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後輩達と3Pを試みてみた
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突然の、嘘。
俺は3Pなんてする気はないのに、従兄は「月乃宮様は乗り気そうだった」と唐突に嘘をついた。きっといつも通りの虚ろな瞳で、少しも動揺せずに言い放ったのだろう。二人はすぐに信用した。
「わ、わわ、分かった! 月乃宮君がしたいなら……! と、とところでさんぴーってどうするの?」
「……三人でセックスするんだ。ノゾム……まさかそのために浮気していたのか?」
「ち、ちがっ」
「ローション買ってきてやったしぃ、好き放題やれよ。この病室はいくら汚しても構わねぇぞ、この病院自体俺が持ってるようなもんだからな」
俺の声をかき消すためなのか、従兄が声を張り上げる。本当に上手くいくと思っているのか? なんで3Pさせたいんだ? まさか見物したいだけとか言わないよな。
「さ、ささっささ、三人!? まま、ま、まさか形州と!? い、いい、嫌だよぉっ! きき、如月君ならいいよ。如月君とならいいよ! でも形州には手の届く距離に近寄りたくない握殺される!」
「…………俺を何だと思ってるんだ。お前、ノゾムの願いを叶える気はないんだなぁ? 残念だったなノゾム、このチビの愛は本物じゃない。さよならしようか」
「すすすするっ! 形州とするよ月乃宮くんっ! そそ、それでいいんだろ!? うぅぅぅ……ぷ、ぷろてくた……欲しい……」
「……俺とするんじゃない、ノゾムとするんだ。なぁ、そうだろ? 3Pと言っても対等な三人ではなく、二人がかりでされたいと……そういうことだろ? 俺一人じゃ物足りなかったのか? 心外だな」
まずい、黙っていると二人がかりで抱かれる。そんなことされたら快楽で死ぬ。
「ちっ、違います! 俺は3Pしたいなんて言ってない! お兄さんが嘘ついてるんです!」
ビシッと従兄を指差して叫ぶ。
「わぁっ!? な、なな、なんで僕の目突こうとするのぉっ!」
「え、ミチ? ごめんっ、お兄さんそこに居ると思って……!」
「動揺してますね月乃宮様。まぁ、叶うことのない願望みたいに語ってましたもんね……照れなくていいんですよ、俺の従弟はきっとあなたの求めに応えてくれます。保証しますよ」
俺は3Pなんて求めていない。
「……照れているのか? ノゾム。そんな必要はない。このチビはあまり気に入らないが……ノゾムの頼みなら3Pもこなしてやる。おいチビ、乗れ」
「チ、チチ、チビチビ言うなぁっ! 僕チビじゃないもん!」
センパイは俺を膝に乗せてベッドの頭側に寄ったようだ、空いたスペースにミチが乗ったのがベッドの軋みで分かる。
「ち、違うっ! センパイ本当に違うんです、俺3Pしたいなんて一言も言ってない! お兄さんが勝手に!」
「…………兄ちゃん、本当にノゾムがしたいと言ったのか? 俺に言わないのに兄ちゃんに言うなんて……あるか?」
「円満二股の秘訣聞いてきたから言ってみたら、それいいかもって感じでしたいってノってたんだよ」
「嘘つきぃ!」
「か、かか、形州っ、大丈夫だよ、つつ、月乃宮君……勃ってる。し、しし、したいんだよね?」
小さな手が布越しに陰茎を掴む。
「お、おおっ、お化けの仕業で目開かないの残念だな……ぼ、ぼ、僕、今日……頑張って可愛いカッコしてきたのに」
「だから3Pなんて俺は……可愛いカッコ?」
「…………大きくなってる。分かりやすいなお前」
「こ、これはさっき掴まれたからで……!」
留め具のない病院着をセンパイにあっさりと脱がされ、従兄に「着てから脱ぐまでの世界最速記録じゃないか」なんて揶揄される。もう3Pから逃れる手段はないのかもしれない。
「あ、あの……二輪挿しとかは、しないで……」
「……あぁ、そこまではしない」
「に、ににっ、にりん? 何? まぁしないことならいいや……えっと、どうしようか」
センパイはさっき散々出したばかりだし、ミチは俺が激しく抱かれていたことを知っているし、3Pは俺が思っているよりも苛烈にはならないかもしれない。ゆっくりと優しくしてくれるのなら、3Pも悪くないかも……ダメだ、何を考えているんだ俺は。
「……兄ちゃん」
「ん? あぁ……食物連鎖方式じゃないのかお前ら。二輪ダメなら二本だろ、男にも穴は二つあるぜ」
「…………前戯」
「それこそ好きにしろよ」
別れようとした恋人二人に挟まれて、目が開かなくて全裸で……なんでこんなことになってるんだ? 俺が悪い……のか?
