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番外編 2
しおりを挟む「すげー。アナル、ヒクヒクしてる。お前、浣腸はあのジジイのとこでしてもらったんだろ?」
「そんなの知らねぇよっ!」
男はため息をつき持ってきたおもちゃを少年に見せつけながら「言わないと慣らさないで挿れるぞ」と言って少年のアナルに玩具の先端を少しねじ込む。
慣らしていないソコに入れるには到底無理で激痛が少年を襲う。
しかし男は気にすることなく徐々に中に入れていく。
少年は下唇を噛みなんとか痛みに耐えようとしているが容赦なく責められ少年の口からは呻き声が漏れ出ている。
「ぐっっ、あっっ、イダイッ、ムリッ、ぬげっぅ」
「言う気になったか?ほらっ」
男は質問に答えない少年にあきれ先程より奥に玩具を挿入してから小刻みに玩具を動かす。
「あっがぁ、したっ、浣腸したからぁ、やめっっ」
「そうか、俺はこのままやってもよかったんだけどな」とにやにやしながら男は玩具を抜き少年のアナルにローションを垂らす。
「冷たっ!なにするんだっぁ!」
「慣らすんだよ。俺の指今からここに突っ込んで拡げて。この玩具、アナルパール入れられるようにな。」
男は少年の目の前に持ち上げ見せつける。
男が持っているのは先端の玉が小さくそこからだんだん大きくなっていくアナルパールだ。
少年は目を見開きこんなの入るわけがないと抵抗するが男はそんなこと気にせず「さっ、やるか」と玩具を置いたあと少年のアナルに指を入れる。
ーツプリグチュ
「ああっ!はいってるっ、ああっ…」
グチュクチュという音が少年の脳を刺激する。
だんだんと指を増やされあっという間に3本入れられ少年のソコはあっという間にとろとろになり指を喜んで咥え込んでいるようだ。
「あっ、やっだぁ、ぐっ、やめろよっツツ」
「本当に嫌がってるのか?凄い吸い付いてくるけどな?ほらまだ入るだろ」
少年は必死に抵抗しているが指は止められることなく奥に奥にと入れられていく。
「アナルほじくられてどんな気持ちだ?せっかく逃げられると思ったのに残念だったなぁ?でも逃げたお前が悪いんだからな、きちんと反省しろよ?」
男は奥に指を入れ、楽しそうにしながら何かを探るような手つきで少年の中を突いたり抉ったりしている。
少年は男の思い通りになるものかと声を抑えて男を睨みつけながら羞恥に必死に耐えていたが男にある所を抉られ「あっっん!」と気持ちよさそうな喘ぎ声が漏れる。
男はそれを見逃さなかったようでソコをを集中的に責められる。
「ここがいいのか?前立腺だ。ここ抉るとすごい指、締め付けてくるな笑もしかして気持ちいいのか?」
違う!違う!と首を振っているが説得力など皆無だ。
グチョグチョと指が動くたび音が鳴り少年は男の手により感じさせられていく。
「ああああ、いやっぁ、気持ちよくなんかないっ」
「いつまで意地張ってるんだ。素直になれよ、前も出したくて辛いんだろ?イかせてくださいって言ったらイかせてやる。」
前も同時に触られ少年はイきそうになるがとっさのところで耐える。
「アッ、あーーヅヅ、やめろっぉ」
「グッっ、誰がお前なんかに、気持ちわりぃーんだよッッ」
少年は男に向かって唾をぺっと吐き出した。
少年の行動にイラついたのか男は少年の中を掻き回していた手を止めて引き抜く。
「ちっ、人が優しくしてやってれば調子のりやがって、このガキ。」
「そんなにコレ入れて欲しいのか…覚悟しろよ?」
機嫌良さそうにしていた時とは打って変わった態度になった男をみて後悔しているのか少年の身体は震えている。
少年はアナルパールを見せつけられそんなの入らない入らないと男に訴えるがまるで聞こえていない様子で男はアナルパールを少年にあてがう。
ツプリグチュ
「ああああ、無理っ無理っ」
1個目が入れられ続けて2個3個と肛門を押し広げられ無理やり入れられる。
「ぐりぐりすんなぁっ!!いだいっ、はいんなぃっ、やめて、やめでっ」
今まで経験したことのない快楽を伴う痛みに耐えられず少年は泣き出してしまった。
「もう、ギブアップか?あと2個いけるだろ?さっきの伊勢はどうしたんだよ?」
4個目を無理やり押し込まれる。
「あがっぁ、入っでる…グスッ、むりっ、やめろっ、ほんとにむりだっ、ああああ」
「ほらっ、最後だ。最後の球だからでかいが頑張って飲み込めよ?」
