いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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医療器具と玩具で下拵えした教え子を抱いてみた

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結腸口の奥は大きなもので力強く擦られ、突かれた覚えしかない。しかし今根野にされている玩具責めは違う、小さな物にくすぐるように撫でられている。

「ひぅっ、ぁうぅっ……し、きゅっ、イくぅぅっ……!」

失禁のように精液を漏らすと極細の玩具が抜かれてしまった。尻穴が拡がったまま呼吸を整える努力をし、毛布の上に落としていた舌を口内に戻し、毛布の毛や埃を慌てて吐く。

「けほっ、ぇほっ……はぁ、はぁ……センセ、センセぇ……きもち、よかったぁ」

「本当? よかった」

そろそろ根野の陰茎が欲しい。でも、根野に促されてもいないのに口に出すのは恥ずかしい。

「クスコ、買っておいてよかったなぁ。お尻の中見えるってだけでかなりえっちだもんね」

根野はまたスマホのライト機能を使って俺の尻穴の奥まで照らし、玩具に弄られて具合が変わったと説明してくる。

「見ただけでも分かるよ、奥の方ちょっと緩んでるね。それと、ヒクヒクしてたのが、なんかこう……ピクピクッて感じ? 疼いてたのが痙攣になったみたいな」

疼きが快感の痙攣に変わったというのは当たりだが、正解だなんて言いたくない。

「…………ねぇノゾム、ビール飲む?」

「へ……? 俺、未成年……」

「いい子ぶらなくてもいいよ、飲んだことくらいあるでしょ? その見た目なんだから」

偏見だ。なんで突然そんなことを言い出したんだ、教師のくせに未成年に飲酒を勧めるなんて頭がおかしくなっ……いや、前からおかしかったな。

「ないの? ふぅん、意外。で? 初体験しちゃう?」

「……やだよ。ビール、苦いらしいじゃん。俺お酒飲むとしたらフルーツ系かカクテルって決めてんの」

「下のお口から飲む? 味分かんないし酔いやすいよ」

「死ぬじゃん。殺す気?」

「知ってた? あはっ……やらないよ、やだなぁ」

冗談だったのか? それにしては声色が、何だか……残念だと言っているような感じだったが、俺の気のせいか。

「センセ、飲みたいなら飲めば?」

「んー……せっかくノゾムが居るから、シラフで楽しみたいな」

「あぁそう……? 俺もそうだよ。変なもん飲ませないでね、どっちからも」

「分かってるって。僕は教師だよ? 辞めてるとはいえ倫理観はキッチリしてるって」

倫理観がキッチリしてる奴は教え子抱かないし、尻穴拡げさせて撮影したりなんて絶対しない。

「……ノゾム、成人したら飲もうね。苦いの嫌なんだっけ、いい感じのバーとか探しておくからね」

「うん」

唾液を拭うのに使っていた手を後ろへやり、小指を立てる。

「分かる? 何年経っても俺のこと忘れるなってことだよ? 大人になっても私を捨てずにいてってことだよ? ノゾム、僕は…………何、この指」

「約束……指切りげんまん……」

不発だったのかと落ち込んでいると立てていた小指に根野の小指が絡んだ。嬉しくなってきゅっと締め付け、軽く揺らす。

「ゆーびきーりげーんまーん」

──まで歌い、続きを根野が歌ってくれるのを待つが、彼は歌わない。知らないのかな。子供の頃から友達いなさそうだし。

「…………嘘ついたら、僕を捨てたら……本当に、どこに居ても必ず探し出して、たくさん殴って、本当に針千本飲ませてあげる。上から五百、下から五百、ズッタズタにした口犯してあげる」

