鮮明な月

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第九章 可愛い人

80.

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甘い吐息混じりの声が、唇から溢れ落ちる。下着の隙間をひきつらせるように肉棒の熱が中に潜り込んでくる卑猥さに、見ていないのに脳裏にその淫らな情景が浮かぶ。

「んッ……ふ…っ…、ふぅ…んっ…っ!」

ヌチヌチと微かな音をたてて後孔を抉じ開け、亀頭で内側を擦られる感触。淫らに体内を広げられ潜り込んでくる感触に、必死に零れ落ちそうな喘ぎをこらえる恭平の表情が色を増す。一度にではなくジリジリと太い肉茎を時間をかけて咥え込まされる淫靡な快感に、恭平の喉が仰け反り艶かしさで肌を震わせる。

「くふぅっ……んっ……ふぅっ……ふ…っ、ん!」

眉を寄せて喉を震わせる恭平が懇願の瞳で仁聖を見つめ、無意識に口に手の甲を押し当てる声を堪える。それに思わず軋む音をたてズチュンッと根元まで打ち込まれた仁聖の楔の熱に、恭平のひくつく体内がきつくそれを包み込み喰い締めた。咬みつくほどきついその締めつけに、苦痛めいた表情を浮かべて微かに息を荒げる仁聖の吐息が耳元に落ちる。

「んん……、恭平……傷ついちゃう…っ。」

快感に飲まれて思い切り腰を打ち込みたくなるが、余りにもきつい締め付けに自分の動きで傷つけてしまいそうな気がする。ユルユルと恭平の頬をなで口付けながら、そっと耳元であやすように囁く。

「恭平……緩めて……、動かせ…ない……。」
「無……理……っ……んッ…く…うん………、ふぁ……駄目…っ…。」

微かに身を震わせながら、耐え切れずに頭を弱々しく振る恭平の甘い声が少しだけ室内に響く。その声にあわせて仁聖の太い肉茎を飲み込んだ後孔が、無意識にヒクリヒクリと甘く絡み付き蠢いて恭平の感じている快楽を訴えてくる。それはまるで舌でソロソロと舐め回されるのに似ていて、仁聖の肉茎を更に昂らせた。質量が増していく感触に、恭平の喘ぎが高まる。

「ん、んん、ふと……いっ……くぅ…んっ、んん、んぅ……っ!」

深く根本まで飲み込まされ片足を上げたままの恭平の腰が、不意にユルユルと前後に揺らめき始める。その動きがヌチッヌチッと自ずと淫らな注挿音をたて、艶かしい喘ぎが溢れだす。

「んん、ん、んん、あ、……くう……んっ!や……。」
「何が、や?」
「とま、…………な、……あ、んん、やぁ……。」

恥じらう声をあげながら歓喜に頬を染め、同時に淫らに腰を前後に動かす事が止められない。そんな恭平の姿を、仁聖は体を動かす事なくうっとりと眺める。

「やぁ……、こんな……の、だめ……ん、んんっ!」

次第に淫らな音が水気を含んで滑らかに動きながら、恭平自身も昇りつめていくのが分かった。普段と違い他に物音のない室内では、恭平の甘い吐息とヌチュプチュという淫らな音が扇情的な快感に変わる。いつの間にか抱えられていたはずの足が、自分から仁聖の腰に絡み付く。腰の動きが怪しく速まって下着に押し込められたままの恭平の肉茎が蜜を溢れさせていく。

「駄目?気持ち……いい…んでしょ……?ほら、恭平の、グチョグチョになってる。」

下着の前を淫らに湿らせて濡れそぼった亀頭を下着から引き出され、指先で先端を撫で回される。音をたてて撫で回される感触に、腰が更に激しく揺すられ結合の音が更に濡れていく。

「あ、やぁ、ん、んん、さわ、……んうっ!」
「エッチだね、凄い濡れちゃってる……。」
「先……さわ、な……あぅんっ!……あっ、や、やぁっ!」

亀頭をクチュクチュと撫で回す指にあわせて、いつの間にか両足が仁聖の腰に絡む。グチュグチュと音をたてて揺する腰の淫靡な動きと、恥じらう恭平の薔薇色の肌が仁聖に先を強請るように擦り付けられる。

「気持ち、い?」
「い、……い……けどっ………や、やぁ……んん、ん、ふぅっ!」

素直に快感を認める姿にゾクゾクと背筋に悪寒めいた快感を感じ取った仁聖が、恭平の動作を押さえ込むように止めて肌に甘い口付を施す。ただ咥え込まされたまま更に熱を煽られる様に甘い愛撫を続けられた恭平は、フルフルと弱く頭を振ってその肩に腕を回し縋りつき必死に腰を揺らめかせようとする。