ギチギチになっているそこにさらに押し込まれ叫ぶように少年は喘ぐ。
「カハッ!アアアアアア!おっぎいの、ばいっでる!やだぁアアア!ぐるじぃ、じんじゃゔっ!やめっっ、」
最後の球が少年の中に飲み込まれると同時に良いところに球が当たったのか少年はイきそうになるが男に陰部を握られ止められる。
「おっと。誰がいっていいって言った?しかも、お前、結構マゾだな。キツイだろコレ。」
そう言っておもちゃをトントンする。
中で玩具が動くのがわかる
「かはっ、イダイッ!やめろっ!」
少年の目からはぼたぼた涙が溢れ落ちたが、少年が泣いていることなど気にすることなく、アナルパールを動かして少年を責め立てていた男は「もうそろそろいいか」と言ってアナルパールを持ち段々引き抜いていく。
肛門が開いたり閉じたりしてまるで排泄しているような感覚が少年を襲う。
でも、その感覚が気持ちいいのか少年の口からは抜かれるたびに「あっ、んっ」と甘い声が漏れている。
「あとは一気に抜くか」
残り2個のところで男は一気に引き抜いた
「んっ、あああああッッ」
「はぁっ、はぁっ、抜けたっ」
少年は抜かれたことに安堵し呼吸を整える。
「あー、やっぱイくのは難しかったか…開発しないとだな」
これ以上流石に何もされないだろうと少年は椅子でぼーっとしているようだ。
「おい?終わりじゃねぇぞ?今から俺の挿れてやるからな」
男はベルトを外しズボンを脱ぎ少年のアナルにあてがう。
剥き出しになっているそれはすごく大きく脈だっていて少年の物とは比べ物にならないほどだ。
少年はこわくなって少しでも抵抗しようと体を捻ったりするがそんなことをしたところで何もならず男のものが少しづつ挿れられる。
「ああああッッ!ムリムリムリッッ!」
男のものを見てしまった少年は絶対入らないという思い込みと恐怖でどうしても身体が硬くなってしまう。
だが容赦なく男は奥に奥にと腰をすすめていく。
「きっつ、力抜け。まだ半分も入ってねぇぞ?」
結合部からはグチュクチュと卑猥な音がしている。
「あぐっ、無理むりっ!あぁ、抜けよぉぉお、お願いだからっ、もう無理、限界だッッ」
半ば懇願するように言われて男も可哀想になったのか「わかった、抜いてやるよ」と少年に言い男のソレが徐々に少年の中から抜かれていく。
少年の身体は安堵からか力が抜けていく。
その瞬間少年に今まで感じたことのないような強烈な快楽が襲った。
少年が力を抜いた瞬間男が一気に孔子を貫いたのだ。
「カハッッッ!アガッ、オッッッ!ああああ」
少年の陰部からは大量の精子が溢れ出る
「あ?お前、挿れられてイったの?」
少年の身体は痙攣しているのかガクガクしている。
「おーい、聞いてんの?」
男はパチパチ叩く。
「じんじゃうっっ…おがじぐなる、やめでっ」
少年の顔は涙でぐちゃぐちゃになっていた。
「答えになってないからお仕置きだな?」
男の腰の動きが早くなり容赦なく中を突かれる。
「アアアアアアッッ!いっだばっがなのにぃ、いっぢゃゔ、ああああ、ぎもぢいいッッ」
「俺のこと、気持ち悪いって言ってなかったけ?お前。都合良すぎない?」
「アガッ…ごめんなざいっ、ゆるじでっッッぐるじい」
「謝ったがらっ、いがぜてくださいッッ!」
男は急に動きを止める。
何か考えているようだった。
少年は寸止めされ「イキタイ、イキタイ、いかぜでっぇ」と泣きながら懇願している。
男はそんな少年を見てニヤリと笑い「イかせてやるけどお前、今日から俺の奴隷だから。まぁ、イかなかったら解放してやる」と言って再び中を突き始める。
グチュグチュパンパンパンパンパンパンパンパンパン
「アアアッッ!いぎだぐないっ!奴隷やダァっ!」
「ズボズボされて感じてんだろ?とんだ淫乱だな」
「奴隷なんがじゃないッッ!いやだ、いやだっつ!」
「ほらッッ、もう、諦めろよっ、おらっ」
バチュズチュバチュ
「ぢがっ、あっがアアア、ごりごりずんなっ!やっらぁああ!ぞごっっお、だめっぇ、あぁぁぁ…奴隷になっぢゃうぅ、ああああいくいくイクッ!」
ブシャー
少年の陰部からは透明の液体が溢れ出ている
「あーあ、気絶しちゃったか。それにしても塩吹くとか才能あるわこいつ、とりあえず飼ってやるよ」
「俺イってないからこのまま続けるぞ」
男はそう言ってピストンを再開させるのだった。
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