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稚菜は真雄の言葉に、口の端をにっとあげて微笑んだ。そしてゴソゴソとこたつの中に潜り込み、彼の股間にひょっこりと顔を出す。
「あーあ、おチンチン……こんなになってるじゃない。まさお義理さんたら、やせ我慢しちゃってたんだ」
「稚菜ちゃんのせいだぞ……!」
「うふふ、わかってます。これから責任とるね! 私のお口で気持ちよくしてあげるからぁ……ねぇ、お小遣い、いいでしょ~?」
「……仕方ないなぁ、キミには負けたよ」
「やったぁ!」
稚菜は嬉しそうに真雄のベルトを外し始めた。チャックを降ろすとブリーフを押し上げたペニスが大きなテントを張っている。その熱を帯びた先端を彼女は手のひらで優しく撫で回した。
それだけでも真雄は敏感に反応し、背徳感が頭の芯を痺れさせる。先走り液がじっとりとブリーフに滲んだ。稚菜は小悪魔のような悪戯っぽい笑みを浮かべ、彼のブリーフを取り去ると、窮屈そうに収まっていたペニスはさらに力強く、天井に向かってそそり立つ。
その肉竿を彼女は指で軽くつまみ、赤いさくらんぼのような舌でチロチロと鈴口を舐め始めた。
「あーあ、おチンチン……こんなになってるじゃない。まさお義理さんたら、やせ我慢しちゃってたんだ」
「稚菜ちゃんのせいだぞ……!」
「うふふ、わかってます。これから責任とるね! 私のお口で気持ちよくしてあげるからぁ……ねぇ、お小遣い、いいでしょ~?」
「……仕方ないなぁ、キミには負けたよ」
「やったぁ!」
稚菜は嬉しそうに真雄のベルトを外し始めた。チャックを降ろすとブリーフを押し上げたペニスが大きなテントを張っている。その熱を帯びた先端を彼女は手のひらで優しく撫で回した。
それだけでも真雄は敏感に反応し、背徳感が頭の芯を痺れさせる。先走り液がじっとりとブリーフに滲んだ。稚菜は小悪魔のような悪戯っぽい笑みを浮かべ、彼のブリーフを取り去ると、窮屈そうに収まっていたペニスはさらに力強く、天井に向かってそそり立つ。
その肉竿を彼女は指で軽くつまみ、赤いさくらんぼのような舌でチロチロと鈴口を舐め始めた。
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