30 / 53
6魔王集結
ブラックカメムシ女誕生
しおりを挟む
マリによって二人は山奥から悪本研究所に運ばれた。
二人はまだ寝ている。
服を脱がされ 別々のベッドに寝かされていた。
悪本は二人の素材を見て
『ほれぼれします。改造人間が楽しみだわ』
『二人とも中々いい身体ですね』
阿久比もべた褒めした。
『今から恵里菜の改造する。マリ君』
『はい。これを』
マリは悪本にあるものを渡した。
『これで、美しいカメムシ女になるぞ』
『マリも嬉しいですわ』
『悪本君。あれの準備OKだ』
『阿久比君。わかった』
悪本がマリに指示をし恵里菜をベッドからカプセルの中にいれた。
『カプセルを使って改造人間を作れるようになった。しかも今までかかった時間も短縮できる優れものである』
『悪本君』
『わかった』
阿久比の掛け声でスイッチをおした。
別恵里菜の改造手術がはじまった。
時間は過ぎていた。
『手術完了』
『美しい改造人間だ。』
『おめでとうございます。悪本博士』
『エリナ君をベッドに』
悪本の指示で恵里菜をベッドに運んだ。
恵里菜はシーツをかぶってねている。
恵里菜がようやく目を開けた。
『ここはどこ?』
見知らぬ天井が目にうつった
『魔王軍の基地だ』
『魔王軍?。あなたは誰?』
『悪本だよ。魔王軍の博士だな』
悪本は名を名乗った。
『え!』
『あなたは、魔王軍の改造人間ブラックカメムシ女になったんだよ』
『え!まさか』
『見るかい。最高傑作だよ』
悪本はシーツをどけた。
自分自身が裸になっていることに気がつく。
『きゃあー』
恵里菜の声をだす。
恵里菜はびくびくしながら自分の下半身を見た。
肌の色は、薄いブラック。
足は、ヒールをはいっているが身体の一部になっている。
恵里菜は自分の手を見た時に思わず悲鳴をあげた。
『きゃあー』
更に爪が鋭くなっていた。
爪も薄いブラックに染まっていた。
背中に手でやると羽があった。
『え!』
さらに、恵里菜は自分の手を頭にさわると普通ない触角があった。
『え!何。これぇ虫』
あまりにもショックで座り込む恵里菜。
それを見た悪本はニヤリして
『さよう。あなたは、魔王軍のブラックカメムシ女になったのよ。喜びなさい』
『冗談ですよね』
『魔王軍の改造人間ブラックカメムシ女エリナ。ワシは誰かね?』
悪本の声が恵里菜の脳に刺激する。
『博士です』
『よろしい。あなたは誰?』
『私は、別えり‥』
『あなたは誰かね?』
更に悪本が恵里菜に問いざす。
『私は魔王軍改造人間ブラックカメムシ女エリナ』
恵里菜はブラックカメムシ女エリナになった。
エリナにマリが近づいてきた。
『エリナ。これからよろしくね。私は蜂女マリ』
『マリ。こちらこそよろしくね。私はエリナ』
マリとエリナは、挨拶をかわした。
『マリ君。次にかかるぞ!』
『博士。わかりました』
『エリナ君。あれを頼む』
『博士。わかりました』
マリとエリナは、悪本の指示をうけて動いている。
阿久比はただ見ているだけ。
そして、河内陽菜の改造手術がはじまようとしていた。
悪本は、エリナから改造人間に必要なものをもらった。
二人はまだ寝ている。
服を脱がされ 別々のベッドに寝かされていた。
悪本は二人の素材を見て
『ほれぼれします。改造人間が楽しみだわ』
『二人とも中々いい身体ですね』
阿久比もべた褒めした。
『今から恵里菜の改造する。マリ君』
『はい。これを』
マリは悪本にあるものを渡した。
『これで、美しいカメムシ女になるぞ』
『マリも嬉しいですわ』
『悪本君。あれの準備OKだ』
『阿久比君。わかった』
悪本がマリに指示をし恵里菜をベッドからカプセルの中にいれた。
『カプセルを使って改造人間を作れるようになった。しかも今までかかった時間も短縮できる優れものである』
『悪本君』
『わかった』
阿久比の掛け声でスイッチをおした。
別恵里菜の改造手術がはじまった。
時間は過ぎていた。
『手術完了』
『美しい改造人間だ。』
『おめでとうございます。悪本博士』
『エリナ君をベッドに』
悪本の指示で恵里菜をベッドに運んだ。
恵里菜はシーツをかぶってねている。
恵里菜がようやく目を開けた。
『ここはどこ?』
見知らぬ天井が目にうつった
『魔王軍の基地だ』
『魔王軍?。あなたは誰?』
『悪本だよ。魔王軍の博士だな』
悪本は名を名乗った。
『え!』
『あなたは、魔王軍の改造人間ブラックカメムシ女になったんだよ』
『え!まさか』
『見るかい。最高傑作だよ』
悪本はシーツをどけた。
自分自身が裸になっていることに気がつく。
『きゃあー』
恵里菜の声をだす。
恵里菜はびくびくしながら自分の下半身を見た。
肌の色は、薄いブラック。
足は、ヒールをはいっているが身体の一部になっている。
恵里菜は自分の手を見た時に思わず悲鳴をあげた。
『きゃあー』
更に爪が鋭くなっていた。
爪も薄いブラックに染まっていた。
背中に手でやると羽があった。
『え!』
さらに、恵里菜は自分の手を頭にさわると普通ない触角があった。
『え!何。これぇ虫』
あまりにもショックで座り込む恵里菜。
それを見た悪本はニヤリして
『さよう。あなたは、魔王軍のブラックカメムシ女になったのよ。喜びなさい』
『冗談ですよね』
『魔王軍の改造人間ブラックカメムシ女エリナ。ワシは誰かね?』
悪本の声が恵里菜の脳に刺激する。
『博士です』
『よろしい。あなたは誰?』
『私は、別えり‥』
『あなたは誰かね?』
更に悪本が恵里菜に問いざす。
『私は魔王軍改造人間ブラックカメムシ女エリナ』
恵里菜はブラックカメムシ女エリナになった。
エリナにマリが近づいてきた。
『エリナ。これからよろしくね。私は蜂女マリ』
『マリ。こちらこそよろしくね。私はエリナ』
マリとエリナは、挨拶をかわした。
『マリ君。次にかかるぞ!』
『博士。わかりました』
『エリナ君。あれを頼む』
『博士。わかりました』
マリとエリナは、悪本の指示をうけて動いている。
阿久比はただ見ているだけ。
そして、河内陽菜の改造手術がはじまようとしていた。
悪本は、エリナから改造人間に必要なものをもらった。
0
お気に入りに追加
25
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる