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転生する、

第1話、転生

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主人公をイメージしてAiで作りました

グッド ブランド【ライト】


助けなければならない、必ず、私が目指すもの、

主人公でもなく、ラスボスでもなく、陰の実力者でもない、俺は表に、そう陰の反対の、

 主人公を助ける実力者になりたいと願っている、

まず僕はこの、中世くらいの異世界に転生した、まさに全ての厨二のぼくたちが一度は夢見た世界、この世界は僕のための世界なのだ、僕はこのブランド王国の第3王子として転生した、五人兄弟の一番下、最高だ、

僕はまだ生まれて3つだが、生まれた時から魔力の訓練を欠かしたことがない、実力者を目指すなら必要だ、まだ5歳になるまでは外に出れないし剣術を学べる機会は少ないが、兄上達が試合をしている姿を見て僕も鍛えている、

転生して三年、気づいたことがある、この世界での魔力や実力は、およそ才能✖️年2倍のペースで強くなることがわかった、例えば僕は生まれた時から実力が16あったとする、約一年訓練や修行することで約2倍のペースで強くなって行くのだ、

大体のものは4歳や5歳から訓練や修行を始める、しかし僕は赤子の時から意識があった、今の僕の実力は相当のものだ、

おまけにこの人間界でも最強と言われている兄上の試合を見て技術を盗んでいる、ちょうど今兄上たちが練習試合をしている、

「もっと力強く踏み込め、まだ踏み込みが甘い、そんなんでは弟に負けるぞ」
  


あれは僕達五人兄弟の長男の第一王子、ビルトン ブランド、剣技は上手く成績は優秀顔も髪が金髪碧眼でイケメン、世に言う天才肌と言う人種だ、なんだどうしたら地毛であんな綺麗な髪が、

「兄上少し手を抜いてください、僕は剣術は兄上と違い苦手なんです」



こっちは僕達五人兄弟次男の第二王子、ポルシャ ブランド、剣技は普通だが魔力は兄のビルトンを凌ぐほどに強い、銀髪碧眼でイケメン、兄よりは劣るが天才肌と言っていい人種だ、こいつもどうしたらあんな綺麗な髪が地毛なんだ、

「何を甘えたことを言っているの、ポルシャ、あなたはブランド王国の第二王子もっと頑張りなさい」



彼女は僕達五人兄弟の長女の第一王女、シャネロ ブランド、魔力は高く兄ビルトンの次に強く剣術も強い、赤褐色の髪と同色の大きな瞳を持つ、人形のように可愛らしい美女、巨乳でスタイル抜群だ、やはり王女は美人だな、

「が、頑張ってくださいポルシャ兄様、そこです」



彼女は僕達五人兄弟の次女の第二王女、セレーネ ブランド、魔力は姉のシャネロを凌ぐほど強い、金髪碧眼の正統派美少女、人形のように可愛らしい美少女、姉のシャネロほどではないが、スタイルは良く可愛い系だ、やはり王女は美女が美人か、

最後に僕、五人兄弟の三男の第三王子、グッド ブランド、魔力は平均、知能も平均、剣技も平均、茶髪のあたかも一般人のようなのが僕だ、父は金髪、母は銀髪なのに僕は茶髪、もしかして僕は養子か?とも思ったが正式なブランド王家だった、

ブランド王家は、一次ビルトン、二次シャネロ、三次ポルシャ、四次セレーネ、五次が僕グッド、

「さて3歳の自分は外には出れない、やっぱり修行するしかないか、」

僕の修行方法は三つ、まず一つ目は、目を瞑り体の魔力を感じながら高める修行、これはいい誰も僕が修行しているなんて思わない、二つ目は体づくりだ、魔力で骨や動脈を強くする肉体改造は魔力を封じられた時必ずつかえる、最後は情報収集だこの世界の仕組みを学ぶ、知は力という必ず役に立つ、

「トントン、入りますよー、グッド」

「あーい」

計算外は赤ちゃんの真似が大変と言うことだ、

「グッド、シャネロお姉ちゃんですよ、よしよし」

おー、これはいい胸、いやいい気持ちだ、僕はアニメのガキとは違う、普通にこういうのは好きだし興奮もする、人間の三大欲求を僕は否定しない、

だが僕にとっての最大の欲求は主人公を助ける実力者を目指すことだ!

「もうシャネロお姉様ばっかりずるいです私もわたしにも抱かせてください」

おー、これは胸はないがなんだこの暖かい、僕の中では性欲はその次の次くらいに大切にしている、

「いい加減にしないか2人とも、シャネロお前は姉だろセレーネにも抱かせてやれ」

「いやだ、だってグッドは可愛いんだもん、ポルシャは小さい頃から私にかまってくれなかっもん」

「それは姉様がくっついてくるから、私は甘やかされたいとは思いません」

シャネロの言葉を聞きポルシャが少し剥れた表情をする、

[あれさっきの試合で強く言ったから怒ったのかな?大丈夫よ私はポルシャも大好きだから]

あーなんていい会話だろう、この2人のあったかい物に包まれる、最高だ、

[はー、」

ビルトンが少しため息をつく

「みんなそろそろグッドも幼稚魔剣園なんだぞ、甘えぐせがついたらどうする」

ん?幼稚魔剣園てなんだ、

「ビルトン兄様なんですかそれは私は初耳です」

セレーネがビルトンにいう

「そうかセレーネは知らなかったな、僕が新しく作ることにしたんだ、幼少から剣に触れより強いものの育成を目標とする学園、いや幼園だ、」

へー、そんなのが、いいな僕は剣術はやったことがない、ぜひ行きたいな、いつだ?

「ぱつ?ぱつ?」

クッソ、口が動かしにくい、伝わったか?

「ん?なんだお腹すいたか?今はないぞ、」

伝わるわけないですよね、あなた完璧なら赤ちゃん語も分かってほしかったですよ、兄上

「それでお兄様いつからなんですか?準備しておかないといけません」

よく聴いてくれたセレーネ、

「もうすぐだ、一週間後」

「随分早いなもっと遅らせてもいいのではせめて5歳からに、」

「いや、4歳からでいい大丈夫だよ、心配ない僕達の弟なんだから」

 一週間後

「さて行くぞグッドよ、」

僕を連れて行ってくれるのは、第二王子のポルシャ ブランドだ、彼が僕に対する愛情は兄弟で一番少ない、でも愛してはくれている、

「グッドよ、にいちゃんはお前に痛い思いをして欲しくない、私みたいに剣ではなく、技術を高めないか?」

?ポルシャは内心僕に負けたくないのか?それとも単なる愛か?

長男のビルトンとは違ってポルシャには魔剣の才能が王族にしては少なかった、このブランド王国では、魔術師より魔剣士の方が地位が高い、特に王族なら他国との戦争に際して国民を守るべきとしているため、きっと複雑なんだろう、

魔術は後方支援がほとんどだからな、だから僕が魔剣士になることでさらに複雑な気持ちなんだろう、

「フン、今のお前に言ってもわからないか、 グッドよ頑張れ、」

「あーい」

そうだ頑張る、僕の夢、主人公を助ける実力者を目指して
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