いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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幼馴染が何でもするって言ったから

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レンが寝ているベッドは電動で折れ曲がり、座椅子のような角度になることが可能だ。レンが座らせて欲しいと言ったので全裸でベッドのリモコンを操作した。

「ありがとな。じゃ、またがってくれ」

レンの太腿の上に跨って勃起した陰茎を晒す、尖った乳首は絆創膏の下に隠したまま。

「レン……その、恥ずかしいからあんまりジロジロ見ないで欲しいんだけど」

「可愛いとこ隠してるくせに何言ってるんだよ、そこも見せろ」

茶色い綺麗な瞳は俺の胸を見つめている。レンの要求を察し、絆創膏の粘着部分を爪で引っ掻く。

「ちょっと待ってて……んっ!」

粘着部分をカリカリと爪で引っ掻いているのだが、たまに爪が上手く引っかからずにガーゼ部分を引っ掻き、乳首の先端を掠ってしまう。

「なぁ、もち」

「ちょ、ちょっと待って……」

「もちのオナニー見てるみたいな気分になってきた」

「へっ? な、何言ってるんだよ……ほら、剥がれ……たっ」

粘着部分に乳輪の周りを引っ張られて言葉尻を弾ませる。数時間ぶりに外気に触れた乳首に向けられる視線を感じ、早速硬く膨らんでいく。

「すっごいな……綺麗なピンク、なんかデカいしぷるぷるしてる……」

「い、言わないでくれよっ……そんなこと」

「……触っていいよな?」

「…………今日は、レンの言いなりになる」

不用意なことを言ってしまったお詫びだ。人が来ない限りレンの人形になろう。

「もち……そういうこと言わない方がいいぞ? 俺、お前が思ってるような優しい奴じゃないからな」

「……レンは優しいよ。そうやって注意してくれるのがもう証拠だもん」

呆れたように笑うレンの右手が俺の左胸を優しく撫でる。側面の方から平たい胸を揉むようにされ、熱い吐息が漏れる。

「ほらっ……やさ、しい……触り方で分かる。レン、大好き……」

「……触り方で性格が分かるほど慣れてるってことかよ」

ぼそりと呟いたレンはすぐにハッとした顔になる。

「ごめん……いや、俺はこういうこと言っちゃう奴だからさ。俺のこと優しいって勘違いしてるからもちは俺のこと好きなんだよな?」

「ううん、レンが嫉妬してくれるの、独り占めしたいって思ってくれてるの……めちゃくちゃ嬉しい。優しいから好きなんてそんな軽いもんじゃないよ、それじゃ一緒に死ぬなんて言えない。レン、俺はレンが思ってるよりレンのこと好きだよ」

「…………俺がいじわるなことしても、嫌わないんだな?」

「うん!」

俺の即答でレンの笑顔に明るさが戻る。右手の動きは相変わらず優しい。側面を四本の指でなぞり、下側を親指で持ち上げるようにして、乳輪にすら触れない愛撫が続けられる。

「……っ、ふ……レン? もっと色々していいけど……ぁ、俺がしようか」

レンの股間に手を伸ばすと動かない左手がぽすんと落ちてそれを止める。

「まだお前を触るのに集中していたいんだ、ダメか?」

「もちろんダメじゃないけど……でも」

「……でも?」

「端っこの方ばっかじゃ、やだ……もっと気持ちいいとこ触って欲しい」

恥ずかしさで震える小さな声で乳首の方に触れるようねだるとレンの右手は背に回った。弱い力で引き寄せられ、俺からもレンに近付く。

「レ、レン……?」

まさか口でしてくれるのだろうか。ドキドキと高鳴る心臓と期待で硬くなっていく乳首、胸にばかり意識を寄せていた俺の鎖骨にレンが唇を寄せた。

「わっ……あっ!? い、たっ……!」

柔らかい唇でちゅうっと吸われたかと思えば、歯が強くくい込んだ。離されてすぐに噛まれた場所に触れてみると、唾液にまみれた皮膚はレンの歯の形にへこんでいた。

「……ごめん、痛かったよな」

「う、ううんっ! 噛むの好きなら好きなだけ噛んでくれよ」

「…………好きなわけじゃない。可愛いもち、お前は今だけは俺のものになっててくれてるけど……俺が死んだらまた他の奴らに抱かれるんだろ? すぐに治っちまうんだろうけどさ、教えてやりたいんだ。もちは俺のものだった時があるんだぞって……なぁ、もち、言ってくれよ? それ……俺が噛んだって」

