寝込みを襲われて、快楽堕ち♡

すももゆず

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イかせ合いからのコスプレ溺愛で快楽堕ち♡②

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 着替えの音がやんだ。でもナツからの声はかからない。

「ナツ、着替え終わった?」

 無反応。これは恥ずかしがって呼ぶに呼べないんだろう。

「ナツー? 終わってるよね、出るよ?」
「待っ、待って……!」

 やっぱり着替えは終わっていた。俺が渡したミニスカメイド服に身を包んで、ベッドの上で丸まって顔を隠している。

「うう……!」

 そう、俺が今日したかったのはコスプレエッチ!

 少し前、コスプレエッチの妄想でナツを脳イキさせたことがあったけど、どうしても実践したくて似合いそうなメイド服をネット注文した。これからもっとレパートリーを増やすつもりだ。

 ナツは快楽に弱すぎる。イかせまくって蕩けさせて意識半分飛ばしたナツにコスプレ衣装を着せてあげるのは簡単だ。でもそれじゃあ、この恥じらいは見れない。コスプレっていうのはこれが醍醐味だ。普通に言っても着てくれないだろうから俺は勝負を持ちかけたというわけ……なんだけど。

「ナツ、顔あげて。よく見せて?」
「っ……!」

 腕を引っ張って身体を起こす。
 一瞬言葉を失った。やばい、可愛すぎる。

 フリルたっぷりのエプロンとスカート、そこから覗くニーハイとの太もも絶対領域。細い足に適度についた筋肉。羞恥で頰を真っ赤に染めて不機嫌そうに口を尖らせて瞳を潤ませる、その全てが可愛すぎて意味が分からない。俺の頭がおかしくなりそうだ。

「な、ナツ……ちょっと似合いすぎてるんだけど??」
「似合うか! こんなの着せやがって!」

 とりあえず写真だ。スマホを構えてバシャバシャと夢中でシャッターを切った。

「撮んな!」
「こんなに可愛いなんて、俺の妄想を何万倍も上回ってて驚きだよ……やっぱり本物には敵わないね……」
「どんな妄想してんだよ!」
「やっていい? 妄想と同じこと」

 ベッドに乗り上げ、こわばった身体を後ろから抱き寄せる。逃げられないように、強く。少しもぞもぞしているけど逃げ出す気はないみたいだ。

「何する気だよ……!」
「ふふ、俺のメイドさんだね……♡」
「ちょっ、スカートめくんな! 入谷の変態っ!」

 スカートの裾を摘まみ上げた手を押さえつけられた。抵抗する姿も可愛いけど……ペロ、と耳を舐める。

「ひ♡」

 手の力が緩んだ隙に、スカートをたくし上げる。パンツはさっきまで穿いていたものを着戻していた。買っておいたフリルとレースたっぷりなパンツじゃなかった。

「せっかくえっちな下着買ったのになあ」
「あれはさすがに……っん♡ 耳……やあ……♡」
「じゃあ、今度の楽しみに取っておくね♡」

 これはこれで唆るけど。ボクサーパンツを剥ぎ取って可愛いちんこに触れる。もみもみ……♡と優しく刺激を与えてあげると、1回イったあとなのにすぐに硬度が増した。

「う……♡ ふうう……♡」
「可愛い格好してるから、ナツも興奮してるんだね」
「うる、さい……んっ♡ んん~~♡♡」

 何回も何回も妄想してきた夢のようなシチュエーションに興奮が止まらない。この昂り……性癖がさらに開花した感じがする……! 可愛いメイド服、それに似合わない男の象徴。先走りを漏らしながら身体をくねらせて快感に悶える姿がたまらない。

「い、りやっ♡ ふく、汚れるから……っ♡」
「イくの我慢してる?」
「だって♡ っ♡ せっかく、いりやが買ったのに♡ 汚すの、はずかしっ♡ やだ♡♡」

 首を振って健気に頑張って、可愛いな。イくの我慢したらその分快感が強くなるだけなのに……♡

「いいよ、汚すために買ったんだから。洗えばたぶん綺麗になるし。ほら、もうイきそうでしょ?」
「んっ♡ い、きそ……♡」
「うん、出して? 遠慮せずに、びゅーってして気持ちよくなろう?」
「はあっ♡ あ♡ いぐう……っ♡♡ ん♡ くるぅ……♡♡」
「えっちなメイドさん、エプロンにいっぱい出そうね♡」

 追い討ちだ。わざとらしく音を立てながら耳を舐めて、ちんこをしごく。

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ♡♡♡♡♡♡♡

「やっ……♡ ああっ♡ はっ♡ イッ♡ イく、イくッ♡ イ"っぐ~~~~~~~~~ぅッ♡♡♡♡♡」

 パタパタ……ッと白のエプロンに白濁が落ちた。たっぷり出た精液がフリルの上に液だまりを作っている。俺の言う通りにイってしまう、言いなりのメイドみたいだ……エッロい……

「っ……は……♡ あ……♡」
「ねえ、ナカに欲しい?」

 激しくイって力が抜けた身体を俺に預けたナツは、虚ろにこっちを見つめている。腰を動かして勃ち上がったモノをナツの尻に押し付けると、甘い声をあげて小さく震えた。

 俺の中で少しの嗜虐心が芽を出してしまう。

「……ん……♡」
「頷くだけじゃなあ……メイドさんならご主人様って言って、おねだりしてみて?」
「は、え……?♡」
「上手におねだりできたら、たくさん気持ちよくしてあげるよ♡」

 グリグリ♡と穴を圧迫すると、だんだん息が荒くなっていく。ナツは唸りながらもくるんと身体を回して、俺の首に腕を回し顔を近づけてきた。その顔は快楽に染まっていた。

「ご、ご主人さま……♡ このおっきいちんこで、いっぱい奥ついてくらひゃいっ……♡」
「っ……♡」
「おねがい、します……っ♡♡」

 ……こんなに可愛いことができるようになったのか。育てすぎたかもしれない。予想を遥かに超えた可愛すぎるおねだりに、俺の理性はブチンと音を立てて切れた。

「可愛い、ナツ……♡」

 口を触れ合わせ、舌を絡ませながらベッドへ押し倒す。広がるフリルと、組み敷かれて物欲しそうに見つめてくる姿は扇状的で……ちんこがズキズキと痛い。早く挿れたい。興奮で息が荒くなる。

 スカートをかき分け、くぱ♡と穴を開いた。

「おねだり、よくできました♡」
「はっ♡ うぅ……♡」

 余裕を保つのはもう限界だ。さっき舐めてほぐしておいたソコにローションをかけて一気に貫いた。

 バチュンッ♡♡♡♡♡

「っ♡ あ~~~~~~~~~~~~~♡♡♡」

 待ち望んだ刺激にびくびく♡と喉を晒して絶頂している。イってるところ悪いけど、止められない……♡ 

「ああっ♡ んへぇ♡ はっ♡ はやすぎぃ♡♡ ふ、あああん♡♡♡ また、イぐぅ♡♡♡」
「いっぱい突いてって煽ったのはそっちだからねっ♡」

 どちゅ♡ どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅん♡♡♡

「う"ッあ“~~~~~♡ ~~~~~~~~っ♡♡」
「あは……俺もイくっ……♡」

 びゅう♡と精子を出しながら、ガクガク震えるナツにキスを落とすと、吸い付くように縋ってくれる。

 そのまま乳首に手を伸ばし、ツン、と触れた。

「んぐぅ!?♡♡」

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