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ストーリー本編開始
第16.5話、グット・ブランド対イエロー・テラシー
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「しかしだ、さすがに風紀委員と言う役職上、生徒それも上級生や貴族と相手にするかもしれない、彼女からの推薦と言っても、君の実力が知りたい」
生徒会長の席に座りながら腕を組み、グットを見つめてくる、
「それは、私の力を測りたいと言うことですか」
イエロー・テラシー、四代貴族のイエロー家時期党首、使用する魔法は『光』
「うん、それもそうなんだが、君はなんだか実力を隠しているようにも思えるんだ」
なんだと、この先輩、まさか僕を疑っているのか?
彼は少し変わっているように思う、なぜあそこまで私や父とはいえこの国の国王である陛下に対して強く言えるのか、実力もないと言うのにどこからそんな自信が、
「グット、会長一体なにをしようと、」
「なに、簡単なことです、グット君私と一戦交えましょう」
「!待ってください、いくらグットでも生徒会長相手では」
「いいですよ、そこまで言うなら、相手いたしましょう」
テラシーの目がグットを見つめていた、彼の力を見極めるように
校内
「おい、聞いたか?」
おる生徒と生徒の会話を聞くもののかげ、
「第3王子、3組だったんだと」
「?王族が3国だ、フン、それは傑作だな、王族のくせに」
「しかも、そいつこれかから、テラシー会長と1試合するらしいぞ」
「は?、なんでまた」
「なんでもセレーネ様が生徒会に推薦してその実力を確かめるためとか」
「絶対無理じゃんそんなの」
その会話を上の階から聞く三人のかげ、
「聞いたか、グットのやつ、あのテラシーとやるって」
三人の中の1人、四代貴族、ブルー・スザクが話す
「校内の評価はかなり低いようですよ、2人とも」
三人の中の1人、四代貴族、グリーン・ルーシュが2人に話す
「まあ、仕方ないよな、誰もああいつがお前との初の決闘で黒星をつけたとは思わないよな」
「しかし、彼が3組とは思いませんでしたよ」
「やつの力を甘く見ていたら足元をすかれる、長男、ビルトン・ブランド剣技の才は飛び抜けている、長女のシャネロ・ブランドもビルトンに負けず劣らずの剣技、」
三人の中の1人、四代貴族、レッド・バルトが話し出す
「それに、次男のポルシャ・ブランド様もかなりの魔術の才をお持ちで」
「僕たちの先輩である、セレーネ・ブランド様もかなりの魔術の才を秘めています、回復魔法だけでなく、攻撃魔法も行使可能」
「そして、俺の腕を切り飛ばした、第三王子、グット・ブランド、やつは剣技も魔術もそこまで突出しているわけではない、しかしやつはそれよりも、俺たちにないものを持っている」
行動力然り、信頼性然り、
「どうなるかな、テラシーとの戦い」
剣場
「なかなかの観客がいますね」
見学席にそれなりの生徒が席を埋めていた、
「それはそうよ、なんてったてグットとテラシー会長との試合だもの、そう見れるものじゃないのよ」
そんなものか、でも僕は知っている、この試合は賭けに使われていることを、そして、
僕にかけた人は4人しかいないことを知っているのだ、
しかし、4人、一体誰が僕にかけたんだろうか、
「さすがに、テラシー会長が勝つだろ」
「会長に勝てるわけないだろ」
「王族でも3組だろ、落ちこぼれじゃないか」
「掛け率も、1、01倍、俺は、80000かけたから、会長が勝っても80800、800しか儲けられない」
「なら、グットにかければ良かったじゃんか」
