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彼氏のこと助けられなかった
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脱いだシャツとスラックスを床に落とし、肌着と下着と靴下だけの姿になる。
「つつ、つっ、月乃宮くんっ! 月乃宮くぅんっ!」
「暴れんな!」
俺の方へ来ようとしたミチが腹を殴られ、ぐったりとして捕まる。
「ミチっ! 手ぇ出すなって言ってるだろ、脱いだだろ!」
「こいつが暴れるからだ、つーかんなもん脱いだうちに入んねぇよ」
これ以上脱いでバイブに気付かれたら何をされるか分からない。たとえ全裸にされたとしても、壁を背にして隠さなければ。いや、下着と一緒に抜いてしまうか? だがもしそれで気付かれたら? 抜く時にはきっと喘ぐだろうし……
「脱がねぇの? あっそ……おい」
リーダー格の少年が手隙の少年を見つめる。彼はもう一人が捕まえたミチへと近付くとポケットからカッターナイフを出した。
「何彫る? 肉便器なら肉便器でいいけどさ」
「矢見は迷うなー」
「は……!? な、何する気なんだよ、お前ら……」
「気弱なチビじゃ舐められんだろ? イカつい刺青でも入れてやろーって親切心だよ」
不良グループとして友人らしくやっていた時はこんなに悪どい連中だなんて知らなかった。
「あ、墨汁どっかから取ってこなきゃな」
傷口に流し込む用か? そんなことさせてたまるか。
「わ、分かった! 脱ぐ、脱ぐから……土下座でもなんでもするから、頼む……ミチに手ぇ出さないでくれ」
「つ、つっ、月乃宮くん……だめ、そんなことしないで……」
肌着と靴下を脱ぎ、絆創膏を貼った乳首を隠す。
「何胸隠してんだよ気持ち悪ぃ」
「……絆創膏? なんでそんなもん」
「ピ、ピアスの穴がちょっと膿んだんだよ……」
敏感に育てられて服と擦れるだけで気持ちいいからだなんて絶対に言えない。
「ふーん? ま、いいや。ほら、一番大事なとことっとと脱げよ。俺らは別に裸が見たいってわけじゃねぇんだ、肉便器に服はもったいねぇってだけだよ、だからそんな気色悪く照れんな」
「て、照れてないっ! お前らなんかに照れるわけないだろ!」
下着を脱げばバイブが見つかるかもしれない。しかし、ミチの無事には変えられない。俺は後ろに回られないことを祈って下着を脱いだ。
「ん……? おい、これ保健室のだぞ」
「マジ? なんで? 漏らした?」
反論はせず、バイブの持ち手が見えてしまわないよう気を付けながら冷たい床に正座をする。
「……ミチには手を出さないでください、お願いします」
言いながら深々と頭を下げる。土下座の屈辱はミチが殴られている姿を想像して誤魔化した。以前まで俺も殴る側だった。ミチを虐めている俺の姿を想像すると罪悪感が屈辱を上回り、胸を締め付けた。
「おっけー、じゃ、みっちー離すわ」
意外なことにミチは素直に解放された。しかし、全裸で土下座をする俺に走り寄った彼は足を引っ掛けられて盛大に転んだ。
「ミチっ……約束が違う!」
「お前が身代わりになるんだろ? なのにコイツがお前のこと助けたらそれこそ約束が違うじゃん」
床に打ったのだろう顔面を押さえてすすり泣くミチに庇護使命感が膨らむ。
「ミチ、もう教室に帰れ」
泣きながら首を横に振るミチのボサボサの髪を撫で、少し突き放した声を意識する。
「……お前のためにこんなことしたのに、お前がそれ無駄にするのかよ」
「ぁ……ち、ちちっ、ちがうっ! ぼぼ、僕、そんなことしてなんて頼んでないっ! 僕助けてなんて言ってない!」
「まぁ、俺の勝手な行動だけどさ……でも無駄にしなくてもいいだろ?」
「ぅ、あぅ……うぅ……僕、何すればいいの……?」
「…………今日、お前はここに来なかった。俺とも会ってない。そういうことにして教室に戻れ」
ミチはボロボロと涙を流しながら頷き、どこかへ走り去っていった。二人は下卑た笑顔で俺を見下ろす。
「なぁ、肉便器くん。形州とか矢見の便器やってるならさ、アレ得意だろ? 四つん這い。やれよ」
「…………分かった」
「あ?」
「………………分かりました」
大丈夫、後ろには誰も居ない、バイブはバレない。
