寝込みを襲われて、快楽堕ち♡

すももゆず

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嫉妬心剥き出しで責められて、快楽堕ち♡

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「ナツ……♡ ナツ……ッ♡」

 まただ。発情しきった入谷が俺を呼ぶ声。下半身の異物感と、揺さぶられて突かれる感覚。夜になるたび、眠るたびに繰り返される行為。眠りの途中なのに、覚えてしまった快感に頭は少しずつ覚醒していく。

 早く起きないと……入谷を止めないと……

「ナツ、イっていいよ♡」

 遅かった。

 刷り込まれた絶頂の合図。
 耳もとで囁かれた途端、寝ぼけた頭に電流を流した。

「~~~~~~~~~~~~ッッ!?♡♡♡ ッ!? は、あぁあ♡♡♡」

 ビクビクビクビクッ♡♡

 イッ……てる♡ からだ痺れてる♡ 寝起きにイくの、気持ち良すぎて、訳わかんねぇ♡ 頭ついてこない……ッ♡

「ふふ、寝起きアクメどうだった?♡」

 欲に満ちた入谷の顔が、枕元のスタンドライトで照らされている。

「お、あ……♡ いりやぁ♡ てめ、また寝てるときに……やめろって言っ……」

 ドチュ♡ドチュ♡ドチュ♡ドチュ♡ドチュ♡

「まッ♡♡ ~~~~~~~~ッ♡♡ うご、くなッ♡♡ は、う、あぁ~~~~~~~~~♡♡♡」
「ナカ、締まってる♡ 連続イキ可愛い♡ 寝起きアクメ、そんなに気持ちよかったんだ?」
「お、まえがぁ♡ とまらないから♡ だろぉ♡ やめっ♡ またイくからぁ♡♡」
「じゃあ一緒にイこ?」

 ドチュドチュドチュドチュ♡♡♡♡
 パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

「あっ♡あっ♡ はげしっ♡ イく♡イくイくイぐぅ♡♡ イッぐ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡」
「っ……く……♡」

 ドロドロと中にあっつい精液が注がれる……♡ その感覚も気持ちよくて、さらに甘イキをキメた♡♡

「はぁ、気持ちよかった……♡ 今日も可愛かったよ、ナツ♡」
「あ、うぅ……♡」

 寝込みを襲うな、勝手に挿れるな、と言いたいことはいろいろある。なのに、寝起きでイかされまくった思考回路では気持ちいい♡ もっと突いて♡ イきたい♡ しか考えられなくて、やばい。

 そのまま、快楽に浸るしかなくて。入谷に撫でられ抱きしめられ、至る所にキスを落とされながら、もう一度眠りにつくのだった。




 ……ということが、かれこれ2週間続いている。
 俺は寝不足だ。昼飯の時でもあくびが出るほど。

七都ナツ、お前最近ずっと眠そうだなー」
「いまいち寝れてなくて……」
「どーせ、ゲームばっかしてんだろ」
「はは……」

 昼時でざわつく食堂で、一緒に学食を食べているのは同じ学科の宮本。気さくで話しやすくていいやつ。でもこいつにも絶対に言えるわけがない。俺が毎夜……

 突然、食堂がさらなる喧騒に包まれる。女子の黄色い声を浴びる人物、見なくても分かる。

「うわ、毎回すげーな。入谷柊斗いりや しゅうと
「だな……」
「そういや、寮の同室なんだっけ? すげーな。あんな完璧なやつ、男同士でも緊張しそう。何話すんだ?」
「まあ、講義のこととか……?」

 俺が毎夜あいつに散々エロいことされてるなんて、言えるわけねーーーーーだろ!!!!


 ここで入谷の紹介をすると……
 入谷は大学寮の同室の相手。学部は違う。イケメンで人気者。女ならいくらでも選べそう。
 なのに!いつからなのか知らないが、夜な夜な俺の身体を開発していたらしい。俺が起きないのをいいことに、どんどん開発は進み、ついに2週間前、あいつのでっかいちんこを尻に挿れられた。それからは毎日毎日挿れられて……

 入谷の体力どうなってんだよ……!!
 俺は夜ちゃんと寝ないとダメなタイプなんだよ! マジで寝かせろ!!

