鮮明な月

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第十四章 蒼い灯火

間話9.ほんの出来心だったんです。

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それは、ほんの出来心だったんです。
仕事に向かう満員電車の中って今の時期、湿度も高く汗臭いウンザリする時期でしょう?その中で正直なところ、数日前から彼のことが気になってはいたんです。華奢な感じのする若い男の子で、他の奴らみたいに汗臭くもなければ涼しげにスーツを着てて。いや、そういう趣味がある訳じゃないんですよ。自分は離婚しましたけど、ちゃんと妻がいましたし。でも、なんかですね、こう、なんと言うか色気って言うんですか?襟元からっていうか、仄かな色っぽさがあって……項とか、襟足とか。
最初は背後から見てて、何だか妙に色っぽい子だなって。勿論相手は男の子ですから、女の体の丸みがある訳じゃないんですよ?でも、同じ歳くらいの青年と話してて、その言葉に嫌みがなくて柔らかで凄く目を惹くんです。

「そっか、じゃ夕飯家で食って帰る?」
「やった、了が作るの美味しいし!」

まるで兄弟みたいに仲良くその日の夕飯の話なんか、朝っぱらからしてて面白いやら可愛いやらで眺めていたんですよ。そうしたら何か肌が綺麗だなとか、唇がプルンとして柔らかそうだなとか、見ちゃってて。しかも自炊もしてるようだし、割合家庭的なんだなとか考えてしまったんです。
それから偶々何日か、朝の電車が一緒になって。
一度気がつくと目が惹かれて、見る度に色っぽいなとか綺麗だなとかとか、ついつい考えてしまうようになってたんです。そしてついこういう男の子はエッチの時とかどうなんだろうとか、可愛い声で喘ぐんだろうなんて、ふと考えてしまったのが良くなかったんです。そうして、少しずつ彼との距離が縮まって



※※※



電車の振動にあわせて手の甲を押し付けると、僅かに青年は戸惑うように辺りを見渡す。でも手の甲が誰のものか迄は確認できなかった様子で、困ったといいたげに頬を染めて俯く。薄いスラックスの下にピッタリした下着のラインが、微かに手の甲に感じてそれをなぞるように左右に動かす。再び戸惑いながら青年は辺りを見渡すが、満員電車の中での手の主は分からなかったようだ。スリスリと尻の割れ目に手の甲を擦り付け上下に動かすと、青年はビクリと肩を震わせて目の前の扉に手をつき遂に完全に俯いてしまう。真っ赤になった耳朶に、微かに汗を滲ませた肌。

可愛い

電車の中でお尻を撫でられ困惑して俯いてしまうなんて、なんて初な青年だろうと自分は微笑みながら手をクルリと返した。今度は両方の掌で左右それぞれに包むようにして、お尻を揉みしだいていく。ヒクッと再び肩を震わせるが俯いたままの青年は、顔をあげることもなく益々耳朶を赤くしている。ソッと背後に近寄ると青年が、微かに吐息を上げて震えているのが分かった。

お尻を揉まれて気持ちよくなっちゃったんだね

微笑ましくそんなことを考えながら、更に強くお尻を揉みあげると窓に両手をついて俯いた青年は戸惑うように頭を降って戸惑うように肩越しに自分のことを見上げる。流石に真後ろからお尻をモミモミしてたら、誰がやっているかは一目瞭然。潤んで泣き出しそうなのに強請っているようにも見える瞳に、自分は思わず揉んでいたお尻から片手をスルリと前に滑らせた。

「あっ………………っ、だ、め…………さわら、ない、で……やめ……。」

掠れて弱々しい懇願の声。でもやめてと言うわりに前はスラックスの上から分かるほどガチガチに陰茎を固くしていて、自分が手を添えてユックリと上下に擦ると青年は更に頬を染めて息を荒げた。華奢な項が染まって、震える吐息が艶かしい。ジワリと湿り気を帯びた股間が熱く昂って、次第に手の下でピクピクと痙攣している。

