サキュバスクエスト

昇竜🐲将

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新たな旅立ち

サキュバスと医師。神と魔王。

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この現実の世界の真実を聞いた二人は目を輝いていた。
『群神さん。私がんばるわ』
リサはやる気を出した。
『私たちのレベルを上げるため修行して６人の魔王と悪の魔王を倒して元の現実世界に戻す為がんばりますわ』
レナは群神に言った。

『二人とも頼もしいよ』

『神といわれる神８に会わないといけないですね』
レナは群神に聞いた。
『そうだよ。神８に必ず会って得るものを得てほしい。レベル上げには、まずは修行だよ』
『はい』
『松井。これを持っていきなさい。』群神はレナに渡した。

レナは群神から何かをもらった
『群神さん。これは何ですか？』
『きっと役に立つと思います。』
『ありがとうございます』
二人は群神に礼を言った。
『ムムム。そろそろ来ますね』
『え！何が来るですか？』
レナは群神に聞いた。
群神はニヤリして語った。
『ちょっとヤバいですね。あなた方のレベルでは魔王には勝てないから安全の場所へ飛ばします』
『はい。わかりました』
『群神さんは？』
『私は神ですよ。必ず悪の魔王を倒して現実の世界を戻してくださいね』

『ありがとう』
『ありがとう』
レナとリサは笑顔で立ち笑みで言葉をかえした。
『準備できたら安全なところへ飛ばすよ』

『群神さん。準備できました』
『準備できました』
二人は準備できたと群神に言った

『ではいくぞ。転移移動魔法』
群神は転移移動魔法でリサとレナをある地へ飛ばした。
二人は消えた。

『頼むぞ。レナ。リサ』
群神は二人に世界の事をたくした。

二人に転移移動魔法を使った後にすぐに着いた。
『あなた方は何者ですか？』
群神はナナミらに聞いた。
『フフフ。私は魔王ナナミ。私は世界を君臨する魔王。私の部下ですわ』
魔王ナナミ、ハルカ、ユイ、ウタがあらわれた。
『あなたは勇者か？』
ユイは群神に聞いた
『残念ながら私は勇者ではない』
群神は即答した。
『おかしいわ。あなたからオーラを感じるわ』
ナナミは群神のオーラに気づいた
『魔王。今すぐここから去ってください。』
群神はナナミに帰還を命じた
『私に逆らうつもり』
ナナミは激怒した。
『ナナミ様。ダメです』
ハルカがナナミの逆上をとめる
『ありがとう。ハルカ』
『そなたは神だな』
ナナミは群神に言った。
『ナナミ。よくわかりましたね』
『今日は見逃す。今後会ったら消すわよ』
ナナミは群神に忠告した。
『わかった。楽しみにするよ』
群神はナナミに言った。
『ふーん』
吹っ切れたナナミは部下を集めた。
『転移移動魔法』
ナナミは転移移動魔法を使いナナミとナナミ一行は、この場から去った。
『魔王ナナミ。なかなかの強さだな。サキュバスレナとリサはどこまでレベル上げるか楽しみ。』
群神は一言を言ってシャワーを浴びに行った。

レナとリサは群神によって飛ばされた二人はサキュバス姿から人間姿にもどっていた。砂浜に倒れていた。
レナは目を覚まして横を見たら
リサは眠っていた。
『リサ。リサ。おきて』
レナは必死にリサを起こそうとするが、リサは起きようとしない。

『リサ。リサちゃん』
レナの必死によびかけている。
『リサちゃん。嘘でしょう。目を開けてよ』
レナの声をあげる

『大丈夫ですか？』
レナは、聞こえた方向に向くと若い人が立っていた。
『私がみましょう』
『あなた様は』
若い人はリサの顔や身体をみてレナに話し語った。
『私は赤須饅頭という医者です。近くに私の医院があります。彼女をみないといけません。』
『わかりました』

レナと医師の赤須でリサを赤須医院まで運んだ。
医院は大きくもなく小さくもなく普通の病院。手術はできないから大きい市立の病院へ行かないといけないのである。
レナは医師の赤須の指示でベッド寝かせた。
レナは眠っているまま。
赤須の指示でレナはリサの服を脱がした。
『目眩が‥』
レナはフラフラになっていた。
するとレナも倒れた。
赤須は、レナをベッドに運んで寝かせた。
『ゆっくり休みなさい。フフフ』
赤須はつぶやいた。

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