サキュバスクエスト

昇竜🐲将

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サキュバスになった理沙

憧れの先輩

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私は会社の中に入った。
会社は、正社員やパート従業員を含めて、約30人ぐらいでいくつかの店舗を持っている。もしかして60人か70人ぐらいいると思います。
中小企業なので人数的には
丁度これぐらいでいいと思います。

私は会社に出勤してきたので
タイムカードをおした。

私は事務室に入った。
事務員は私いれて四人います。
私は事務室に
入ったので
『おはようございます』
挨拶をした。

先輩の松井麗奈が私に近寄って
話してきた。
『理沙ちゃん。おはよう』
『麗奈さん。おはようございます』

私と麗奈さんは
麗奈さんの方が3歳歳上
私が見習う先輩である。
憧れの先輩であります。
先輩は身長は私より高く
おっぱいはCカップ
髪は長く黒のロング

今日の麗奈先輩はいつもと違う
何か違う
まるで、モデルにみえる
いつもの先輩は眼鏡をかけている


『先輩。眼鏡はずしたですか?』
『理沙ちゃん。イメチェンだよ』
『イメチェンですか?』
『かわったでしょう』

先輩が美しく見えるからだ
私は本音を言った。

『美しいです。先輩』

『理沙ちゃん。ありがとう』

私と麗奈先輩の会話していると
ドアがあき、群神が入ってきた。

群神は男で営業マンである
群神は嫌われものだが、
会社の専務のお気に入りであります。
群神に対して私たちは、
『おはようございます』
挨拶したが、群神は無視してきた。

群神は私を見て
『おい!お茶は、まだか!』

『え❗』

『え❗じゃないよ。お茶だよ。』
怒鳴る群神。

私は動かない。
群神はいらだちする。

『わかっているか?お茶だよ。』
群神は私に口撃した。

その時、私に救いの女神さまあらわれた。
『はい!群神さん。お茶』
私のミス?を麗奈がカバーしてくれて、お茶を群神に渡した。

群神は無言で受けとる。
それを見た麗奈は言った。
『群神さん。お茶を渡したのに
私に対しての礼は、ないですか?』

私も先輩の意見に賛同です。

群神はまだ無言

ついに先輩が群神に
一撃をあたえる。

『群神さん。あなたは、先ほどの
伊藤さんに対しての態度がおかしいです』
麗奈は群神を見て更に言った。
『それと、私が入れたお茶に
何か不満ありますか?』

麗奈に言われてムッときた群神
『別に❗』

麗奈の怒りは頂点に達する。

『群神さん。わかっていますか!』
麗奈は、大きめの声で言った。


『‥‥』
群神は無言で反論はしなかった。
『群神さん。聞いていますか?』
再度、麗奈は群神に言った。

『フフフ。フフフ』
群神は、ニヤリとした。
『群神さん。』
麗奈の言葉に反応せず事務所から
出ていた。

私は先輩に言った。
『先輩。ありがとうございます』
『理沙ちゃん。気にしない』
『はい』
『理沙ちゃん。大丈夫だよ』
『はい』

私たちの二人は次の瞬間にまさかのどん底に突き落とされることでした。
まだそのときは何にも知らない私たちでした。 
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