「じ…んせ…い……っ………、…て…っ……。」

あられもない仕草で自分で腰を揺らめかせる羞恥を感じて恭平が薔薇色に頬を染め、今だに口付ながら囁く掠れた声を耳に耐え切れずに強請る視線を向けた。

「ん…?…何…?…どうして……欲しいの…?」

分かっていて焦らすような仁聖の柔らかな声に、堪えきれないと恭平が耳元で絶え絶えに強請る甘い声を呟く。

「おねが…………、も、無理。」
「……どうして…欲しい?」
「んん、馬鹿ぁ………焦らす…なっ……、動かして……っ」

熱っぽく腰を揺らめかせながら強請る声に仁聖が、思わず喉を鳴らすのが分かる。煽られ高まった欲情に突き動かされる様に声を押し殺したまま、ゆっくりといつまでも腰を揺すりあげようとする恭平の淫靡な動作。

「気持ち……よく、して、頼む……からぁ……。」

恭平が眉を寄せて喉を仰け反らせていく。そういえば夕方チャイムを無視していいから、続けてと強請ったのは恭平の方だった。何時もとは逆に恭平の方が激しい欲求に飲まれ、甘く強請り仁聖を求める姿は仁聖にとっても刺激的な情景だ。少しだけ腰を引き下げ、硬い肉茎をズリンと内部に突き立て擦りたてると歓喜の声が溢れる。

「ひうっ!」

肉茎を捩じ込まれ擦りあげられる歓喜に、必死に恭平の腰が肉茎に押し付けられた。衝撃にずり上がる恭平の体を抑え込む様に艶やかな黒髪を指に絡ませながら、その頭を抱える様に抱き込んで仁聖が更に腰を揺すりあげる。グヂュングヂュンと絶え間なく注挿され中を擦られる激しい動作を繰り返され、あっという間に昇りつめていく快感に吐息を荒げる。

「あっひぅっ!そこ、だめっあ、あっ!」
「ここ?」
「あっ!い、い……いっちゃ……んんん!」

肩に顔を押し付けてビクビクと魚が跳ねるように恭平の体が痙攣して、その肉茎の先から熱い蜜が飛び散って腹の上に糸をひく。その淫らな姿に仁聖は耳朶を噛みながら、淫らに囁く。

「中擦られて射精なんて……エッチ、恭平ってば。」
「い、うな……馬鹿……っ。」
「だって、ほんとの事でしょ?……じゃ、素直に認めるまで、中だけでいかせるよ。」
「や、あっあっ!」

一度達した体を更に揺すられ恭平の声が甘く高まる。腰に絡み付いた官能的な恭平の足に微笑みながら、仁聖は再び恭平の中を激しく杭を突き立てズチュズチュと掻き回し始めた。既に恭平の肉茎の先からはトロトロと止めどなく蜜が滴って、擦りあわされる肌でヌチャヌチャと淫らな音をたてている。

「や、やぁ、あっ!あうっ!こ、すらな……だめっあ、あっ!」
「声が出ちゃってるよ?……しぃ、恭平。」
「む、りぃ、あうっ!そこ、擦っちゃ……いくっ、いくからぁ!」

ビクビクと腰が跳ねながら、ドプッと一際大量に蜜が迸ると快楽に甘く高い声が溢れた。ピクピク痙攣する後孔に未だに咥えこまれたままの肉茎の硬さと太さに、恭平が頭を振りながら喘ぐ。

「も、やぁ……ああ、あ、そこ、やぁ。」
「止めちゃう?…ここ、擦るの。」
「やぁ、……仁聖……そこ…もっと……強く……っ擦って……」

普段とは違い腰を押し付け強請る声が何時になく甘く、自分から中に仁聖の肉茎を押し当て腰を更に揺する。一番弱い部分に当てられ擦りたてられ止めどない快感に、恭平の腰が更に強く刺激を求めて仁聖の肉茎を包み込む。

「んッ…ふっ…あっ……あっ!」
「気持ちい?」
「んんっい、い!ああ!も、…っと!ああ!」

歓喜に仰け反る声が、更に声を高くして喘ぎ室内に甘く反響する。

「しぃ…、……恭平……声…っ……。」
「だ……め…っ!……気持ちい、あっ!…声……でるっ………くっ…ああっ!」

耐え切れず弾けて放ちそうになる声を耐えようとする様に咄嗟に恭平の唇が、仁聖の唇に重ねられ必死に貪る様に口腔を探ってくる。その動作に仁聖も陶然とした快感を覚えながら答えた。唇を噛むのでもなく、手で塞ぐのでもなくお互いの唇で声を遮ろうとする今までにない動作。仁聖は体の奥底から湧き上がる歓喜を覚えながら更に甘い唇を味わい、激しく腰を振り立てた。

「ん…ふぅ…んぅっ…………くぅんっんんっ!!!」

ビクンと恭平の体が今までになく大きく慄き、激しい熱を含んだ白濁を腹の上にビュルッと弾けさせる。その反動で後孔が更に甘く絡みつきながら、きつく喰い締めるその感触に間をおかず仁聖も恭平の体内にドロドロと熱い精を注ぎこんでいく。

