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手が使えないので後輩に動いてもらった
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病院着の下の筋肉質な太い足のゴツゴツとした感触に昂りながら、その病院着の紐を解く。
「センパイ、寝ててください。今日は全部俺がやりますから」
「…………すまないな」
「いえいえ。下脱がすんで腰上げてください」
仰向けになったセンパイの下着を引っ張り下ろす。顕になった巨根を見て息を呑む。
「……どうした?」
「いや、いつ見ても……デカいな、と」
自分の陰茎を押し当ててそのサイズ差にため息をつく。
「俺も小さいってわけじゃないのに……」
「……お前は今まで抱いてきた男の中でも大きい方だ。大きさより皮を気にしたらどうだ?」
「仮性だからいいんです! っていうか……他の奴の話、しないで」
言いながら自己嫌悪が膨らむ。レンだけに絞ろうとして自殺未遂までさせた自分を棚に上げて、過去の男に何を嫉妬なんて──
「…………すまないな」
「やめてくださいっ」
自己嫌悪から涙が溢れる。顔の傍に伸びてきた包帯まみれの大きな手を払う。
「……ノゾム?」
「ぁ、ご、ごめんなさい、違うんですごめんなさいっ」
慌てて手を掴んで強く握る。
「……っ、あまり強く触らないでくれ」
「あっ……! ご、ごめんなさいっ、本当にごめんなさい……」
「…………いや、傷が開くような真似をした俺が悪い」
昨日、従兄を殴った時に右手の傷が開いてしまったらしい。その件も俺のせいだ、センパイの全ての痛みの原因は俺だ。
「……もう泣かないでくれ」
「は、いっ……すいません、萎えますよねこんなの。すぐ入れますから」
センパイを跨いで腰の上で膝立ちになり、後孔の縁を亀頭に吸い付かせる。
「…………待て、ノゾム。慣らしてもいないのに……」
体重を使って無理矢理挿入させ、ベッドの柵を握って足の力を抜き、みちみちと身体が裂けていく感覚を味わいながら奥へと進ませる。
「ぅ、あぁっ! あ、ぁあっ……!」
「……ノゾム、大丈夫か? 無理に入れるなんてどうしてそんなバカな真似を……痛いだろうに。血は? 中は切れていないか? すぐに抜け、精液は口からにしよう」
首を激しく横に振り、センパイの先走りの汁だけを潤滑油として挿入を進めさせる。穴はズキズキと痛んでいるが、今のところ切れた気配はない。見ただけで息を呑むような巨根を慣らさず濡らさずに入れても平気だなんて、あまりの開発されように我ながら呆れる。
「…………ノゾム」
涙を拭ってボヤけていた視界を晴れさせ、辛そうな顔のセンパイと目を合わせる。きっと慣らしていない穴がキツくて気持ちよくて、早漏だと思われたくなくて耐えているのだろう。そうに決まっている、そうじゃなきゃ困る。
「気持ちいい、ですか……? センパイ、今、動きますからねっ……」
俺が泣いているから、痛がっているから、センパイは悔やむように歯を食いしばっている──違う、いつもより気持ちいいんだ。俺がこれ以上センパイに心労をかけているなんて考えたくない。
「ひっ、うぅうっ……! ぁ、あぁあっ! んっ、んぅっ、ふぅうっ……」
腸壁はいつも以上にセンパイの陰茎に吸い付いている、腰を上げると尻穴の縁が下品に盛り上がり、内臓が引っ張り出されるような感覚を味わう。
「は、ぁあんっ……! いつもよりっ、ぶっとい……気が、しましゅっ」
