いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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教え子のピアスホール洗ってみた

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天ぷらを食べた後、縁側で夜空を見てしばらく過ごした。根野が風呂の準備を終えるまでの時間潰しだ。

「……っ、はぁ……毎日ヤってるくせに、一週間ヤってないヤツと同レベの性欲ってどうなんだよ」

ローターピアスは俺の乳首には小さく、乳首に常にリング部分がくい込んでローター関係なく快感を得てしまう。何度中出しされてイってもムラムラが治まらないのはそのせいだ。

「…………センセ、あと一回くらいは抱いてくれるかなぁ」

最寄りの駅に電車が来るのは一日一本、明日を逃せば明後日まで伸びてしまう。だから帰る時間をズラす訳にはいかない、なのでもう一度抱いてもらえるとしたら夜から朝にかけての時間だけだ。

「ノゾム、お風呂沸いたよ」

「……っ!? び、びっくりしたっ! 一瞬声も出なかったんだけど……! 急に出てくんのやめてよ!」

根野が来たら廊下が軋むから分かると思っていたのに、彼は俺の背後の障子を開けて声をかけてきた。

「お風呂……お風呂ってさ、なんかこう……ゴエモン? だっけ、そういうの?」

山間部の古い日本家屋の風呂はどんなものだろうと胸を躍らせて根野について行ったところ、タイル張りの普通の浴室に出迎えられた。

「……お風呂自力で沸かすのは嫌だよ。ここはしっかりリフォームしてもらった」

「前はちゃんとゴエモンだったの? もったいないなぁ」

中学校で習った「蓋を踏んで入る」だとか「筒で火に息を吹き入れる」だとかを期待してしまっていた。

「つまんないの……」

身体に湯をかけてボディソープに手を伸ばしながら、期待外れで落ち込む俺の真後ろに根野が座った。

「ノゾムは田舎体験のつもりで古いものとかに触れたいんだろうけど、僕はここに住んでるんだからね。僕は利便性を重視するよ」

「暇なら効率的に生きなくてもいいのに」

期待を裏切られた身勝手な恨みを呟いていると、根野の手が腋を通って俺の胸を鷲掴みにした。と言っても掴むほどの筋肉も脂肪もないけれど。

「ひぁっ!?」

「あれ、ノゾム、乳首のピアスは?」

「さ、さっき外して脱衣所に置いてきた……もう少し大きいのならつけたまま入るけど、あれ小さいから上手く洗えなくて不衛生だし……一応機械だから、水に浸けるのはなって」

「多分防水仕様だから気にしなくていいのに、ノゾムはえらくて可愛いね」

最初に言った理由を覚えていないのか? ピアス周りは清潔にしなければならないんだ、ピアスがくい込んで皮膚が洗えないなんてあってはならない。

「……センセっ、乳首……手のひらで擦んのだめ」

「なんで?」

「気持ち、よくて……気が、散っちゃうからっ……体、洗えないからぁっ……」

ボディソープをぎゅっと掴んだまま背後の根野に目を向ける。根野は俺の視線の意図を汲み取ってくれるだろうか? それとも言葉通りに受け取って離れるだろうか?

「そう、気が散っちゃって体洗えないんだ。しょうがないから俺が洗ってやるよ」

「……お願い」

根野の手のひらにボディソープを零し、俺の胸の前で根野が両手を擦り合わせる様を息を荒くして眺める。俺の本心に気付いたわけではなさそうで残念だが、根野のやりたいことと俺のして欲しいことが被っていたのは運命を感じてそれはそれできゅんとする。

「ピアスホール、だっけ? ちゃんと洗わないとだよね、ちっちゃい穴なんてゴミ詰まりそうだし」

まだ触れられていないのに俺の乳首は期待でビンと勃っている。

「ひぁんっ!」

「痛っ! 急に反り返るのはいいけど、頭突きはしないでよ」

きゅっとつままれた瞬間、仰け反って根野の鎖骨に後頭部をぶつけてしまった。

「ご、ごめん……んゃんっ! んっ、んんぅっ……!」

人差し指と中指に挟まれ、くりくりと転がされる。乳首を潰すようにされて穴の内側同士が擦れ合う。

「ひ、ぁ、うぅっ……! ぁ、あぁあっ……!」

「んー……ピアスホールの中洗えてるかな、これ」

「フロスっ、あるからぁ……またっ、自分でするから、そんな、しっかりやんなくてっ、んっ、ぁっ、ぁあっ!」

根野は一旦指を離し、親指と人差し指の腹にたっぷり泡を乗せ、泡を穴の中に流し込んで指で穴を塞いだ。そのまま乳首をすり潰すように指を動かし、穴の中にボディソープを馴染ませる。