「ははははっ! だっせ」
「や、やめろっ!」
スマホのカメラを構えて後ろに回ろうとしてきた。慌てて壁に背をつけて抵抗する。
「ふーん、みっちーがどうなってもいいんだ。残念だなー、お前が言いなりになるならもう矢見で暇つぶししなくていいと思ったんだけどなー
「……本当に、ミチにもう手を出さないでくれるのか ?」
当たり前だと軽薄に笑う不良グループの連中に不安を覚えながらも四つん這いに戻り、バイブが挿入されたままの尻穴を見せた。
「あ? 何これ」
玩具を知らない童貞達はバイブが何か分からず、とりあえず持ち手を蹴られた。
「ぁひんっ! ひっ……!?」
蹴られた衝撃が下腹に伝わって快感を覚えてしまった。
「え? なに、なに突っ込んでんの?」
「うっわマジかよ入れっぱだったのかよ!」
面白がった二人は俺を蹴り倒してうつ伏せにするとバイブの持ち手を踏みつけ、ぐりぐりと押し回した。
「ひぐっ……! ぁ、うっ……ゃ、あぁっ……んっ、んんんっ……!」
思い切り体重をかけられているはずなのに苦痛よりも快楽が勝る。高い声を上げてしまって嘲笑われ、唇を噛んで声を抑える。
「んっ……んんんっ!」
解放感、そして下腹から太腿に広がる生温かい体液の感覚。
「うわっ……出しやがったぞコイツ」
「こんな変態バイクに乗せてたとか最悪」
冷たい床に押し付けていたのに俺の陰茎は萎えず、それどころか床オナに似た刺激を得て射精してしまった。自分の淫らさが情けなくて泣いていると両手首を捕まれ、引っ張られた。
「なっ、なんだよっ! 何すんだよ離せっ!」
「ド変態が学校に居るってみんな知っときたいだろ?」
「見られんのも好きなんだろ? ウィンウィンじゃん」
二人がかりで引っ張られてはどうすることも出来ない。掴むところもないので手のひらを床に張り付かせるが、摩擦で痛むだけだ。
「嫌だっ! 嫌だ、嫌だぁっ! 離せっ、離せよ、頼むっ! 別のことなら何でもするから!」
こんな姿を誰かに見られたら、もう学校に来れない。
「何でも? じゃあさ、コンビニで酒盗って来いよ」
「俺ら買えねぇし、捕まんのやだし、お前やれよ」
「犯罪以外! は、犯罪以外なら、何でもする……」
「ワガママだなぁおい、お前立場分かってねぇだろ」
「つーか既にコウゼンワイセツ? じゃん」
「こ、これは……お前らがっ、ぁ、嫌だ、嫌だっ、嫌だぁああっ!」
ズルズルと引っ張られ、人通りの多い昼休みの廊下に転がされる。女子の悲鳴が聞こえて無理矢理立ち上がったが、すぐに蹴り飛ばされてしまった。
「嫌……嫌だっ、見ないで、見ないでぇっ……」
「なぁ、肉便器くん。矢見に手ぇ出して欲しくないんだよな? お前がそんな丸まってたらわざわざ引っ張った意味ねぇじゃん、ちゃんとみんなに見てもらえよ。つーかさ、ショーやれよ、オナニーショー、ここでオナニーやったら誓ってやるよ、あのチビには何もしねぇって」
「………………本当に? 本当に、ミチに……」
「チビなんかどうでもいい? じゃあもういいわ、服着れば? 俺ら矢見の方行くから」
ここまでされたらもう今更何をしても同じだ。ミチに手を出させる訳にはいかない。
「分かった! やるっ! やるから、ミチには……!」
俺は蹲るのをやめて脚を開いて座り、陰茎を握った。ゆっくりと扱き始めると野次馬達が増え、パラパラと罵声を零す。
「お前、やる気ある?」
衆人監視の中勃起するような特殊性癖はない。柔らかい陰茎を扱いても緊張し過ぎて何も感じない。
「肉便器ちゃんなんだから仕方ねぇじゃん」
「あぁ、そっか……ケツでやれよ肉便器」
「……………………分かった」
壁にもたれてバイブの持ち手を掴み、ゆっくりと抜いていく。こちらも緊張感のせいで不感になっていればよかったのに、普段通り気持ちよかった。
「ぁっ……んっ、んっ……ふ、ぅっ、んんっ……ぁんっ、ん……!」
目を閉じなければ我慢出来ない。瞼の裏にミチを描かなければ頑張れない。
「ん、ぁっ……はぁっ、んん……」
誰のものかも分からない声に勃起を指摘される。扱いても勃たなかったのにバイブで尻穴をほじれば勃つようになった俺の淫乱さを馬鹿にされる。俺には不特定多数に見られて喜ぶ性癖も、罵られて喜ぶ性癖もない。だからただただ涙を流し、奴らが飽きるのを待つ。