「バカ、確かに勝てば掛け率も6倍で、すごいが、それだけ負けが濃厚だってこと、差し詰め勝利より同戦うかだろうな」
ひどい言われようだな、少しイライラしてきたから、どうせならギリギリにまで粘ってやろうか、
そうこう考えているうちに、時間になった、
「これよりグット・ブランド対イエロー・テラシーの試合を開始します」
審判の声と共に周りの生徒たちの声が静かになる、
この試合のルールは、超級の魔法は禁止、だから、一応、、、勝ち目はあるんだよな~
「初め!」
さて、とりあえず、剣をぶつけてみますか、
「フン!」
グットの剣が勢いよくテラシーの剣にぶつかる、
「いい攻撃、鋭いな」
この剣、確かに3組の生徒が放つ技量ではない、こいつは、この戦いで見切ってやろう
「フン、光魔法、スラッシュ!」
魔力で作られた光の斬撃がグットに向かう
この攻撃を消すことができたなら、認めよう、君の実力を
「おい、これは、無理だろ」
「もう終わるか」
「いや、さすがに一発くらい耐えるだろ」
皆この試合の勝敗を気にしてはいない、どんな試合をするかしか、しかし、三人と1人だけは、もしかしたらグットが描くのでは?と思っているやつがいた、
「よう、バルト、懐かしいね、グット君、さすがに勝てるとは思えないけど、友達としては勝って欲しいよね」
グットたちとの幼魔剣園の卒業生、ラー・トランペ、
「フン、わかってないな、トランペもこいつらも、見ていろ」
グットの前に光の斬撃が向かってくる、
「フン」
確かに、グットの状態では、この斬撃を相殺できない、でも、
「雷帝剣!」
グットの剣に雷が纏い体をも雷が覆う、その状態で斬撃を別方向へ受けながした、
受け流された斬撃はバルトの方目がけて飛ばされた、
「炎魔法、『炎拳』」
バルトが斬撃を相殺する、
「グットめ、わざと俺の方に飛ばしやがったな」
なにもなかったかのようにそのまま距離を詰め雷帝の剣をぶつける、
「ハアアアー!」
「キーーー」
雷帝剣と光魔剣が拮抗する、
「な!、私の斬撃を受け流し、私に向かってくるとは、やりますね」
「いえ、それほどでも、この程度では、姉上や兄上とは渡り合えません!」
そう、僕はあの2人を見てきたのだからな、そういう設定だから、そう簡単に負けるわけにはいかない、
「光魔法、『光の槍』」
剣が拮抗する中、光の槍を召喚する、
「フン、炎帝剣」
グットがひだり手で炎帝剣を作り、光の槍を受け止める
「さすがに、その剣、不完全なようだ、本物なら、私の槍を破壊する」
仕方ない、これ以上力を解放するわけにはいかない、加減は適切に
「風帝術」
なに、異なるぞ属性の魔法を同時に?いや違う、一時的に、雷帝、炎帝の剣で私の攻撃を防ぎ、私への直接攻撃を
「させません、『光の壁』」
テラシーが光の壁を生み出し、グットの魔法攻撃『風帝術』を防ぐ
不完全の術、だが、これは、努力を感じる、本来異なる属性の魔法攻撃を同時に発動させることは人間には不可能、それにつかずくには連続魔法しかない、
だが、彼は、不完全だが、確かに、今、連続で、攻撃を発動させた、
「これが、君の力ですか?」
威力は大したことないだが、、術と剣を両方使用するのか、
まあ、ここまでかな、
「バタン」
グットはそのばに倒れ込んだ、
「グット!、もう、無茶をしてあんな連続魔法使うから」
セレーネが心配するのとは裏腹に、生徒たちは歓声を上げていた
「おおおおおおー、スゲー」
「あいつ、すごかったな」
「もしかしたらと思ちまったよ」
「あれは、連続魔法だよな、威力は下級すぎるが連続で使用してくるとは」
「おう、見直したぞ」
グットは魔力切れで貧血を起こし倒れたということになる、
まあ、これで、いい感じかな?
