サキュバスクエスト

サキュバスになった理沙

決断

私は先輩と専務室の前に着いた。

すると、先輩が口が開いた。
『理沙ちゃん。巻き込んでごめんなさい。』
麗奈は、理沙に謝った。
『先輩。悪いのは、
すべて群神さんたちです。
先輩は、悪くないです』
私は思わず本音を言った。

『理沙ちゃん』
『はい』
『ありがとう』
『はい』
『理沙ちゃん。私は覚悟決めたからね。私と一緒にこない？』
先輩の誘いに私は頷き
『はい。先輩についてきます』

『じゃあ❗専務室にいこうか』
 『はい』

私と先輩はノックして
専務室に入った

『失礼します』

専務は薄笑いした。
『あなたたち何をしたかわかっていますか？』
専務は、私たちに問ざした。

『わからないです』
麗奈は、応えた
『わからないですか。私が言いましょう。あなたがしたパワハラはダメ。松井さんも伊藤さんも
和を乱したらダメだわ』
専務は激しい口調で言う

『専務。パワハラしてないですし和を乱してないです』
麗奈は、応じる。
『私に逆らうつもり』
専務はいい放つ
『私は何も逆らってないですよ。専務』
麗奈は言う
『私も先輩も逆らってないです』
理沙も言う

専務は頭に血がのぼり
『決めました。あなたたちを解雇します』

『え！』
私たちは、突然なことに驚いた。

『聞こえないですか？
あなたたちは解雇です。
松井さんと伊藤さん解雇です
クビです』

『専務。給料は３ヶ月遅れているですが支払いはいつですか？』
私は反撃した

すると専務の目尻かわり
『ちゃんと払います。悪いのは、売りに行っている営業とあらゆることをパワハラするあなたたちですよ』
出ました❗専務の十八番

先輩は、素直に
『わかりました。』
私も先輩につられて
『わかりました。』
二人は専務室をあとにした。

専務は二人の後ろ姿みてニヤリした。
『うふふ。うまくいきましたよ。群神さん』

群神があらわれた。
『専務。ありがとうございます
あの二人は邪魔者。
いなくなった。
これで我々の天下ですよ。』

群神のあそこをにぎり
専務は満悦な笑顔で
フェラしていた。

更に群神が専務のピンク色の秘蔵のところに自分のベニス
ピストルをいれていた。

あん・・・あん・・・あん・・・ああん・・・ああん
あん・・・あん・・・あん・・・ああん・・・ああん
あん・・・あん・・・あん・・・ああん・・・

まるで専務は、既に牝になっていた。

私と先輩は事務室で
持ち物を整理していたが
二人の事務員はもくもくと仕事していた。

整理が終わったので、
『皆さん。長い間お世話になりました。ありがとうございました』
二人は退社した。 

麗奈は理沙に
『理沙ちゃん。ありがとう。
私についてきてね』

『はい❗ついてきます。』
理沙は応じた。



私は、この先にいろんな事があっても先輩のあとについていくことに決断をした。
会社には未練はないのだ。
最後まで理解不能の会社だった。