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真の支配者は俺じゃない
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雪大は俺に全てを支配されたいとのたまった。俺のものになりたい──それは言い換えれば俺の恋人になってくれるということ、夫婦になってくれるということ──でいいのか?
「あっ! んっ……ぁああっ! そこっ、そこ、すき、すきぃっ……!」
「ここだな……」
縛られて身動きが取れない雪大は俺にされるがままになるしかない。俺によって性感帯にしつけられた後孔を体温のない張形で掻き回され、快楽を押し付けられるしかない。
「きも、ちぃっ……! しゅうやっ、しゅうやぁっ、すきっ、もっとぉ!」
「寮にいた頃とは別人だな、あんなに嫌だの気持ち悪いだのと言っていたくせに」
張形に雪大の腸壁の柔らかさや快感を求める震えが伝わってくる。
「やぁんっ! いじわるっ……だって、交わったらっ、ぁあっ! 子供が、できてっ……死んでっ、それ、こわくてぇっ……!」
雪大が性行為に忌避感を持っていたのは妻となるべき女性を死なせてしまったからだ。ただの不幸を自分の責任だと思い込んで自分は殺人犯だと言って……なんて馬鹿な、可愛らしい子だろう。
「それ、にっ……せんせぇ、が、淫らなのは、だめって……ぁあんっ!」
「そうか……どうして今は快楽を受け入れているんだ?」
「君は、僕の子供……孕んだりっ、しない、もんっ……僕も、孕めないし……ぁあっ! ぁ、は、ぁ……せんせ、好きじゃないけど、しゅうやくんは、好きだから……しゅうやくんの、いうこときくの、しゅうやくん……」
家に帰った後、先生に折檻を受けて改めて俺と比べ、俺を選んでくれたと言うことか。寮にいた頃に俺を先生と比べていてくれたらもっと早くに俺を好きになってくれていたのかもな。
「手が疲れてきたな……左手でやるぞ、ちょっと雑になるかもしれないけど我慢してくれよ」
「うん……全部、君の言うこと聞くよ。好きだもん……ぁんっ! あっ、んぁあっ、ぁひっ……ほん、とにっ……ちょっと、ざつっ……」
張形を真っ直ぐ突っ込んでいるつもりでも、利き手ではないからか腸壁の締めつけに軌道が歪められる。
「ご、ごめんな……」
「ううんっ! これは、これでっ……すきっ! どこしゃれるかっ、わかんにゃいのぉっ……きもひっ、ひぁああんっ!」
身動きを封じられた体を仰け反らせ、拙い喘ぎ声を上げる雪大はとても愛らしい。
「そうか……! よかったよ、雪大が淫乱で」
「ぁんっ、ひどい……こんなにみだれるのはっ、君だからだもんっ……」
なんて可愛いことを言ってくれるのだろう。甘えた声と表情も相まって心臓が止まりそうになった。
「そ、そうか……俺だけか? じゃあ俺以外の奴に無理矢理犯されそうになったらどうする?」
「へっ……? ゃ、ああっ……そんな、ことっ、ならない……でしょ? らって……君は僕を守ってくれるんだからぁ……」
「そう、だな……そうだったな、もちろん守るよ。雪大を他の奴にはなんて触らせるもんか」
「んっ……嬉しい。でも、もしも……ならっ、ぁ……相手の指や、舌やっ、ぁ、んっ……男根、噛み切ってやる……」
大学で講義を受けていた時のことを思い出す。雪大が俺の指の間に万年筆を突き立てたことだ。あの時は俺の指を避けていたが、刺す時は躊躇なく刺すのだろうと容易に予想がつく。
「雪大なら本当にやりそうだな……なら、俺のものをこうやって顔に近付けられたらどうする?」
雪大の可愛らしさと愛の深さに反応して疲れ切っているくせに膨らみ始めている陰茎を雪大の顔に乗せる。