「ああ、負けちゃあいましたねバルト」
「いや、やつは勝ったぞ、フン試合にはな」
?なにやら審判が揉めているようだ、
「ただいまの勝者、グット・ブランド」
「、、、ええええええー!」
え!、なんでだ、なんで僕が、、、あ!『光の壁』って、初級魔法じゃなかったな、
「まじかー、大損じゃんか!」
はははははは、まあ、いっか、
生徒会長の席に座りながら腕を組み、グットを見つめてくる、
「それは、私の力を測りたいと言うことですか」
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「うん、それもそうなんだが、君はなんだか実力を隠しているようにも思えるんだ」
なんだと、この先輩、まさか僕を疑っているのか?
彼は少し変わっているように思う、なぜあそこまで私や父とはいえこの国の国王である陛下に対して強く言えるのか、実力もないと言うのにどこからそんな自信が、
「グット、会長一体なにをしようと、」
「なに、簡単なことです、グット君私と一戦交えましょう」
「!待ってください、いくらグットでも生徒会長相手では」
「いいですよ、そこまで言うなら、相手いたしましょう」
テラシーの目がグットを見つめていた、彼の力を見極めるように
校内
「おい、聞いたか?」
おる生徒と生徒の会話を聞くもののかげ、
「第3王子、3組だったんだと」
「?王族が3国だ、フン、それは傑作だな、王族のくせに」
「しかも、そいつこれかから、テラシー会長と1試合するらしいぞ」
「は?、なんでまた」
「なんでもセレーネ様が生徒会に推薦してその実力を確かめるためとか」
「絶対無理じゃんそんなの」
その会話を上の階から聞く三人のかげ、
「聞いたか、グットのやつ、あのテラシーとやるって」
三人の中の1人、四代貴族、ブルー・スザクが話す
「校内の評価はかなり低いようですよ、2人とも」
三人の中の1人、四代貴族、グリーン・ルーシュが2人に話す
「まあ、仕方ないよな、誰もああいつがお前との初の決闘で黒星をつけたとは思わないよな」
「しかし、彼が3組とは思いませんでしたよ」
「やつの力を甘く見ていたら足元をすかれる、長男、ビルトン・ブランド剣技の才は飛び抜けている、長女のシャネロ・ブランドもビルトンに負けず劣らずの剣技、」
三人の中の1人、四代貴族、レッド・バルトが話し出す
「それに、次男のポルシャ・ブランド様もかなりの魔術の才をお持ちで」
「僕たちの先輩である、セレーネ・ブランド様もかなりの魔術の才を秘めています、回復魔法だけでなく、攻撃魔法も行使可能」
「そして、俺の腕を切り飛ばした、第三王子、グット・ブランド、やつは剣技も魔術もそこまで突出しているわけではない、しかしやつはそれよりも、俺たちにないものを持っている」
行動力然り、信頼性然り、
「どうなるかな、テラシーとの戦い」
剣場
「なかなかの観客がいますね」
見学席にそれなりの生徒が席を埋めていた、
「それはそうよ、なんてったてグットとテラシー会長との試合だもの、そう見れるものじゃないのよ」
そんなものか、でも僕は知っている、この試合は賭けに使われていることを、そして、
僕にかけた人は4人しかいないことを知っているのだ、
しかし、4人、一体誰が僕にかけたんだろうか、
「さすがに、テラシー会長が勝つだろ」
「会長に勝てるわけないだろ」
「王族でも3組だろ、落ちこぼれじゃないか」
「掛け率も、1、01倍、俺は、80000かけたから、会長が勝っても80800、800しか儲けられない」
「なら、グットにかければ良かったじゃんか」
「バカ、確かに勝てば掛け率も6倍で、すごいが、それだけ負けが濃厚だってこと、差し詰め勝利より同戦うかだろうな」
ひどい言われようだな、少しイライラしてきたから、どうせならギリギリにまで粘ってやろうか、
そうこう考えているうちに、時間になった、
