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舌、挿入
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使い込んでいると分かる形をした後孔、まだ本物の肉棒が挿入されたことのないそこに口付けをする。
「ぅ……」
ちゅうっと吸い付いてくる後孔にちゅうっと吸い付き返す。僅かに盛り上がってヒクヒクと震え始めたので、恐る恐る舌を這わせた。
「ぁっ……♡」
きゅぽ、と舌が後孔に吸われてしまう。シンヤの腰を抱き締め、奥へと誘う後孔を舐める。
「ヒロ、くん……? 舐めてるの? ほ、本当にこんなことみんなやってるの?」
「ん……うん、やってるやってる。ほら、腰引かないで」
僕を気遣うシンヤを適当になだめ、舌を後孔に戻す。吸い付かれる前に離れられるよう、犬がするようにぺろぺろと舐めてみた。
「ぁ♡ やっ♡ ひぅ……♡」
興奮からか唾液の分泌の調子がいつもよりいい。ぴちゃぴちゃと音を立てて後孔の縁を舐め回してやるとシンヤは恥ずかしそうに小さな声を上げた。
「ゃ……♡ あっ♡」
下着を更に下ろし、会陰の方も舐め回す。陰嚢と後孔の間、空白地帯とも言えるここも性感帯になるというラノベ情報は本当だろうか。
「あ……♡ ぁ♡ あぁ……♡」
ぷくっと膨れているように感じる会陰にキス。吸盤のようにちゅうっと吸い付く。やはり舐められるのより吸われる方が気持ちいいのだろうか、声が少し大きくなった。
「……可愛いよ、シンヤくん」
「そ、そんなっ……ぁっ♡」
後孔に戻り、そこの皺の一本一本を舌先で伸ばし、舐める。僕の唾液がしっかりと染み込む頃には後孔の入口はかなり柔らかくなっており、楽に舌を挿入出来た。
「ひぁっ……♡ ぁ、え? な、なんか、入って……シンヤくんのべろ? う、嘘っ……」
後孔の縁と唇を触れ合わせ、舌を限界まで伸ばし、シンヤの後孔を舌で犯す。
「んっ……♡ ぁ♡ はぁっ♡」
僕の舌は平均より長いだとか、そんなことはない。大した長さのない舌では入口付近しか舐められないが、それでも必死に唾液を塗りつけて穴をほぐした。
「ひ♡ ぁ……♡ だめ♡ ヒロくぅんっ♡ だめぇ♡」
石鹸の香りも汗だったのだろうしょっぱさももうない、僕の唾液で上書きしてしまった。
「ぁ♡ あ♡ あっ……♡ だ、めぇ♡ イっちゃう♡ それ以上されたらぁ♡ イく♡」
カクカクと揺れ始めた腰をぎゅっと抱き締めて捕まえ、舌の動きを激しくしていく。
「ぁ♡ あぁああっ……♡ むりっ♡ イく♡ イっ、くぅぅっ♡」
腰を抱き締めた腕に触れていた下着とゴム越しの陰茎が僅かに震えた。
「ぁ♡ あぁ……♡ 出ちゃった……♡」
腕をほどき、顔を引く。舌を抜く際にちゅぽんっと
鳴った音はとても淫らで、僕の舌でほぐしてやった穴が先程よりも開いて見えるのには達成感を覚えた。
「……お尻舐められてイっちゃったんだね、シンヤくん」
「ん……♡ だって、ヒロくんが……♡」
「これから指でたっぷりほぐして、その後はバイブ入れて、買い物行こうって話だけど……舐められる程度でイくのに、大丈夫かな?」
「大丈夫じゃないかも……♡」
淫らな笑顔で振り向いたシンヤは「大丈夫じゃない」状態にされたがっている。そう感じた俺はすぐに後孔に指を向かわせた。
「ぅ……」
ちゅうっと吸い付いてくる後孔にちゅうっと吸い付き返す。僅かに盛り上がってヒクヒクと震え始めたので、恐る恐る舌を這わせた。
「ぁっ……♡」
きゅぽ、と舌が後孔に吸われてしまう。シンヤの腰を抱き締め、奥へと誘う後孔を舐める。
「ヒロ、くん……? 舐めてるの? ほ、本当にこんなことみんなやってるの?」
「ん……うん、やってるやってる。ほら、腰引かないで」
僕を気遣うシンヤを適当になだめ、舌を後孔に戻す。吸い付かれる前に離れられるよう、犬がするようにぺろぺろと舐めてみた。
「ぁ♡ やっ♡ ひぅ……♡」
興奮からか唾液の分泌の調子がいつもよりいい。ぴちゃぴちゃと音を立てて後孔の縁を舐め回してやるとシンヤは恥ずかしそうに小さな声を上げた。
「ゃ……♡ あっ♡」
下着を更に下ろし、会陰の方も舐め回す。陰嚢と後孔の間、空白地帯とも言えるここも性感帯になるというラノベ情報は本当だろうか。
「あ……♡ ぁ♡ あぁ……♡」
ぷくっと膨れているように感じる会陰にキス。吸盤のようにちゅうっと吸い付く。やはり舐められるのより吸われる方が気持ちいいのだろうか、声が少し大きくなった。
「……可愛いよ、シンヤくん」
「そ、そんなっ……ぁっ♡」
後孔に戻り、そこの皺の一本一本を舌先で伸ばし、舐める。僕の唾液がしっかりと染み込む頃には後孔の入口はかなり柔らかくなっており、楽に舌を挿入出来た。
「ひぁっ……♡ ぁ、え? な、なんか、入って……シンヤくんのべろ? う、嘘っ……」
後孔の縁と唇を触れ合わせ、舌を限界まで伸ばし、シンヤの後孔を舌で犯す。
「んっ……♡ ぁ♡ はぁっ♡」
僕の舌は平均より長いだとか、そんなことはない。大した長さのない舌では入口付近しか舐められないが、それでも必死に唾液を塗りつけて穴をほぐした。
「ひ♡ ぁ……♡ だめ♡ ヒロくぅんっ♡ だめぇ♡」
石鹸の香りも汗だったのだろうしょっぱさももうない、僕の唾液で上書きしてしまった。
「ぁ♡ あ♡ あっ……♡ だ、めぇ♡ イっちゃう♡ それ以上されたらぁ♡ イく♡」
カクカクと揺れ始めた腰をぎゅっと抱き締めて捕まえ、舌の動きを激しくしていく。
「ぁ♡ あぁああっ……♡ むりっ♡ イく♡ イっ、くぅぅっ♡」
腰を抱き締めた腕に触れていた下着とゴム越しの陰茎が僅かに震えた。
「ぁ♡ あぁ……♡ 出ちゃった……♡」
腕をほどき、顔を引く。舌を抜く際にちゅぽんっと
鳴った音はとても淫らで、僕の舌でほぐしてやった穴が先程よりも開いて見えるのには達成感を覚えた。
「……お尻舐められてイっちゃったんだね、シンヤくん」
「ん……♡ だって、ヒロくんが……♡」
「これから指でたっぷりほぐして、その後はバイブ入れて、買い物行こうって話だけど……舐められる程度でイくのに、大丈夫かな?」
「大丈夫じゃないかも……♡」
淫らな笑顔で振り向いたシンヤは「大丈夫じゃない」状態にされたがっている。そう感じた俺はすぐに後孔に指を向かわせた。
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