いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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怖い先輩と一緒に彼氏を抱いてみた

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センパイは俺を起こすと背後から膝の裏に腕を通して大きく開脚させ、ミチに再び挿入させた。

「んぁああっ!? は、ぁ、あうっ……ゃらっ、待ってぇ……」

「つ、つつ、つ、つきっ、月乃宮くん座ってる?」

「……今は俺が持ってる。お前の膝に座らせるんだ」

ミチは正座に似た姿勢らしく、センパイは少しずつ腕の力を抜いて挿入を進めさせ、ミチの太腿に俺を乗せた。

「あっ、あぁあっ、ひあぁあっ……! さっ、き……したっ、のにぃ……」

「……手、離すぞ」

足を持っていた手を離され、足がベッドに落とされる。センパイが背もたれになっているが、体重の多くはミチの足にかかっている。大丈夫だろうか。

「み、ちっ……みち、みちぃ……」

「あっ、な、なな、何っ? 月乃宮くんっ」

「おも、く……にゃい?」

「え……? あ、つ、つつ、月乃宮くんっ? 重くないよっ、大丈夫!」

「……気になるなら俺にもっともたれろ」

下半身の重さはミチとベッドに、上半身の重さはセンパイに、といった具合か。ミチとセンパイは向かい合う形で座って結構近い距離に思えるが、ミチは怯えていないだろうか?

「……お前の手はここだ」

ミチの精神状態を気にして彼の頬を撫でたりしていると、センパイに両手を掴まれて腰の後ろに向かわされた。

「…………俺のを扱け」

両手のひらが熱く硬いものに触れる。握ると弾力があり、大きさも分かった。これはセンパイの陰茎だ。

「……っ、よし……それでいい、手を離すなよ」

「も、ももっ、もう動いていい?」

「…………愛撫をしっかりしてやればノゾムが勝手締める、別に動かなくてもいいとは思うが……我慢できないなら動けばいい」

「が、がががっ、我慢くらいできるよっ! つ、つ、月乃宮くん、今から手で体をなでなでしてあげるから、たくさんイってね」

今後孔を満たしている陰茎は抜き挿しされないらしい。そう知らされてしまうと乱暴に突きまくられたくなって、自然と身体がセンパイが言った通りの反応を始める。

「締め付け、強くなってきたかも……なでなで楽しみ? じゃあ、まずは……胸っ」

小さな指先が乳首をぎゅうっとつまむ。センパイのように大きな指で全体を押し潰されるのもたまらないけれど、小さな指で一部だけを責められるのもたまらない。

「ひぁあんっ! んゃああっ、痛、ぁっ、んんっ……!」

「え、ご、ごごごめんっ、痛かった? このくらいで喜んでたと思ったんだけど……久しぶりだから間違えたかな、ごめんね」

「……抓るだけじゃ芸がないだろ。緩急をつけろ」

センパイは俺の肩に顎を乗せたようだ、低いイイ声が鼓膜を震わせ、脳を蕩けさせる。

「そ、そそ、そうだね……って君に言われたくないなぁ!」

「……俺はつけてる」

「そそ、そうじゃなくてっ、気分的にっ」

「…………俺は腹をする」

骨張った大きな手が腹を包む。両手で愛撫するようだ。

「……嫌なら俺の言うことは気にしなくて構わない」

「ぅ、う……す、すす、拗ねないでよ」

緩急をつけろと言われたのを気にしているようで、ミチは乳輪の外側から優しくつまんでは離すぬるい愛撫を始めた。センパイの手は今のところ親指で脇腹をマッサージしているだけだ。

「ん……ぁっ、は、ぁ……あっ、ひぁっ!  ああっ……! んん……」

愛撫自体は弱く、心地いい程度だ。しかし、微かな快感に反応して腹筋に力を込めるとミチの陰茎を締め付け、太い幹に中途半端に潰されたままの前立腺に更に陰茎がくい込むし、突破されている結腸口は陰茎をしゃぶってしまう。

「き、き、気持ちいい? 月乃宮くん」

「……どこが、かもちゃんと言えよ。あぁ、手もサボるな」

臍の回りを撫でられているが押し込んではくれないため、大声で喘ぐほどではない。乳輪をつまんで乳首をぷるぷると揺らされているが、甲高い声は上がらない。

「ん、んんっ……気持ち、いい……胸、乳首と……お腹、きもちぃ……」

「……ひとまず引き分けだな」

センパイと引き分けは嫌だったらしくミチは爪で乳首を思いっきり弾いてきた。

「ひぁあんっ! は、ぁ、あぁっ……ちくび、いまのよかっひゃ……もっかい、ひてぇ……」

「ぼ、ぼぼ僕の勝ちっ」

そういうことをするのなら……とセンパイは臍ピアスをカリカリと引っ掻く。刺さっている針から腹へ引っ掻きの振動が伝わり、少し前に性感帯にされた臍がじんわりと快感に侵される。