いきそうなのか?こんなところで、可愛いな。

そう考えながら震える青年の固くなったモノをイヤらしく揉みあげると、青年は大きくビクッと体を震わせて足を震わせ潤んだ瞳でまた自分を見つめる。

「こんな…………酷い……。」

なんて色っぽい。電車の中で男に触られて射精してしまった青年の淫らで憐れな視線に、自分はソッと彼のベルトを外してジッパーを下ろす。射精で中をグショグショに濡らしているのに、まだ下折たった肉茎が下着を押し上げていて、耳元で興奮の吐息を溢して覗き込む。

「やだ……そんな、見ないで…………。」

こんな場所でこんなことされて恥ずかしいね。そう考えるとそれが伝わったみたいに青年は口元を押さえて、自分に背中を預けるようにして自分の手が何をするのかを見下ろす。先端だけを取り出されピンク色の生々しく濡れた先を指で擦られ、青年は震えながら甘く吐息を溢しだしている。

「んっ……ふっ、あっ……んっんっ。」

ヌチヌチクチュクチュと音をたて始めた先端に、震えながら声を殺して堪える姿は男同士なのに興奮でこっちまで起ってしまう。何も知らない無垢で初な青年の初々しい肉茎の先端を激しく擦り上げてやると、青年は堪えきれずにガラスの扉に飛び散る程に精液を吹き上げた。

いけないな、こんなところで窓を汚して。

ハッとしたように青年が戸惑いながら、その窓に飛び散る精液に気がつく。そうしてその冷たい窓ガラスに青年の先端を押し付け擦りながら、気がつけば自分の逸物を取り出していた。そしてグイグイと青年のスラックスを押し下げて、綺麗なすぼまりに逸物のヌルヌルしている先端を押し付ける。

「あ、……ダメ、こんな…………とこで、お願い、許して……あんっ!」

ダメと言いながらまるで待っていたように、ヌププと自分の逸物の先端が青年の暖かな肉襞に包み込まれていく。柔らかく、その癖絡み付くみたいな肉襞が、歓喜にうねる。まるで吸い込むように逸物をドンドン深く飲み込んでいき、青年は窓ガラスに自分の逸物の先を激しく擦りつけて震える。

「あ、っああ、や、あっ、ああっ、だめ、おおき、」

大きいか、それはよかったと思いながら腰を掴み一気に根元まで押し込めると、ズグッズグッと大きく腰を振り始める。青年は膝までスラックスをずり落とされ足を肩幅に広げて下半身を曝し、扉に手をついて背を仰け反らせながら喘ぎ始めていた。
ガラスに擦り付けられる淫らな青年の逸物の先から、ツゥッと滴る粘っこい雫が淫靡で腰の振りが激しくなる。ズチャッグチュッと卑猥な音をたてる青年の菊門を見えるように腰の辺りの服を捲ると、青年は戸惑いながら喘ぐ。

「だめ、みえちゃう、あっ!だめぇ、見せないで、はいってるのぉ、あん!」

甘い喘ぎ声に尚更周囲に見せつけるようにしてやると、青年は羞恥心に真っ赤になって泣き出してしまう。なんて可愛らしく淫らなんだろう、こんなに恥ずかしいことをされて感じて泣き出すなんて。

「だ、め、あ、こんな、だめ、あんっ。きもち、い、こんな、初めてなのに、あんっ、ああんっ!」

そんな声を出すと周りにエッチなことをしてるのがバレてしまうよ。既に周囲にはバレているけれど、改めてそう気がついた青年は周囲に見ないでと喘ぐ。

「だめ、みちゃ、あ、あっ、ダメです、こんな、あ、ああっ!凄いっ、ダメ。」

堪えられないと頭を振りながら、こんな気持ちいいの我慢できないと咽び泣く。周囲の視線を浴びながら、既につま先立ちになって菊門に深々と自分の逸物を受け止めて可愛く泣いている淫らな姿。誰もが涎を溢して物欲しそうに、初めて痴漢に衆人環視のセックスに溺れるこの綺麗な青年を眺めている。ほら、あまりにも淫らすぎて手が