「ん、んう…………。」

ヌルンと体内から肉茎が抜けていく感触に甘い声をあげて、熱っぽい恭平の視線が仁聖を見上げる。色っぽいその眼差しに仁聖が微笑みながら口付けると、不意に恭平が身を翻して枕に顔を埋めた。

「恭平?」
「仁聖…………。」

枕ごしの恭平が少しだけ顔を向けて、甘い声で呟くように名前を呼ぶ。思わず覆い被さりながら、顔を寄せるとその下で淫らに恭平の腰が仁聖の肉茎に押し付けられる。

「きょ……へぇ…?」
「……足りない…………っもう、一回……もっ……と。」

甘えるようなその声が白い肌を覗かせながら、グショグショに濡れた下着を纏ったままの腰を高くあげて強請ってみせた。チカチカするような欲情に再び持ち上がる肉茎に、枕にごしの眼差しが四つん這いという扇情的な姿で濡れながら欲しいと言っている。

「今日の恭平……エッチ過ぎ……。」

スルリと濡れて張り付いた下着を膝まで下げられる淫らな姿で、大量に精液を注ぎ込まれたばかりの濡れた後孔が曝される。ひくつき肉茎を欲しがる扇情的な光景に、腰を掴み膨れ上がった肉茎を押し当てた。クポッと柔らかく亀頭を咥え込んだと同時に、一気にズブンッと根本まで捩じ込まれる衝撃に枕を抱えた恭平の悲鳴に似た声が響く。

「くぅぅっ!ん、んう!」
「声、出ちゃう?」
「んぅ!ううん!ふぁ………あ、ああ!い、い!気持ち、い…。」

可愛く喘ぐ声に腰が痺れそうなくらいの快感に呑み込まれ、躊躇う事なく四つん這いの腰にパンッパンッと激しく肌を打ち付ける。枕に埋められていても甘い喘ぎは耳を擽り、蕩けるような快感に腰が本能的に任せて激しく注挿の動きを繰り返す。

「激し……、あぅ!んん!あっ!」
「あぁ、駄目、我慢できない、恭平、愛してる……。」

グンッと打ち込んだ杭を肉壁に擦り付けながら、思わずその体を抱き起こす。仰け反り仁聖の体に背を預けさせられ、仁聖の両手が両足を掬い上げた。

「ああっ!やぁっ!あっ!深いっ!」
「ああ、スッゴい…恭平…俺の全部飲み込んでるよ…?」
「ンぁ…やぁ、言うなぁ…、熱い、奥、だめ…あぅ……。」

淫らに抱きかかえられ肉茎だけで貫かれ支えられる卑猥な体位。肌を上気させ喘ぐ恭平の濡れた肉茎が突き上げに前後に揺れ、太股に絡む下着に既に透明になりかけた白濁を滴らせるのが見える。その光景に唇を舌で舐めながら仁聖は、更に激しく音をたてて腰を突き上げ深く奥底まで肉茎を捩じ込む。

「あぁあぁ、だめっあ、あっ!中、熱いッ深くて、熱いっ!仁聖のっ熱いッ!いっちゃ…ああ!」

その声にグプグプと中に注ぎ込まれた精液を掻き回しながら、激しくジュポジュポといきり立った肉棒の注挿を続ける。

「あぁ、恭平の中凄い…うねって吸い付くよ…?気持ちいい……っああ。」
「ああっ!やぁっ!変に……なるっ!あ、ああ、いくっ!」

既に白濁でなく透明な蜜を滴らせながら全身を痙攣させる恭平に、仁聖は蕩けそうな声で沢山いって見せてと囁く。頭を振りながら何度も吐射もないのに達して体をビクビクと震わせる恭平の官能的な姿に、仁聖は再び唇を湿らせて耳朶を噛み腰を振るう。

「も、やぁ……無理っ、いくの、苦し……ふぁっああ!」

恐らくドライオーガズムというやつなのだろうが、恭平がそれを知っているかは仁聖にもわからない。ただ何度も達して喘ぐ恭平の艶やかな恥態は、凄まじい色気を漂わせ強い甘い香りで酔いそうだ。

「やぁ、ああ、ああ、だめっあ、あっ!またっんうっ!」
「蕩けて凄い……恭平、俺もまたいきそう…あぁ。」

喘ぎ続ける恭平に激しく上下に揺さぶりながら、仁聖の肉茎の昂りは更に膨れ上がって中を満たす。膨れ上がった肉棒に注ぎ込まれたモノを掻き出されながら、激しく中を擦り付けながら抉られビクビクと痙攣し続ける。

「ああっも、いくっ…またっああ、これやぁ……止まんない……も、ああ、ああ、ああ!いくっ!」
「出すよ?恭平っんんっああ、ううっ!」

再び熱い精液を中に勢い良く注ぎ込まれ、恭平は身を仰け反らせて悲鳴に似た喘ぎを放ちズルズルと弛緩する。ヌプンと後孔から抜き取った肉茎の感触にも反応出来ない恭平に、仁聖は息を荒げながら幸せそうに抱きしめ口付けた。



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