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最高のご褒美
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シンヤによる英語のテストを全問正解した僕は、ご褒美としてシンヤの乳首を吸いながらシンヤに手コキをしてもらえることになった。そう、授乳手コキだ。シンヤから乳は出ないって? やかましい。
「ヒロくん? 遠慮しなくていいよ♡ おいで♡」
「う、うん……」
ベッドに腰を下ろしたシンヤにフラフラと寄っていったはいいものの、傍に置かれた箱ティッシュに生々しさを感じ、シンヤの目の前で固まってしまった僕の手を彼は掴んだ。
「来て……♡」
シンヤの隣に腰を下ろし、ゴクリと喉を鳴らす。柔らかく微笑んだシンヤは僕の肩を抱き、僕を自分の方へ倒した。
「膝枕するみたいに、だったよね♡ 僕の左腕にもたれていいよ♡」
言われるがままにシンヤの左腕に背を支えてもらい、シンヤの太腿に腰を置いて、僕を見下ろして微笑むシンヤに赤面する。
「脱がしていいよね?」
「もちろん……」
制服のスラックスを脱がされ、下着の中に手を入れられる。シンヤの手は下着の中で僕の陰茎の根元を撫で、陰嚢を軽く揉んだ後、艶めかしい動きで陰茎を下着の中から引っ張り出した。
「あ、吸いたいんだったね。手塞がっちゃったからめくってくれる?」
「えっ、ぁ、い……いい、の?」
「もちろん♡ それがご褒美だろ?」
緩い部屋着を恐る恐る鎖骨までめくり上げて胸を露出させる──いや、黒レースの可愛らしいブラジャーを露出させた。
「あ、ヒロくん。ヒロくんのを扱くのに集中出来なくなるかもしれないから、加減してね」
「分かった……」
落ち着いた返答をしながらも僕は内心、乳首に快感を注がれて前後不覚になり僕の陰茎を扱けなくなるシンヤを妄想してはしゃいでいた。
乳首で絶頂してしまうシンヤを見たい気持ちもあるが、手コキ失敗の負い目をシンヤは重く考えるだろうから、やはり加減してやるべきだろう。
「ぁ……♡」
シンヤの背に手を回してブラのホックを外す。緩んだブラの肩紐はそのまま、ブラをめくって乳首を覗く。
「……は、始めるねっ♡」
そう言うときゅっと握っていた僕の陰茎をゆっくりと擦り始める。
「どう? 力加減このくらいでいい?」
「うん……気持ちいい」
しゅっ、しゅっ……と先走りの汁を塗り込むように、裏筋を特に念入りに扱くシンヤの手には慣れを感じる。男なのだから当然なのだが、僕の顔をじっと見つめるどこか不安そうな顔の不慣れな雰囲気とは乖離している。
「ひゃんっ♡♡」
シンヤの顔を見つめるのをやめて彼の乳首を唇で挟む。陰茎を握る手に力が入り、動きが鈍る。
「んっ……♡ ヒロくんっ♡ ヒロくん可愛い……♡♡」
僕の背を支える左腕が僕をぎゅっと抱き締める。男でも母性本能をくすぐられたりするものなのだろうか?
「ちゃんとっ……するっ、からね……♡」
舐めたり噛んだりはせず、ただちゅうちゅう吸うだけならシンヤもそれほど乱れないようだ。微かに震える手でぎこちなく扱かれ、先程感じた不慣れな雰囲気に合った動きに僕はとても興奮した。
「ヒロくん? 遠慮しなくていいよ♡ おいで♡」
「う、うん……」
ベッドに腰を下ろしたシンヤにフラフラと寄っていったはいいものの、傍に置かれた箱ティッシュに生々しさを感じ、シンヤの目の前で固まってしまった僕の手を彼は掴んだ。
「来て……♡」
シンヤの隣に腰を下ろし、ゴクリと喉を鳴らす。柔らかく微笑んだシンヤは僕の肩を抱き、僕を自分の方へ倒した。
「膝枕するみたいに、だったよね♡ 僕の左腕にもたれていいよ♡」
言われるがままにシンヤの左腕に背を支えてもらい、シンヤの太腿に腰を置いて、僕を見下ろして微笑むシンヤに赤面する。
「脱がしていいよね?」
「もちろん……」
制服のスラックスを脱がされ、下着の中に手を入れられる。シンヤの手は下着の中で僕の陰茎の根元を撫で、陰嚢を軽く揉んだ後、艶めかしい動きで陰茎を下着の中から引っ張り出した。
「あ、吸いたいんだったね。手塞がっちゃったからめくってくれる?」
「えっ、ぁ、い……いい、の?」
「もちろん♡ それがご褒美だろ?」
緩い部屋着を恐る恐る鎖骨までめくり上げて胸を露出させる──いや、黒レースの可愛らしいブラジャーを露出させた。
「あ、ヒロくん。ヒロくんのを扱くのに集中出来なくなるかもしれないから、加減してね」
「分かった……」
落ち着いた返答をしながらも僕は内心、乳首に快感を注がれて前後不覚になり僕の陰茎を扱けなくなるシンヤを妄想してはしゃいでいた。
乳首で絶頂してしまうシンヤを見たい気持ちもあるが、手コキ失敗の負い目をシンヤは重く考えるだろうから、やはり加減してやるべきだろう。
「ぁ……♡」
シンヤの背に手を回してブラのホックを外す。緩んだブラの肩紐はそのまま、ブラをめくって乳首を覗く。
「……は、始めるねっ♡」
そう言うときゅっと握っていた僕の陰茎をゆっくりと擦り始める。
「どう? 力加減このくらいでいい?」
「うん……気持ちいい」
しゅっ、しゅっ……と先走りの汁を塗り込むように、裏筋を特に念入りに扱くシンヤの手には慣れを感じる。男なのだから当然なのだが、僕の顔をじっと見つめるどこか不安そうな顔の不慣れな雰囲気とは乖離している。
「ひゃんっ♡♡」
シンヤの顔を見つめるのをやめて彼の乳首を唇で挟む。陰茎を握る手に力が入り、動きが鈍る。
「んっ……♡ ヒロくんっ♡ ヒロくん可愛い……♡♡」
僕の背を支える左腕が僕をぎゅっと抱き締める。男でも母性本能をくすぐられたりするものなのだろうか?
「ちゃんとっ……するっ、からね……♡」
舐めたり噛んだりはせず、ただちゅうちゅう吸うだけならシンヤもそれほど乱れないようだ。微かに震える手でぎこちなく扱かれ、先程感じた不慣れな雰囲気に合った動きに僕はとても興奮した。
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