「か、かか、形州っ! つつ、月乃宮くん少しは返してよぉ! そそ、そ、そんなぎゅーってされてたら僕何も出来ない!」
「…………お前、なんで呼び捨てなんだ?」
「ふぇ?」
「……お前、一年だろ? 俺は三年だ。な、ん、で、呼び捨てなんだ」
「痛っ、痛、痛いよぉっ、あ、頭そんな突っつかないでよいじわるっ!」
三回くらい突っつかれたようだ。ミチはいじめられっ子で暴力に弱い、俺はセンパイの右手を掴み、ミチに乱暴しないようにと注意した。
「……こいつが呼び捨てするのが悪い」
「わ、分かったよぉっ、か、かか、形州……さん。これでいいだろっ!」
ミチの手をそっと撫でると彼も妥協してくれた。まぁ、礼儀としては当然のことだが。
「…………先輩」
「ふえ?」
「……せ、ん、ぱ、い」
「か、かか、形州……せんぱい」
「…………よし」
しかし、センパイが呼び方にこだわるのは意外だな。上下関係自体あまり気にしていなさそうなのに……喧嘩していたくらいだからそうでもないのか?
「暇だな……國行ぃ、お兄ちゃんお庭散歩しとくから何かあったら電話寄越しぃな」
「……あぁ」
見物目的ではなかったらしく、従兄は病室を出ていった。二人きりならぬ三人きりだ。
「……俺達だけだぞ、脱いだらどうだ?」
「ぼ、ぼ、僕? やだよぉっ、せっかく可愛い服着てきたのに!」
「ミチ、どんな服着てきたんだ?」
「え、えっとね、上はね、しましまでね」
「言われても困るな……触っていいか?」
やはりセンパイに近付くのを嫌がっていたようだが、両手を伸ばすと観念して俺の正面に膝立ちになってくれた。
「ジージャン着てるのか?」
ミチの肩に手が触れた。厚みも幅もない、まるで少女だ、分厚い上着越しだからこそか弱く思える。
「う、うんっ……し、下、下可愛いよ」
ミチに手を掴まれ、上着の中へと導かれる。かなり薄い服だ、肌着だろうか?
「し、しましまの、キャミだよっ」
「……白と黒の細かいボーダーだ。ちなみに上着の色は明るめの青だ」
感触とセンパイの補足情報でミチの姿がぼんやりと瞼の裏に浮かんできた。
「相変わらず細いし薄いなぁ……ミチ、もうちょっとこっちおいで」
躊躇いながらも傍に来てくれたミチの薄い胸板にそっと頬を寄せる。片手で掴める厚みは心配になるが、心臓は元気にとくとくと働いている。か弱く愛おしいミチの肌とキャミソールの境界線にそっと唇を触れさせた。
「わ、わ、わっ……つ、つつ、月乃宮くぅんっ……う、嬉しいけどぉ……!」
両腕で優しく抱き締めて鎖骨にキスをしていると、センパイの手が顎に回って引き寄せられ、後頭部をセンパイの胸で打った。
「……お前が好きなのは薄いのじゃないだろ?」
二の腕で寄せているのだろうか、後頭部に凄まじいボリュームの胸筋を感じる。
「…………ノゾム、ほら……お前の好きな、きょ……きょにゅ…………お前の好きな俺の胸筋だぞ」
「つ、つつ、月乃宮君はぺったんこが好きなのっ! 如月君も細いもん!」
「……俺は寝ている間にノゾムに胸を揉まれたんだぞ? 何かと視線や言葉で辱めも受ける。男嫌いの女の気持ちが分かった気分だ」
俺、そんなにセンパイの胸筋に大してセクハラしていたのか。
「ぼぼ、僕の胸してる時に無理矢理取るのダメ! ほほっ、ほら月乃宮くぅんっ、僕の胸だよっ」
硬く平べったい胸が顔に押し付けられる。平たさの極みと分厚さの極みに挟まれている。
「……そんな貧相なもの押し付けるな、ノゾムが痛いだろ」
「つつ、月乃宮くん痛がってないもん! そそっ、そんなデカい胸下品なんだよぉっ! ぼ、僕のが好きだよね月乃宮くんっ!」
腕は後ろには回らないのでとりあえずミチを抱き締め、ミチの胸に吸い付きながら頭を揺らして後頭部でセンパイの胸の柔らかさを堪能する。
全く違う二種類の雄っぱいを堪能できるとは、3Pも悪くないかもな。
俺は3Pなんてする気はないのに、従兄は「月乃宮様は乗り気そうだった」と唐突に嘘をついた。きっといつも通りの虚ろな瞳で、少しも動揺せずに言い放ったのだろう。二人はすぐに信用した。