※※※



そんな妄想で一晩中抜いてしまったら、次の朝に電車で彼を見た途端に本気で傍に寄りたくなったんです。いえ、決して痴漢をしようとした訳じゃなく、ただ傍で彼の項とかが間近に見てみたくてですね……。何気なく自然を装って直ぐ傍で間近に見た青年はとても綺麗でした。男性に綺麗ってのはおかしな表現ですが、まるで宝石みたいに眩くて透き通ってるみたいで。こういうのが恋なのかと思うくらいに、一目で吸い込まれてしまうんです。いつもの青年と仕事の話らしいことをしている青年の横顔、綺麗な睫毛、艶っとした唇。滑らかな肌。見惚れてしまうほど綺麗な彼の真後ろに立って、ソッと見下ろしたら。そうしたら、彼の項にですね、その、あの痕が…………女性相手だったら首筋とか鎖骨とかが普通でしょ?彼のは背中に襟元で隠れるような、項の下のところに鮮やかな薔薇の花弁みたいな痕が、一つじゃなくて二・三個見えていたんです。まるで背後から抱き締めて噛み付くみたいにして、そう妄想の中で自分がしたような場所に

そんなところに……

ヤッパリ女性はつけないだろうと思った瞬間、電車の振動で偶々手の甲が彼のお尻を掠めたんです。一瞬ですよ?わざと触った訳じゃなく、ほんの擦る程度にスッと掠めたら、彼はビクッと飛び上がるみたいに体を痙攣させて。そして過剰反応でもしてしまったと言いたげに、自分の反応を恥じる見たいにボォッと頬を染めたんです。
触れた感触は素晴らしいの一言でした、柔らかすぎもせず程好く弾力もあってしかも敏感。しかも、あの反応はお尻を触られてエッチなことをされたことがあるってのは…………いえ、経験はないですよ、ええ、多分です、多分あるんだなって。

なんて、可愛らしい。

もしかしてこんなに初々しくて可愛いから誰かに痴漢されて、それこそ何処かに連れ込まれ無理矢理お尻の穴を犯されてしまったのかもなんて思わず自分は考えました。男の子ですから、そんなことされたなんて決して誰にも言えないだろう。独りで堪えていたりするんだろうか、そんなことまで考えて彼が心配になったくらいです。

ええ、それほど一目惚れしてしまったんですね、きっと。



※※※



「やめて……ダメです……こんな。」

それを無視して上下に腰を揺すりたててあげると、彼は快感に負けてあうっと可愛く喘ぐ。電車の座席に座る自分の膝の上に座らされて、青年は下半身を丸出しにしたまま逸物を根元まで咥え込んでいる。
青年は羞恥に身悶えながら、自分の手で上下に揺さぶられていた。しかもそのしなやかな足は友人らしい青年に上に吊り上げられていて、その光景は素晴らしく淫靡だった。

「だめ、うごかしたら、こんな、はぅっ!」

初めてだと言うのにこんな場所でこんなことを教えられたらと、震えながら喘ぐ青年。その股間はワイシャツの裾を盛り上げてピクピクしているのに、見ず知らずの男の手が裾を捲り上げてきて青年は頬を染める。その下にはピンクの怒張が濡れて汁を滴せながら、自分の腰の突き上げで上下にプルンプルンと揺れて滴を飛ばした。

「だめ、見ちゃ、見せないでぇ!こんなの……やあ、あんっ!だめぇ!ああん!」

恥ずかしい陰部を曝されて、菊門には自分の逸物が根元までギッチリと埋め込まれているのまで辺りに見せつける。抱えあげられズポリズポリと逸物を出し入れされる快感に負けて、青年は友人にピンッと伸びきった足を捕まれたまま甘く喘ぎだしていた。

「こんな……うそ、あっダメです、こんなの、あっ、やだっ!そこ、あんっ!」

グイッと足を左右に大きく開くかれて電車の中で自分と同じ視線で彼を見ていたギャラリー達が、生唾を飲みながら青年の股間を覗き混んでくる。青年は咽び泣きながら股間を隠そうとするが、男達に手首を掴まれ全てを覗き込まれていた。

「あっ、見ないでっああっ!だめ、ああんっうそ!気持ち、よくなっちゃ……ぅ!」

絶え絶えにそんな声をあげる青年の痴態に、我慢がならなくなった男の手が四方から延びる。ワイシャツのボタンを引きちぎり亀頭と同じピンクの乳首を知らない手に捏ね回されて、青年は可愛らしい悲鳴を上げて菊門をきつく絞り上げた。

