いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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ビッチな後輩にお仕置きしてみた

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センパイの家、センパイの部屋、センパイのベッドの上、センパイの枕を抱き締めて、猫が伸びをするような体勢でセンパイに挿入されるのを待つ。

「……月乃宮。お前は俺以外に使われたことがあるな」

「は、い……ごめんなさい」

大きな手に尻肉を鷲掴みにされ、割れ目を開かれ、白濁液を垂らしているだろう穴を拡げられる。

「…………初めは、体育倉庫……縛られて輪姦だったか? その次はクソ親父…………その次は? 誰に抱かれた。正直に言え」

センパイは巨根を俺の尻に挟んでその太さを俺に意識させながら尋ねる。ミチの名前は絶対に言えない、ただでさえイジメていたのにこれ以上の迷惑はかけられない。

「い、いません……」

「…………嘘をつくなら入れてやらない。朝抱かれたばかりだと確かに聞いた、そいつは誰だ?」

硬く勃起した陰茎が尻穴の縁をこね回す。腸壁がどんどん疼いて、太腿を擦り合わせて腰をくねらせる程度ではどうしようもなくなっていく。

「や、だっ……やだぁ、入れて……」

「……なら、正直に言え。俺以外の誰に抱かれたのか、今朝は誰に抱かれたのか。正直に言ったら入れてやる」

「ふ、ぅ……うぅぅ……」

むにむにと尻を揉まれ、尻肉で陰茎を挟まされ、知性が溶けてみっともなく涙を流す。

「入れてっ、入れてよぉっ、なか、擦って……國行センパイっ、おねがい……センパイのおっきぃの欲しいぃっ……!」

「……朝、誰に抱かれたのか言えば入れてやる」

もう下腹の疼きは限界だ。しかし教師に誘拐監禁されていたなんて──迷う俺の心は尻穴にぬちぬちと塗りつけられた先走りの汁の水音に理性を失った。

「ね、根野っ……」

根野に抱かれたとだけ伝え、誘拐と監禁はかったことにする。俺の頭で思いつく限り、これが最善手だ。

「…………誰だ?」

根野ねの かない……俺の、担任。センパイが抱いてくれなかったここ最近、セフレみたいな感じでした。昨日……家に連れてかれて、今朝、家から出てっ……ここに」

大きな舌打ちが聞こえた。センパイが怒っている理由はなんだろう? センパイは俺をオナホとして扱っているから、自分の所有物を使われるのは腹が立つのだろう。それだけの理由だ、恋愛感情のないセンパイは嫉妬なんてしてくれない。きっと独占欲を満たさない俺に苛立ってるだけなんだ。

「……俺が抱かなかったから、ここが寂しくなったのか?」

「ぅ、うぁっ……は、早く入れてくださいよぉっ、正直に言ったじゃないですかぁっ……!」

先走りに濡れた亀頭が尻穴の縁をこね回す。くちゅくちゅと音を立てられ、呼吸が乱れていく。

「…………俺の代わりを見つけたのか」

「そ、そういうわけじゃ……」

「……無垢なバカを染め上げるのが夢だった。夢は所詮夢だな、俺だけに淫乱に……なんて、無理だ、ここの快楽を教えてやったのに放っておいたら浮気するに決まってる」

「う、浮気ってなんですか……そりゃ、オナホが他人に使われたら気持ち悪いでしょうけど、浮気なんて言い方やめてくださいよ…………付き合ってるわけでもないのに」

腰を強く掴まれて身体が強ばった瞬間、挿入が始まった。大きな亀頭が穴を無理矢理こじ開け、みちみちと裂くように俺の身体を埋めていく。

「あっ、ぁああっ!? おっ、きぃっ……! ひ、ィっ……!」

後ろから腰を掴まれて挿入されると「犯されている」という感じがする。野性的とか、動物的とか、そんな言葉を使うべきだろうか。

「……そうだな、付き合ってるわけじゃない」

「は、ぁっ……あぁああっ……! ぜ、ぜんぶ……入った……? センパイ、國行センパイ……はやく、動いてください。突いて……」

「…………その前に聞かせろ。お前はセックスが出来ればそれでいいのか? 誰でもいいのか?」

「誰が言ってるんですか……それはセンパイでしょ。センパイは髪染めててピアスつけてりゃ誰でもいいんでしょうけど、俺は誰でもよくありませんよ。汚いおっさんは嫌だし、乱暴な奴も嫌だ……」

センパイの質問の意図が分からず──いや、意図を考えるような頭はなくて、媚び売りを忘れて思っていることをそのまま話す。

「……お前は俺が好きなわけじゃないんだな? セックス出来れば俺じゃなくていいんだな?」

「好きなわけないでしょ……別にセンパイじゃなくてもいいです。何言ってるんですか、なんなんですか……なんでオナホにそんなこと聞くんですか」

オナホ扱いしてるくせに好かれてるなんて思うなよ。いや、好かれてたら面倒だから聞いたのか?

