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第一章ファイナルストーリー
第31話.神の怒り、
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第二次人魔大戦が集結した、もう全ての真実を確かめた、
[レオン、魔族はお前の父は立派なやつだな、あれこそが主人公だ、]
[なぁ、ライトこの空間なら臨めばまた過去に遡れる、]
[何を考えている、そんなことしたら歴史を改変してしまう、]
真実を見せる空間、それは望んでいる真実を臨めばそれを見せてくれる、だから歴史改変が可能になる、しかしそれはこの空間のものの半数以上が望まないとならない、この空間にいる二人が臨めばもう一度何度でも過去に戻ることが可能、
手を伸ばせば歴史を変えれる、魔族が救われる未来に変えることができる、倫理なんて曖昧なものでこの先どうなるかわからない魔族の運命を変えないなんて、今のレオンにはできない、
人間や精霊がどうなろうと誰よりも魔族の自分達のために行動している、だから魔族の安全のために人間と共存共栄の道を探していた、しかしそれは過去の魔族に罪があるから自らが仕立てに出るようにしていた、ここにきて事実を知ってしまったレオンに人間との共存が叶うとは思えない、
[ライト、魔族を助けてほしい、この魔王を、レオンハート デーモンを、]
赤い瞳孔が鋭くライトを見つめる、自らの祖先、父の罪を認めていた、しかし今まで認めなかった父の本心がレオンを謝罪の念で埋め尽くした、
仲間なら同族なら信頼していた父上なら最後まで無罪を信じるべきだった、自分だけでも、そんな思いがレオンを悲しみに追い込む、
[歴史を作り変えると言うのか、魔王よ]
ライトの心が揺れる、あくまで自己の正義に沿って主人公を助ける実力者を目指している、しかし歴史改変はライトにとっての正義とは反している、前世で禁忌とされていたタイムパラドックス、それを
ライト、ダメだ過去を変えたら何が起こるかわからない世界が何もかも消えるかもしれない、この言葉は正しい、改変する、ライトの正義に反する、しかし、
俺は主人公を助ける実力者だ、
[分かった、レオン第二人魔大戦まで遡り魔族に勝利を、]
[感謝する、ライト]
ライトとレオンが硬い握手をし、願う、過去に、第二人魔大戦まで時よ戻れ!
空間が固まる、
[なんだ!空間が固まっただと、なんなんだこの空間は]
閉ざされた空間に歪みが出現した、ガラスのように割れて亜空間の穴が開く、
あー、やっぱり、そうだよな、なんだ、時の神?空間の神?何が出るのだ?このまま終わるなんてテンプレの神様が許さないよな、
[我は時間と空間を統べる神、ディアルキアである、神の摂理に反するものよ貴様らに死を宣告する。]
ディアルキア、空間と時間の神であり、全知全能の世界の摂理、設定上最強であるが現世に顕現することができない、ある空間、異空間などに生まれる概念的存在、
[ディアルキア、先代魔王の記録に記載してあった、空間と時間の神であり、全知全能の世界の摂理、間違いなく最強の存在!]
[何という魔力の圧力、いやこれは覇気と言うものよりさらに上のものいや、全く別の何かだ現世のものに与える恐怖感体が本能が拒否している]
意外だな、レオンが驚くなんて、まぁ僕は気構え出たから無理ないか
[私は貴様ら生命とは違う、全く別の生命体、時の流れと共に神を敬うことがなくなり、自己のために動くものが生まれたそれにより神からの絶対的な恐怖は掠れていったのだ]
全生命が神という存在をただ崇拝しているだけの時代は争いがなかった、空腹でも神からの恵みをただ祈ればいつか救いが来ると愚かにも信じていた、確かに争いはなくただ死者が増え続けていた、当時の王は平和を望んでいたが、、、死に絶えるものを助けたかった、だから争いが起きたのだ、
[貴様らは真実を望み手に入れた、さらに自らの行く末よりも過去の行く末を変えたいというのか、我々神の摂理に反しても、たとえそれが可能だとしても、貴様らはここでくたばり、この空間にも残らなず消えて行くと言うのに;。]
どちらにしろこの場で助かるにはこいつを倒さないといけない、
[無論貴様を倒し歴史を変えれる、正しいものが報われるように、俺がこの魔王、レオンハート デーモンが新世界の王になる]
[よかろう、我が語り手になって貴様らを未来永劫神の摂理に反するものへの見せしめとする、]
恐怖を超える思いがレオンの体を動かす、神のオーラが弱まっているのもあるが彼の魔王としての譲れない思いがある、人間の美しさであり魔族も精霊も変わらない強さなのだ、
[一撃で貴様を消す、最強破壊術破極玉!この空間ごと全て破壊してやる、]
レオンの攻撃が直撃する、
[まさか生命体外である私に神であるものに対して破壊という概念があることはない、]
バカな!あればレオンの最大の技だこいつら神々に弱点はないのか?生き物なら殺すことができるはずなんだが、こいつは神々の一人だという、
テンプレ的には神々という世界に愛されている種族は普通の攻撃では殺せない、それが決まっている、
[不死身の化け物が!貴様こそ世界の摂理に反している、]