痛みを覚えたのが遠い過去のようだ、まだほぐれ切っていない尻穴を陰茎で拡げられていく新感覚が癖になってしまいそうだ。
「んっ、あぁんっ! んっ、ふぅぅっ……しゅ、ごっ、奥っ、叩かれてぇっ、ぁひんっ! ひんっ、んんんっ! イくっ、イくぅぅっ!」
センパイの腹に精液を放ち、収まらない性欲に従って腰を上下させて射精したばかりで柔らかい陰茎をぶるぶると揺らした。
「あぁああっ! きもちっ、きもちぃっ、腰止まんにゃっ、あぁあっ……!」
「…………ノゾム」
ベッドの柵を掴んで腕の力で身体を支え、大きく開脚してセンパイに情けなく揺れる陰茎を見せつけるように腰を振る。そうしているとセンパイが目元を険しくしたまま俺を呼んだ。
「……気持ちいいか? 痛くはないのか?」
「ひゃいっ! きもちぃれしゅっ、せんぱいのおっきくてっ、奥とんとんひてぇっ、きも、ひぃぃっ……! しぇんぱいっ、しぇんぱいはっ、きも、ひっ……?」
「…………もう出してしまいそうだ」
「は、ぁっ、ひんんっ……! だひてっ、いっぱい出してっ、しぇんぱいっ!」
絶頂を繰り返し、半勃ちの陰茎から精液を垂れ流しながらの腰振りは精度が低い。それに痺れを切らしたのかセンパイは膝を立て、上体を起こした。
「んぁあっ……! しぇ、ぱい……」
たくましい太腿が腰を支え、力強い膝が肩甲骨にくい込む。白濁液がよく映える腹筋に、射精し続けている陰茎が擦れる。分厚い胸筋が俺の平たい胸を押し潰して息苦しさを与える。
「……もう少し奥に入りたい」
太い腕が俺の肩を覆い隠す。俺も肩幅はそれなりにあるはずなのに、センパイの前では華奢にされてしまう。
「どぉぞ、しぇんぱいっ……ひっ!? ぉっ……! んっ、んゔぅっ、あぁあああああっ!」
結腸口をこじ開けた巨根はそのまま腸のくねった部分を力強く叩き、俺を深い絶頂へと押し上げ、下腹を熱い液体で満たした。
「…………っ、ふーっ……ノゾム、ノゾム?」
「ぁ、ひっ……ひんっ、ん、んん……動か、にゃいれぇっ……」
「……あぁ、平気か?」
「しぇんぱいのっ、あっちゅいのぉっ……おなか、いっぱい……」
脳も下腹もトロトロに蕩けている。罪悪感が膨らむばかりだからセンパイに優しくされたくなかったのも、センパイの懐の広さに自分の矮小さを思い知って嫌になるのも、セックス前に俺の頭の中を黒く塗り潰していた嫌な思いが全て白濁に上塗りされた。
「…………キスをしようか」
「ひゃ、い……ふぇん、ぱい……」
はむ、と唇を唇で挟まれる。それが何度か続き、口内で待機している舌が焦れてくる。しかしちゅっちゅっと短い音を立てるだけのキス自体は楽しくて、愛おしくて、幸せで、夢中で応えた。
「ん、ん……ふ、ぅ、んっ……ん……」
ベッドの柵から手を離し、センパイの頭に腕を巻き付ける。白が混じった黒髪の新鮮さにキスへの情熱が増す。
「ん、ぁっ……ぁむっ、ん、んん……!」
ようやく口内に舌が押し入ってくれた。分厚い舌はまず俺の口内をぐるりと舐め回してから焦れていた俺の舌を拾った。
「んっ……ん、ふぅっ……! ん、んんん……」
絡め合いながら舌の根元を舌先でくすぐられ、どんどんと動きを鈍らされる。
「ん、んっ……ふ、ぁっ……」
ようやく口が離れた頃にはもう人間の言葉なんて話せなくなっていた。
「……ノゾム、舌をしまえ。だらしないな……ふふ、可愛いよ」
口から舌と唾液を垂らしていた情けない顔すらも可愛いと言ってもらえた。舌を咥えて口の中へ戻してくれた。