「や、おじさ、……こんな、あんっ、だめぇ!」

周囲の視線や淫らな手に全身を弄くられ恥ずかしくて仕方がないのに、自分に突き上げられて青年の逸物はブルンブルンと汁を飛び散らせて上下に激しく揺れる。ダメ・許してと繰り返しながら喘ぐ青年の姿に堪えきれなくなった青年のお友達が、その可愛く淫らな菊門に更にもう一本を捩じ込もうと逸物を取り出すのが見えた。



※※※



淫らな夢まで見て何十年ぶりかの夢精までしてしまっていて、その日はもう彼の事しか考えられなくなっていました。ええ、朝からもう彼しか見えていなかったんです。ソッと背後に立ち最初は手の甲を押し当てて左右に揺すりたてたら、青年は戸惑いながらも男の子らしくキッと肩越しに自分を睨みつけ自分の手を払いのけました。

ああ、そうだよね、男の子だもの。

妄想の中でのように唯々諾々で快感に流される訳ではなかったのに、逆に自分は感動して尚更興奮したくらいです。しかも彼はちゃんと男の子らしい反応を返してしているのに、確りと触れた感触はこの間掠めた時なんて比じゃなかった。素晴らしい手触りのお尻をムニムニと興奮して揉んでいたら、彼の手が再び振り払おうとしてきたのです。自分は咄嗟に反対の手で、青年の手首を押さえ込んでいたんです。細くて華奢な手首で、このまま力を込めたら折れてしまいそう。それでも女性ではないし、男性の確りした骨の感触でしたが手首に軽く指が回る細さで……。
それにもまして片手を背後で押さえたことで青年は少し仰け反る体勢にされていました。これこそその時は車内の中程にいましたが、妄想の中で最初に逸物を捩じ込まれた体位そのままに。このままここで菊門に逸物を捩じ込まれたら、彼は声を殺して必死に堪えてくれるだろうか。そんな妄想に自分は興奮しながら、青年のスラックスの尻の谷間をグリグリと擦りたて始めていたのです。

「晴……っ」

その時予想外に彼が友人に必死に助けを求めたのに気がついて、初めて自分がただ痴漢行為をしているだけなのに気がついてしまったのです。
幾ら綺麗で可愛らしくすら感じたとはいえ、相手は歴とした男性でしかも既婚者の証の指輪をキチンとしているのにも気がついて自分は完全に我に帰りました。しかも青年は快感に頬を染めていたなら兎も角、蒼白になって不快感に震えていましたし。ええ、もしかしてあのキスマークだと思ったものは、ただの湿疹とかだった可能性も捨てきれません。

「この痴漢親父、何不埒なことしてんだよ?」

友人の青年にギリギリと手首を握られて現行犯で捕まったのに、自分の人生・終わったと思いました。しかも友人の青年に免許証を画像にとられ、次何かしたらその場でぶっ殺すとまで言われてしまったのです。やったことがことなので自分には何も言い返すこともできませんし、私は素直に謝り続けるしかできませんでした。



※※※



そう懺悔をすることになったのは、事件から数日後のこと。
突然『八幡調査事務所』という名刺を持った妖艶な女性が現れて、自分の素行調査を依頼されていますとにこやかに言うのです。素行調査をしてくるような人間、そんなもの事態にまるで心当たりがなかったんです。だから自分は何かの間違いではと思いましたが、手渡された書類は確かに自分の素行そのもので、あまり大っぴらに出来ない自分の生活が完全に暴露されています。

「あの……これ。」
「依頼人から、あなたにお渡しするようにとのことです。」

調べたものを渡す。意図が分からなかったけれど、調査用紙を受け取った瞬間、そうか・これくらい簡単にお前がしてることは表に出せるんだぞと警告されているのに気がつきました。ただこの警告の理由が分からない自分に、目の前の女性はにこやかに微笑みます。

「世の中触っちゃいけないものがあるんですよ?あなたはちょっとだけ電車でオイタをしただけのつもりでも、虎の尾を踏んだ訳です。以後気を付けないとね?」

そう艶然と微笑まれたのに自分がゾッとしたのは、言うまでもないことでした。あの青年はあれから出会っていませんが、もしかしたらこの女性の身内とか?兎も角綺麗な薔薇には棘があるんですよね。ほんの出来心だったつもりですが、こうなったら潔く田舎に引っ込んで大人しく農業でもして暮らそうと思っているんです。
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