天性の天才と天性の努力家

瑳来

文字の大きさ
上 下
6 / 12

6話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

転校して来た美少女が前幼なじみだった件。

ながしょー
青春
 ある日のHR。担任の呼び声とともに教室に入ってきた子は、とてつもない美少女だった。この世とはかけ離れた美貌に、男子はおろか、女子すらも言葉を詰まらせ、何も声が出てこない模様。モデルでもやっていたのか?そんなことを思いながら、彼女の自己紹介などを聞いていると、担任の先生がふと、俺の方を……いや、隣の席を指差す。今朝から気になってはいたが、彼女のための席だったということに今知ったのだが……男子たちの目線が異様に悪意の籠ったものに感じるが気のせいか?とにもかくにも隣の席が学校一の美少女ということになったわけで……。  このときの俺はまだ気づいていなかった。この子を軸として俺の身の回りが修羅場と化すことに。

窓際の君

気衒い
青春
俺こと如月拓也はとある一人の女子生徒に恋をしていた。とはいっても告白なんて以ての外。積極的に声を掛けることすら出来なかった。そんなある日、憂鬱そうに外を見つめるクラスメイト、霜月クレアが目に入る。彼女の瞳はまるでここではないどこか遠くの方を見ているようで俺は気が付けば、彼女に向かってこう言っていた。 「その瞳には一体、何が映ってる?」 その日を境に俺の変わり映えのしなかった日常が動き出した。

普通の人生が意外とドラマチック

SANA
青春
普通の女子高生。普通の人生が意外とドラマチックな家族、友達、恋愛、バイト…みんなが当てはまるみんなの人生。

モブキャラだった俺は受験勉強の息抜きにヤンキー狩りを始めました。

きんちゃん
青春
ヤンキーなんぞ時代遅れだ?軽犯罪集団を美化するな? いやいや、そんなに目くじらを立てないでやって下さいな。彼らは彼らで、この九条九郎に狩られるという立派な存在意義があるのですから。 とはいえ、私自身も単なるしがないガリ勉のモブキャラ。ヤンキー狩りを楽しめるようになるまでには、それなりに努力も工夫もしたのです。 お暇な方はそんな私の成長日記を見ていって下さいな。 ※※※ 自称モブキャラの九条九郎はとある事件をきっかけにヤンキーへの復讐を決意する。 しかもあえてヤツらの土俵であるケンカの道でだ。 勝ち目のない戦いになるかと思いきや、持ち前の考える力で九郎は勝利をもぎ取ってゆく。果たしてその先に何が待っているのだろうか?

隣の席の美少女お嬢様の彼氏のフリをした日から、何故かお嬢様が甘々に

月姫乃 映月
青春
 放課後、周りの生徒は、友達とショッピングモールやゲームセンターに出掛けようと話し合っている。  けれど俺――八神遥翔(やがみ はると)は未だにクラスに馴染めずにいるせいか、お誘い何てないと思ったが―― 「ちょっと今から付き合ってほしい所があるのだけれど……」  隣の席のお嬢様、桜咲愛菜(おうさか まな)が俺にそう話しかけてきた。 「付き合ってほしいところ?」 「近くのカフェに一緒に行ってほしいの」  そして愛菜は俺にとあるパフェに写真を見せてきた。 「これが食べたいのか?」 「そうなの、でもこれカップル限定なの。だから私の彼氏のフリをしてほしいの」 「……は? 彼氏のフリ? 俺が?」

青春デモクラシー!

Mr.owl
青春
中学校って、意味わかんないルールとかいっぱいあるよね〜!  ってゆうのにツッコミまくった小説です! 7人の個性的な生徒たちが、革命を起こす物語…

からふるに彩れ

らら
青春
この世界や人に対して全く無関心な、主人公(私)は嫌々高校に入学する。 そこで、出会ったのは明るくてみんなに愛されるイケメン、藤田翔夜。 彼との出会いがきっかけでどんどんと、主人公の周りが変わっていくが… 藤田翔夜にはある秘密があった…。 少女漫画の主人公みたいに純粋で、天然とかじゃなくて、隠し事ばっかで腹黒な私でも恋をしてもいいんですか? ────これは1人の人生を変えた青春の物語──── ※恋愛系初めてなので、物語の進行が遅いかもしれませんが、頑張ります!宜しくお願いします!

処理中です...