いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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約束を破った教え子にお仕置きしてみた

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四時間目の授業に出席するため保健室を出た。救急車のサイレンがうるさい、体育で怪我人でも出たのか?

「あ、もち!」

廊下を走ってきたレンとぶつかりかける。

「どうしたんだよ……優等生様が廊下走って」

レンは俺が男と付き合っていると知っているのに俺に普通に話しかけてくる。俺が尻を揉んだのをどう思っているんだ?

「お前の彼氏が階段から落とされたんだよ!」

「へ……? ミチが?」

あのうるさい救急車に乗っているのはまさかミチなのか? 救急車へ向かおうとしたが、救急車が校門から出てくのが窓から見えた。

「俺じゃねぇんだって! 上靴は体育の後失くしてたんだよ! 誰かが俺のせいにしてんだよ!」

事故現場らしい階段に向かうと一年不良グループの一人が教師に囲まれて喚いていた。

「矢見の背中に上靴の跡がついていた! お前の上靴が転がっていた! 言い逃れられると思うな!」

「これはおふざけじゃ済まないぞ、とうとうやらかしたな。いいから来い!」

イジメを黙認していたくせに、救急車を呼ぶくらいの大事になると正義ヅラするんだな。

「……アイツが、ミチを。ミチ……大丈夫かな」

「そんな不安そうな顔すんなよ、大丈夫だって。ほら、大丈夫……」

レンに抱き締められ、自然とレンの背に腕を回す。衆目の前で抱き合っていると気付かないほどに俺は参ってしまっていた。

「もち……泣き虫で甘えん坊で、昔っから変わらないなぁ。よしよし、大丈夫……いくらでも甘えさせてやるからな、俺にだけ頼ってくれよ」

「れ、ん……」

ミチのことでこんなに精神が揺さぶられると思っていなかった。ミチに何かあったらと思うと涙が止まらない。

「ミチ、大丈夫かなぁっ……ミチ、痛かったかな……」

早く彼の顔が見たい。学校が終わったらすぐ見舞いに行こう、大怪我をしていたら見るのが怖いからレンにも来てもらおう。

「レン、レン……学校終わったら、一緒に病院に」

「…………分かった。一緒に行こうな」

一緒にいるとイライラすることが多かった。けれどいつも一生懸命で、俺なんかに一途で、可愛らしい子だった。大怪我をしていてもキスくらいできるかな、早く俺を抱けるまで回復して欲しいな、また二人でパンでも食べたいな……胸の底から願望が溢れてくる。

「とりあえずほら、教室行こう」

「うん……」

今まで俺達は学校では話さないようにしていた。だから俺がレンに支えられて教室に戻るとクラスメイトの視線を集めた。けれどレンは気にせずに俺を席に座らせ、自分の席に戻った。

「…………かっこいいなぁ」

顔が可愛いだけじゃない、生き様が格好良いから好きなんだ。また一つ自分の心を理解した。
クラスメイトはきっとレンが親切で俺を保健室から連れてきただけだと思ったのだろう、数秒で普段通りに戻った。他クラスの矢見が階段から落とされた話なんて誰もしない。

「ぁー……殴ってやりゃよかったなぁ」

あの犯人を殴ってやるんだった。たとえ教師に止められたとしても、一発くらいは入るはずだ。
悶々と後悔しているうちに四時間目が始まる、教科書もノートも机に出していなかった俺は教師に肩を叩かれた。

「月乃宮……勝手に抜いただろう?」

教師は……担任は、俺の耳元で囁く。
バイブを抜いたのがバレた? 今はバイブはビニール袋に包んで鞄に入れてある、見えるわけがない、どうして分かったんだ?