張形からは手を離し、雪大の頭の傍に座っているため、彼には今顔に乗せられた俺の陰茎以外に刺激はない。ハッキリと答えてくれるだろう。
「そんなの……決まってるよ」
開いたまま固定された足。背中で拘束された腕。彼は背中や首を曲げることしかできない。けれど彼にはそれで十分だった。顔に乗った俺の陰茎に頬擦りをし、舌を伸ばした。
「ん、んーっ……届かないよ、秋夜君……もう少し下に来てもらえるかい? そうだね、僕の顔にまたがるといい。僕の首でも掴んで僕の喉の奥まで君のものを入れておくれよ、上の穴も犯して欲しいんだ」
「そ、そんな真似……は、危ないだろう、窒息するかも……」
「大丈夫だと思うけど……心配なら僕の胸にまたがって、先端だけ咥えさせてよ。たくさん舐めて大きくなったら下を犯してくれるよね?」
「うーん……うん、それなら、いいだろう」
雪大をまたいでも体重はかけないように膝立ちになり、亀頭を雪大の唇に押し付ける。手足を全く動かせないように縛られた彼にしゃぶらせる背徳感は凄まじく、もう勃起しないと思っていた陰茎に血が集まるのを感じた。
「ん、ん……おいしぃ、よ……秋夜君」
「バカを言うなよ……ぅあっ、ちょっ、と……雪大っ」
先端をぱくっと咥えて何も言わずに雁首を舌で責める。雪大からの快感に声が上擦るのが恥ずかしくて唇を噛んだ。
「ぅ……くっ、ふ……!」
裏筋をちろちろと舐められて、唇を噛むだけでは押さえきれずに手で口を塞ぐ。
「んー……しゅーやぁ、ひもちよくない?」
「咥えたまま喋るなっ……! ぁ、気持ちいいっ、気持ちいいからっ……そこ、もう、舐めないでっ……」
雪大は楽しそうに微笑むと俺の陰茎をちゅうーっと吸い始めた。吸われる刺激はもちろん綺麗な顔が歪むのも可愛らしくて、情けない声が漏れる。
「ぁ、あっ……ぁああっ……ゆき、ひろっ……」
「ん、勃ったね? 下に入れてよ」
「あ、あぁ……分かってる」
足に上手く力が入らない。それでも立って移動し、開脚したまま縛られた雪大の穴を手で軽く拡げる。
「秋夜くぅん……はやくぅ、きて……」
ひくひくと震えて俺を欲しがる穴、甘えた声で俺を求める声、目と耳に与えられる誘惑に耐えられる訳もなく、しゃぶられたばかりで敏感な陰茎を突き入れた。
「あぁんっ! ん、やっぱりこれがいい……物じゃだめだよ、秋夜くんのが一番だよぉ……ね、早くゆすって」
「あ、あぁ……分かってる、分かってる、けど」
熱くとろけた腸壁が愛おしそうに締め付けてくる。射精を我慢して何度突けるだろう。
「ひぁんっ! あぁっ、きもちぃっ、しゅうやっ、しゅうやぁっ、すきっ、もっとぉっ!」
雪大を満足させられるか不安だ。なんとしても雪大わ先に絶頂させなければ──そうだ、他のところも責めてやればいい。
「ひゃんっ!? ゃ、あぁっ、一緒にっ、だめ、だめぇっ、こんなのすぐっ、よくなっちゃう、ゃあっ、んっ、ひ、ぁああっ!」
右手で筒を作って雪大の陰茎を包み、腰振りに任せて扱いた。
「むりっ、ぼくもぉむりぃっ、りょうほぉっ、いっぺんにされたらぁっ、もぉ、でるぅっ!」
「はぁっ、ぁ、はっ……はやく、気をやってしまえよ、ゆきひろっ……頼むから、先にっ」
縛られた身体を仰け反らせて白い肌に赤い縄をくい込ませる。そんな様を見せられては俺の限界が近付いてしまう。
「あぁ、ちくしょう、もう無理だ、出るっ……!」
「ぁああっ、あぁっ、ぁああーっ! ぁ、ん……? しゅうやくん、出したの……?」
雪大の中にまた精液を注いだ、今日だけで何発目だろう、もう彼の腹の中は真っ白だろうな。俺の手の中みたいに白濁液にまみれているだろう。
