伊達政宗に憧れたら

慧流

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1章

薄汚れた紙

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数年に1度……色々な時代に戦国時代へタイムスリップさせる光が現れた。戻ることが出来ない人もいれば戻ることが出来た人もいた。
元の世界へ戻れなかった現代民は、現代の世界から存在がなくなりみんな忘れていくという。
光は満月の夜に、現れるという。
1ヶ月後に現れるって言うことだ
そして、光が現れる頃ひとつの戦が始まるだろう。自我を残ってるものは争いを止め仲間達と共に現代へ戻るのだ。
光が現れるのは満月の夜の大草原だ。詳しい場所は分からないがヒントが残されている。

【片目を失うものの本拠から東へ進む時天下をとるものの本拠が見える。そこからさらに進むと大きな塩が入った水に飲み込まれるであろう。】

この謎を解き進むと光が現れみなを連れ戻してくれるであろう。歴史の時空が乱れる前に戻るが良い


しかし、自我を持っていないと光には包まれないので注意だ。どうしても、自我を取り戻してくれないのであれば、

【世が争いに満ちた時の戦国。天下統一を1番に目指したものの敵の裏切り者の本拠地へ行くとその者の土地…がある。そこのどこかに薬はある。
その者と服部半蔵と共に行動してるものは仲が良いため協力してもらうといい。

薬の匂いはラベンダー 】


この謎を解け。



このふたつの伝えが君たちを勝利へ導いてくれるだろう。



もし、自我をなくしたものが戦国時代に取り残されてしまったらそのものはその場で死ぬ。



1ヶ月後の満月の日謎を解いてみなで戻らなければ全員死ぬ。



1部が生き残り死ぬか、全員で生き残るか、死ぬか。


よく考えるのだ。



謎が書かれた本はいろんな本拠にある


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