サキュバスクエスト

昇竜🐲将

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最後の決戦

合体獣ユター誕生

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ヒナが悪本研究所に帰ってきた。
ヒナは身体も精神もボロボロになっていた。

『ただいま。帰りました。』
ヒナが一声かけた。

すると、悪本が出てきた。

『何かようかい?』

『悪本博士。ヒナです。元関西の魔王の部下です』

『ヒナ君。久しぶりだね』
悪本はヒナに言った。

『ヒナ。おひさだね』
ブラックカメムシ女のエリナが呼びかけた。

『エリナさん』
ヒナとエリナは久しぶりの再会した

『ヒナ君。ところで関西の魔王様は?』
悪本がヒナに聞いた。

『サキュバスたちにやられました』

『なにー。あの関西の魔王様がやられたとは…』

『ヒナ君。サキュバスってあの魔物か?』

『はい。女性の魔族で人の精気をすう魔物です』

『悪本博士。ドラゴンズタワーから大爆発ありエミ様や5騎竜らの安否がわからないと連絡ありました』
マリが悪本に伝えた。

『なにー。そういえばナナミ様もそうだったな』

『はい。そうです』

『エリナ君。ヒナ君を医療室に連れてあげて』

『わかりました』
エリナが傷ついたヒナを医務室に連れていった。



『ピィー』
研究所の奥からピーという音が聞こえた。

『悪本博士。完成しました』 
マリが悪本に報告した。

『サキュバス狩りをしないといけないな』
悪本が語った。

『そうですね』

『こんな時は、あの方を呼ぶしかないな』

『私のことですね』
女王蜂カスミがあらわれた。

『悪本。お前のことは絶対に許せない』
突然、拳銃を持った阿久比があらわれた。

『博士を狙うのかね?拳銃で私を撃ってもいいがあとは保証しないよ』
カスミが阿久比に挑発した。

『阿久比君。武器いや拳銃をしまいなさい』
悪本が阿久比に忠告した。

『黙れ!悪本‼️消えろー』
阿久比は拳銃を悪本にめがけて発泡した。

大きなの人影があらわれた。
大きなの人影は獣だった。
すると、大きな獣が拳銃の弾を握り潰した。    

『なんだ!こいつは‼️』
獣を見て怯える阿久比
 
獣は、女性の顔に銀髪の髪でロング
スリーサイズは最高ランク
スタイル抜群によし❗
狼の耳に2本の山羊の角
牙がはえ
鋭い爪
黒い翼
長い尻尾

『フフフ。合成獣ユターだ。』
悪本が語った。

『…』
言葉が出なかった阿久比

『娘のユイとウタが一つになった獣だよ。二人の人物を1人にしたこそこの合成獣ユターだ』

『このえものをたべるわ』
ユターが阿久比を狙っている 

『悪本め。娘を獣にして何を考えているだ』

『世界征服だ』

『悪本博士。隣の国の大統領が反発のTELがありましたわ』

『マリ君。ありがとう』
『ユターあの国を滅ぼせ』
悪本がユターに指示をだした。

『ラッジャー。破滅爆笑砲』
ユターの口から破壊砲が発射された。
 
「ズドーン」という音が、響き光の光線が目的地に目指し発射された。

数分後にドカーンという音と煙幕がかなり上がっていた。
ある隣の国は滅びた。

報告を聞いた阿久比は膝からくずれた。

『阿久比君。隣の国は滅んだ。君の友人の大統領がいなくなった。君はどうするかね』

『どうするって他に選択肢はあるのかな』

『阿久比君。ユターに聞いたらどうかね』

阿久比の前に合成獣ユターが立っている
『おまえをたべるわ』
ユターは、阿久比を食べる気が満々だった。

『ん。やばいな』

阿久比は逃げるタイミングないのを悟った。
顔が青ざめていた

それを見た悪本がニヤリした。
『阿久比君サービスだ。普通は消すだがサービスで牢屋にいれることにする』

『…』
阿久比は無言だった。

『マリ君。阿久比を牢屋に連れていってくれないか?』

『わかりました』
マリが阿久比を連れて牢屋がある地下へと消えていた。
その姿を見た悪本はニヤリした


悪本は、ユターに声をかけた。

『ユター。任務を与える。カスミ君と一緒に行ってくれ❗』

『うれしい。えものたべれる』
喜ぶユター 

『カスミ君。サキュバスの調査を頼む。』

『わかりました。ユターを連れて調査にいきますわ』



カスミはユターをつれてとびたった。
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