「ア、アレンジ強いな……ゆーびきった」

指を離そうとするも、話してくれない。体勢のせいで顔が見えないから無言が怖い。

「ノゾム、知ってる? 小指を切って相手に渡すのは愛情表現だったんだよ。ねぇノゾム、ノゾムの小指僕にくれる? 僕も小指あげるからさ」

「え……や、やだ」

「約束したくないってこと?」

「指切りたくないってこと! 小指なかったらヤクザみたいじゃんっ……!」

言いながら従兄の手を思い出し、無礼だなと自分を蔑む。

「俺言ったでしょ、俺もセンセも痛いの嫌だって」

「…………じゃあ爪でいいから」

「爪? 爪かぁ……うん、爪ならいいよ」

「やった……! じゃあ明日、出発の前にくれる?」

「うん、爪切り探しといてね」

以前、料理の際に自分の爪を剥がしている男だ。信用出来ない。なので「爪切り」の言葉を強調した。

「……あのさ、センセ。それよりこれ早く抜いてくんない? 本当にお腹の奥乾きそう」

「大丈夫だと思うけど……分かったよ、入れてる意味ないしね」

根野はクスコの持ち手を掴み、一気に引き抜いた。

「んっ、ゃあぁああんっ! んっ、んん……はぁ、はぁっ……閉じてから、抜かない? 普通……」

「そう? いいじゃん、抜けたし。あはっ、ぱっくり開いてえっち、これ本当にほっといたら閉じるのかな」

玩具も器具も抜かれたのに開いたままらしい尻穴を撮影されてしまった。

「と、撮らないでよぉっ……さっき十分撮っただろっ!」

尻を両手で隠しながら起き上がり、壁を背にしてスマホを構えた根野を睨む。

「残念」

「もぉっ……!」

「顔真っ赤だね、可愛い……わ、ほっぺた熱い」

頬に触れた根野の手の冷たさに自分の顔の温度を知る。赤面を意識すると更に恥ずかしくなって、悪化する。

「怖い顔しないで、ノゾム。眉間にシワ寄っちゃってるよ」

「……お願い聞いてくれたら、この顔やめる」

「なぁに?」

今までずっと躊躇ってきたが、もう後孔が限界だ。ついさっきまで拡げられていたのに今何もないという状態に耐えられない。

「お腹の奥乾いちゃったから……センセに、濡らして欲しい」

「それって……精液かけて欲しいってこと?」

「…………分かって」

「あぁ、分かってるつもりだよ。抱いて欲しいんだね、嬉しいなぁ、そんなお誘いするんだねぇ」

羞恥心で顔が熱い、脳が沸騰しそうだ。でも、根野が心底嬉しそうにはしゃいでくれているから、もうオーバーヒートで倒れてもいい気がしてきた。

「でも俺、そろそろ膝痛いんだよね」

根野はずっと床に膝をついていた。毛布の上にいる俺とは違って硬さに虐められていたのだ。

「ノゾム、座ってしていい?」

「うん」

一旦立ち上がって毛布の上からどき、下を脱いだ根野が毛布の上に座るのを待つ。

「ゴム変えようか」

「……う、うん」

精液などをたっぷり溜めたコンドームを根野の手で外され、新しいものを被せられる。根野は古い方の口を縛って軽く揺らし、笑った。

「水風船みたいだね、新居に吊るそうかな」

「絶対ダメっ! なんか、こう……カビとか、腐ったりとかぁっ、あるかも……だし」

「一週間ごとに取り替えればいいんだろ?」

「だめっ! その日限り!」

「二十四時間はオッケーってことだね。嬉しい」

淫猥な水風船はフローリングに置かれ、ぶよんとした見た目で俺に不快感を与えた。

「ノゾム、おいで」

胡座をかいた根野は自らの男根を緩く掴んで揺らし、勃起を主張する。先走りの汁が滲んだそれはあまりにも魅力的で、気付けば俺は根野の肩に手を置いていた。

「対面? 俺、背面がいいな」

「……後ろ向くの? 別にいいけど」

顔を見合ってしたかったなと思いながら根野に背を向け、その場に屈む。根野の膝に手を置いて尻を振って陰茎を探す。

「ノゾム、もう少し後ろ……右。そう、そこ」

後孔の縁が根野の陰茎に吸い付く。ゆっくりと腰を下ろし、穴が満たされていく快感に声を上げる。

「は、ぁ、あぁああーっ……ん、んん……」

「温泉入った時みたいな声だね」

「どこが……」

情緒のない発言に不満を覚える。

「えっと……これ、俺が動くの?」

「うん、でもちょっと待って」

根野は俺の胸に腕を回して抱き寄せ、挿入をより深いものにした。

「ぁひぃんっ! ん、ぁあ……しきゅ、ごちゅってひたぁっ、きもち……もっとここ、ぐちゅぐちゅ……」

「ノゾム、これ見て」

もう片方の腕は俺を抱きはせず、スマホを持ってきた。近過ぎると文句を言いながら根野の腕を掴んで顔から離させ、スマホの画面にピントを合わせる。

「……っ!?」

開かれていたのはカメラロール。画面一面に並んでいたのは俺の尻穴の接写だった。
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