 そう抗議しても、あいつは話を聞かない。いや、俺が言いくるめられてるだけなのか? なんかいい感じに流されて、入谷の思う通りになってる気がするんだよなあ……

 悩んでいると、肩を叩かれた。見上げるとそこには悩みの原因が微笑んでいた。

「ナーツ、大学で会うの珍しいね」
「げ、入谷!!」
「何その反応……傷つくなあ。俺はナツに会えて嬉しいのに」

 入谷は肩を組んで、体を密着させてくる。耳もとに息がかかるほど近い。ドキドキする。
 入谷の声と吐息。やばい、やばい、普通の話してるのに、昨晩のことを嫌でも思い出して……!

「顔赤くなってるよ?」
「なっ……てない!!」
「はは、じゃあまた夜に、部屋でね」

 入谷はひらりと手を振って人混みの中に去っていった。
 人の良さそうな笑み。でもそれが、俺の昂りを見抜いているようで、背筋がゾクゾクした。

 帰ったら、またあんなことやこんなことする気だ……! い、いやだ……これ以上気持ちよくなったら、俺がおかしくなる!!

 そうだ、それなら部屋に帰らなければいいんだ! そしたら入谷には会わないし、思い出さない、そして寝れる! 一石二鳥とはこのこと!

「宮本、今晩泊めて!」

 この単純な思考が、入谷の怒りを買ってしまうことになるなんて、俺はその時思いもしなかった。





 次の日は最高の目覚めだった。久しぶりの8時間睡眠! 気分良く、2限からの講義を受け終わった。昼休みになり、そういえばスマホの電源を入れてないことに気がつく。昨晩、入谷には一応連絡を入れておいた。それ以降は睡眠を阻害されたくなくて、切ってたんだ。

 入谷からは『なんで?』とだけ返信が来ていた。
 なんだか怖かった。ひと言だけなのに、重圧を感じた。

「七都、食堂行かねーの?」
「今日はコンビニにする……」
「そうなん? じゃあ俺もそうしよっかな。肉まん食いてえ」

 食堂に行ったら入谷に会いそうだから。今会うのは怖い。なんか怒ってそうだし。いや、友達のとこに泊まったくらいで怒るか? 入谷と恋人になった訳でもないんだし、そんくらいいいだろ。入谷のせいで俺は寝れてないんだから。少しは反省してほしい。




 本日の講義は4限で終わった。入谷とは顔を合わせていない。入谷がいる場所は人が集まるから、分かりやすくて避けやすかった。気まずいし、今晩も宮本に泊めてほしいと頼んだ。宮本は19時までバイトらしく、それまでどこかで暇を潰そうと思い、校舎を出ようと廊下を歩いていたその時。

 すぐ隣のドアから伸びた手に、腕を掴まれた。頭で理解するより先に、あっという間に部屋に引き摺り込まれた。

 閉まったドアに体を押しつけられる。

「捕まえた」
「いっ……入谷!?」

 電気のついていない、薄暗い小さめな講義室でふたりきり。入谷はいつになく無表情だ。肩を掴んでくる力が強くて、痛い。

「なんで俺のこと避けるの?」
「そういうわけじゃ……」
「じゃあ、なんで他の男のところに泊まるの?」
「別にいいだろ。友達の家に泊まるぐらい」
「嫌だ。ナツにとっては友達でも、俺にとっては邪魔なんだ。俺さ、嫉妬深いんだよね」
「はあ!? 邪魔ってどういうことだよ……」
「理由、言えないなら言わせるしかないなあ」

 鍵を閉める音がした。入谷の目、本気だ。
 両手をまとめられ、ドアに押しつけられて、身動きできないまま、唇が触れ合った。舌が口内を掻き回して……濃厚なキス……♡ やばい、こんなことされたら……♡ 気持ちいいの、思い出す♡♡