「これよりグット・ブランド対イエロー・テラシーの試合を開始します」
審判の声と共に周りの生徒たちの声が静かになる、
この試合のルールは、超級の魔法は禁止、だから、一応、、、勝ち目はあるんだよな~
「初め!」
さて、とりあえず、剣をぶつけてみますか、
「フン!」
グットの剣が勢いよくテラシーの剣にぶつかる、
「いい攻撃、鋭いな」
この剣、確かに3組の生徒が放つ技量ではない、こいつは、この戦いで見切ってやろう
「フン、光魔法、スラッシュ!」
魔力で作られた光の斬撃がグットに向かう
この攻撃を消すことができたなら、認めよう、君の実力を
「おい、これは、無理だろ」
「もう終わるか」
「いや、さすがに一発くらい耐えるだろ」
皆この試合の勝敗を気にしてはいない、どんな試合をするかしか、しかし、三人と1人だけは、もしかしたらグットが描くのでは?と思っているやつがいた、
「よう、バルト、懐かしいね、グット君、さすがに勝てるとは思えないけど、友達としては勝って欲しいよね」
グットたちとの幼魔剣園の卒業生、ラー・トランペ、
「フン、わかってないな、トランペもこいつらも、見ていろ」
グットの前に光の斬撃が向かってくる、
「フン」
確かに、グットの状態では、この斬撃を相殺できない、でも、
「雷帝剣!」
グットの剣に雷が纏い体をも雷が覆う、その状態で斬撃を別方向へ受けながした、
受け流された斬撃はバルトの方目がけて飛ばされた、
「炎魔法、『炎拳』」
バルトが斬撃を相殺する、
「グットめ、わざと俺の方に飛ばしやがったな」
なにもなかったかのようにそのまま距離を詰め雷帝の剣をぶつける、
「ハアアアー!」
「キーーー」
雷帝剣と光魔剣が拮抗する、
「な!、私の斬撃を受け流し、私に向かってくるとは、やりますね」
「いえ、それほどでも、この程度では、姉上や兄上とは渡り合えません!」
そう、僕はあの2人を見てきたのだからな、そういう設定だから、そう簡単に負けるわけにはいかない、
「光魔法、『光の槍』」
剣が拮抗する中、光の槍を召喚する、
「フン、炎帝剣」
グットがひだり手で炎帝剣を作り、光の槍を受け止める
「さすがに、その剣、不完全なようだ、本物なら、私の槍を破壊する」
仕方ない、これ以上力を解放するわけにはいかない、加減は適切に
「風帝術」
なに、異なるぞ属性の魔法を同時に?いや違う、一時的に、雷帝、炎帝の剣で私の攻撃を防ぎ、私への直接攻撃を
「させません、『光の壁』」
テラシーが光の壁を生み出し、グットの魔法攻撃『風帝術』を防ぐ
不完全の術、だが、これは、努力を感じる、本来異なる属性の魔法攻撃を同時に発動させることは人間には不可能、それにつかずくには連続魔法しかない、
だが、彼は、不完全だが、確かに、今、連続で、攻撃を発動させた、
「これが、君の力ですか?」
威力は大したことないだが、、術と剣を両方使用するのか、
まあ、ここまでかな、
「バタン」
グットはそのばに倒れ込んだ、
「グット!、もう、無茶をしてあんな連続魔法使うから」
セレーネが心配するのとは裏腹に、生徒たちは歓声を上げていた
「おおおおおおー、スゲー」
「あいつ、すごかったな」
「もしかしたらと思ちまったよ」
「あれは、連続魔法だよな、威力は下級すぎるが連続で使用してくるとは」
「おう、見直したぞ」
グットは魔力切れで貧血を起こし倒れたということになる、
まあ、これで、いい感じかな?
「ああ、負けちゃあいましたねバルト」
「いや、やつは勝ったぞ、フン試合にはな」
?なにやら審判が揉めているようだ、
「ただいまの勝者、グット・ブランド」
「、、、ええええええー!」
え!、なんでだ、なんで僕が、、、あ!『光の壁』って、初級魔法じゃなかったな、
「まじかー、大損じゃんか!」
はははははは、まあ、いっか、
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