サキュバスクエスト

昇竜🐲将

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綾ちゃん奪還

リサと綾の絆と綾ちゃんの事情

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煙が出てたのが消えた。
見えたのは1人の女性。

身長は160ぐらい
Cカップ
スタイルはいい。
髪の色は、ブラウン。

女性は辺りを見た
『ここは、何処なの?』

リサは、見覚えある顔だったので声をかけた。
『綾ちゃん』
聞き覚えある声だったので反応をして言い返した。

『え⁉️リサっち。なんの格好してるの』
綾はリサの姿を見て驚いた。
『綾ちゃん。サキュバスだよ』
リサは自分がサキュバスであると伝えた。

二人はお互いに見つめた。
二人は距離をちぢめた。
二人は抱きしめた。
二人は幼なじみ。
今は人間とサキュバス。
ブラウンの髪とピンクの髪のリサ

『ちょっといいかしら』
突然、ママが私と綾のなかにはいりこんだ。
『はい。ママ』

『あなたが綾ちゃんですね』

『はい。』
綾は答えた。

『綾ちゃん。サキュバスになってよ。』
リサは綾に伝えた。

『リサっち』
綾はリサの眼を見る。

『私はサキュバスやリサっちの仲間になれないわ』
綾が答えた。

『え⁉️』
驚くリサ。

『どうしてと聞いてもいいかしら』
ママは理由を聞こうとした、

『私は既にある方の眷属なの』
綾が私たちに見えるようにチョーカーを見せた。
黄色のチョーカーである竜の紋章がみえる。

『え⁉️眷属?』
驚くリサ

『6魔王の1人。東海の魔王エミ様の眷属ですわ。竜の紋章あるでしょう。だからサキュバスになれないわ』

『綾ちゃん。わかったわ。貴女を助けて仲間にしたいわ』

『リサっち…嬉しいけど今は困るわ』
困る綾。

『絶対に仲間にするよ。ねぇママ』
リサはママに問いかけた。

『綾ちゃん。必ず仲間にするわ。今は我慢して。助けるわ』

『ありがとうございます』

『綾ちゃん』

『リサっち』

二人は抱きしめた。

『必ず助けるわ。だから待っててね』

『わかったわ。待っているわ』

『綾ちゃん』
リサが綾に声をかけて綾がリサを見た。

『魅了』
リサの瞳が光り綾は魅了にかたった。

ママが再び魔方陣をつくり綾を元にいた場所に送った。

『東海地区へ移動し東海の魔王を倒し綾を仲間に加えるわ』
ママか次のミッションを言った。

『人数すくないと6魔王と戦いすると正直言うと、やばいわ』
レナは答えた。

『簡単なことだわ。私が違う人を仲間を作るわ。貴女たちは、綾ちゃん奪還の準備に入って頂戴。仲間をしたら合流するわ』

『ママ。わかりました』
ふたりが返事をした。

『お店どこ。移動するわ。ミュージックスタート』
すると燃えろドラゴンズ2007がながれてきた。

私たちは、ママに一緒に踊ると店が光りだした。すると店ごと移動した。

今 思うと最初にいた場所は何処なのかわからない(笑)
まあ いいか 今は綾ちゃん奪還の方が大事。私たちは東海地区の三重県に店を移動した。

『レナ。リサ。三重県に着いたわ』    

『はい。三重県?』     

『三重県で情報かせいだ方がいいわ』

『わかりました』
私たちは返事をした。

レナとリサは三重県で情報さがし。
ママは仲間さがしをする事になった。

                                                                                                   
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