「な、何言ってるんだよ、何も抜いてないって」

「……先生には分かるんだよ。お仕置きが必要だね、昼休みに理科準備室に来なさい。抜いたものを持ってね」

しらばっくれても無駄だった。まさかバイブにセンサーか何かがあったのか? 俺は四時間目を絶望感に満ちたまま過ごし、怯えながら理科準備室に向かった。

「早かったね。お昼ご飯は食べたかな?」

喉を通るわけがない。首を横に振った。

「そう……まぁいいよ、これを咥えなさい」

担任はタオルを噛ませて猿轡にし、俺の言葉を奪った。後頭部の結び目に髪が巻き込まれて痛いことも伝えられない。

「次はこれだ」

縦に三つ折りにしたタオルを目に巻かれ、何も見えなくなる。また後頭部の結び目に髪が巻き込まれた。

「ん、んぅ、ん……」

「何をされるか分からなくて怖い? 先生がお嫁さんに酷いことをするわけがないだろう? 分からせるだけだよ」

手を背に回すよう言われ、そうすると手首をタオルで拘束された。

「ん、んぅぅっ……」

抵抗も視覚も言葉も封じられ、ズボンと下着を脱がされても何もできず、キャスター付きの椅子らしいものに座らされる。開脚させられ肘置きに膝を乗せられ、肘置きに膝をタオルで縛り付けられる。

「まずは君が勝手に抜いたものからだ」

ローションだろうものが後孔の周りに垂らされ、二時間目まで俺に挿入されていたバイブが再び挿入された。

「んぅゔぅぅっ!」

「椅子は倒れないようにしておくから、しっかり背もたれにもたれていいんだよ」

続けて鈴口と裏筋に何かが押し当てられる。指の先ほどの大きさのそれを固定するようにコンドームを被せられ、根元にも同じものが添えられる。

「んっ、ん……?」

「何か分かるかな? ローターだよ、知っているかな。こういうものなんだけど」

カチッと音が聞こえたかと思えば鈴口と裏筋と根元に押し当てられたローターが振動する。コンドームで固定されたそれらの振動によって陰茎がぶるぶると揺れ、数秒で射精させられた。

「んゔぅぅぅっ!? んぅーっ! んーっ!」

「一旦止めるね。どうだった? ま、震えるタイプの大人の玩具だよ」

タオルの目隠しをされていても担任が爽やかな笑顔を浮かべていることは分かる。

「乳首……ピアスを開けたばかりだから触らないで欲しいと言っていたね、我慢してきたけど……大丈夫そうに見えるし、直接当てないから許してね」

尖った乳首の真下、乳輪に少し被るかという位置にローターが押し付けられる。両方にテープらしきもので固定される。俺は必死で首を横に振ったが、担任がやめる気配はない。

「乳首に性器に尻穴に……特に敏感な性感帯全てに玩具をつけてあげたよ。月乃宮は玩具についてよく知らないから勝手に外してしまったんだろう? しっかり教えてあげるからね」

「んぅっ、んぅぅっ……んゔぅゔぅうぅぅううっ!?」

全ての玩具が同時に振動を始める。振動の強さはまちまちだが、快楽が強過ぎるのは明白だ。人間が一度に味わっていい快感の大きさじゃない。脳が処理落ちする。

「んゔぅうっ! んゔぅーっ! んぅっ、ん、ゔぅうんっ!」

「気持ちよさそうだね、月乃宮……上手く動けないくせに身をよじったりして、そのくねくねする身体がどれだけ淫猥か分かっていないね?」

担任は俺の首に腕を回して背もたれを掴み、耳元で吐息混じりに囁いている。耳が弱点の俺には辛い。

「終業までイき続けなさい」

「んゔっ!? ぅゔぅぅんっ!」

陰茎の根元、裏筋、鈴口に固定されたローターは俺の射精を促し続ける。コンドームから漏れている気配がする。

「じゃあ、さよなら。迎えに来るまで大人しく待っているんだよ」

頭から分厚い布らしきもの被せられ、部屋の隅へ運ばれる。それでも俺は抵抗できないままで、キャスター付きの椅子の上で身悶えするばかりだった。

「んゔぅうーっ! んゔぅっ、んゔっ!」

タオルで口を塞がれたままだが担任を呼ぶ。しかしもう理科準備室を出たらしく、この部屋には俺一人だ。
敏感に尖った乳首を無視され、その少し下をローターに震わされ、焦れったい快感に胸を跳ねさせる。
性器に変えられた尻穴を埋め尽くしたバイブの振動は直接前立腺に伝わり、無理矢理勃起させる。
そして勃起した先にはコンドームで固定されたローター三つ。精液やそれ以外の体液を撒き散らしながら絶頂する以外に何もできない。

「んぅゔゔっ! んぐっ、んぅうんっ、んゔぅーっ!」

担任は本当に六時間目と自分の仕事が終わるまで帰ってこず、絶叫と絶頂を繰り返し続けた俺が解放された頃には外はもう暗くなっていた。
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