「何してるお前ら!」
目を閉じて何も聞こえないフリをして、無心で穴をほじくっていると数人の大人の足音が聞こえた。
「つつ、つっ、月乃宮くんっ! 月乃宮くぅんっ!」
「暴れんな!」
俺の方へ来ようとしたミチが腹を殴られ、ぐったりとして捕まる。
「ミチっ! 手ぇ出すなって言ってるだろ、脱いだだろ!」
「こいつが暴れるからだ、つーかんなもん脱いだうちに入んねぇよ」
これ以上脱いでバイブに気付かれたら何をされるか分からない。たとえ全裸にされたとしても、壁を背にして隠さなければ。いや、下着と一緒に抜いてしまうか? だがもしそれで気付かれたら? 抜く時にはきっと喘ぐだろうし……
「脱がねぇの? あっそ……おい」
リーダー格の少年が手隙の少年を見つめる。彼はもう一人が捕まえたミチへと近付くとポケットからカッターナイフを出した。
「何彫る? 肉便器なら肉便器でいいけどさ」
「矢見は迷うなー」
「は……!? な、何する気なんだよ、お前ら……」
「気弱なチビじゃ舐められんだろ? イカつい刺青でも入れてやろーって親切心だよ」
不良グループとして友人らしくやっていた時はこんなに悪どい連中だなんて知らなかった。
「あ、墨汁どっかから取ってこなきゃな」
傷口に流し込む用か? そんなことさせてたまるか。
「わ、分かった! 脱ぐ、脱ぐから……土下座でもなんでもするから、頼む……ミチに手ぇ出さないでくれ」
「つ、つっ、月乃宮くん……だめ、そんなことしないで……」
肌着と靴下を脱ぎ、絆創膏を貼った乳首を隠す。
「何胸隠してんだよ気持ち悪ぃ」
「……絆創膏? なんでそんなもん」
「ピ、ピアスの穴がちょっと膿んだんだよ……」
敏感に育てられて服と擦れるだけで気持ちいいからだなんて絶対に言えない。
「ふーん? ま、いいや。ほら、一番大事なとことっとと脱げよ。俺らは別に裸が見たいってわけじゃねぇんだ、肉便器に服はもったいねぇってだけだよ、だからそんな気色悪く照れんな」
「て、照れてないっ! お前らなんかに照れるわけないだろ!」
下着を脱げばバイブが見つかるかもしれない。しかし、ミチの無事には変えられない。俺は後ろに回られないことを祈って下着を脱いだ。
「ん……? おい、これ保健室のだぞ」
「マジ? なんで? 漏らした?」
反論はせず、バイブの持ち手が見えてしまわないよう気を付けながら冷たい床に正座をする。
「……ミチには手を出さないでください、お願いします」
言いながら深々と頭を下げる。土下座の屈辱はミチが殴られている姿を想像して誤魔化した。以前まで俺も殴る側だった。ミチを虐めている俺の姿を想像すると罪悪感が屈辱を上回り、胸を締め付けた。
「おっけー、じゃ、みっちー離すわ」
意外なことにミチは素直に解放された。しかし、全裸で土下座をする俺に走り寄った彼は足を引っ掛けられて盛大に転んだ。
「ミチっ……約束が違う!」
「お前が身代わりになるんだろ? なのにコイツがお前のこと助けたらそれこそ約束が違うじゃん」
床に打ったのだろう顔面を押さえてすすり泣くミチに庇護使命感が膨らむ。
「ミチ、もう教室に帰れ」
泣きながら首を横に振るミチのボサボサの髪を撫で、少し突き放した声を意識する。
「……お前のためにこんなことしたのに、お前がそれ無駄にするのかよ」
「ぁ……ち、ちちっ、ちがうっ! ぼぼ、僕、そんなことしてなんて頼んでないっ! 僕助けてなんて言ってない!」
「まぁ、俺の勝手な行動だけどさ……でも無駄にしなくてもいいだろ?」
「ぅ、あぅ……うぅ……僕、何すればいいの……?」
「…………今日、お前はここに来なかった。俺とも会ってない。そういうことにして教室に戻れ」
ミチはボロボロと涙を流しながら頷き、どこかへ走り去っていった。二人は下卑た笑顔で俺を見下ろす。
「なぁ、肉便器くん。形州とか矢見の便器やってるならさ、アレ得意だろ? 四つん這い。やれよ」
「…………分かった」
「あ?」
「………………分かりました」
大丈夫、後ろには誰も居ない、バイブはバレない。
「ははははっ! だっせ」
「や、やめろっ!」
スマホのカメラを構えて後ろに回ろうとしてきた。慌てて壁に背をつけて抵抗する。
「ふーん、みっちーがどうなってもいいんだ。残念だなー、お前が言いなりになるならもう矢見で暇つぶししなくていいと思ったんだけどなー