「ひ、ぁうぅうっ! あぁあっ! 乳首っ、ひぃっ、きもちっ、らめ、乳首らめぇっ!」

「あっ……ちょっとノゾム、逃げちゃダメだよ」

俺はほとんど無意識に快楽から逃げてしまった。根野の手を振り切って脇を締め、太腿と腹が触れ合うくらいに体を丸めた。

「もー……」

根野は少し面倒臭そうな声を出しながら、ボディソープの滑りを利用して俺の脇にあっさり腕をねじ込んだ。丸めた体の内側にぬるんと入ってきた根野の手は、乳首をカリカリと引っ掻いた。しかし爪は立てられていない、指先でぷるぷると揺らされている。

「ひ、ぁ、あっ、ぁあぁっ、だめっ、これだめぇえっ……!」

乳頭に掠られるだけで俺は快感を覚え、ビクビクと痙攣しながら根野の指から無意識に逃げ、体を開いて彼にもたれた。

「ノゾムは乳首も敏感で可愛いねぇ、子供に授乳しなくてよくてよかったね。ご飯飲んでるだけで喘がれちゃ子供困るもんね」

「あ、ぁっ、んぁああっ……! くりくりっ、くりくりやめてぇっ! もぉ乳首いじっちゃらめぇっ!」

根野に完全にもたれかかると彼は指先で乳頭を弾くのをやめ、指の腹で乳首を押し潰しながらくりくりと回した。俺は腰を揺らして風呂場用の椅子から滑り落ち、星座を崩したような姿勢になり、椅子に肩甲骨を引っ掛けて根野の腹に頭をぶつけた。

「また逃げる。あ、でもこれはこれで弄りやすいし顔も見えるし、いいね」

中途半端な膝枕のような体制になってしまった。根野の乳首責めの手は止まっていない。

「やらぁっ、あっ、ぁ、あぁっ、はぁあっ……! ちくびっ、もぉやらっ、やなのぉっ、せんせっ、やめてぇっ」

「随分ヤダヤダ言うねー……あ、まさか、虐められたい気分だったりする?」

顔を近付けてイタズラっ子なようにニヤリと笑った根野に俺は何故かときめいてしまい、正座のように膝を折ったまま身体を仰け反らせて絶頂を迎えた。

「……もしかしてイった? 何、図星?」

根野は手を止めてしまった、正直に言わなければ続けてもらえないかもしれない。

「そ、ぉ……センセに、して欲しくて……してって言うより、やだって言った方が、センセねちっこくなるから……」

「そうなの? ふぅん、自分では分かんないもんだね」

そう言いながら根野はシャワーヘッドを掴んだ。

「……え? セ、センセ……そんな、一回イっただけで終わるの?」

「何言ってんの? 洗うだけだよ」

あぁ、そうだ。ここは風呂場、根野は俺のピアスホールを重点的に洗っていただけなのだ。自分の淫らさを自覚して一瞬落ち込んだが、それなら泡を流す際の快感を堪能しようと思考を切り替えた。

「ひ、ぁああっ! ぁ、んんっ、水滴きもちっ、ぃっ……んぁあっ!? ぁああっ、しぇんしぇのゆびしゅきぃっ!」

胸にシャワーをかけられて乳首を叩く水滴に喘ぎ、しっかりと泡を流してくれる根野の指に喘ぐ。流し終えた後もしばらく俺はピクピクと震えていた。

「ノゾム、ほら座って」

根野は立ち上がって俺を抱き起こしてくれた。今度は風呂用の椅子に座らせず、風呂の壁にもたれさせられた。次は臍のピアスホールかななんて漠然と考える俺の薄い胸板を根野はグッと掴んだ。

「ノゾム、薄いね~」

「……センセと違って骨太じゃないし、筋肉ついてもないから。だいたいの男子高校生こんなもんだよ」

「いやいや、こんなえっろい胸した男子高校生がどこにいるの」

胸板を掴んで持ち上げるようにされ、ぷるんと熟れた真っ赤な乳首を観察される。恥ずかしさで目を伏せると根野は俺の乳首にしゃぶりついた。
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