[そんな存在がいることが神の作り上げた世界というものだ、一界の魔王よ]
出た、謎理論、異世界なんてとりあえず強ければそれでいいみたいなもの、なんだと思うぞ、
[レオン、魔族はお前の父は立派なやつだな、あれこそが主人公だ、]
[なぁ、ライトこの空間なら臨めばまた過去に遡れる、]
[何を考えている、そんなことしたら歴史を改変してしまう、]
真実を見せる空間、それは望んでいる真実を臨めばそれを見せてくれる、だから歴史改変が可能になる、しかしそれはこの空間のものの半数以上が望まないとならない、この空間にいる二人が臨めばもう一度何度でも過去に戻ることが可能、
手を伸ばせば歴史を変えれる、魔族が救われる未来に変えることができる、倫理なんて曖昧なものでこの先どうなるかわからない魔族の運命を変えないなんて、今のレオンにはできない、
人間や精霊がどうなろうと誰よりも魔族の自分達のために行動している、だから魔族の安全のために人間と共存共栄の道を探していた、しかしそれは過去の魔族に罪があるから自らが仕立てに出るようにしていた、ここにきて事実を知ってしまったレオンに人間との共存が叶うとは思えない、
[ライト、魔族を助けてほしい、この魔王を、レオンハート デーモンを、]
赤い瞳孔が鋭くライトを見つめる、自らの祖先、父の罪を認めていた、しかし今まで認めなかった父の本心がレオンを謝罪の念で埋め尽くした、
仲間なら同族なら信頼していた父上なら最後まで無罪を信じるべきだった、自分だけでも、そんな思いがレオンを悲しみに追い込む、
[歴史を作り変えると言うのか、魔王よ]
ライトの心が揺れる、あくまで自己の正義に沿って主人公を助ける実力者を目指している、しかし歴史改変はライトにとっての正義とは反している、前世で禁忌とされていたタイムパラドックス、それを
ライト、ダメだ過去を変えたら何が起こるかわからない世界が何もかも消えるかもしれない、この言葉は正しい、改変する、ライトの正義に反する、しかし、
俺は主人公を助ける実力者だ、
[分かった、レオン第二人魔大戦まで遡り魔族に勝利を、]
[感謝する、ライト]
ライトとレオンが硬い握手をし、願う、過去に、第二人魔大戦まで時よ戻れ!
空間が固まる、
[なんだ!空間が固まっただと、なんなんだこの空間は]
閉ざされた空間に歪みが出現した、ガラスのように割れて亜空間の穴が開く、
あー、やっぱり、そうだよな、なんだ、時の神?空間の神?何が出るのだ?このまま終わるなんてテンプレの神様が許さないよな、
[我は時間と空間を統べる神、ディアルキアである、神の摂理に反するものよ貴様らに死を宣告する。]
ディアルキア、空間と時間の神であり、全知全能の世界の摂理、設定上最強であるが現世に顕現することができない、ある空間、異空間などに生まれる概念的存在、
[ディアルキア、先代魔王の記録に記載してあった、空間と時間の神であり、全知全能の世界の摂理、間違いなく最強の存在!]
[何という魔力の圧力、いやこれは覇気と言うものよりさらに上のものいや、全く別の何かだ現世のものに与える恐怖感体が本能が拒否している]
意外だな、レオンが驚くなんて、まぁ僕は気構え出たから無理ないか
[私は貴様ら生命とは違う、全く別の生命体、時の流れと共に神を敬うことがなくなり、自己のために動くものが生まれたそれにより神からの絶対的な恐怖は掠れていったのだ]
全生命が神という存在をただ崇拝しているだけの時代は争いがなかった、空腹でも神からの恵みをただ祈ればいつか救いが来ると愚かにも信じていた、確かに争いはなくただ死者が増え続けていた、当時の王は平和を望んでいたが、、、死に絶えるものを助けたかった、だから争いが起きたのだ、
[貴様らは真実を望み手に入れた、さらに自らの行く末よりも過去の行く末を変えたいというのか、我々神の摂理に反しても、たとえそれが可能だとしても、貴様らはここでくたばり、この空間にも残らなず消えて行くと言うのに;。]
どちらにしろこの場で助かるにはこいつを倒さないといけない、
[無論貴様を倒し歴史を変えれる、正しいものが報われるように、俺がこの魔王、レオンハート デーモンが新世界の王になる]
[よかろう、我が語り手になって貴様らを未来永劫神の摂理に反するものへの見せしめとする、]
恐怖を超える思いがレオンの体を動かす、神のオーラが弱まっているのもあるが彼の魔王としての譲れない思いがある、人間の美しさであり魔族も精霊も変わらない強さなのだ、
[一撃で貴様を消す、最強破壊術破極玉!この空間ごと全て破壊してやる、]
レオンの攻撃が直撃する、
[まさか生命体外である私に神であるものに対して破壊という概念があることはない、]
バカな!あればレオンの最大の技だこいつら神々に弱点はないのか?生き物なら殺すことができるはずなんだが、こいつは神々の一人だという、
テンプレ的には神々という世界に愛されている種族は普通の攻撃では殺せない、それが決まっている、
[不死身の化け物が!貴様こそ世界の摂理に反している、]
[そんな存在がいることが神の作り上げた世界というものだ、一界の魔王よ]
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