「わ、わわ、分かった! 月乃宮君がしたいなら……! と、とところでさんぴーってどうするの?」
「……三人でセックスするんだ。ノゾム……まさかそのために浮気していたのか?」
「ち、ちがっ」
「ローション買ってきてやったしぃ、好き放題やれよ。この病室はいくら汚しても構わねぇぞ、この病院自体俺が持ってるようなもんだからな」
俺の声をかき消すためなのか、従兄が声を張り上げる。本当に上手くいくと思っているのか? なんで3Pさせたいんだ? まさか見物したいだけとか言わないよな。
「さ、ささっささ、三人!? まま、ま、まさか形州と!? い、いい、嫌だよぉっ! きき、如月君ならいいよ。如月君とならいいよ! でも形州には手の届く距離に近寄りたくない握殺される!」
「…………俺を何だと思ってるんだ。お前、ノゾムの願いを叶える気はないんだなぁ? 残念だったなノゾム、このチビの愛は本物じゃない。さよならしようか」
「すすすするっ! 形州とするよ月乃宮くんっ! そそ、それでいいんだろ!? うぅぅぅ……ぷ、ぷろてくた……欲しい……」
「……俺とするんじゃない、ノゾムとするんだ。なぁ、そうだろ? 3Pと言っても対等な三人ではなく、二人がかりでされたいと……そういうことだろ? 俺一人じゃ物足りなかったのか? 心外だな」
まずい、黙っていると二人がかりで抱かれる。そんなことされたら快楽で死ぬ。
「ちっ、違います! 俺は3Pしたいなんて言ってない! お兄さんが嘘ついてるんです!」
ビシッと従兄を指差して叫ぶ。
「わぁっ!? な、なな、なんで僕の目突こうとするのぉっ!」
「え、ミチ? ごめんっ、お兄さんそこに居ると思って……!」
「動揺してますね月乃宮様。まぁ、叶うことのない願望みたいに語ってましたもんね……照れなくていいんですよ、俺の従弟はきっとあなたの求めに応えてくれます。保証しますよ」
俺は3Pなんて求めていない。
「……照れているのか? ノゾム。そんな必要はない。このチビはあまり気に入らないが……ノゾムの頼みなら3Pもこなしてやる。おいチビ、乗れ」
「チ、チチ、チビチビ言うなぁっ! 僕チビじゃないもん!」
センパイは俺を膝に乗せてベッドの頭側に寄ったようだ、空いたスペースにミチが乗ったのがベッドの軋みで分かる。
「ち、違うっ! センパイ本当に違うんです、俺3Pしたいなんて一言も言ってない! お兄さんが勝手に!」
「…………兄ちゃん、本当にノゾムがしたいと言ったのか? 俺に言わないのに兄ちゃんに言うなんて……あるか?」
「円満二股の秘訣聞いてきたから言ってみたら、それいいかもって感じでしたいってノってたんだよ」
「嘘つきぃ!」
「か、かか、形州っ、大丈夫だよ、つつ、月乃宮君……勃ってる。し、しし、したいんだよね?」
小さな手が布越しに陰茎を掴む。
「お、おおっ、お化けの仕業で目開かないの残念だな……ぼ、ぼ、僕、今日……頑張って可愛いカッコしてきたのに」
「だから3Pなんて俺は……可愛いカッコ?」
「…………大きくなってる。分かりやすいなお前」
「こ、これはさっき掴まれたからで……!」
留め具のない病院着をセンパイにあっさりと脱がされ、従兄に「着てから脱ぐまでの世界最速記録じゃないか」なんて揶揄される。もう3Pから逃れる手段はないのかもしれない。
「あ、あの……二輪挿しとかは、しないで……」
「……あぁ、そこまではしない」
「に、ににっ、にりん? 何? まぁしないことならいいや……えっと、どうしようか」
センパイはさっき散々出したばかりだし、ミチは俺が激しく抱かれていたことを知っているし、3Pは俺が思っているよりも苛烈にはならないかもしれない。ゆっくりと優しくしてくれるのなら、3Pも悪くないかも……ダメだ、何を考えているんだ俺は。
「……兄ちゃん」
「ん? あぁ……食物連鎖方式じゃないのかお前ら。二輪ダメなら二本だろ、男にも穴は二つあるぜ」
「…………前戯」
「それこそ好きにしろよ」
別れようとした恋人二人に挟まれて、目が開かなくて全裸で……なんでこんなことになってるんだ? 俺が悪い……のか?
