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魔王 降臨
悪本博士と娘の唯
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二人の悪魔が移動したのはある東京都にある研究所前にいた。
悪本研究所って書いてあった。
『入るよ』
二人は研究所の中に入った
悪本は二人を見て驚いている。
二人は青肌していている
『どちら様でしょうか?』
『私は魔王ナナミ』
『私はハルカ。ナナミ様の部下でありしもべ』
『魔王様がいったい何故ここに』
『悪本よ。そなたに頼みがある。私に力を貸しなさい』
ナナミは悪本に呼び捨てで言った。
『呼び捨てと命令ですか?何様ですか?』
『魔王だ』
『笑かすな❗』
悪本は魔王ナナミに激怒した
『いいですか❗後悔しても知りませんよ』
ナナミは悪本を睨みつけた
『ふん❗脅しは通用せんよ』
悪本もナナミを睨みつけた
『悪本博士。協力はしない?』
ハルカは冷静に語った。
『協力はしない』
『わかりました。行動移します。ハルカはここでいなさい』
『わかりました』
ハルカは頷いた。
『転移』
ナナミはハルカを置いて転移した
『消えた』
悪本は驚きを隠せない。何故なら人が消えたからだ。
『帰ってきたよ』
『ナナミ様。おかえり』
『ええ❕』
悪本は驚きを隠せない。何故ならナナミの横に女性がいた。
『紹介する。京都府大学生の阿久唯さんだ』
『知っているよ。私の娘だ』
悪本博士の娘が阿久唯(あくゆい)
『父さん。』
とどまう阿久唯(あくゆい)
『唯』
二人はこの3ヶ月会っていなかった。
久々の再会でしかも悪魔によって
再会をはたした。
阿久唯も何も知らずここにいる
自分の驚きを隠せない
『貴女はいったい何者ですか?娘とここの場所とはかなり離れている』
『瞬間移動です』
ナナミが答えた
『何ー。瞬間移動だと❗』
それを聞いて驚く悪本博士。
阿久唯あくゆいがいたのは京都府。
研究所は東京。
しかも新幹線よりリニアよりも早い❗
それより現世界では不可能だしありえない。
『私は、魔王ナナミよ』
ナナミは改めて魔王ナナミと胸を張って名乗った。
悪本研究所には、悪本博士とその娘の阿久唯(あくゆい)と
魔王ナナミとその僕(しもべ)・ハルカの四人いる。
ナナミとハルカは悪魔である。
魔王ナナミの行動で驚かされる悪本博士
阿久唯がナナミをじっと見て
『もしかして女優の菜菜美さんですよね。肌が青いし悪魔姿でも美しいプロモーションだから惚れ惚れします』
『ありがとう。唯さん。人間の菜菜美はもういないわ。私は人間から悪魔になりましたから今はナナミ』
『二人は魔王とその僕しもべ 』
ナナミとハルカは頷いた。
『悪本よ。私らに協力するか?』
悪本は、ナナミを見て瞬間移動できるし他にも能力あると考え悪魔に協力をするかしないかで迷っている。
『もし協力しないと言ったら』
悪本はナナミをみながら聞いた。
『協力しないなら唯さんをもらうわ。悪本よ。どうしますか?』
『唯をどうするつもり?わかった❗唯を食べるのか!』
『食べないわ』
否定するナナミ
『え❕私は食べられるの』
泣きそうな唯
『大丈夫です。食べないってナナミ様は言ったよ』
ハルカはすぐにフォロー
『ホントにホント?』
必死に聞く唯
『唯をどうするつもり?』
再び聞く悪本博士
『悪本よ。もう一度言う。そなたが私たちに協力するかしないかで唯さんの運命が決まるのよ』
間をあけて考える悪本博士。
『協力は何をするでしょうか?』
悪本はナナミに聞いた。
『魔王軍の軍団の1つを作ってもらいたい』
『作る軍団は何を作るですか?』
『改造人間の軍団を作ってもらいたい。』
『ワシは腕はない。だから改造人間は作れない❕』
悪本は自分には、腕はないと言った
『私の眼を見てほしい』
悪本はナナミに言われてナナミの眼を見た。
悪本はうっとりした
ナナミは自分の尻尾を悪本の尻にいれた
『私の魔力を送りました。これで大丈夫。頼むぞ❗悪本』
『わかりました。魔王ナナミ様』
いつの間にか悪本博士もナナミの魔王軍に入った。
『ハルカ。悪本のサポートなど頼むわ』
『わかりました。ナナミ様』
『悪本!唯さんをもらいます』
『わかりました。ナナミ様。』
『私たちと同じにするわ。』
するとナナミは唯を連れ出した
『父さん。助けて。助けて』
唯は必死にSOSをだした
唯は悪本に助けを求めたが悪本は動かなかった。
ナナミと唯は消え去った。
悪本はハルカと残った。
『これで唯さんは私と同じ魔物になりますね』
( ̄ー ̄)ニヤリしたハルカ
『唯が魔物になることは喜ばしいことです』
悪本も喜んだ。
『楽しみだね』
『そうですね』
『悪本さん。こっちは軍団を作らないと私たちはナナミ様に怒られますよ。』
『そうですね』