レンが死んだ後のことなんて考えたくなくて声が出ない。けれど何とか頷き、レンの微笑みを手に入れた。

「それじゃ、要望通り……こっちだな」

「あっ」

指先で乳首を軽く弾かれ、甲高い声を漏らす。乳首を弄るなら顔から離れた方がいいだろうと元の位置に戻ろうとしたが、レンは俺の腰に左腕を巻き付けて止めた。

「可愛い乳首してるんだから間近で見せてくれよ」

「う、うん……レンが見たいなら」

左腕は手首から先は動かないようだが、肩と肘はしっかり曲がって俺の腰を捕まえている。

「昨日は暗くて見えなかったからさ、今日はじっくり見たいんだよ」

「う、うーん……? 俺の体見て楽しいかな……あっ、んっ……んんっ、レン、乳首、引っ張るのぉっ……」

「引っ張るのダメか?」

俺は幼い子供のように激しく首を横に振る。

「もっと引っ張っても痛くないからっ、もっと……」

「引っ張って欲しいのか? 可愛いなぁお前は……じゃあ、お言葉に甘えて」

レンは俺の胸の真ん中に頬を寄せ、真横で乳首を観察しながら乳首を引っ張って伸ばした。

「ひっ、んっ、んんっ……!」

「おー……穴、あるな。乳首ピアスかぁ……なぁ、こんなとこにピアスつけさせたりさ、こーんなぷるぷるに乳首育てたのはさ、どの男?」

「ん……センパイ。センパイ、ピアス好きだから。育てたって、そんな言い方……ぁっ、や、ぁ……!」

レンは乳首を離して乳輪を掴み、乳首をぶるぶると揺らした。

「ちょっと前までもっと慎ましやかだったぞ? それがこーんな主張の激しいえっちなことになっちまいやがってさぁ?」

「んっ、ぁあっ……ゃ、揺らすの、ゃあぁっ……!」

「気に入らないなぁー、俺が開発するとこ残ってねぇじゃん」

レンは乳輪をつまむ指を親指と人差し指から親指と中指に変え、余った人差し指の腹を乳頭に掠らせた。

「ひっ!? んんっ!」

「ん? 声大きくなったな、先っぽ好き?」

「す、すき……」

「じゃあ重点的にやらなきゃな」

綺麗に整えられた人差し指の爪が乳頭を優しく引っ掻く。思わず仰け反ってしまうがレンの左腕がレンから離れることを許さない。

「ひっ、ぁあっ! ぁあぁああっ!?」

「もーち、声。ここ病院だぞ?」

「あっ……んっ、んむぅっ、んんんっ……!」

両手で口を押さえて声を殺すとレンの指が容赦を捨てる。親指と中指でぐりゅぐりゅと乳輪を揉み潰しながら人差し指の爪でカリカリと乳頭を責め、一切触れられていない左乳首には息を吹きかける。

「……っ!? ぅっ……! んんっ!? んんぅうぅぅっ!」

「あはっ、めちゃくちゃ仰け反るじゃん。押さえてんの大変なんだけどー?」

「ん、ぅう……うっ、ぅうぅんんんんっ!」

「すっごい痙攣……」

レンは俺よりも力が弱かったはずだ、特に今は弱っているはずだ。それなのにガクガクと痙攣しながら仰け反る俺を片腕で支えて涼しい顔をしている。

「ふっ、ぅうぅっ! んぅううっ!」

しかし、絶頂寸前の俺にはレンの腕力を気にしている暇などない。今にレンの服に擦り付けてしまっている陰茎から白濁液がほとばしるだろう。掃除の手間を考えることもせず射精しようと腰をヘコヘコと情けなく揺らし、射精に至る寸前、レンの右手が乳首から離れてしまった。
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