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下着を脱がさず三点制覇
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亀頭責めの末に鈴口をほじくってやると、シンヤは潮か精液か僕には判断がつかなかったが何かを出して絶頂を迎えた。コンドームの精液溜まりは少し大きくなった気がする、この水風船のような物の中身を考えるとゴクリと喉が鳴った。
「は、ぁふ……♡ ふ♡ ふっ♡ ふぅっ……♡」
シンヤは壁にもたれたままズルズルと腰を下ろし、床に座り込んで肩で息をした。
「シンヤくん、ゴムは替え持ってきてるの?」
「う、ん……♡ 鞄に、三枚くらい♡」
「鞄かぁ……それじゃあもう少ししたら下に降りて、シンヤくんはトイレで待つ。僕が君の鞄取ってくる。ってのはどう?」
「うん……? 分かった」
もう少し出させてもコンドームが破れたり重さでズレて外れたりはしなさそうだ。
「それじゃ次はお尻するから、立って……立てる?」
「ん……ちょっと、キツい」
「足に力入んない? じゃあ……そうだな、僕の言う通りにしてくれる?」
困惑しつつもすぐに頷いてくれたシンヤの額にキスをし、体勢を変えさせる。
「僕に抱きつける?」
「ん……♡」
指先の細かい動きは難しいようだが、肘を曲げて腕を絡めれば簡単には剥がれない。首に抱きつかせたらシンヤの太腿の裏と腰に腕を回し、彼を持ち上げる。
「よっ……!」
「ヒロくんすごーい♡ ちっちゃいのに俺起き上がらせられるんだね♡」
「……まぁ、やり方を工夫すればね」
「ちっちゃい分頭いいんだね♡ 可愛い♡ グレイみたい♡」
グレイ……? 宇宙人の? 頭が大きくて背が低くて肌がグレーの? シンヤに悪意がないのは分かっているが、いい気はしないな。
「膝立ちになってもらってるけど、どう?」
「平気だよ♡」
僕達は二人とも膝立ちになり、僕に抱きついてもたれてもらうことでシンヤの負担を減らしている。
「じゃあお尻するからね」
「ん……ひぁ♡ あっ♡」
「すごいねこれ、後ろほとんどない……Tバックってやつ?」
「ち、違う……くい込んじゃってるだけ」
「あぁ、本当だ」
割れ目にくい込んでしまっている黒いレースの下着をあるべき位置に戻す。するとシンヤの尻肉を半分程度覆う大きさに広がった。
「ん、ぁ……♡」
下着の中に手を入れるとシンヤは微かに震えた。割れ目に指を滑らせて後孔の縁をなぞると、指の腹にちゅうっと吸いつかれた。
「シンヤくんは下のお口でもキスが上手だね」
「恥ずかしいこと言わないでぇ……♡」
「……そう言われると恥ずかしくなってきたなぁ」
言葉責めって難しい。
「え、ごめん……ヒロくんのいじわるは好きだから、どんどん言って欲しい」
「本当? よかった、頑張るよ」
とはいえすぐには思い付かないので、とりあえずは愛撫を進める。
「んぁっ……♡ あ♡ は、ぁんっ……♡ ヒロくんの指っ、入ってきた……♡」
「中熱いね……」
僕は背が低いため、当然シンヤと比べると腕が短い。そんな僕が彼を抱き締めながら後孔を愛撫するのは、結構辛いことなのだ。
「は、ぁふ……♡ ふ♡ ふっ♡ ふぅっ……♡」
シンヤは壁にもたれたままズルズルと腰を下ろし、床に座り込んで肩で息をした。
「シンヤくん、ゴムは替え持ってきてるの?」
「う、ん……♡ 鞄に、三枚くらい♡」
「鞄かぁ……それじゃあもう少ししたら下に降りて、シンヤくんはトイレで待つ。僕が君の鞄取ってくる。ってのはどう?」
「うん……? 分かった」
もう少し出させてもコンドームが破れたり重さでズレて外れたりはしなさそうだ。
「それじゃ次はお尻するから、立って……立てる?」
「ん……ちょっと、キツい」
「足に力入んない? じゃあ……そうだな、僕の言う通りにしてくれる?」
困惑しつつもすぐに頷いてくれたシンヤの額にキスをし、体勢を変えさせる。
「僕に抱きつける?」
「ん……♡」
指先の細かい動きは難しいようだが、肘を曲げて腕を絡めれば簡単には剥がれない。首に抱きつかせたらシンヤの太腿の裏と腰に腕を回し、彼を持ち上げる。
「よっ……!」
「ヒロくんすごーい♡ ちっちゃいのに俺起き上がらせられるんだね♡」
「……まぁ、やり方を工夫すればね」
「ちっちゃい分頭いいんだね♡ 可愛い♡ グレイみたい♡」
グレイ……? 宇宙人の? 頭が大きくて背が低くて肌がグレーの? シンヤに悪意がないのは分かっているが、いい気はしないな。
「膝立ちになってもらってるけど、どう?」
「平気だよ♡」
僕達は二人とも膝立ちになり、僕に抱きついてもたれてもらうことでシンヤの負担を減らしている。
「じゃあお尻するからね」
「ん……ひぁ♡ あっ♡」
「すごいねこれ、後ろほとんどない……Tバックってやつ?」
「ち、違う……くい込んじゃってるだけ」
「あぁ、本当だ」
割れ目にくい込んでしまっている黒いレースの下着をあるべき位置に戻す。するとシンヤの尻肉を半分程度覆う大きさに広がった。
「ん、ぁ……♡」
下着の中に手を入れるとシンヤは微かに震えた。割れ目に指を滑らせて後孔の縁をなぞると、指の腹にちゅうっと吸いつかれた。
「シンヤくんは下のお口でもキスが上手だね」
「恥ずかしいこと言わないでぇ……♡」
「……そう言われると恥ずかしくなってきたなぁ」
言葉責めって難しい。
「え、ごめん……ヒロくんのいじわるは好きだから、どんどん言って欲しい」
「本当? よかった、頑張るよ」
とはいえすぐには思い付かないので、とりあえずは愛撫を進める。
「んぁっ……♡ あ♡ は、ぁんっ……♡ ヒロくんの指っ、入ってきた……♡」
「中熱いね……」
僕は背が低いため、当然シンヤと比べると腕が短い。そんな僕が彼を抱き締めながら後孔を愛撫するのは、結構辛いことなのだ。
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