『作戦会議しましょう』
『そうですね』
悪本博士とハルカは二人だけの作戦会議に始まった。
悪本研究所って書いてあった。
『入るよ』
二人は研究所の中に入った
悪本は二人を見て驚いている。
二人は青肌していている
『どちら様でしょうか?』
『私は魔王ナナミ』
『私はハルカ。ナナミ様の部下でありしもべ』
『魔王様がいったい何故ここに』
『悪本よ。そなたに頼みがある。私に力を貸しなさい』
ナナミは悪本に呼び捨てで言った。
『呼び捨てと命令ですか?何様ですか?』
『魔王だ』
『笑かすな❗』
悪本は魔王ナナミに激怒した
『いいですか❗後悔しても知りませんよ』
ナナミは悪本を睨みつけた
『ふん❗脅しは通用せんよ』
悪本もナナミを睨みつけた
『悪本博士。協力はしない?』
ハルカは冷静に語った。
『協力はしない』
『わかりました。行動移します。ハルカはここでいなさい』
『わかりました』
ハルカは頷いた。
『転移』
ナナミはハルカを置いて転移した
『消えた』
悪本は驚きを隠せない。何故なら人が消えたからだ。
『帰ってきたよ』
『ナナミ様。おかえり』
『ええ❕』
悪本は驚きを隠せない。何故ならナナミの横に女性がいた。
『紹介する。京都府大学生の阿久唯さんだ』
『知っているよ。私の娘だ』
悪本博士の娘が阿久唯(あくゆい)
『父さん。』
とどまう阿久唯(あくゆい)
『唯』
二人はこの3ヶ月会っていなかった。
久々の再会でしかも悪魔によって
再会をはたした。
阿久唯も何も知らずここにいる
自分の驚きを隠せない
『貴女はいったい何者ですか?娘とここの場所とはかなり離れている』
『瞬間移動です』
ナナミが答えた
『何ー。瞬間移動だと❗』
それを聞いて驚く悪本博士。
阿久唯あくゆいがいたのは京都府。
研究所は東京。
しかも新幹線よりリニアよりも早い❗
それより現世界では不可能だしありえない。
『私は、魔王ナナミよ』
ナナミは改めて魔王ナナミと胸を張って名乗った。
悪本研究所には、悪本博士とその娘の阿久唯(あくゆい)と
魔王ナナミとその僕(しもべ)・ハルカの四人いる。
ナナミとハルカは悪魔である。
魔王ナナミの行動で驚かされる悪本博士
阿久唯がナナミをじっと見て
『もしかして女優の菜菜美さんですよね。肌が青いし悪魔姿でも美しいプロモーションだから惚れ惚れします』
『ありがとう。唯さん。人間の菜菜美はもういないわ。私は人間から悪魔になりましたから今はナナミ』
『二人は魔王とその僕しもべ 』
ナナミとハルカは頷いた。
『悪本よ。私らに協力するか?』
悪本は、ナナミを見て瞬間移動できるし他にも能力あると考え悪魔に協力をするかしないかで迷っている。
『もし協力しないと言ったら』
悪本はナナミをみながら聞いた。
『協力しないなら唯さんをもらうわ。悪本よ。どうしますか?』
『唯をどうするつもり?わかった❗唯を食べるのか!』
『食べないわ』
否定するナナミ
『え❕私は食べられるの』
泣きそうな唯
『大丈夫です。食べないってナナミ様は言ったよ』
ハルカはすぐにフォロー
『ホントにホント?』
必死に聞く唯
『唯をどうするつもり?』
再び聞く悪本博士
『悪本よ。もう一度言う。そなたが私たちに協力するかしないかで唯さんの運命が決まるのよ』
間をあけて考える悪本博士。
『協力は何をするでしょうか?』
悪本はナナミに聞いた。
『魔王軍の軍団の1つを作ってもらいたい』
『作る軍団は何を作るですか?』
『改造人間の軍団を作ってもらいたい。』
『ワシは腕はない。だから改造人間は作れない❕』
悪本は自分には、腕はないと言った
『私の眼を見てほしい』
悪本はナナミに言われてナナミの眼を見た。
悪本はうっとりした
ナナミは自分の尻尾を悪本の尻にいれた
『私の魔力を送りました。これで大丈夫。頼むぞ❗悪本』
『わかりました。魔王ナナミ様』
いつの間にか悪本博士もナナミの魔王軍に入った。
『ハルカ。悪本のサポートなど頼むわ』
『わかりました。ナナミ様』
『悪本!唯さんをもらいます』
『わかりました。ナナミ様。』
『私たちと同じにするわ。』
するとナナミは唯を連れ出した
『父さん。助けて。助けて』
唯は必死にSOSをだした
唯は悪本に助けを求めたが悪本は動かなかった。
ナナミと唯は消え去った。
悪本はハルカと残った。
『これで唯さんは私と同じ魔物になりますね』
( ̄ー ̄)ニヤリしたハルカ
『唯が魔物になることは喜ばしいことです』
悪本も喜んだ。
『楽しみだね』
『そうですね』
『悪本さん。こっちは軍団を作らないと私たちはナナミ様に怒られますよ。』
『そうですね』
『作戦会議しましょう』
『そうですね』
悪本博士とハルカは二人だけの作戦会議に始まった。
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