず受け止め続けるしかない。後孔をじゅぼじゅぼと音を立てて掘削され、俺は失神の気配を感じていた。
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