「……本当に、ミチにもう手を出さないでくれるのか ?」
当たり前だと軽薄に笑う不良グループの連中に不安を覚えながらも四つん這いに戻り、バイブが挿入されたままの尻穴を見せた。
「あ? 何これ」
玩具を知らない童貞達はバイブが何か分からず、とりあえず持ち手を蹴られた。
「ぁひんっ! ひっ……!?」
蹴られた衝撃が下腹に伝わって快感を覚えてしまった。
「え? なに、なに突っ込んでんの?」
「うっわマジかよ入れっぱだったのかよ!」
面白がった二人は俺を蹴り倒してうつ伏せにするとバイブの持ち手を踏みつけ、ぐりぐりと押し回した。
「ひぐっ……! ぁ、うっ……ゃ、あぁっ……んっ、んんんっ……!」
思い切り体重をかけられているはずなのに苦痛よりも快楽が勝る。高い声を上げてしまって嘲笑われ、唇を噛んで声を抑える。
「んっ……んんんっ!」
解放感、そして下腹から太腿に広がる生温かい体液の感覚。
「うわっ……出しやがったぞコイツ」
「こんな変態バイクに乗せてたとか最悪」
冷たい床に押し付けていたのに俺の陰茎は萎えず、それどころか床オナに似た刺激を得て射精してしまった。自分の淫らさが情けなくて泣いていると両手首を捕まれ、引っ張られた。
「なっ、なんだよっ! 何すんだよ離せっ!」
「ド変態が学校に居るってみんな知っときたいだろ?」
「見られんのも好きなんだろ? ウィンウィンじゃん」
二人がかりで引っ張られてはどうすることも出来ない。掴むところもないので手のひらを床に張り付かせるが、摩擦で痛むだけだ。
「嫌だっ! 嫌だ、嫌だぁっ! 離せっ、離せよ、頼むっ! 別のことなら何でもするから!」
こんな姿を誰かに見られたら、もう学校に来れない。
「何でも? じゃあさ、コンビニで酒盗って来いよ」
「俺ら買えねぇし、捕まんのやだし、お前やれよ」
「犯罪以外! は、犯罪以外なら、何でもする……」
「ワガママだなぁおい、お前立場分かってねぇだろ」
「つーか既にコウゼンワイセツ? じゃん」
「こ、これは……お前らがっ、ぁ、嫌だ、嫌だっ、嫌だぁああっ!」
ズルズルと引っ張られ、人通りの多い昼休みの廊下に転がされる。女子の悲鳴が聞こえて無理矢理立ち上がったが、すぐに蹴り飛ばされてしまった。
「嫌……嫌だっ、見ないで、見ないでぇっ……」
「なぁ、肉便器くん。矢見に手ぇ出して欲しくないんだよな? お前がそんな丸まってたらわざわざ引っ張った意味ねぇじゃん、ちゃんとみんなに見てもらえよ。つーかさ、ショーやれよ、オナニーショー、ここでオナニーやったら誓ってやるよ、あのチビには何もしねぇって」
「………………本当に? 本当に、ミチに……」
「チビなんかどうでもいい? じゃあもういいわ、服着れば? 俺ら矢見の方行くから」
ここまでされたらもう今更何をしても同じだ。ミチに手を出させる訳にはいかない。
「分かった! やるっ! やるから、ミチには……!」
俺は蹲るのをやめて脚を開いて座り、陰茎を握った。ゆっくりと扱き始めると野次馬達が増え、パラパラと罵声を零す。
「お前、やる気ある?」
衆人監視の中勃起するような特殊性癖はない。柔らかい陰茎を扱いても緊張し過ぎて何も感じない。
「肉便器ちゃんなんだから仕方ねぇじゃん」
「あぁ、そっか……ケツでやれよ肉便器」
「……………………分かった」
壁にもたれてバイブの持ち手を掴み、ゆっくりと抜いていく。こちらも緊張感のせいで不感になっていればよかったのに、普段通り気持ちよかった。
「ぁっ……んっ、んっ……ふ、ぅっ、んんっ……ぁんっ、ん……!」
目を閉じなければ我慢出来ない。瞼の裏にミチを描かなければ頑張れない。
「ん、ぁっ……はぁっ、んん……」
誰のものかも分からない声に勃起を指摘される。扱いても勃たなかったのにバイブで尻穴をほじれば勃つようになった俺の淫乱さを馬鹿にされる。俺には不特定多数に見られて喜ぶ性癖も、罵られて喜ぶ性癖もない。だからただただ涙を流し、奴らが飽きるのを待つ。
「何してるお前ら!」
目を閉じて何も聞こえないフリをして、無心で穴をほじくっていると数人の大人の足音が聞こえた。
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