「ん……同時に気をやっただなんて、ふふ……僕達、本当に好き同士なんだって気がしてくるよ……秋夜君、好きだよ、愛してるよ……」
「あぁ、俺も……愛してる」
萎えた陰茎を挿入したまま、握ったまま、唇を重ねる。疲労もあって俺達はそのまま眠ってしまった。
「あっ! んっ……ぁああっ! そこっ、そこ、すき、すきぃっ……!」
「ここだな……」
縛られて身動きが取れない雪大は俺にされるがままになるしかない。俺によって性感帯にしつけられた後孔を体温のない張形で掻き回され、快楽を押し付けられるしかない。
「きも、ちぃっ……! しゅうやっ、しゅうやぁっ、すきっ、もっとぉ!」
「寮にいた頃とは別人だな、あんなに嫌だの気持ち悪いだのと言っていたくせに」
張形に雪大の腸壁の柔らかさや快感を求める震えが伝わってくる。
「やぁんっ! いじわるっ……だって、交わったらっ、ぁあっ! 子供が、できてっ……死んでっ、それ、こわくてぇっ……!」
雪大が性行為に忌避感を持っていたのは妻となるべき女性を死なせてしまったからだ。ただの不幸を自分の責任だと思い込んで自分は殺人犯だと言って……なんて馬鹿な、可愛らしい子だろう。
「それ、にっ……せんせぇ、が、淫らなのは、だめって……ぁあんっ!」
「そうか……どうして今は快楽を受け入れているんだ?」
「君は、僕の子供……孕んだりっ、しない、もんっ……僕も、孕めないし……ぁあっ! ぁ、は、ぁ……せんせ、好きじゃないけど、しゅうやくんは、好きだから……しゅうやくんの、いうこときくの、しゅうやくん……」
家に帰った後、先生に折檻を受けて改めて俺と比べ、俺を選んでくれたと言うことか。寮にいた頃に俺を先生と比べていてくれたらもっと早くに俺を好きになってくれていたのかもな。
「手が疲れてきたな……左手でやるぞ、ちょっと雑になるかもしれないけど我慢してくれよ」
「うん……全部、君の言うこと聞くよ。好きだもん……ぁんっ! あっ、んぁあっ、ぁひっ……ほん、とにっ……ちょっと、ざつっ……」
張形を真っ直ぐ突っ込んでいるつもりでも、利き手ではないからか腸壁の締めつけに軌道が歪められる。
「ご、ごめんな……」
「ううんっ! これは、これでっ……すきっ! どこしゃれるかっ、わかんにゃいのぉっ……きもひっ、ひぁああんっ!」
身動きを封じられた体を仰け反らせ、拙い喘ぎ声を上げる雪大はとても愛らしい。
「そうか……! よかったよ、雪大が淫乱で」
「ぁんっ、ひどい……こんなにみだれるのはっ、君だからだもんっ……」
なんて可愛いことを言ってくれるのだろう。甘えた声と表情も相まって心臓が止まりそうになった。
「そ、そうか……俺だけか? じゃあ俺以外の奴に無理矢理犯されそうになったらどうする?」
「へっ……? ゃ、ああっ……そんな、ことっ、ならない……でしょ? らって……君は僕を守ってくれるんだからぁ……」
「そう、だな……そうだったな、もちろん守るよ。雪大を他の奴にはなんて触らせるもんか」
「んっ……嬉しい。でも、もしも……ならっ、ぁ……相手の指や、舌やっ、ぁ、んっ……男根、噛み切ってやる……」
大学で講義を受けていた時のことを思い出す。雪大が俺の指の間に万年筆を突き立てたことだ。あの時は俺の指を避けていたが、刺す時は躊躇なく刺すのだろうと容易に予想がつく。
「雪大なら本当にやりそうだな……なら、俺のものをこうやって顔に近付けられたらどうする?」
雪大の可愛らしさと愛の深さに反応して疲れ切っているくせに膨らみ始めている陰茎を雪大の顔に乗せる。
張形からは手を離し、雪大の頭の傍に座っているため、彼には今顔に乗せられた俺の陰茎以外に刺激はない。ハッキリと答えてくれるだろう。
「そんなの……決まってるよ」
