サキュバスクエスト

昇竜🐲将

文字の大きさ
上 下
46 / 53
綾ちゃん奪還

綾ちゃん奪還 前編

しおりを挟む
私たちは、アキラとツカサを仲間にして浜松市にきた。浜名湖に拠点の建物があると聞いて我々一行は、歩いていった。

『あれは拠点の建物ですか?』
リサが聞いた。

『はい。そうです』
ツカサが答えた。

『お姉さま方。これを装着してください。偽の首輪です。外見は本物そっくりですがこれは発泡スチロールでできてます』

『わかったわ』
リサとレナは、偽の首輪を装着した。

私たち一行は、目指していた拠点の建物に着いた。
『この建物にいる5騎竜のリーダーって誰ですか?』
リサがアキラとツカサに聞いた。

『ツカサさん。浜松にいる5騎竜は、誰だったかな?』

『え⁉️知らないよ。アキラさんは?』

『知らないよ』
アキラは答えた。

それを聞いたリサとレナは苦笑いした。

『進入しますか?』
レナが聞いた。

『5騎竜より綾ちゃん奪還だよ』
リサが答えた。

『行きましょう』
レナの一言で私たち一行は中に入った瞬間に目にとびこんだのは、何と   何と

5騎竜の1人 があらわれた。

『自己紹介するよ。5騎竜の1人ヒカル。アキラさんにツカサさんに二人の女性のお客様ですか?何か用でしょうか?』

『ヒカルさん。通してくれますか?ようやく上玉を手に入ったのでね』
アキラが語った。

『アキラさんの付き添い』

『いいでしょう。アキラさんとツカサさんは待機です。女性の二人はあの部屋に案内するよ。上玉を7人集めるようにと東海の魔王エミ様に言われていたから喜ばれますよ。フフフ』
5騎竜ヒカルは笑っていた。

アキラとツカサは、この場にいるように言われて待機していた。
リサはアキラにアイコンタクトしアキラは頷いた。

リサとレナは、5騎竜ヒカルの案内である部屋についた。

『ここが上玉の部屋だよ。入って』

私たちが入った瞬間にドアが閉まって開けれなくなった。

あたりを見ると5人の女性がいてそれぞれ首輪をしていた。

リサは5人の女性をそれぞれ見てレナに目でアイコンタクトした。
二人はサキュバスになった。

『綾ちゃんは?』
レナが聞いた。

『ここには、いないわ。全員人形。マネキンだわ』
リサが答えた。

すると天井から煙が出てきた。

『ここにいるとまずいわ。退散だわ』
二人は咄嗟にその場から退いた。

しばらくするとヒカリが部屋に入ってきた。

『フフフ。催眠ガスの味はどうですか?』
ヒカリはあたりを見た。

『うん。二人いない。まさか』

ヒカリは走ってアキラとツカサのところへ戻っていた。

『アキラさん。ツカサさん。あの二人は何者ですか?』

その時、辺り一面に結界がはられた。

ヒカリの背後に何かがいる

『何者ですか?』

『私たちの勝ちだわ』


『え⁉️』
ヒカリがふりむいた時にサキュバスのリサとレナが目の前に立っていた。

『あなたたちは、サキュバスですか?』

『そうだよ』
レナがこたえた。

『魅了』
リサの瞳が紅く光りヒカリは魅了にかかってしまった。

『ヒカリ。今からするわ』
リサが言った。

リサはヒカリに近づいてヒカリのあそこを握り上下に動かした。
リサはヒカリのあそこを口に入れてフェラをした。
『気持ちいい?もっといきたい?』
リサはヒカリに聞いた。

『もっといきたいです』
ヒカリが答えた。

リサはレナにアイコンタクトした。
レナが頷いた。
すると、レナがヒカリの口にキスをした。
レナはヒカリのあそこを持ち自分の2つのおっぱいで挟みバイズリした。

『気持ちいいです』
ヒカリはついにいきヒカリの精液がでてきた。レナは精液を飲んだって

『セーエキ最高よ』
レナは満足感でていた。
リサも参加しヒカリの精液を飲んだ。

『うまいわ』
二人のサキュバスは満足。
ヒカリはいっている。
アキラとツカサは立っていた。

『ヒカリ。私たちの仲間にはいる?』
リサはヒカリに聞いた。

ヒカリは考えている。
ヒカリはすこし間をあけて口がひらいた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

奇妙な日常

廣瀬純一
大衆娯楽
新婚夫婦の体が入れ替わる話

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

処理中です...