「………………よく分かった」

腰を掴む手の力が増して期待に胸が震える。センパイが腰を引き、陰茎が抜けていくとぎゅっと吸い付いていた腸壁がめくり上げられるように擦られ、強い快感を覚える。

「あぁああっ! 抜けて、抜けてくっ……ひぁあんっ! おくっ、おくまで、ずんって……ぁ、あっ、ぁああんっ! ひぁんっ! あぁんっ! はげ、しっ、きもちぃっ……!」

いつもとは違って腰振りが力任せだ。いつも力強くはあるが、こんなにも苛立っているような乱暴さは今までなかった。

「……月乃宮っ、お前は俺のオナホだ、他人に使われると気持ち悪いっ……分かっているなら他の男に抱かれるな! 自覚がっ……足りないっ!」

「ひぁあああっ!?」

パァンっ! と破裂音が部屋に響いた。強く尻の右側を叩かれたのだ、当然悲鳴を上げた。叩かれた振動は前立腺に伝わり、快楽に代わる。叩かれた表面の痛みで穴に力が入って締め付けてしまい、腸壁も快感を覚える。

「ぁ、あっ……ぁ……ぁ……」

叩いた瞬間から腰振りは止まっていたが、叩かれた瞬間に射精してしまっていたし、痛みでぎゅうぎゅうと締め付けた快楽で中でもイっていた。

「………………月乃宮? 違う……叩くなんて、俺は……」

連続絶頂と痛みの余韻に浸っているとセンパイが上体を倒して背後から俺を抱き締めてきた。

「……ごめんな。悪かった……すまない」

「くに、ゆきっ……しぇん、ぱぁい……」

「………………ごめん」

「もっと、イかせて……また動いてぇ……」

続きをねだると俺を抱き締める腕の力が緩んだ。

「…………怒っていないのか? 怖くないのか? 正直に言え、もう二度と叩いたりしない」

「おこる……? なににぃ? はやくずんずんして……」

「………………俺はお前を叩いたんだぞ? 手形が残ってる……」

俺を抱きしめていた腕が離れ、センパイが姿勢を元に戻す。大きな手が尻を撫で、ヒリヒリと痛むそこに触れられた痛みでまた締め付ける。

「叩くぅ……? きもちよかった……でも、ずんずんのがいい……」

「………………そうか、よかった……ごめんな。もう二度と叩かないから、俺を怖がったり嫌ったりするなよ。俺の物になっていろ」

「んー……はやく、ずんずん……」

「……あぁ、淫乱なお前への仕置きは狂うほどにイかせることだけだ。そうすれば他の男に抱かれる体力もなくなるし、お前の穴は俺専用だと身体で覚えるし、一石二鳥だな?」

「くるう……たのしみ。はやく、センパイ…………ひぁあっ! あぁっ、ぁあんっ! あっ、ぁ、ああっ、ぁ、はげしっ、ぃ、あっ、ひぁあっ!? ふか、いぃっ!」

腰振りが再開され、絶頂の余韻に浸っていた腸壁が新しい刺激に悦んで締め付ける。同じく絶頂の余韻で震えていた前立腺が激しく突かれ、カリ首を引っ掛けられ、全身に強過ぎる快楽を伝えていく。

「イぐっ、イぐぅうっ! ぁあぁああーっ!? イっで、るっ……ぁああっ! きもひっ、きもひぃっ、まらイぐっ……!」

「…………俺の形に戻ってきたな。おい、名前を呼べ」

「しぇっ、しぇんぱいっ……! くにゆきっ、せんぱぁいっ! イっ……くぅぅーっ! あ、ぁっ、あ、きもちぃっ、きもちぃいっ……! ぁああっ! 奥っ、ぉぐっ……いいぃっ……おぐきもちぃいいっ!」

「……お前は俺のものだ。誰にも渡さない。一時だって貸すものか、お前は一秒足りとも俺を忘れるな、ずっと俺のことだけ考えていればそれでいいんだ」

執拗に結腸を責められ続け、一際強い絶頂の気配を感じて恐怖が生まれる。

「せんぱいっ……やばいのくるぅっ、おなかぜんぶイっちゃうっ、へんになる……!」

「……やめて欲しいのか?」

「やらっ! へんにしてっ、おかしくしてっ、おなかどろどろになりたいっ……!」

恐怖以上の好奇心と快楽への欲望が俺の口を勝手に動かした。

「……お前の感覚はよく分からないが、腹がどうにかなりそうだと言うなら……こうだな」

センパイは腰を掴むのをやめて腰に腕を回した。外側から下腹をセンパイの陰茎に押し付けさせられ、弱点が全て圧迫され、自然と精液が溢れる。

「あぁああーっ!? くるっ、なんかくるぅっ! あぁああっ……だめだめだめだめっ…………あっ」

プツンと糸が切れたような、いや、身体の中で何かが繋がったような、開いたような感覚があった。

「イっ……くっ…………ぅ、うぅっ…………ぁ、あっ……」

脳が処理し切れない快楽が下腹から広がり、全身が痙攣する。絶頂から降りられずに快楽を感じ続ける。

「…………っ、ふぅ……随分強く締め付けたな。一旦抜くぞ」

腹に溜まった精液による多幸感が萎えた陰茎が抜けた寂しさを慰める。

「……痙攣? 月乃宮、大丈夫か?」

センパイが俺を仰向けに寝かせ、体勢が変わる振動と刺激でまた絶頂する。ベッドに置かれた瞬間にビクンと強く身体を跳ねさせたからかセンパイは俺に触れるのを躊躇っているようだ。

「しぇん、ぱい……」

「……月乃宮? 大丈夫か? 俺が誰かは分かるな。悪い、激しくし過ぎた」

「にんしん、できそぉ……」

「…………………………何言ってるんだ? お前」

センパイの困惑した顔を笑った記憶を最後に、俺は意識を失った。
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