「ぁ、んっ……」
舌が零れないようにか唇を塞がれた。またはむはむと唇で唇を噛まれる。
「…………っ!?」
突然唇が離れ、シーツを肩から被せられる。次の瞬間カーテンが無遠慮に開かれた。
「やっほークニちゃん見舞いに来たぜェーイ!」
「慰め会ここでやろうぜーい!」
「えっと……飲もうぜぇーい!」
コンビニの袋をぶら下げたテンション高めの三人組を見てセンパイは舌打ちをした。
「…………お前らなんでここに居る」
「え、クニちゃんがお嬢にフラれたって言うから」
「慰め会やろっつってクニちゃんち行ったら」
「アニさんがクニちゃん入院したっつーから」
息ぴったりだ。
「えっ、お嬢いるじゃん」
「つーかヤってんじゃん」
「何、どゆことクニちゃん」
「…………よりを戻した」
「はぁ!? 今朝死にそうな顔してたのに!?」
「もう仲直りセックスしてんの!?」
「お騒がせカップルが過ぎるだろ……!」
「……………………帰れ。俺のノゾムを見るな」
センパイは俺に被せたシーツを持ち上げ、俺に頭から被せ直した。
「クニちゃん慰めようと色々買ってきたのに」
「肉と酒とエロ本とオナホ」
「つーかなんで入院してんの? 何その髪」
「……兄ちゃんから聞いてないのか? そうか…………バイクで、こけたんだ」
「マジで! やべぇじゃん頭平気?」
「コケた割に怪我全然ねぇじゃん頑丈すぎ」
「お嬢といつより戻したん? あと髪何?」
「…………さっきだ。見舞いに来てくれた。もういいだろ、帰れ」
三人組はまたぎゃあぎゃあと喚き、センパイは深いため息をつく。
「……分かった。宴会はしてやろう。だが、いいと言うまで部屋から出ておけ」
三人組は快く部屋から出ていき、センパイは俺に被せていたシーツを剥がした。シーツのせいで顔の熱が逃げず、真っ赤になったままの俺を見てセンパイは顔をほころばせ、また優しいキスをしてくれた。
「センパイ、寝ててください。今日は全部俺がやりますから」
「…………すまないな」
「いえいえ。下脱がすんで腰上げてください」
仰向けになったセンパイの下着を引っ張り下ろす。顕になった巨根を見て息を呑む。
「……どうした?」
「いや、いつ見ても……デカいな、と」
自分の陰茎を押し当ててそのサイズ差にため息をつく。
「俺も小さいってわけじゃないのに……」
「……お前は今まで抱いてきた男の中でも大きい方だ。大きさより皮を気にしたらどうだ?」
「仮性だからいいんです! っていうか……他の奴の話、しないで」
言いながら自己嫌悪が膨らむ。レンだけに絞ろうとして自殺未遂までさせた自分を棚に上げて、過去の男に何を嫉妬なんて──
「…………すまないな」
「やめてくださいっ」
自己嫌悪から涙が溢れる。顔の傍に伸びてきた包帯まみれの大きな手を払う。
「……ノゾム?」
「ぁ、ご、ごめんなさい、違うんですごめんなさいっ」
慌てて手を掴んで強く握る。
「……っ、あまり強く触らないでくれ」
「あっ……! ご、ごめんなさいっ、本当にごめんなさい……」
「…………いや、傷が開くような真似をした俺が悪い」
昨日、従兄を殴った時に右手の傷が開いてしまったらしい。その件も俺のせいだ、センパイの全ての痛みの原因は俺だ。
「……もう泣かないでくれ」
「は、いっ……すいません、萎えますよねこんなの。すぐ入れますから」
センパイを跨いで腰の上で膝立ちになり、後孔の縁を亀頭に吸い付かせる。
「…………待て、ノゾム。慣らしてもいないのに……」