「か、かか、形州っ! つつ、月乃宮くん少しは返してよぉ! そそ、そ、そんなぎゅーってされてたら僕何も出来ない!」
「…………お前、なんで呼び捨てなんだ?」
「ふぇ?」
「……お前、一年だろ? 俺は三年だ。な、ん、で、呼び捨てなんだ」
「痛っ、痛、痛いよぉっ、あ、頭そんな突っつかないでよいじわるっ!」
三回くらい突っつかれたようだ。ミチはいじめられっ子で暴力に弱い、俺はセンパイの右手を掴み、ミチに乱暴しないようにと注意した。
「……こいつが呼び捨てするのが悪い」
「わ、分かったよぉっ、か、かか、形州……さん。これでいいだろっ!」
ミチの手をそっと撫でると彼も妥協してくれた。まぁ、礼儀としては当然のことだが。
「…………先輩」
「ふえ?」
「……せ、ん、ぱ、い」
「か、かか、形州……せんぱい」
「…………よし」
しかし、センパイが呼び方にこだわるのは意外だな。上下関係自体あまり気にしていなさそうなのに……喧嘩していたくらいだからそうでもないのか?
「暇だな……國行ぃ、お兄ちゃんお庭散歩しとくから何かあったら電話寄越しぃな」
「……あぁ」
見物目的ではなかったらしく、従兄は病室を出ていった。二人きりならぬ三人きりだ。
「……俺達だけだぞ、脱いだらどうだ?」
「ぼ、ぼ、僕? やだよぉっ、せっかく可愛い服着てきたのに!」
「ミチ、どんな服着てきたんだ?」
「え、えっとね、上はね、しましまでね」
「言われても困るな……触っていいか?」
やはりセンパイに近付くのを嫌がっていたようだが、両手を伸ばすと観念して俺の正面に膝立ちになってくれた。
「ジージャン着てるのか?」
ミチの肩に手が触れた。厚みも幅もない、まるで少女だ、分厚い上着越しだからこそか弱く思える。
「う、うんっ……し、下、下可愛いよ」
ミチに手を掴まれ、上着の中へと導かれる。かなり薄い服だ、肌着だろうか?
「し、しましまの、キャミだよっ」
「……白と黒の細かいボーダーだ。ちなみに上着の色は明るめの青だ」
感触とセンパイの補足情報でミチの姿がぼんやりと瞼の裏に浮かんできた。
「相変わらず細いし薄いなぁ……ミチ、もうちょっとこっちおいで」
躊躇いながらも傍に来てくれたミチの薄い胸板にそっと頬を寄せる。片手で掴める厚みは心配になるが、心臓は元気にとくとくと働いている。か弱く愛おしいミチの肌とキャミソールの境界線にそっと唇を触れさせた。
「わ、わ、わっ……つ、つつ、月乃宮くぅんっ……う、嬉しいけどぉ……!」
両腕で優しく抱き締めて鎖骨にキスをしていると、センパイの手が顎に回って引き寄せられ、後頭部をセンパイの胸で打った。
「……お前が好きなのは薄いのじゃないだろ?」
二の腕で寄せているのだろうか、後頭部に凄まじいボリュームの胸筋を感じる。
「…………ノゾム、ほら……お前の好きな、きょ……きょにゅ…………お前の好きな俺の胸筋だぞ」
「つ、つつ、月乃宮君はぺったんこが好きなのっ! 如月君も細いもん!」
「……俺は寝ている間にノゾムに胸を揉まれたんだぞ? 何かと視線や言葉で辱めも受ける。男嫌いの女の気持ちが分かった気分だ」
俺、そんなにセンパイの胸筋に大してセクハラしていたのか。
「ぼぼ、僕の胸してる時に無理矢理取るのダメ! ほほっ、ほら月乃宮くぅんっ、僕の胸だよっ」
硬く平べったい胸が顔に押し付けられる。平たさの極みと分厚さの極みに挟まれている。
「……そんな貧相なもの押し付けるな、ノゾムが痛いだろ」
「つつ、月乃宮くん痛がってないもん! そそっ、そんなデカい胸下品なんだよぉっ! ぼ、僕のが好きだよね月乃宮くんっ!」
腕は後ろには回らないのでとりあえずミチを抱き締め、ミチの胸に吸い付きながら頭を揺らして後頭部でセンパイの胸の柔らかさを堪能する。
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