「スイッチ入った?」

 入谷は息を切らす俺を見て、楽しそうに笑った。

「んっ……♡ ふぅ……ん♡ こんな、とこで……っ♡」
「そうだよ、こんなとこだよ。大学内で、ドアの向こうには人がいっぱい通ってる。バレたら恥ずかしいね……♡」

 クリッ♡ キュッ♡ コリコリ♡コリコリ♡

「ふ、ぁぁあっっ♡♡」

 服の上から乳首摘まれた♡ つねられ、指で弾かれる。快感を拾うようになった身体はそれだけで熱が上がる♡

「声、可愛い♡ でも我慢しないと、外に聞こえるよ?」
「……ッ♡ じゃあ、やめっ♡ やめろ♡ んん、んッ♡」
「これだけで勃ってるよ。敏感になったね。そうしたのは俺だけど♡」

 乳首から手が離れ、勃ったちんこに触れられる。ズボンの上からするすると煽るように撫でられた。

「やっ♡ やらぁ……♡ イぐ♡ こんなとこで♡ イきたくない♡ いりや、いりやぁ……♡」
「腰振りながら言われてもなあ。ほら、じゃあ話して。なんで俺のこと避けた?」

 言いたくないのに、もう頭は快楽で埋め尽くされていた。イきたくないのに早くイきたくて。力も抜けてふわふわして、もう訳がわかんない……♡

「……っ♡ きもちよすぎて、おかしくなるからぁ♡ おれがおれじゃなくなるのが、こわいからぁ♡ いりやのことが、いやなんじゃないっ♡♡ おれ、こわい♡♡」
「へぇ……♡」
「も、話したからぁ……♡ やめ……♡」
「口塞いであげるから、イっていいよ♡」

 合図をされ、キスを落とされる♡ ちんこは少し触られているだけなのに、敏感になった身体は刺激を拾って簡単に昇り詰めた♡

「ん"~~~~~~~~ッ♡♡♡」

 ようやく手が離されて、へたりと床に座り込む。身体はまだビクビクと震えている。

「っ、♡ あ……♡ う……♡」
「気持ちよかった?」
「い……りやぁ……♡ やめろって、いったのにぃ♡」
「まだ終わってないよ。俺、ナツのナカに入りたくて、もう我慢できない♡ ナツも足りないよね?昨日は俺から逃げてお預けしたもんね?」

 見上げた入谷のズボンはテントを張っていた。入谷は笑みを浮かべているが、その目は獲物を目の前にした肉食獣のように欲に満ちている。ゾクゾクと快感が駆け抜けた♡ 腹の奥が疼いて、たまらない……♡♡

「っ……♡♡♡」
「ナツ、おいで」

 入谷は椅子に座り、ズボンの前を寛げて膝を叩いた。「おいで」の声に誘われ、身体が勝手に動いた。ベチャベチャになったズボンとパンツを脱ぎ捨て、ふらふらと入谷の膝にまたがり、抱きついた。香水の匂いがふんわりと香った。

「にゃ……♡ いりやぁ……♡」 

 先走りでドロドロの、入谷の硬いちんこを尻に擦り付ける。早く挿れて♡ もう、気持ちよくなることしか考えられない♡

「ナツ、発情して目がハートになってるよ。ほんとに煽るのが得意だ……ねっ♡」

 腰を掴まれて、勢いよく突っ込まれた♡

「う、あああ~~~~~~~~~ッ♡♡♡」

 びゅるびゅるびゅる♡♡♡

 少し勢いの衰えた精液が出て、俺と入谷の間を濡らした。服が白濁でトロトロと汚れていった。

「挿れただけでイったの? ほんとナツはえろいなあ」
「あっ♡あっ♡は、あっ♡ ッ♡ッ♡ッ♡」

 この体勢、やばいッ♡ 奥まで入って、いつもと違うとこ当たってる♡ すぐイっちゃう♡ 痺れとまんねぇ♡♡

「いりや♡ やばい♡ も、イぐ♡ きもちい♡」
「ナツ、対面座位好きなの? いつもより感度いいね♡」
「うんっ♡ すきぃ♡ あうッ♡ これきもちい♡ すき♡」
「ナツは気持ちいいの好きだよね。じゃあ俺のことも好き?」

 気持ちいいの、好き♡ 入谷のこと、いりやのこと?気持ちいいの好きなら、いりやのこと好き?
 快楽に埋め尽くされて、何も考えられなかった。大事なことを聞かれてるはずなのに、頭の中で全部混ざって、ごっちゃごちゃで……♡