体重を使って無理矢理挿入させ、ベッドの柵を握って足の力を抜き、みちみちと身体が裂けていく感覚を味わいながら奥へと進ませる。
「ぅ、あぁっ! あ、ぁあっ……!」
「……ノゾム、大丈夫か? 無理に入れるなんてどうしてそんなバカな真似を……痛いだろうに。血は? 中は切れていないか? すぐに抜け、精液は口からにしよう」
首を激しく横に振り、センパイの先走りの汁だけを潤滑油として挿入を進めさせる。穴はズキズキと痛んでいるが、今のところ切れた気配はない。見ただけで息を呑むような巨根を慣らさず濡らさずに入れても平気だなんて、あまりの開発されように我ながら呆れる。
「…………ノゾム」
涙を拭ってボヤけていた視界を晴れさせ、辛そうな顔のセンパイと目を合わせる。きっと慣らしていない穴がキツくて気持ちよくて、早漏だと思われたくなくて耐えているのだろう。そうに決まっている、そうじゃなきゃ困る。
「気持ちいい、ですか……? センパイ、今、動きますからねっ……」
俺が泣いているから、痛がっているから、センパイは悔やむように歯を食いしばっている──違う、いつもより気持ちいいんだ。俺がこれ以上センパイに心労をかけているなんて考えたくない。
「ひっ、うぅうっ……! ぁ、あぁあっ! んっ、んぅっ、ふぅうっ……」
腸壁はいつも以上にセンパイの陰茎に吸い付いている、腰を上げると尻穴の縁が下品に盛り上がり、内臓が引っ張り出されるような感覚を味わう。
「は、ぁあんっ……! いつもよりっ、ぶっとい……気が、しましゅっ」
痛みを覚えたのが遠い過去のようだ、まだほぐれ切っていない尻穴を陰茎で拡げられていく新感覚が癖になってしまいそうだ。
「んっ、あぁんっ! んっ、ふぅぅっ……しゅ、ごっ、奥っ、叩かれてぇっ、ぁひんっ! ひんっ、んんんっ! イくっ、イくぅぅっ!」
センパイの腹に精液を放ち、収まらない性欲に従って腰を上下させて射精したばかりで柔らかい陰茎をぶるぶると揺らした。
「あぁああっ! きもちっ、きもちぃっ、腰止まんにゃっ、あぁあっ……!」
「…………ノゾム」
ベッドの柵を掴んで腕の力で身体を支え、大きく開脚してセンパイに情けなく揺れる陰茎を見せつけるように腰を振る。そうしているとセンパイが目元を険しくしたまま俺を呼んだ。
「……気持ちいいか? 痛くはないのか?」
「ひゃいっ! きもちぃれしゅっ、せんぱいのおっきくてっ、奥とんとんひてぇっ、きも、ひぃぃっ……! しぇんぱいっ、しぇんぱいはっ、きも、ひっ……?」
「…………もう出してしまいそうだ」
「は、ぁっ、ひんんっ……! だひてっ、いっぱい出してっ、しぇんぱいっ!」
絶頂を繰り返し、半勃ちの陰茎から精液を垂れ流しながらの腰振りは精度が低い。それに痺れを切らしたのかセンパイは膝を立て、上体を起こした。
「んぁあっ……! しぇ、ぱい……」
たくましい太腿が腰を支え、力強い膝が肩甲骨にくい込む。白濁液がよく映える腹筋に、射精し続けている陰茎が擦れる。分厚い胸筋が俺の平たい胸を押し潰して息苦しさを与える。
「……もう少し奥に入りたい」
太い腕が俺の肩を覆い隠す。俺も肩幅はそれなりにあるはずなのに、センパイの前では華奢にされてしまう。
「どぉぞ、しぇんぱいっ……ひっ!? ぉっ……! んっ、んゔぅっ、あぁあああああっ!」
結腸口をこじ開けた巨根はそのまま腸のくねった部分を力強く叩き、俺を深い絶頂へと押し上げ、下腹を熱い液体で満たした。
「…………っ、ふーっ……ノゾム、ノゾム?」
「ぁ、ひっ……ひんっ、ん、んん……動か、にゃいれぇっ……」