開いたまま固定された足。背中で拘束された腕。彼は背中や首を曲げることしかできない。けれど彼にはそれで十分だった。顔に乗った俺の陰茎に頬擦りをし、舌を伸ばした。
「ん、んーっ……届かないよ、秋夜君……もう少し下に来てもらえるかい? そうだね、僕の顔にまたがるといい。僕の首でも掴んで僕の喉の奥まで君のものを入れておくれよ、上の穴も犯して欲しいんだ」
「そ、そんな真似……は、危ないだろう、窒息するかも……」
「大丈夫だと思うけど……心配なら僕の胸にまたがって、先端だけ咥えさせてよ。たくさん舐めて大きくなったら下を犯してくれるよね?」
「うーん……うん、それなら、いいだろう」
雪大をまたいでも体重はかけないように膝立ちになり、亀頭を雪大の唇に押し付ける。手足を全く動かせないように縛られた彼にしゃぶらせる背徳感は凄まじく、もう勃起しないと思っていた陰茎に血が集まるのを感じた。
「ん、ん……おいしぃ、よ……秋夜君」
「バカを言うなよ……ぅあっ、ちょっ、と……雪大っ」
先端をぱくっと咥えて何も言わずに雁首を舌で責める。雪大からの快感に声が上擦るのが恥ずかしくて唇を噛んだ。
「ぅ……くっ、ふ……!」
裏筋をちろちろと舐められて、唇を噛むだけでは押さえきれずに手で口を塞ぐ。
「んー……しゅーやぁ、ひもちよくない?」
「咥えたまま喋るなっ……! ぁ、気持ちいいっ、気持ちいいからっ……そこ、もう、舐めないでっ……」
雪大は楽しそうに微笑むと俺の陰茎をちゅうーっと吸い始めた。吸われる刺激はもちろん綺麗な顔が歪むのも可愛らしくて、情けない声が漏れる。
「ぁ、あっ……ぁああっ……ゆき、ひろっ……」
「ん、勃ったね? 下に入れてよ」
「あ、あぁ……分かってる」
足に上手く力が入らない。それでも立って移動し、開脚したまま縛られた雪大の穴を手で軽く拡げる。
「秋夜くぅん……はやくぅ、きて……」
ひくひくと震えて俺を欲しがる穴、甘えた声で俺を求める声、目と耳に与えられる誘惑に耐えられる訳もなく、しゃぶられたばかりで敏感な陰茎を突き入れた。
「あぁんっ! ん、やっぱりこれがいい……物じゃだめだよ、秋夜くんのが一番だよぉ……ね、早くゆすって」
「あ、あぁ……分かってる、分かってる、けど」
熱くとろけた腸壁が愛おしそうに締め付けてくる。射精を我慢して何度突けるだろう。
「ひぁんっ! あぁっ、きもちぃっ、しゅうやっ、しゅうやぁっ、すきっ、もっとぉっ!」
雪大を満足させられるか不安だ。なんとしても雪大わ先に絶頂させなければ──そうだ、他のところも責めてやればいい。
「ひゃんっ!? ゃ、あぁっ、一緒にっ、だめ、だめぇっ、こんなのすぐっ、よくなっちゃう、ゃあっ、んっ、ひ、ぁああっ!」
右手で筒を作って雪大の陰茎を包み、腰振りに任せて扱いた。
「むりっ、ぼくもぉむりぃっ、りょうほぉっ、いっぺんにされたらぁっ、もぉ、でるぅっ!」
「はぁっ、ぁ、はっ……はやく、気をやってしまえよ、ゆきひろっ……頼むから、先にっ」
縛られた身体を仰け反らせて白い肌に赤い縄をくい込ませる。そんな様を見せられては俺の限界が近付いてしまう。
「あぁ、ちくしょう、もう無理だ、出るっ……!」
「ぁああっ、あぁっ、ぁああーっ! ぁ、ん……? しゅうやくん、出したの……?」
雪大の中にまた精液を注いだ、今日だけで何発目だろう、もう彼の腹の中は真っ白だろうな。俺の手の中みたいに白濁液にまみれているだろう。
「ん……同時に気をやっただなんて、ふふ……僕達、本当に好き同士なんだって気がしてくるよ……秋夜君、好きだよ、愛してるよ……」
「あぁ、俺も……愛してる」
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