「すき……♡ いりや、すき……♡」
「ありがとう♡ 俺もナツのこと、好きだよ♡」

 とちゅ♡とちゅ♡とちゅ♡とちゅ♡♡♡

「ひんっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
「最初っから、ちゃんとしとけばよかったな。ねぇナツ、俺の恋人、なるよね?」
「んっ♡ あああッ♡ なるっ♡ こいびとぉ♡ にゃ♡ にゃるっ♡♡ いりや♡ すきっ♡♡」
「嬉しい……ッ♡ ナツ♡ 俺から離れるなんて許さない♡ そんなこと考えられないほど、俺に堕ちて♡」
「あうっ♡ いりや♡ だめぇ♡ イく♡イくイくイくぅ♡♡」
「すっごいアクメで、イって、ナツ……ッ♡♡」

 ビューーーーーーーーーーッ♡♡♡♡ 
 ドクドクッ♡♡

「イっ、イく、うっ♡♡ ッ♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡」

 ビクビクビクビクッ♡♡♡♡♡♡
 奥まで精液叩きつけられてメスイキ特大アクメ♡♡ すっごいの、キたぁ……♡♡♡

「言質……取ったからね……♡」
「……ッ♡♡ は♡ ……う♡ ッ~~~♡♡♡」
「可愛いナツ……俺のだ……♡♡」

 何か恐ろしいことを呟いて、入谷が抱きしめてくる。俺はアクメの余韻で甘イキを繰り返すばかりで、意味を理解することはできなかった。首もとに吸いつかれ、甘い痺れを感じながら、意識を落とした。





「あ、起きた」
「うわっ!?」

 目を覚ますと、床に寝転んで入谷に膝枕されていた。勢いよく起き上がると、腰に激痛が走った。

「いっ~~~~~~たぁ!?!?」
「ごめん、ナツが煽ってくるから止められなくて♡」
「煽る……はっ!」

 俺……っ!すんげーーー恥ずかしいこといっぱい言ってなかった!? なんで入谷にイかされただけであんなトロトロになるんだよ、訳わかんねえ……! 俺はもうとっくに手遅れなのでは……!?

「え、あれ、服綺麗になってる!?」

 うずくまって頭を抱えていると、きちんと服を着ていることに気がついた。入谷に視線を合わせると、入谷は爽やかに微笑む。

「こうなると思って、2人分の着替え持ってきてたんだ。精液まみれだと帰れないもんね」
「用意周到すぎる……」

 確信犯かよ……
 ん? 確信犯……

「ああーーーーっ! お前ぇ!どさくさに紛れて言わせたな!?」
「んー?」
「好きって!」
「ああ……」

 入谷はスマホを操作して、録音アプリの画面を見せびらかす。ニヤリと笑い、再生ボタンを押した。

『すき……♡ いりや、すき……♡』
『ありがとう♡ 俺もナツのこと、好きだよ♡』
『ひんっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡』
『最初っから、ちゃんとしとけばよかったな。ねぇナツ、俺の恋人、なるよね?』
『んっ♡ あああッ♡ なるっ♡ こいびとぉ♡ にゃ♡ にゃるっ♡♡ いりや♡ すきっ♡♡』

「これのことだよね♡」
「うわーーーーーっ!!!!やめろ!とめろ!!」

 その言葉の続き……聞くに堪えない自分の喘ぎ声が流れ始めていっきに体温は上がる。スマホを奪おうとしても、腰が痛くて思うように動けない。入谷は勝ち誇った笑顔だ。

「言質取ったって言ったでしょ?」
「っ……! い、いりや~~~~!!!」

 どうにも悔しくて入谷の肩をボカボカ叩くと、ぎゅっと抱きしめられた。

「俺のあり余ってる性欲全部、ナツにぶつけさせてね♡」
「うう……♡」

 耳もとで言われ、ドクンと心臓が鳴る。断ろうにも、それが嫌じゃないことに気づかされる。

 俺は入谷の計画通りに堕とされてしまったのだ。そして入谷と目を合わせ、恋人同士の甘いキスを交わした。
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