「……あぁ、平気か?」
「しぇんぱいのっ、あっちゅいのぉっ……おなか、いっぱい……」
脳も下腹もトロトロに蕩けている。罪悪感が膨らむばかりだからセンパイに優しくされたくなかったのも、センパイの懐の広さに自分の矮小さを思い知って嫌になるのも、セックス前に俺の頭の中を黒く塗り潰していた嫌な思いが全て白濁に上塗りされた。
「…………キスをしようか」
「ひゃ、い……ふぇん、ぱい……」
はむ、と唇を唇で挟まれる。それが何度か続き、口内で待機している舌が焦れてくる。しかしちゅっちゅっと短い音を立てるだけのキス自体は楽しくて、愛おしくて、幸せで、夢中で応えた。
「ん、ん……ふ、ぅ、んっ……ん……」
ベッドの柵から手を離し、センパイの頭に腕を巻き付ける。白が混じった黒髪の新鮮さにキスへの情熱が増す。
「ん、ぁっ……ぁむっ、ん、んん……!」
ようやく口内に舌が押し入ってくれた。分厚い舌はまず俺の口内をぐるりと舐め回してから焦れていた俺の舌を拾った。
「んっ……ん、ふぅっ……! ん、んんん……」
絡め合いながら舌の根元を舌先でくすぐられ、どんどんと動きを鈍らされる。
「ん、んっ……ふ、ぁっ……」
ようやく口が離れた頃にはもう人間の言葉なんて話せなくなっていた。
「……ノゾム、舌をしまえ。だらしないな……ふふ、可愛いよ」
口から舌と唾液を垂らしていた情けない顔すらも可愛いと言ってもらえた。舌を咥えて口の中へ戻してくれた。
「ぁ、んっ……」
舌が零れないようにか唇を塞がれた。またはむはむと唇で唇を噛まれる。
「…………っ!?」
突然唇が離れ、シーツを肩から被せられる。次の瞬間カーテンが無遠慮に開かれた。
「やっほークニちゃん見舞いに来たぜェーイ!」
「慰め会ここでやろうぜーい!」
「えっと……飲もうぜぇーい!」
コンビニの袋をぶら下げたテンション高めの三人組を見てセンパイは舌打ちをした。
「…………お前らなんでここに居る」
「え、クニちゃんがお嬢にフラれたって言うから」
「慰め会やろっつってクニちゃんち行ったら」
「アニさんがクニちゃん入院したっつーから」
息ぴったりだ。
「えっ、お嬢いるじゃん」
「つーかヤってんじゃん」
「何、どゆことクニちゃん」
「…………よりを戻した」
「はぁ!? 今朝死にそうな顔してたのに!?」
「もう仲直りセックスしてんの!?」
「お騒がせカップルが過ぎるだろ……!」
「……………………帰れ。俺のノゾムを見るな」
センパイは俺に被せたシーツを持ち上げ、俺に頭から被せ直した。
「クニちゃん慰めようと色々買ってきたのに」
「肉と酒とエロ本とオナホ」
「つーかなんで入院してんの? 何その髪」
「……兄ちゃんから聞いてないのか? そうか…………バイクで、こけたんだ」
「マジで! やべぇじゃん頭平気?」
「コケた割に怪我全然ねぇじゃん頑丈すぎ」
「お嬢といつより戻したん? あと髪何?」
「…………さっきだ。見舞いに来てくれた。もういいだろ、帰れ」
三人組はまたぎゃあぎゃあと喚き、センパイは深いため息をつく。
「……分かった。宴会はしてやろう。だが、いいと言うまで部屋から出ておけ」
三人組は快く部屋から出ていき、センパイは俺に被せていたシーツを剥がした。シーツのせいで顔の熱が逃げず、真っ赤になったままの俺を見てセンパイは顔をほころばせ、また優しいキスをしてくれた。
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