「ぁ、あっ……んぁ、はぁああっ……ぴあす、いい……もっと、がりがり……ぁ、あっ……! あぁあっ!」

「…………俺の勝ちか?」

「ま、ままっ、まだ勝負は終わってない!」

小さな指は器用に中指と親指で乳首を挟み、乳頭を人差し指でカリカリと引っ掻いた。明らかにセンパイの愛撫に着想を得たそれは胸だけに鋭い快感を与える。

「ひぁっ、あぁっ! ゃ、あっ、ちくびっ、あぁああっ……! しょ、れっ、やばいぃっ……! ぁあっ、はぁあっ……おな、かっ……やば……んぁっ!」

「締め付け強くなってる……胸、気持ちいい?」

「きもちぃっ、きもちぃいっ……! あっ、ぁあっ! は、ぁっ! あぁあっ!」

「わ、ちょ、ちょっと……!」

胸の突起ばかり責められて腹が疼き、勝手に腰が揺れる。ミチの陰茎が腸壁を擦るほどには振れないけれど、結腸口をカリに責めさせることは出来た。

「ぎもぢぃっ! これしゅきぃいっ! おくっ、おくぅっ! ぐぽって、これしゅきっ、しゅきぃいっ……!」

「……の、ぞ、む」

「ひぁあうっ! 耳らめぇ……んぉっ!」

背後のセンパイが耳に息を吹きかけてきた。くすぐったい快感に仰け反り、腰が浮く。力尽きて腰を落とすと強く結腸の奥を殴りつけられ、射精せず絶頂した。

「……ノゾム、どうだ? 念願の3Pは」

聞きながらセンパイは左手で臍ピアスを弄り、右手で俺の舌を引っ張り出し、舌の真ん中を貫いたピアスをつまんだ。

「んっ、んぅ、うぅんっ」

大きな指が舌を挟み、ピアスを優しくくりくりと転がす。舌を貫いている針がピアスホールの内壁を刺激し、快感に舌が痺れる。

「……嬉しいか? 一人じゃ満足出来ないんだな、だから何人も……」

「はぅ、うっ……ん、んんぅっ! ん、ぅっ……!」

舌を他人に引っ張り出されると反射で嗚咽してしまう。けれど、何故かそれすらも快感だ。

「わっ、き、きついっ……月乃宮くん締めすぎ、だめ、もぉ出ちゃうっ……!」

舌、乳首、臍、四本の手で愛撫されて腰を揺らし、ミチの腰に足を絡ませてミチの陰茎をぎゅうぎゅうと締め付けて絶頂すると、ミチは俺の結腸に濃い精液をかけた。

「……出たか?」

「か、かかっか、形州せんぱいに言うのなんかやだっ!」

「…………出たなら、俺もそろそろ……ノゾム、仰向けにするぞ、俺のもしゃぶれ」

後ろ手にセンパイの陰茎を握らされていたけれど、結局全く愛撫出来なかった。絶頂に合わせてぎゅうっと握り締め、センパイの辛そうな吐息を聞いて慌てて離す、その繰り返しだった。

「……ミチ、後ろに下がれるか」

「ぁ、うっ、う、うんっ!」

ミチの腕が俺の足を捕まえ、ミチは俺の下半身を抱えたままゆっくりと後ろへ下がる。ベッドに背中がつくと顔に陰茎が乗った。

「……咥えろ」

「は、い……ぁ、むっ、ん、んむっ、んん……」

上を向いて口を大きく開け、喉を犯させる。瞼の裏が暗くなった。

「んっ、ぐっ……ん、んんんっ!」

喉奥まで巨根に貫かれ、結腸まで巨根に貫かれ、身体を串刺しにされている気分だ。

「月乃宮くん、動いていい?」

「……お前まだ出るのか」

「な、ななっ、何!? 文句あるの!? 溜まってるって言ったじゃんってか形州せんぱいのがいっぱいしてるじゃん!」

「……俺はともかく、お前は絶倫巨根の顔じゃないだろ」

「わわ、わ、悪かったなぁ!」

センパイの陰茎が口も喉も埋め尽くしていて声が出ない。ミチに了承を示すため、風情はないがOKサインを指で作った。

「あ、う、動いていいの? ありがとう月乃宮くんっ」

「……俺も動いていいよな」

手を揺らすと上下を満たした陰茎が同時に俺の内壁を擦り上げ始めた。強い快楽に仰け反ってもくぐもった声しか出せない。

「月乃宮くんの顔見えない……か、かか、形州の顔見てヤるの嫌ぁ! 目ぇ怖い!」

「………………萎える。喚くのをやめろ」

「ぼ、ぼ僕的には萎えた方が嬉しいから喚くよっ!」

「……黙らされたいか」

「ひっ……!? だ、だまっ、だままっ、だだっ……だま、るっ」

快感に耐えようとセンパイの太腿に爪を立てれば、嫉妬したミチに恋人繋ぎを強要される。当然センパイもその発想に乗り、左手はミチと右手はセンパイと繋ぐことで落ち着いた。
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